2020年3月
先回書いたコロナ鬱の高齢者についての後日談。孫が国内1泊旅行で必ずコロナに感染してくると頑なに思い込んでいる義父・義母の意向を汲み、孫の旅行はキャンセルにした。いったんはそれで終息した思えた家庭内不和だが、再炎した。今回は(も)、我らが(というか旦那が)とある出来事の結果をキチンと報告しなかったというのが原因だ。旦那も報告しようかと思ったらしいが、義父・義母(この場合が父母か)から聞かれなかったから報告しなかったそうだ。敢えて旦那の肩をもつとすれば男子というものはコミュ力がない。特に身内に対してはなおさらだ。旦那はと言えばいらぬことは言うものの、肝心なことは言わない。当初騒ぐだけ騒ぎ、事が治まれば何も言わない。こちらから聞くと「ああ、そんなこと」とさも面倒くさげに答える。まぁ、そんなものだ。というか腹を痛めた我...ケガの功名か?義父・義母と別食事に(小さく万歳)
高齢者たちを洗脳させる手段はテレビのワイドショー番組であるとつくづく感じる今日この頃。わが家の後期高齢者夫婦(義父・義母)。ご近所付き合いは多少あれど、親しい友人は皆無といってよい。日々の日課は通院と買物と図書館通いとペットのお世話であった。しかし、新型コロナウイルスの影響で、出かけるという行為が削除された。いや、極端に感染に怯え、外出を超自粛しているのだ。呼吸器系統に疾患のある義父。やむおえない外出時は車中で待機しているらしい。そんな義父と義母が(主に義母)が、我々夫婦にマジ切れした。そもそもは孫の国内1泊2日旅行をキャンセルしてほしいという依頼であった。要するには旅行で孫が旅行先や移動手段、宿泊施設からコロナウイルスを持ち込まれたら大変だから、旅行を取りやめて欲しいということだった。コロナウイルスは何も旅行...身近にもいた・コロナ鬱の高齢者
2020年3月
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