次女が家族旅行の時の写真をAI画像生成でジブリ風のイラストにしてくれたのだがなかなか出来が良いAIの画像生成も日進月歩の様相だねAI画像生成体験
NHKアーカイブスのスペシャル番組で2013年に94歳で亡くなったアンパンマン作者のやなせたかしさんがインタビューされているのを観たかくしゃくとした93歳の含蓄あるお話に引き込まれてしまったアンパンマンのバックボーンにあるものは父と弟を戦争で亡くしたという戦争の悲劇!から生まれたということも初めて耳にした戦争に正義はないという事飢えるものを救う事が正義だからアンパンマンは己が顔を人に食べさせるのだアンパンマンの戦いは武器を使わないそれを大人は理解できないが幼児はすぐ理解してくれるやなせたかし
今ふと手に取ってしまった「日本人とユダヤ人」を読み返している読み返す???オイラ二十歳の頃確かに読んだはずなのに思い出せない読み返していると確かに気になる箇所に傍線を打ち落書きまでしている本当にあの頃通読していたのであればオイラこんな自堕落な人生を送ったはずはないイザヤ・ベンダサンというユダヤ人からちゃんと日本人の勤勉さおも教わったはずなのだその他諸々の教えを無視して生きて来たのか・・・そうだオイラの他にもベストセラーになった「日本人とユダヤ人」を読んだつもりで全く教訓として覚えていない人が多いに違いない今再び世界大戦への足音が聞こえるこの時米食う日本人と肉を常食とする国の人々と!根本的に考えの違うことを・・・皆世界を知るためこの書を*精読*すべきなのだ齢70になろうとする今悔やんでも詮無い事だが日本人とユダヤ人
GLEとはグローバル・リーダーシップ・エデュケーションの略小中高生が海外アーティストを招聘して行う実践型教育プログラムだそうですそのシステムはともかく2019年以来3年ぶりに実施されるというので(前回は主催の倉敷高校が駅伝の全国高校駅伝で優勝してすぐだったので盛り上がっていた)今回もラテンジャズコンサートのチケットを送ってもらった今回は2022年11月1日(火)午後5時からだ前回のコンサートは川崎祐宣記念講堂で自宅近くだったけど今回は皮肉にも倉敷芸文館半年前なら良かったのに引っ越したので残念だでも無料な催しは大好き楽しみだ!!前回のプログラムが珍しくも偶然残っていた3年ぶりにGLEジャズコンサート
昔のTVCMに「反省するだけなら猿でもできる」という名コピーがあったオイラ55歳の頃このブログを始めてはやくも15年70歳古希を迎えようとしている人間という物は成長しないものだとつくづく思う先日読み返しにある本をめくっているとハッとする文を見つけたイザヤベンダサンというユダヤ人の著書の序文に「さとき人は知恵を隠す、しかし愚かなる者は自分で自分の愚かさを表す」「愚かなる者のくちびるは、自分を捕らえる罠となる」隣人をあなどる者は知恵がない」「剣をもって刺すように、みだりに言葉をだすものがある、しかし知恵のある人の舌は人を医す」と言っているしかしこの古代のユダヤ人の言葉を今誰が理解しているだろうもの言えば唇寒し秋の風で有る凡人のオイラはただ秋風に首を縮めるだけだ「愚か者は悟ることを喜ばず、ただ自分の意見を言い表...反省する古希猿
年に2回開催している中学の同窓会ゴルフコンペ今回は東児ガ丘に八人が雁首を並べたスコアはいつも通り湿りがちだったが天気は最高これ以上は望めない日和晴れの国万歳で有る同窓会コンペは快晴
岡山音楽祭の最終日を飾るのはギタリスト荘村清志氏一ヶ月前からコンサートを楽しみに待っていた我が家から近いので自転車で出かけた余りに嬉しくて会場の吉備津神社に着いたのはコンサートの1時間30分前いくらなんでも早すぎるでも境内に上がると先客が列をなしていた今日はあまりにも快晴過ぎる日差しを避けて日陰で待つことにした舞台は拝殿の廊下だ比翼入母屋造の拝殿は国宝だその前に立つ大銀杏はもうすぐ全て色づくだろう早めに色づいた葉がちらほら舞っているその銀杏の木影は開場を待つ客に優しいオイラはそのままその日陰の長椅子に腰掛けて最後までギターコンサートを楽しんだ今日の一等席だろう屋外のコンサートなので音響は願うべくもないが無料なので良しとしよう合掌!礼拝!岡山音楽祭最終日
本日蒜山高原をぶらついてみた蒜山大山スカイラインももうすぐ雪で閉鎖になるだろう冬はもうすぐそこまでやって来ている鬼女台展望台はすすき穂が強風に煽られていた家を早めに出かけて来たせいで蒜山の日帰り温泉に入っても未だ昼前だ昼飯は勝山でとる為に検索して見つけた店に寄ることにしたほそ道をクネクネやっと検索で見つけたピザ屋に到着したと思ったらそこはどう見てもゴルフ場の中駐車場のそばにあるのはゴルフ場の茶店に間違いないのだ目の前に芝生のコースが広がっているふああーーーー!!こんなとこでピザ屋を営業していたらポールが飛んできそうだ店主に尋ねるとここは5年前に閉鎖になった「タカガワ新湯原カントリー倶楽部」の跡地だという来月からこの跡地では太陽光発電所の工事が始まるそうだ一部だけピザ屋の夫婦が買い取ったというゴルフ好きには...ゴルフ場が太陽光発電所にピザ屋さんに変わる時代
知る人は知っている知らない人は知らない当たり前のことをオイラの様なアラ古希の年寄りはきっと知らないだろう!!ブルージャイアントというJAZZサックスプレーヤーを目指す若者が主人公のコミックだ今どきJAZZは若者にとって時代遅れの音楽になりつつある現実も背景に描かれていて往年のJAZZファンにとって心奪われるコミックなのだそのコミックが映画化されるというニュースを今朝知った天才JAZZピアニスト上原ひろみが主題曲を演奏するという来年の封切りを楽しみに待とう実写での映画化はやっぱり無理だったのかなブルージャイアント映画化
あれは平成元年の頃個人的にゴルフコンペの幹事をやっていたそのコンペは年4回約10年続いたそのコンペのメンバー表や案内を作る為にリコーのワープロを買ったそのうちにパソコンが世に登場しワープロ専用機からパソコンに買い換えた同時期にインターネットにつないだあれはWindows98が出たころだった以前の仕事でコンピューターを使っていたせいでパソコンに違和感は無かった周囲からはなんでパソコンなんか買うのかと物好き変人扱いされたものだそんな周囲も3.4年もすると取引先からの注文書や納品書から始まって図面の管理に及んでWindowsパソコンは仕事に不可欠なものになった何処の誰の口がウイルスがどうのパソコンなど物好きのオモチャと言ってたんだ!!今マイナンバーカードについての拒否感が普及を足止めをかけて議論になっている様だ...新しいものに対する拒否感
引越しのゴタゴタで倉敷の馴染みの店に不義理をしていたいつゆこうか様子を窺っていたところに娘から孫の守りを夕方迄頼まれてたこのチャンスを活かさぬではないと夕方から飲みに出かけた月の雫に飲みに行くのは約三ヶ月ぶりだ常連達と久しぶりの乾杯の後なじみのBARキャスルロック締めは蕎麦屋で一杯久しぶりの梯子酒に余は満足じゃその夜は夢も見ずに朝6時まで熟睡したこれがオイラの健康の秘訣なのだと改めて思った三ヶ月ぶりの倉敷梯子酒
商い世傳の連作が終わって高田郁ロスになっていたのを慰めるべく高田郁のエッセイを少しずつ読んだり先に買って読了していた物を引っ張り出したりしていたのだが今日付けの新聞の広告で高田郁の新刊が出たことを知って直ぐに購入を決めた「ふるさと銀河線」の続編のようだが内容は読んでないので語れない明日のAmazonの配達を楽しみに待とう高田郁の新刊歓迎
今朝新潟に住む叔母からLINEが届いた筆マメなのは叔母がLINEを使い始めてからも変わらないのである「今朝白鳥が飛んで来るのが見えた」という便りである今から50年くらい前正月休み使って叔母の嫁ぎ先の新潟県に上野から出ていた帰省の夜行バスにのって向かった道中は映画で観たマリリンモンロー主演の「バスストップ」のような見事な雪景色が広がり寒さを忘れて車窓から外を倦くことなく見つめていた思い出がある新潟の叔父叔母は初めて訪れたオイラを何処に案内しようかと思案の挙げ句ゆき深い瓢湖に白鳥の餌付けを見せに連れて行ってくれたオイラ当時写真を習っていたので夢中で白鳥の群れをカメラに収めるべく雪の湖岸を走り回った思い出があるしかし自分のカメラでは物足りなく友人から借りていった大判のカメラ(ゼンザブロニカ)をつかったのはよいが...瓢湖の白鳥
今日は一日中和らいだ日差しと風が心地よい気持ちの良い1日だったそんなどこにも行かず家で本ばかり読んでいるオイラを心配したのか家人がスイミングスクールに行けとプールの回数券を買って来てくれた有難いが迷惑でもある退職してから自分でも何度かスポーツジムのプールに登録して通いはじめた事があるが先に登録して利用しているメンバーさんと20年以上ブランクのあるおいらとは熟練度にかなり差がでてしまっていて邪魔者扱いをする横柄な態度の若者達もいて気分の悪い思いをするそんな思いをしてまでスポーツジムに通うという意味を見出せないへんこつ意固地な年寄りになってしまったのだスポーツは長年下手の横好きで続けているごろふ?ゴルフだけで充分だと思っている今回は回数券を買って来てくれた家人の手前しばらくは回数券を使わねばなるまいプール回数券
2011年未曾有の災害である大震災の津波が関東東北地方を襲ったと同時期オイラの脳にも脳出血の厄災が襲ったその時幸いにも脳の極浅い小さな部位だったせいで軽い症状で済んだオイラ元来病院に入院することは別に苦では無い大好きな本をじっくり読む時間ができるからだでも読書をしていて知らない言葉や事象が見つかった時病室で大きな広辞苑を拡げての調べ物ができない不便があるそんな折Appleコンピューターよりタブレット端末iPadが発売された直ぐに欲しくなったが手に入れたのは二ヶ月の病院生活を終えてからだった初代iPadはそれからの生活に欠かせないアイテムになったそんなiPadもOSのバージョンアップを繰り返すうちに十分堅牢でバッテリーもしっかりしているのにソフトが対応してないとアプリが使えなくなってしまったそれではと新世代...タブレットマシン:iPad発売から22年
毎年春桜の咲く頃児島から瀬戸大橋を渡って直ぐの与島と陸続きの小島鍋島灯台が海上保安庁によって一般公開されている最近コロナ禍で一般開放は見送られているようだがオイラもそれ以前は何度か訪れた事がある鍋島灯台は木下惠介監督の1957年の映画「喜びも悲しみも幾歳月」でも登場した事がある伝説的灯台なのだがこの度この灯台が国の重文に指定されたこの重文指定によって一般公開が頻繁に行われるようになればと心から思っているあの鍋島灯台が重文に指定された
今日付けの山陽新聞に目新しい言葉がのっていた「プラネタリーディフェンス」(惑星防衛)探査ロケット衛星を小惑星にぶつけて地球にぶつかりそうな惑星の軌道を変えるというまるで映画「アルマゲドン」のような取り組みが成功したというそのような夢のような壮大な取り組みができるなら最近頻発する巨大台風の進路も変えれるのではないのか?と思ってしまうNO天気(能天気)はオイラだけかな?まず身近な事象から取り組んでほしい気がする大昔台風の目に爆弾をぶつけるという取り組みがものの本に載っていたのをみた気がするのだが漫画だったのかな?惑星防衛が出来るなら
最近japanesewhiskyが世界で高く評価されているがそのせか品薄で響や白州が高価になって呑みにくくなったがこの度のロシアのウクライナ侵攻のせいかどうかイギリスからウイスキーが入りにくくなってBARでもスコッし?スコッチが品薄状態だとかサントリーROYALwhiskyは1970年代盛んにCMに登場して酒幸心?を煽られたものだが指を咥えて観ていただけだったそのROYALのCMを観て欲しくなったのが川上澄生の版画集「ゑげれすいろは人物」行きつけの書店で予約注文して買ってしまったでしまった復刻限定500部の内272番昭和49年に東峰書房より出された金8000円也当時月給が4万円弱の時代だオイラにとっては大金だったよく買ったものだ今ならその金でサントリーROYALを買うなー今人気のイチローズモルトもでも買え...サントリーROYALCM
朝からの雨ですね巷では明日から三連休今日雨で良かったですね先月の三連休はいずれも雨だっもんね明日はきっと晴れるでしょう三重県に住む末娘は今日夜帰岡予定ついてますなーオイラは朝からプレーヤーの手入れついでにレコードを楽しんでます懐かしいフランク永井の夜のタンゴやっぱりフランク永井は美声ですなー外は秋雨こんな日はフランク永井のタンゴ
今年の春家人は延長していた郵便局勤務を辞めて自宅に居座るようになってしまったのでしまったそのおかげで退職後のんびりと気ままに過ごす幸福に終止符が打たれたそんなこんなで昼飯を外でたべれなくなったそんな鬱々としたこの頃Netflixで竹中直人主演の野武士のグルメがオイラに当てつけるように始まったよりによって今かよ!!「孤独のグルメ」が「酒場放浪記」なら解るが今どき野に下ってしまった退職中高年が大量に暇を持て余しているそんな野人向け番組が受けるのを見越してのことなのだろうNetflix恐るべし!!野武士のグルメ
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次女が家族旅行の時の写真をAI画像生成でジブリ風のイラストにしてくれたのだがなかなか出来が良いAIの画像生成も日進月歩の様相だねAI画像生成体験
♪夏がくーれば思い出すって曲が有るおいらが思い出すのは遥かな尾瀬ではなく夏になって思い出すのは渋川での臨海学校だ昭和41年当時は玉野海事研修所とよばれていたが現在は岡山県渋川青年の家と改称している渋川海岸の沖合に浮ぶ大槌島までカッターボートを漕ぐ研修行事だ吉備高原の田舎に生まれて当時はカッター漕ぎは勿論海水浴もおいら達には未知のものだったからだ最近中学校の同窓会が開催された後同窓生同士でLIENで情報交換が頻繁に行われているそんな中で中学校時代の写真が交換されて自分では紛失してしまった写真を見る事が出来たその中に臨海学校写真があった件のカッター漕ぎの様子だもしかしたら自分のクラスのものではないかも知れないがそのことは問題では無い当時の思い出がまざまざと蘇る懐かしすぎる貴重な写真だったありがとう!!臨海学校
7月7日からフェリーで日本一周旅行を始めたまず舞鶴から日本海フェリーで小樽港へ船出した次は苫小牧港で太平洋フェリーに乗替え名古屋までの航海だったが穏やかな日和なのに夜通し波の耳障りな振動による騒音が気になったが翌日は大阪南港まで移動し夕方からさんふらわーに乗船して鹿児島県志布志港までのクルージングだこの三井商船のさんふらわーは新造船だけあって今までのフェリーと比べ物にならないほどの乗り心地の良さだった揺れないし波のによる振動騒音が少ない事には驚いてしまった昔大型客船で旅行中に台風に追いかけられ大変な目に遭っていただけに信じられない快適さだこの時期は波が比較的穏かなのかもしれないこの船でも夜中にかなり強い雨が船体にたたきつけたのだが全く気にならなかった最期に新門司港から乗るのも2023年就航新造船の阪九フェ...近頃のフェリー事情
梅雨入りしたと思ったら数日で激アツの真夏日35度超えになってびっくりだ地球温暖化のせいで日本の四季の風情が台無しになって嘆かわしい限りだな子供の頃夏休みになっても30度を超えないと学校から川で遊ぶ事を禁じられていた事を思うと隔世の感がある勿論都市部と標高300米超えの田舎では気温に差があるがそんな田舎の夏休みは井戸水で冷やした西瓜や胡瓜にトマトは貴重なおやつだった川遊びの帰りに我が家の裏山のスウメの大木に登って山猿よろしく食べた黄色いスウメの実の味は70歳を過ぎた今も忘れられないところで先日叔父が栽培しているスモモが豊作だが誰もたべないからお前食べるだろ?と持ってきてくれたもはや熟し過ぎの件の赤いスモモを食べてみたへ???スモモとスウメは同じものかな?ほぼ同じ様な見た目だでもこれ熟れすぎだろ昔食べたスウメ...スウメとスモモ
家族総勢十一人で滋賀県に旅したが長女に手配を全て任せたのでジジイには向かない観光地がセレクトされてしまったのでほぼ食べ歩きメインこの歳でそんなに食えるか!!申し訳程度に唯一コースに選んでくれたのは琵琶湖畔の酒蔵だったでもいつもの酒蔵巡りと違って飛び込みなので待遇はつれない試飲もないのが残念だった仕方ないので純米吟醸酒と柚酒二本を買っただけだった唯一好みの味は古民家であじわう長浜名物の焼き鯖素麺だったが昼飯には早い時間だったのが残念だったこと滋賀県の酒蔵
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今朝は遮光カーテンを閉め忘れてしまって夜明けと共に目が覚めてしまった早朝5時前だ昔の農家は(朝は朝星夜は夜星)と云って朝は夜明けすぐに働き出し夕方は辺りが暗くなるまで野良仕事をしていたのを思い出す他所人同様に働き者だった祖父も同じような生活をしていた暑いこの時期は早朝が涼しくて作業が捗る為まだ朝露が残る畦道で牛の草(餌)を刈り取るために汗と露に作業着をグッショリぬらして刈り取った草を一括りして天秤棒に一荷(いっか)担で帰ってきたものだったそんな時使っていた代物を思い出したが果たして何という名だったのか?残念ながら思い出せないそこでひさしぶりに隣家の郷土史家から譲り受けた「民具と造り方のあらまし」というノートを開いてみた???余りにも達筆?なので判読に手こずる牛鍬・馬鍬・揺・満石・後家倒し・九折簏・唐箕・挽...カツユー???
お題の好きな果汁飲料は?とのことですが今私はアルコールを控える為に飲んでいるのがシークワーサー果汁飲料のソーダ割りです甘味が少なくて酒のつもりで飲むのに適してる思っていますスポーツジム帰りにほぼ毎日飲んでいます甘味が少ないだけに罪悪感が無くて身体に良さそうです(自己満足)お題の好きな果汁は?
無茶苦茶でごじゃりまするがな!!およそ70年前に漫才師花菱アチャコ(明治30年生まれ)が流行らせた台詞であった今時は放送局のアナウンサーも普通に使うことばになった「メチャ」本来は俗語であるはずの言葉「めっちゃ」「めちゃめちゃ」「ムッチャ」「この料理めっちゃ美味しい!」なんて当たり前につかうようになった本来なら「この料理はとても美味しい」と言うのが正しい言い方だと思うのにな?いつからこの様な話方が普通になったのだろう?漢字表記では無茶苦茶と書く本来は筋の通らぬ度外れという意味で使われていた筈だが今は最上級の褒め言葉貶し言葉両方で使われる様になっている言葉も時代と共に柔軟に変化してゆくものの様であるまっそれが言葉というものなのかも知れないむちゃくちゃでごじゃりまするがな
隣の婆さんが腰を痛めてサポーターを身体に巻いているのだが一度外すと元に戻せなくてオイラに巻き直して欲しいと助けを求めてくる今回でもう4度目だ専門家では無いけどこれくらいは何とかなる朝からもんじゃくりょうたら訳がわからん様になった度々すまんけどまた巻き直して欲しいと言う「もんじゃくる」この言葉を聴くのは何年振りだろう大体意味はわかるが岡山弁だろうとは思ったがぐぐってみた岡山弁では無くて新潟弁で「ややこしくぐちゃぐちゃになる」と出ていた確か岡山でも話す言葉で触っていたら直せなくなって困った位の意味だと思っていた意味も新潟弁とほぼ同じだ古語なのかも知れないなもんじゃくる???
鴻池流事始と清き酒酒という文字が気になって倉敷図書館に寄った折に目に付いたので借りてきた以前落語の「鴻池の犬」を聴いた折に鴻池なる大阪の豪商の事を検索した事があった元は伊丹の酒蔵から始まり大阪に移り莫大な財をなしたが元はと言えば尼子一族「山中鹿之介」直系の子孫だったのだウンこれでこの本の筋が読めた気がしたピンポン!!読みは当たっていた歴史好きのジジイなら誰でも気付いたかもしれないな何せ「山中鹿介」は尼子十勇士と共に講談本(古い)に度々登場する英傑だ童門冬二の「小説山中鹿介」も以前読んだ事がある「我に七難八苦を与えたまえ」と月に祈った事が有名だが毛利と宇喜多の連合軍に敗れ敗走中敵の軍勢に捕らえられ備中松山城に護送途中高梁川阿井の渡しで切られ非業の死を遂げた(諸説あり)伝説の人物なのだからその山中鹿介の子孫が...月に捧ぐは清き酒鴻池流事始
今月の酒蔵巡りで訪れた浅口市寄島の嘉美心酒造で買ってきた木陰の魚という妙な名前の酒よく冷やしてワイングラスで晩酌に頂いた一口飲むとワインの様な柔らかな酸味がジワーと広がる少し甘めだが好みの味だシャルドネワインの方が辛いかも日本で当たり前のようにワインの様な酒が飲める時代になったワイングラスで乾杯だ!!ワインの様な日本酒
今現在ネットでHOKUSAIが公開されているNHKの大河ドラマ「べらぼう」の影響かな?ツタジュウも歌麿も若き写楽も晩年の北斎と柳亭種彦との繋がりもしっかりと描かれていて興味深い作品になっているオールスター勢揃いってやつだなHOKUSAI北斎
日産が大量にリストラと騒いでいるがしかしどうだろう平家物語にも有るが盛者必衰の理自動車誕生で独壇場を誇っていた地方の鉄道やバス路線が廃線の憂き目に遭った過去もある自動車産業も例外では無い企業も一寸舵取りを誤ると今回のような大量リストラ工場整理もありうるという事だろう盛者必衰の理
強風恐怖で気候が穏やかな日を狙って家人の実家の有る淡路島に掃除に帰ったなにせ車の運転が不得意な上に軽四の弁当箱の様な車に乗っているせいで風に車体が影響をモロに受けて揺れまくり瀬戸大橋を走行するのが恐ろしいから春の強風が落ち着くのを待っていたのだ乾燥して穏やかな季節の淡路島は良いが築20年の空き家は帰る度に不具合が見つかる庭は雑草が暴走しているしユニットの浴室のドアは壊れているが古いので部品も無いたまに帰ったのでは修理に立ち会えないので修理業者を探すのが大変だ(今回やっと見つかった)粗大ゴミも未だ残っている草取りの後破れた障子の張り替えとりあえずのゴミを車に積み込んだところで淡路市の夕陽丘クリーンセンターに走ったこれまで何度もゴミの搬入に通った所だ今回は早めに片付いたので途中にある「淡路はなさじき」という高...淡路島の絶景!!
最近NHKBSで放送された1971年制作の西部劇「荒野に生きる」を録画で観た観ている間中気になったのだがこの映画によく似た映画「蘇りし者」レヴェナンナントは2015年制作のデカプリオアカデミ−賞受賞作だったなーこちらも中々にエグイ大作だったが今回観た「荒野に生きる」の方がインパクトがあって作り込まれている秀作だと感じた50年前の作品だったから「蘇りし者」はこの作品「荒野に生きる」をリメイクしたのかもしれない世の中にはまだまだ観るべき映画が残っているなー懐かしの西部劇
心地よい初夏の風に誘われて連休のBBQ用の肉の買い出しに津山に出かけた津山城下散策は何故か初めてだ何でだろー♪何でだろー♪城下町の街並みがなかなか素敵ですね榕菴珈琲も飲めるし手作り豆腐の店も盛況だったなー勿論良い肉も買えた津山お勧めですよー何よりオーバーツーリズムと無縁なのが良いね津山城下散策
母の生まれた地の事を地元の人たちは「ほうそけたわ」と読んでいたその地に家が一軒も無くなるまで辺鄙なその地には電気が来ていなかった昭和三十年代後半迄母の実家では石油ランプを灯していたそのせいか当時出回り始めたばかりのトランジスタラジオをいち早く買い込んでいたのを珍しく思っていたし電気を使わないレコードプレーヤー大きな蓄音機が有ったその蓄音機がオイラの今の趣味に繋がっているのかもしれないでも当時はレコード盤に興味は無く山上の畑から件のレコード盤(民謡歌謡曲浪曲)を投げて遊ん棄ててしまった地名のほそけたわを調べてみた垰撓とは撓みという言葉から読み取れるように山のやや低くなった所凹み撓みが有るという場所という意味だ細い撓み垰タワとも書ける車のない時代に山越えでどこかにゆく時比較的通り抜けやすい峠路だったのだろうわ...撓垰タワ
ついこの間から商い世伝金と銀の第二章がテレビドラマとして放送を開始したストーリーは知っていても大好きな作品は観たくなるのが心情というものだその時にふっと高田郁の新作本が出版されていないかと気になってAmazonを漁った有った「星の教室」2025年2月第一刷とある「明日を、あきらめない、人生を、手放さない。」早速注文した慣れ親しんだ文体につい引き込まれ一気に読み進める快感矢張り本は好きな作家で選ぶのが正解だ!!オイラは学校が好きではなかった授業を聴かず本ばかり盗みよみしてその傍ら漫画ばかり描いていた出来損ないの生徒だった思い出が蘇るそれでも今普通に暮らせているのは図書館でただひたすら本を読み漁っていたからだと思うたとえ授業の内容が入ってこなくて落第生になっていたとしても人生の落第生になると決まった訳じゃない...星の教室高田郁
江戸時代の風俗史書を読んでいたら傾城(ケイセイ)いう言葉に引っかかったそうだ人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」の傾城だ近松門左衛門の下作傾く城だからおおよそ見当がつく江戸期の廓の遊女花魁をこう呼ぶようだ今時のキャバ嬢やソープ嬢と違う高級娼婦をあらわす言葉だ傾城とはあらゆる世事に教養があり洗練された立ち居振る舞いを売り物に一国一城の主をも惑わせる遊女の別称らしいただたんに浄瑠璃のタイトルとしか捉えていなかったので驚きだった調べてはみるものだ「傾城阿波の鳴門」阿波藩の藩主、玉木家の若殿が、高尾という傾城(美人)に溺れている(好きになって夢中になっている)のを幸いに、小野田郡兵衛という悪臣がお家横領を企てこの騒動のさなか、家老桜井主膳のあずかる玉木家の重宝、国次の刀が何者かに盗まれます。桜井主膳は、元家臣、十郎兵衛に...傾城傾国
今日から倉敷天満屋にて音楽市場が始まった散髪に行くのに合わせて早速行ってきたゲットしたレコードはSONNYROLLNSWorkTimeプータローの遊び人らしく無い曲だな次回の音楽市場は来月岡山天満屋である様だ忘れぬ様にチェツクしておこう音楽市場の戦利品
孫娘のひかりと一緒に岡山シティミュージアムで開催が始まった光の切り絵展へ行ってきた後悔からすぐで三連休最終日なので会場はチケットを買うにも長蛇の列疲れました展示は申し分のない美しさでも良かったです光の天使の羽根だひかりと一緒に光の切り絵展へ
朝のんびりテレビの報道番組を観ていたらいきなり飛び込んできたトランプ暗殺未遂事件発生の第一報運のいいやつだ銃弾が掠めたらしいが死ななかった気の毒だが観衆の一人が流れ弾で亡くなったようだ銃撃犯ももちろん射殺されたようだねリンカーン暗殺事件は1865年4月14日金曜日(聖金曜日)午後10時頃だからあれから300年も経ったというのにアメリカという国は進歩しないねマア一般の市民に銃を持たせる国兵器ビジネスで外貨を稼ぐ国だから仕方ないのかも知れないねアメリカという国は進歩しないね
二世帯で住んでいる長女の連れ合いは根っからのスポーツマン夏冬関係なく体を動かすアクティブな性格でおいらとは正反対だかと言ってムリは禁物だと思う先日の日曜日梅雨らしからぬ夏空で気温もグングン上がって殺人級!!そんな中彼は早朝からロードバイクでツーリングに出掛けていった児島半島海沿いの道を80キロも走ったらしい案の定熱中症にやられ脚も攣って散々の目に遭って漸く帰って来た途中で何度もコンビニで休憩した折見かねた親切なお客さんが差し入に塩飴をくれたと言っていた本人は若いし体力もあると思ってるらしいがハヤ41歳程ほどにせんと死ぬよ!!と忠告しておいたスポーツも過ぎたるは及ばざる如しだ!!過ぎたるは及ばざる如し
レコードを通しての知り合いがおいらがお貸しした本の御礼にとこの本を貸していださった音楽やオーディオにも造詣が深くおいらの好きな歴史小説や随筆も沢山読んでいていつも話がよく合う研究者か大学教授の如きマメで知的好奇心溢れる人物でいつも感心する一昨年大手の電力会社を退職されたようだが勤務していた折にはさぞかし活躍されていたのだろうと想像できるオイラなど愚鈍な上に大雑把な性格で彼の足元にも及ばない果たして件のお借りした「遊鬼」を読んで彼の事を想像したのだこの白洲正子さんの著作にしても2008.3.29武相荘とメモ書きがある白洲次郎と正子の居宅を訪問した折買い受けた事が想像できる本当にまめで行動的な人だ遊鬼あそぶ鬼とは彼の事だとおもった今更ながら少しは見習なければ遊鬼わが師わが友白洲正子
梅雨に入ってすぐの酒蔵巡り梅雨らしいぐずついた天気だったが酒蔵は問題なしの好印象で皆たらふく高知の美酒に酔いしれた酔鯨酒造は新築6年目の近代的設備だ試飲室はお姉さん四人まるでガールズバーだった高知のオネイさんは酒の勧め方が上手い締めにデザートアイスまで出してくださる気の使いようこちらも気を使って酒以外にオリジナルTシャツまで買ってしまったお世話になりました次に寄った亀泉酒造の試飲会はトークもサービスも抜かり無い一升瓶十本の試飲には一同ビックリ大感激!!ついつい飲み過ぎてしまったカウンター下でシッカリ冷やした一升瓶の酒は大吟醸や本醸造十本次々と注いでもらって呑んでいたらキャパオーバー!!飲み過ぎるわな酒蔵巡り高知編亀泉と酔鯨酒造
神奈川県大磯に住む従兄弟の子が10年ぶりに田舎に一人で遊びに来だと言うので実家に帰った翌朝早くに眼が覚めたので近所に散歩に出かけた実家前の田圃を見廻に行くとここにも珍しい客が来ていて驚いたオイラが近づいても平気で餌を漁っているづぶとい呑気な子狸君だ暫し様子を撮影していたがオイラに気が付いてるのかいないのか一向に逃げる気配はないさて本当の客はまだ呑気に腹を見せて寝ているタイミング悪く丁度梅雨入りの日で雨が降りだした小雨の中何処に案内しようか迷った挙句先週あたりから始まった田原山上普門寺の紫陽花まつりに案内した紫陽花は咲いていて参拝者は結構多かったがまだまだ紫陽花は咲き始めと言うところだった珍客は呑気
久しぶりにムービックスへウイルスミスとマーティンローレンスのバッドボーイズを観るためだストーリーなんか関係ねーぶっ飛んでぶっ飛ばしてぶっ放してぶっ殺すだけの映画だたまには何も考えず楽しむのも良いものだでも今や張り手?のウイルスミスより大谷と共にドジャースで活躍するウイルスミス捕手の方が日本では有名かもしれないねねー映画バッドボーイズ
夏至の今日梅雨の時期になるとおもいだすことばがある「うなぎと梅干し」を一緒に食べるな!!梅雨になると食中毒が発生しやすいせいなのかイラスト入りの一覧表が梅雨の時期家の光などの雑誌の付録について来ていた覚えがある自宅の台所に貼ってる家もあった何か根拠があるのか?迷信の域を出ないのか?昭和の頃は真しやかに語られていたものだでも今は冷蔵庫があるせいか余り聞かなくなったなー「鰻と梅干し」の食べ合わせは医学的に根拠はないそうでこのおかずだと美味しくて食が進むため飯の食べ過ぎが困ると戒めているようだ食べすぎは確かに良くないね中には根拠があって言ってるものもあるそうだ他にはうなぎとスイカからしとお酒牛乳ととうもろこしカニとフルーツ蕎麦となす焼酎にグレープフルーツ等々いろいろ有るようだまあ取り敢えずこの季節は食品が傷む時...鰻と梅干し
ふと思ったんだが本立てが何故ブックエンドなのかいやブックエンドは何故本立てと訳されたのか?オイラも七十歳をすぎて人生のジ・エンド(theend)が迫っている時bookendなどの事を語っている時かとも思うオイラの本棚は先の引っ越しのお陰で少しは綺麗になっていたのだが物を置く場所があると節操もなく増えてゆくもので引っ越しから2年が経過した今溜まった本やレコードが溢れそうだ本は今はギチギチに詰まってて倒れる心配は無いのだが歯抜けの状態になると律儀な性格の人は気になるんでしょうな立てないで横にして置いておけば問題ないとも思うがそんな折に役立つのがブックエンドだ再び手に取りそうも無い物はそろそろ処分しなくてはとも思うそんなわけでブックエンドについて調べてみた(暇だねー)恋愛心理学に【ブックエンド効果】と言うものが...ブックエンド効果
約半年ぶりに音楽サロンかみ風船で友の会レコードコンサートが開催された今回で7回目だ今回は追悼小澤征爾と名うって幹事の田中さんが選曲したが指揮者の小澤征爾がテーマなのでDVDを使うビジアル中心の内容になった映像で観る小澤征爾1975年のテレビ放送(オーケストラがやって来た)の映像は興味深い物だった音も大事だろうけど指揮はビジアルがないと面白さが伝わらないからねとりあえず久しぶりに眠くならない会になった紙風船レコードコンサート⑦
いつもの書店にふらりと立ち寄った妙なタイトルとコミックかの様な表紙とてもじゃないが食指は動かない本だったのだが赤くて太い腰巻き(これは普通か?)に惹かれた本屋大賞受賞の文字に加えて坪田譲治文学賞受賞他14冠だと?そんな訳で懐事情から戒めているはずの単行本をつい買ってしまったさて看板に偽り無しなら良いが?成瀬は天下を取りにいく宮島未奈
今日のネットニュースで知ったのだが往年の美人女優久我美子さんが亡くなったとか原田康子の名作を映画化した「挽歌」そのヒロインを演じていた本当に上品で美しい人でオイラは一目惚れしたよ誰でも皆同じ彼岸へと歩みを進めているのだから歳を重ねれば仕方ないが淋しいものだ御冥福をお祈りします合掌今Amazonプライムレンタルで見ることができますあぁ挽歌を久我美子
今この人を紹介せねばなるまい今の自民党や今の大企業の振る舞いはどうだ!!税金を払わずにのうのうとやっている政治屋態度だけは御上品か?石田禮助の爪の垢でも飲めば??と思う「粗にして野だが卑ではない」の卑とはなんぞや卑とは守銭奴のことを言うのだ貧乏移民の集まりアメリカを真似てなのか金儲けの事しか考えてないのだ悲しいかな!悲しいかな!下卑た守銭奴め自分自国の利益のみを考る輩に成り下がってしまった様だ石田禮助は己がことをマンキーと呼んだから、今の大企業や政治屋はマンキー以下だでもマンキーは銭を貯め込んだりしないががな粗にして野だが卑ではない(石田禮助の生涯)城山三郎
2021年倉敷美観地区の倉敷民芸館のそばに開設されたきび美ミュージアムで今開催されている倉敷のやきもの(民藝の風吹きて)に行った実は目当ては隻腕の陶芸家武内晴二郎の作品を見るためだったのだが後期展での展示予定を早とちりしてしまったまだまだ先の七月二十四日からだった訳うろ覚えは良く無いなーでもこんなトチリはしょっちゅうだけどねまあ暇だし別にいいんだけどねーきび美ミュージアムってドンナかなーって思ってたしねなんやら複合施設らしいカフェやなんやら併設されていて中々の施設だったよきび美ミュージアム
今レコードの復活がブームの様だがLPEPSPレコードを知っていてもソノシートを知って聴いている人はもはや稀有なのでは無いかな?ペラペラのビニール製の安っぽい片面だけのレコードだ60年くらい前は雑誌の付録等によく使われていたが1970年台に入るとんと見なくなったレコードがCDやカセットに淘汰されると一緒に忽然と姿を消した最近よく行くレコードサロンに持ち込まれたものを懐かしくて何枚か頂戴した擦り切れて雑音だらけかなと思って針を落としてみたらなんと普通に良い音で鳴ってくれて感激した鳴らしたのはフランク永井リサイタルという4枚組の赤いソノシートだった否もう一枚重なっていたから五枚組だ4枚組でLPレコード一枚分くらいだろうソノシートレコード
袖擦りあうも多生の縁(他生)と初めて居酒屋で隣り合った時などよく言う言葉だが輪廻転生を表す仏教から来た言葉だそうだきけばキリスト教にも似た表現もあるそうだこの月の満ち欠けは新月から十五日かけて満月に至りまた十五日かけて再び新月へと欠けてゆくそれを永遠に続ける無限の営みを人間の世界では輪廻転生と呼ぶのだこの物語の最初に登場する少女の表現ですぐにこの小説がこの手の物語だとららりりり「月の満ち欠け」というタイトルからすぐに気付かされるその時1975年に公開された「リーインカネーション」という米映画を思い出した詳しい内容はほとんど覚えていないが自分の悪夢が前世の記憶であるというスピリチュアルホラーだったがこのプロットは今はもはや使い古された感があるそういえば方向性は違うがデジャブ(既視感)を扱ったデンゼルワシント...月の満ち欠け佐藤正午
淡路島洲本城下に有る洲本温泉大昔家人と洲本の繁華街に映画を観に来た事が有るような無いような今は映画館も遊技場もパチンコ屋も消えていた家人が保険請求のために保険会社で手続きをしてる間にぶらり散歩に訪れた洲本厳島神社はかなりの由緒ある神社ようだ弁天様が祀られているらしい社殿の前にあるのは弁天銀座の弁天横丁今はかなり寂れているが昭和の歓楽街の名残りがそこ此処にある何せ弁天さんだから美人ママの飲み屋が多かったろうと想像できる賑わいし頃大人時間に来たかったなー残念!!弁天銀座
いったん書いたこのブログを消してしまったのでもう一度校閲して投稿し直すことにした先に書いた物が余りにもチグハグな内容だったと気づいたからだ池井戸潤の半沢直樹シリーズは数年前テレビドラマ化され3倍返しだー!!という啖呵とともに大ヒットした実に痛快なストーリーだったが今回のアルルカンの道化師と云う意外なタイトルに興味をそそられ今回読んだ訳だがこの作品もドラマ化されればヒット間違いなしだろう?まるでキュレーター作家原田マハさんと池井戸潤さんがタッグを組んだのではと思わせる内容で楽しく読ませて貰った読み進めた半ばに佐伯酒造が登場した所で広島三原の酔心という酒蔵を思い出した酔心は酒以外で有名な物がある日本画の巨匠横山大観との交流とコレクションだ蔵には横山大観の画廊まであった造り酒屋の豊富な財力でこの様な大家のコレク...半沢直樹アルルカンの道化師