鬼岳・サブマリンカンテ新緑の海に落ちてしまいそうな。。Eさんと霧島山岳会2名で。久しぶりのサブマリンは痺れました。鬼岳・サブマリンカンテ
ART(阿蘇ラウンドトレイル)環境調査。事後調査風景。地蔵峠付近。ちょうどランナーが走った後を追っかけた形で測定していきましたので、トレランの影響を調べるという上ではとても精度の高いものになったと思います。地面の硬さを測ったり、植生の分布を調べたり、走った後に損傷を受けている部分と、そうでない部分があるのですが、なんでなのか?調査地点の数メートル範囲に何か特徴的なものがないかよく観察していきます。トレイル環境調査
ミヤコグサ春から秋まで咲いている雑草といえば雑草だが、花の形がかわいくて色も鮮やか。鹿屋体育大学のキャンパスでは法面によく存在し、このように上から見ると円状に育っていく感じでおもしろい。ミヤコグサ
GW中は、時間があるので、大物の工作を。天井までの届く2.4mの棚。家の間取りが脱衣室とLDが隣接しているので、その目隠しと、タオル類の収納、子どもがお店屋さん遊びができるように一番下の棚の前面にある板には四角の開口を設けます。このスペースは、机も兼ねています。引っ越しも考えた設計にしており、この棚は数分でバラせて、20分もあれば組み立てられるというもの。ただし、天井高さは微妙に違うので、そこは調整が必要になるでしょうが。作ってみて自分もびっくりだったので、棚の水平の精度。0.1°まで測れる測定器で、棚の中心の水平度を測定すると、なんと0.0°。日曜大工にしてはあまりにもいい成績でびっくり。震度4の地震でも何事もなく。写真はまだ未完成状態。GW中の工作
トレイル環境調査ARTの前後でトレイル与える影響を定量的に調べるもので、トレランに限らず、山でのアクティビティがどのように自然に影響を与えているのかを知ることができます。このような自分たちの遊びのフィールドを守るための活動ができることに感謝するとともに、自分自身の勉強にもなりますし、山で遊ぶ我々が自然に対してどう振舞えばいいのか、これは永遠のテーマでしょうけどね。この日は、コース上のごみ拾いをされているボランティアスタッフの方たちとも話ができました。ではARTに参加のみなさん、当日のスタッフのみなさん、がんばってください。私は後を追っかけて再びコースに入ります。トレイル環境調査
270,000km超え13年と3か月で27万キロを超えてますが、特に大きなトラブルもなく。27万キロ超え
霧島山岳会は、ホームページが休止中のため、活動が見られない状態ですが、活動しております。ここ最近では、1月、4月に定例登山、3月に高隈山山開きの支援、先日、市房山登山を行い、5月の定例登山は磯間嶽、6月は藺牟田池、7月は双石山を予定しております。以前作った会員募集のパンフ(2011年)また新しいのを作るか!霧島山岳会
高隈山山開き(3月)毎年恒例の高隈山山開き。真冬は暖かかったものの、春先になってからも寒さが続いていたので、やや冷たい日でした。いつも咲いているツクシショウジョウバカマがまだという感じ。でもマンサクは一部咲いていました。1年間の山登りの安全を祈願して下山。高隈山の登山シーズンの始まりです。といっても今のうちに行かないと暑すぎて登れなくなりますので、今のうちに。高隈山山開き(3月)
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