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  • 【note】納涼八王子七福神めぐり・2022夏

    毎年正月恒例の八王子七福神めぐりですが、今年は夏にも開催!ということで、これは参拝しないわけにはいかない。2日に分けてめぐってきました。では、写真を一気にどうぞ!(廻った順です)傳法院-恵比寿天本立寺-毘沙門天金剛院-福禄寿信松院-布袋尊善龍寺-走大黒天了法寺-新護弁財天宗格院-寿老尊吉祥院-吉祥天正月は色紙に御朱印をいただきますが、今回は通常の色紙とは別に限定御朱印も用意されていたので、そちらに御朱印をいただきました。ちなみに限定御朱印には提灯がついてきました。御朱印さて、夏の七福神めぐりをしての感想ですが、何をおいても暑さ対策を!熱中症には十分に注意が必要です。途中のこまめな水分補給は必須。あと、日焼け対策もね。真夏の暑さにもかかわらず、小さなお子さん連れの家族がけっこういました。せっかくの夏休みです...【note】納涼八王子七福神めぐり・2022夏

  • 【CeVIO】「悲しみの都」 by OИE AI

    ここ最近は、昔作った曲のリメイクばかりでしたが、久々にオリジナルです。今年に入って初めてです。「無色透名祭」参加作品。たくさんの方に聴いていただき、ありがとうございました!【CeVIO】「悲しみの都」byOИEAI

  • 【music】「LADY IN BLACK」 by FIDDLER'S GREEN

    ここのところ、この曲にハマっています。いろんなミュージシャンにカバーされている曲ですが、オリジナルはイギリス(イングランド)のロックバンド、UriahHeepが1971年に発表しました。初めて聴いたとき、昔からのバラッドとか古楽をアレンジしたのかな?と思いました。メロディが民俗音楽ぽいというか、イングランドの民謡って、こんな感じの雰囲気ですよね。Fiddler'sGreenは、「1990年にドイツで結成されたフォーク/アイリッシュ・パンクバンド」だそうです(Wikipediaによる)。この曲をたまたま見つけて初めて知りました。彼らの歌う「LADYINBLACK」は、UriahHeepのオリジナルより、さらにフォークロック調になっています。【music】「LADYINBLACK」byFIDDLER'SGREEN

  • 【note】大久保長安と和菓子のコラボ

    前から知っていたけれど、ようやく食べました。その名も、「大久保長安小判」八王子市八木町の御菓子処大村屋のお饅頭。石見や佐渡で金銀の採掘に手腕を発揮した、長安ならではのコラボ商品。小判ということで、餡にはカボチャを使用。カボチャが苦手な私ですが、食べてみると、カボチャって感じはほとんどなく、甘くておいしいお饅頭でした。「お代官様、これでひとつ、よしなに…」と、この小判を差し入れても、長安は悪代官ではないので効き目がない。それどころか、逆に捕縛されかねないので要注意なのである。いや、彼の不正蓄財の噂は、この長安小判だったのかも…。【note】大久保長安と和菓子のコラボ

  • 【music】「The Moonflower Society」 by TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA feat. Bob Catley

    1999年に結成された、TobiasSammet率いるドイツのメタル・オペラ・プロジェクト(色んなミュージシャンたちとコラボしながら、コンセプトアルバムを発表しています)の最新作。少しダークで、それでいてファンタジックな動画と相俟って、引き込まれてしまいます。曲調は王道まっしぐらという感じで、とても聴きやすい楽曲だと思います。【music】「TheMoonflowerSociety」byTOBIASSAMMET'SAVANTASIAfeat.BobCatley

  • 【note】「町歩きと語りで学ぶ大久保長安」に参加しました(後編)

    「町歩きと語りで学ぶ大久保長安」、昼食をはさんで午後の部は「語り」です。会場は、まちなか休憩所八王子宿。高尾山とんとんむかし語り部の会のメンバーによる、八王子宿を題材にした昔話。演目は■長安さまの町づくり■とっくり亀屋■とんがらし地蔵■子喰い閻魔「長安さまの町づくりは」は、八王子の成り立ち・大久保長安による町づくりを昔話風に語ったもの。「とんがらし地蔵」は、禅東院のとうがらし地蔵の伝承です。このふたつは、午前中に町歩きして見聞きしたばかりなので、頭に情景がすっと入ってきます。「とっくり亀屋」は、八日市宿にあった旅籠についての伝承。噂によると、マンガ日本昔話でも題材になったとか。「子喰い閻魔」は新町の一里塚付近にあったお堂に安置されていた閻魔様のお話。この閻魔様(なのか、新しく作られたのか…)、現在は新町会...【note】「町歩きと語りで学ぶ大久保長安」に参加しました(後編)

  • 【note】「町歩きと語りで学ぶ大久保長安」に参加しました(前)

    2022年7月3日、大久保長安研究会主催のイベントに参加しました。町歩きしながら、八王子の成り立ちについて学ぼうというこの企画、講師はブラタモリで大久保長安を熱く語った鈴木泰さん(大久保長安研究会代表)。朝10時にJR八王子駅に集合。午前と午後の2部構成です。午前は実際に町歩きしながら、八王子と大久保長安の関係などを学びます。午後は「高尾山とんとんむかし語り部の会」の皆さんによる、八王子宿にまつわる昔話のおはなし会と、実際に町を歩いてみての、鈴木さんへの質疑応答。まずは午前の部です。それでは、いざ!【1】市守神社最初に向かったのは、JR八王子駅北口から徒歩10分程度の市守神社。八王子宿の商売繁盛を願って1590(天正18)年に創建された、八王子宿の歩みを見守り続けて来た神社です。表通りには店を、寺社は裏通...【note】「町歩きと語りで学ぶ大久保長安」に参加しました(前)

  • 【MUSIC】「Reborn」 by XANDRIA

    ドイツのシンフォニックメタルバンドのXANDRIA、久々の登場。2017年以来の新曲とのこと。ボーカルのお姉さんが交代。だけではなく、ネットで調べたら、ほとんどのメンバーが入れ替わっているようです。新生XANDRIA。ゆえに、新曲「Reborn」というタイトルも妙に納得。曲の雰囲気は、従来同様、壮大にして荘厳。このバンドのコーラスの入れ方がとても好みです。大幅なメンバーチェンジはありながらも、XANDRIAは変わらずに戻ってきました!【MUSIC】「Reborn」byXANDRIA

  • 【note】この本は現代の「遠野物語・八王子版」である!

    ■「八王子怪談」川奈まり子著竹書房■「八王子怪談逢魔ヶ刻編」川奈まり子著竹書房八王子出身の川奈さんによる八王子の怪談集。なんでもSNSで情報を募集して、時には本人と面接までして話を聞いたということです。地元民なら、ああ、あの話ね…とか、ああ、あの場所のことね…とか、わかってしまうんでしょうね。八王子城関連とか、有名な廃病院とか、地元民なら知ってそうな話から、個人宅の怪異まで、よく集めたなぁという感じの力作です。この本、帯などでは随分と煽っていますが、良くありがちなSNSで拡散された曖昧なネタを寄せ集めたものではなく、その真偽は別として、少なくとも出処ははっきりしている。そして、著者は八王子の歴史や伝承・民話の類にまで踏み込んで(かなり調査した感じがあります)、その怪異の背景を探っています。ん?これ、どこか...【note】この本は現代の「遠野物語・八王子版」である!

  • 【CeVIO】「ALICE」 by OИE AI

    MEIKOでもUPしている「ALICE」ですが、CeVIOAIONEバージョンを公開しました。ハープシコードを入れたり、ギターを少し大きめにしたりとMEIKOバージョンと変わっていますが、基本は同じです。あとボーカル(OИEAI)は引っ込み気味。バンド音楽にずっとなじんできたためか、ボーカルがOFF気味な感じが、自分としては好きなので。背景の絵は人形首-NeckDoll-様よりお借りしました。ありがとうございました。https://twitter.com/neckdoll【CeVIO】「ALICE」byOИEAI

  • 【note】大久保長安、「ブラタモリ」で全国区へ!(羽搏いてほしいという想い)

    5月28日のNHK「ブラタモリ#204」は八王子の紹介でした。その中で、八王子の「はじまりの町」(=江戸時代の八王子宿)をつくった大久保長安が、しっかりとアピールされていました。よしよし。何もないところからのスタート。軍事と商業、両方を見据えての町づくりの構想。そして弱点である浅川の氾濫対策。予想していた通り、タモリさん、大久保長安をご存じなかったです。長安は戦場を駈け廻るような派手な武将ではないので、そこそこの歴史好きではない限り、まぁ、そんなもんでしょう。しかし、今回の「ブラタモリ」は千載一遇の好機!ぜひとも、大きく全国区へ羽搏いてほしいものです。浅川も話題に出ていましたので、散歩がてらに行ってきました。そうか、もう紫陽花の季節ですね。テレワーク中心で外出が極端に減っているので、こういった季節の移り変わりに...【note】大久保長安、「ブラタモリ」で全国区へ!(羽搏いてほしいという想い)

  • 【note】5月28日、「ブラタモリ」に大久保長安参陣か!?

    「八王子〜八王子はなぜデカい?〜」-ブラタモリ人口58万・山手線もすっぽり入る大きさを誇る八王子市。大正6年の誕生時は小さかった八王子がどう大きくなったのか?その秘密をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす!...「八王子〜八王子はなぜデカい?〜」 【番組HPより】人口58万・山手線もすっぽり入る大きさを誇る八王子市。大正6年の誕生時は小さかった八王子がどう大きくなったのか?その秘密をタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす!「ブラタモリ#204」で訪れたのは東京都・八王子市。旅のお題「八王子はなぜデカい?」を探る▽八王子は家康がつくった宿場町・軍事拠点だった!?▽八王子の原点「はじまりの町」をつくった大久保長安とは!?そのスゴい町づくりを探る!▽浅川のはん濫をどう防ぐ!?信玄ゆずりの長安の治水対策を見る▽消防車メー...【note】5月28日、「ブラタモリ」に大久保長安参陣か!?

  • 【note】大久保長安の聖地巡礼・八王子(3)-大和田の庚申塔-

    大久保長安の聖地巡礼at八王子、第3回目は八王子市街から北東方面、浅川を渡って大和田地区に残る庚申塔です。東光寺の塀沿いに古い石の塔が3体並んでいます。JR八王子駅から徒歩だと30分程度。バスなら10分弱、大和田坂下のバス停で下車。「大久保長安に迫る」(揺籃社・2013年)の記述には、長安が甲州街道の大和田坂から高幡不動尊に向かう分かれ道に建立したと云われている、とあります。出典がわからないので、そういう伝承が残っている程度にとらえておくといったところでしょうか。道路や住宅地の整備により、元の場所から今の位置に移されたと思われます。大和田は現在は八王子市ですが、江戸時代、この辺りは上大和田村(その南側に下大和田村)。江戸方面から歩いてくると八王子宿に入る直前の集落です。東光寺は「新編武蔵風土記稿」など、江戸時代...【note】大久保長安の聖地巡礼・八王子(3)-大和田の庚申塔-

  • 【note】大久保長安の聖地巡礼・八王子(2)-浅間神社・富士塚-

    大久保長安聖地巡礼の旅in八王子、2回目は浅間神社・富士塚です。八王子市街から西方の台地上に、市民の憩いの場として親しまれている富士森公園があります。四季折々の自然に触れられ、また野球場などのスポーツ施設もあり、休日になると、散策する親子連れや、スポーツを楽しむ人たちで、けっこう賑わっています。夏には花火大会の会場にもなります。その富士森公園の一角にある、浅間神社と富士塚を目指します。富士塚とは、江戸時代に富士山信仰に基づき、富士山に見立てて造られた小さな山や塚のことです。関東各地に、今でも残っているものが多くあるようです。【浅間神社・拝殿】拝殿横にある案内板によると、浅間神社は木花咲耶姫を祭神とし、富士浅間様とも呼ばれ、駿河国の本宮浅間神社を分社したものだそうです。そして、長安の登場です。案内板は以下のように...【note】大久保長安の聖地巡礼・八王子(2)-浅間神社・富士塚-

  • 【note】「最後の浮世絵師 月岡芳年展」、観てきました

    八王子市夢美術館で開催中の「最後の浮世絵師月岡芳年展」を観てきました。月岡芳年って誰?リーフレットの解説によると、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師。歌川国芳に弟子入りし15歳でデビュー。無惨絵、武者絵、錦絵新聞の挿絵、美人画などを手掛けました。浮世絵というと江戸時代のイメージが強いのですが、彼はどちらかというと明治に入ってからの活躍が多い感じです。今回展示されていた150作品も、ほとんどが明治時代のもの。まさに「最後の浮世絵師」といったところですね。では、展示されていた作品を、いくつか紹介します。※下の画像はショップで購入した絵葉書です。美術館内での作品の撮影は禁止なのでご注意を!【新形三十六怪撰さぎむすめ】「新形三十六怪撰」は妖怪画の連作。「皿やしきお菊の霊」「ほたむとうろう(牡丹灯籠)」「四ツ谷怪談」な...【note】「最後の浮世絵師月岡芳年展」、観てきました

  • 【note】八王子古本まつり2022春

    JR八王子駅北口の西放射線ユーロードで開催されている、八王子古本まつりに行ってきました。春と秋、年2回の開催ですが、春の開催がユーロドで行われるのは3年ぶりではなかったでしょうか。27店舗、6万冊以上の規模です。実は一昨日も来たのですが、お、あとでこれを買おう!とチェックしていた本を、すっかり買い忘れてしまいました。なので、今日はまずそれを買ってから、お宝を探そうと思っていたのですが、なんと!その本、なくなっていました。シリーズもので、その本だけがない…。まさか、あんなマニアックな本を買っていく人がいるなんて。これはかなりショック!ああ、なんで買い忘れたのだろう。私のバカ!!逃した魚は大きい…。と、まぁそんな感じでしたが、仕方ないですね。今回は縁がなかったということで。ところで、会場には「大久保長安の会」が、彼...【note】八王子古本まつり2022春

  • 【note】大久保長安の聖地巡礼・八王子(1)-開運灯篭-

    八王子と縁が深い大久保長安とは言いながら、では彼に関する遺物・遺構・伝承はどれだけ残っているのだろうか?…という素朴な疑問に端を発し、では辿ってみようと思い立ちました。まずはネットで下調べしてみたところ、「大久保長安マップ」なるものがヒット。地元の出版社が作成したようです。マップそのものは未入手ですが、まずは、そこに記されている13か所をターゲットにしてみようかと。そんなわけで、いざ、大久保長安の聖地巡礼の旅に出発!ただし、出不精の私のこと、どれだけの期間を費やすことになるのか、ちょっと不安…。気長にお付き合いいただければ幸いです。さて、記念すべき1回目は「開運灯篭」。JR八王子駅の南口から徒歩10分弱の興林寺にあります。【興林寺】江戸時代後期の「新編武蔵風土記稿」の興林寺の項に、次のような記述があります。「本...【note】大久保長安の聖地巡礼・八王子(1)-開運灯篭-

  • 【ボカロ】「春が呼ぶ空へ-Hej mój Jasinek-」(BEAT-type) by MEIKO

    MEIKOバージョンで作りました。以前にもアップテンポのものを公開しましたが、別アレンジであらためて。【ボカロ】「春が呼ぶ空へ-HejmójJasinek-」(BEAT-type)byMEIKO

  • 【note】「長安祭」at 八王子2022

    八王子市の産千代稲荷神社で行われた長安祭にお邪魔してきました。現在の八王子市の基礎をつくった大久保長安の命日(4月25日)にあわせて、例年4月に、長安の陣屋があった産千代稲荷神社で慰霊祭が催行されています。ところで、大久保長安って誰?という人も多いでしょうから、簡単に解説を。…と言っても、実は私もほとんど知らないので、手元の資料やネットの情報をまとめてみました。猿楽師の家に生まれた大久保長安(1545-1613)は、最初は甲斐武田氏、武田氏の滅亡後に徳川家康に仕えました。家康にその才能を認められ、関東・奈良・岐阜などの幕府直轄領の代官として民政にあたり、「天下の総代官」とも称されました。かなりの権勢を誇ったようです。また佐渡や石見などの金山・銀山の経営にも手腕を発揮しました。彼のもと、新技術の導入などにより金銀...【note】「長安祭」at八王子2022

  • 【note】「長安祭」があるそうです

    彼の陣屋があったとされる、八王子市の産千代稲荷神社にて。あまり名前を知られていない彼。知っている人も金山・銀山との関連程度の彼。戦国時代に興味ある人からは、ダーク、あるいはマイナスイメージを持たれている(?)彼。八王子にしてみれば、現在の町の基礎をつくった重要人物なのに、八王子城など北条氏照関連に隠れて、市民的にはいまいち注目されていない感のある彼。個人的には、最近、とても興味のある彼。彼の名は-大久保長安。4月24日。お邪魔してみようかと思います。【note】「長安祭」があるそうです

  • 【CeVIO】「春が呼ぶ空へ-Hej mój Jasinek-」 by OИE AI

    ポーランド民謡をベースにした童謡/唱歌の「春が呼んでるよ」を歌詞とアレンジを変えてUPしました。「春が呼んでるよ」は、確か小学校の音楽の授業で副教材的に使っていた歌本に載っていたかと。もちろん授業でも習いましたが、春というと明るい感じの雰囲気の歌が多い中、何でこの歌は物悲しいんだろう?って疑問に思ったのを覚えています。最近の小学校でも歌うのでしょうか?ずっと私のお気に入りの歌なので(とくに大人になってからです)、これは自分風にアレンジしてみようと思ったのが数年前。歌詞は既に2011年に完成していました。今までに2パターン作って、短期間ですが動画サイトにUPしましたが、今回はさらにアレンジを変えて3度目となります。【CeVIO】「春が呼ぶ空へ-HejmójJasinek-」byOИEAI

  • 【note】春の浅川散歩2022

    今日は冬に戻ったかのような1日でした。冷たい雨も朝から降り続いていたので、せっかくの日曜日、散歩がてらお花見をしようと楽しみにしていたのですが断念。それでもこの1週間、ウォーキングをかねての花見をしてきました。写真も少し撮ってみました。来週末は、もう葉桜だよなぁ…。最後の1枚だけ、浅川ではなくJR八王子駅近くの交差点。しだれ桜です。交差点の左右に1本ずつあって、今は片方が満開。こちらが散るともう1本が満開になるというのが、毎年お決まりのパターン。1本ずつ満開の時期がずれているのはなぜ?毎年不思議に思っているのです。日照など、微妙な立地条件のせい?でも、長く花を楽しめるので、うれしい限りなのです。こちらは来週末でも楽しめるかな?【note】春の浅川散歩2022

  • 【note】またまた「黄金の日日」への想いを綴ってみる

    NHKのBSで再放送されていた「黄金の日日」が終りました。信長-秀吉-家康の時代を、堺の商人・納屋助左衛門を通して描いた1978年の作品。これまで何度かこの作品への想いは綴ってきましたが、やはり書かないわけにはいかない。その昔、少年は石田三成と出会ってしまったのだ私が歴史上でいちばん好きな人物・石田三成。三成の生涯とか事績については、専門家や他の三成フリークがそれこそ語りつくしているのでそちらに譲るとして、じゃあ、三成へ...gooblog 「黄金の日日」の三成は、ただひたすらカッコ良かったのだ去年の大河ドラマ「軍師官兵衛」の三成、ファンからすれば酷かったようですね。私は、多分そういう描かれ方をするんだろうなぁ…と直感していたので、最初から見ませんでした...gooblog 今までにも書いてきた通り、「黄金の日...【note】またまた「黄金の日日」への想いを綴ってみる

  • 【note】八王子・小宮公園は梅が満開でした

    八王子中心街の北側の丘陵地帯に広がる小宮公園。散歩で初めて行ったのですが、梅が満開でした。写真は公園の北側、ひよどり山中学校前にある公園入口の広場。今年はなんとなく観梅はあきらめていたのでラッキーでした。ここのところの暖かさからすると、桜も早まるかな?まめにチェックをしておこうと…。【note】八王子・小宮公園は梅が満開でした

  • 【CeVIO】「幻燈ロマネスク」 by OИE AI

    今まではMEIKO(VOCALOID)で楽曲をUPしてきましたが、この度、CeVIO(チェビオ)シリーズの「OИEAI」を購入。CeVIOとは音声合成・歌声合成のソフト。その中のCeVIOAIは「深層学習等のAI技術により、さらに歌声や話し声がリアルになった新世代の音声創作ソフトウェア」(CeVIOオフィシャルサイトより)。まずは既にMEIKOでUP済の「幻燈ロマネスク」で試してみました。雰囲気がかなり変わりますね。ちなみにボカロ同様に幾つものキャラクターが設定されていて、自分が購入したのは「OИE」(ONEではない)。オネ、と読みます。オネ・エイ・アイです。【CeVIO】「幻燈ロマネスク」byOИEAI

  • 【note】「八王子車人形」記念展示を観てきました

    八王子車人形が国重要無形民俗文化財に指定されたことを記念する展示が、八王子博物館で開催されています。前回も紹介しましたが、車人形はろくろ車に乗った人形遣いが、ひとりで一体の人形を遣う人形芝居。幕末に考案され八王子には明治以降に伝わりました。八王子車人形は、西川古柳座によって代々受け継がれ、現在は5代目。博物館配布のリーフレットによると、座員は12名だそうです。前回記事はこちら↓【note】祝!八王子車人形が国重要無形民俗文化財に指定されたこと八王子に伝わる「八王子車人形」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。八王子博物館では2月11日~3月31日まで記念展示がおこなわれるとの... まず入り口で出迎えるのは洋装の人形。伝統的な人形芝居というと武者とか和装姿を思い描く方も多いと思います。私も洋装の人形にはちょ...【note】「八王子車人形」記念展示を観てきました

  • 【note】祝!八王子車人形が国重要無形民俗文化財に指定されたこと

    八王子に伝わる「八王子車人形」が国の重要無形民俗文化財に指定されました。八王子博物館では2月11日~3月31日まで記念展示がおこなわれるとのこと。博物館での記念展示はまたとして、そもそも八王子車人形って何?よく名前は聞くし、人形を使っての芝居みたいなもの?くらいは想像できますが、いい機会なので調べてみました。車人形とは江戸時代の終りに西川古柳によって考案された一人遣いの人形芝居のこと。それまでの人形芝居は一体の人形を3人で遣うものが中心でしたが、車人形はろくろ車(箱車)に乗った人形遣いが、ひとりで一体の人形を遣います。東京の多摩地域に広がり、八王子には明治時代に伝わったとのことです。現在は八王子の西川古柳座、西多摩郡奥多摩町、埼玉県入間郡三芳町の三座が残っています。🌙八王子博物館で無料配布されている資料を参考と...【note】祝!八王子車人形が国重要無形民俗文化財に指定されたこと

  • 【ボカロ】「サーカスの夢-The Old Night Circus Show-」(Remake) by MEIKO

    2017年の作品をリメイクしました。ほとんど変わっていませんが…。小さい頃、眠れない夜の暗闇には何かが潜んでいる気がしました。そんな、ちょっと怖いような、不思議なようなあの頃の感覚を、レトロな雰囲気な楽曲にできたらなぁ~ということで作ってみました。【ボカロ】「サーカスの夢-TheOldNightCircusShow-」(Remake)byMEIKO

  • 【note】松姫(武田信玄の娘)のお墓参り

    【信松院】八王子七福神めぐりで信松院を訪れた際、開基の松姫(武田信玄の娘)のお墓にお参りしてきました。松姫については、こちらの過去記事も参照してください↓【note】八王子・信松院の松姫(武田信玄の娘)像一般公開【信松院本堂】昨日(1月2日)、「八王子七福神めぐり」で訪れた信松院。ここは七福神のうちの布袋様をお祀りしていますが、参拝客が多く訪れるこの... 【松姫の墓所】松姫のお墓にお参りするのも何年ぶりかになります。八王子に多かった武田の旧臣たちに囲まれて、一族の菩提を弔いながら心穏やかに余生を過ごしたイメージを持っているのですが、実際はどうだったのでしょうか?【松姫像】信松院の門前に松姫の像があります。この像は松姫が八王子へ向かう姿を映したものだとか。一度は嫁ぎ先とされた織田家によって家が滅亡に追い込まれた...【note】松姫(武田信玄の娘)のお墓参り

  • 【note】八王子七福神めぐり2022

    八王子七福神めぐり、行ってきました。3年ぶりとなります。大人の足で普通にまわれば半日程度ですが、今回は2日に分けました。八王子は通常の七福神に吉祥天を加えての「八福神」となります。もちろん八王子の「八」にかけています。オミクロン株が増え続けている中、各寺院ともコロナ対策をしっかりしたうえでの開催。それではまわった順にご紹介。各神様の名前、「」内の説明は無料で配布される公式パンフレットを参照しました。【善龍寺】走(はしり)大黒天-健康増進の神様走大黒天は「福徳円満な姿で走り廻って各家に福を授ける活動的な福の神」今年はここからスタート。【吉祥院】吉祥天-福徳自在の神様吉祥天は「その優しさで多くの人をたすけ、無量の功徳であらゆる衆生に福を与える」七福神にプラスされている八福神目の神様です。高台にあるので展望も最高。【...【note】八王子七福神めぐり2022

  • 【note】元日と富士山

    良く晴れた元日。近所の浅川の堤防から望む富士山。元日に富士山とは今年は良いことがあるかな?今では建物のあいだに、申し訳程度に顔をのぞかせていますが、江戸時代、甲州街道を江戸方面から歩いてきて、浅川を渡り八王子宿に入るあたりでの富士山の眺めは、なかなかのものだったようです。それにしても年々、1年が経つのが早く感じるのは年をとったせいなのかな…。【note】元日と富士山

  • 【note】浅川の湧水ポイント

    八王子市民の心のふるさとのひとつ(と言われている?)浅川。八王子の西方の山間にその源流を発し、八王子~日野市と流れ多摩川に合流します。さてその浅川ですが、何か所か湧き水(という言い方でいのかな?)のスポットがあるようです。川底からゴボゴボと水が湧き出しているところ。写真は市役所から東に数百メートルの地点。江戸時代に書かれた「武蔵名勝図絵」に、浅川の流れについてこんな一節があります。「…川上の原宿と号する辺までは常に流れて、新地村の裏より一滴の水なく地中を潜流して、本郷村より末に至りて湧き出せり…」「武蔵名勝図絵」は、もうすこし西よりの水無河原(みずなしかわら)についての記述です。現在、南浅川に水無瀬橋という橋が架かっていますが、たぶん、この水無河原に由来するのでしょうね。場所的にも合いそうですし。水無河原とポイ...【note】浅川の湧水ポイント

  • 【note】皆様、たいへんたいへんご無沙汰です

    たいへんご無沙汰です。Risunyaです。1年半以上、更新せずに放置プレイしていました。ブログを更新するのに、ちょっと燃え尽きたというか、いろいろあったというか。それでも更新ストップ中、1日に40~50人くらいの方にブログを読んでいただいていたようです。ま、検索して偶然ここに来て、何だ、このブログ?って人がほとんどだと思いますが…。それでも、ここを訪れてくれた(飛ばされ来た?)人たちがいることに、少しずつ更新再開の想いも強くなり、満を持しての(?)再始動と相成りました。気張ってしまうと、また折れてしまいそうなので、ゆっくりと気ままに続けていけたら、と思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。以上、独り言、終り。ちなみに更新をさぼっていた間、どんな生活をしていたかを少々ご報告。■コロナ禍世間的にはこれにつき...【note】皆様、たいへんたいへんご無沙汰です

  • 【music】「This is Halloween」 by Leetspeak monsters

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】500万本の曼殊沙華!巾着田曼殊沙華公園

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】「男はつらいよ お帰り 寅さん」予告編出ました!

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【music】「Gothic」 by Leetspeak monsters

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】八王子・永福稲荷神社のしょうが祭2019

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【music】「Hello, Again 〜昔からある場所〜」 by My Little Lover

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】ハロウィンを迎えるにあたって

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】結婚20周年記念ランチ

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【music】「Dreamland」 by Swingrowers

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】「八王子城跡まつり」のお知らせ

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 「絶戒のJuliet」 by Fuki

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【music】「二十一世紀狂闘旗手」 by ストロベリーソングオーケストラ

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】令和最初の日に

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】平成最後の日に

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【music】「Per Aspera Ad Astra」 by I Miss My Death

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【note】ベネチアの風景画(油絵を買いました)

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【ボカロ】「Madrigal」 by 巡音ルカ

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 「Lost Child」 by ALICE IN MENSWEAR

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  • 「移動都市/モータル・エンジン」、観てきました

    歴史・音楽・過ぎゆく日常のこと

  • 【music】「ゲゲゲイの鬼太郎」 by 東京ゲゲゲイ

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  • 【music】「BlackCat (short ver.)」 by 東京ゲゲゲイ

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  • 【note】「生誕80周年記念 松本零士の世界展」、観てきました

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  • 【music】「A Grim Christmas Story」 by Dark Sarah

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  • 【music】「Cherish My Memory (Re-Mastered)」 by Amberian Dawn

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