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2014/11/21

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  • 電気グルーヴ - 電気グルーヴのゴールデンヒッツ~Due To Contract

    電気グルーヴを初めて聴いたのは「Yellow」だったか「A(エース)」だったか、どっちだか忘れた。どちらにしても、チャカポコチャカポコして〜、オチャラケて〜みたいな印象に過ぎず、長いこと再聴することはなかった。 どちらかというとプロモーション都合寄りだろう本作を聴き、3日1回ぐらいは聴かないと気がすまない程度にハマる。チャカポコ〜なんだけど、きっちり仕事したチャカポコさなんですよね。オチャラケ要素薄めな…

  • のん - エイリアンズ

    元能年玲奈さんが音楽活動にも進出する。 「エイリアンズ」はその配信曲の一つ。 のん さんは とんねるず の食わず嫌いに出ていたのを見ていて、その超マイペースぶりが面白かった。 コメディアン視点でのサービス精神の無さを木梨憲武さんにチクリと言われても、動じる気配まったくなし。 彼女の歌もそんな元能年ワールド炸裂かと聴いてみたが、期待はずれだった。 ひたむきさは伝わるんですよ。 音程を外さない、歌詞…

  • 私的今年よく聴いたアーティスト ベスト3 (ほぼ2017年)

    Last.fmに自動収集させているパソコン・スマホの再生ログを過去365日、アーティスト別で切り出してみた。まだ年はあけておらず、過去365日なので、「ほぼ2017年」と…

  • TUYAYAに物申す

    通りすがりのツタヤでネクタイをしている正規雇用と思しきスタッフが、アルバイトと思しき制服スタッフを罵倒していたことを見たことがある。 CDが売れなくなっている時代のせいか、そのブラック気配が客にまで押し寄せてきている。 セルフレジは有人レジの補助的役割に留めてほしい スーパーなどでも珍しくなくなってきたセルフレジ。 だがTSUTAYAのようにセルフレジに長蛇の列ができているのに、有人カウンターの…

  • 矢野顕子×上原ひろみ - Get Together ~LIVE IN TOKYO~

    日本が世界に誇るピアノ奏者の矢野顕子さんと上原ひろみさんによる連弾ライブアルバム。矢野顕子さんのボーカル付き。 お二人の連弾を初めて聴いたのは確か「はじめてのやのあきこ」(2006年)。以降、まことにすごい技と技のぶつかり合いだなあと耳を巻いていた。 本作はその集大成、一枚丸ごと連弾であり、ライブ版である。 ライブの取り直しのきかない緊張感の賜物か、すごいすごいすごいと聴きいった。 ただただ、こ…

  • yanokami - yanokami

    矢野顕子さんと世界に誇るシンセサイザ(?)奏者rei harakamiさんのコラボレートアルバム。 シングルカットされ、矢野顕子さんのミュージシャン史上未曾有の大ヒットとなったが、決してリメイクされなかった「David」を入れてくる。そのrei harakamiさんの音楽への惚れ込みっぷり具合が伺える。 矢野顕子さんのふわっとしつつもメッセージがしっかり伝わるスキル、rei harakamiさんの機械的なとっつきにくさのなかに音楽への…

  • rei harakami - red curb

    矢野顕子さんいわく「世界遺産」な電子音楽奏者。 なんかえらい旧型の音源ほぼ一台で、一人で音楽を作り上げてしまう。 ── 立ち位置はそんなに気にされていないような気が(笑)。 「いや、立ち位置は気に・・・しなざるを得ない。気にしないことにするしかないです。どうせどこ行ってもアウェイなんだから。」rei harakam…

  • 大都 - 吉宗サウンドトラック

    大都技研によるスロット機、初代「吉宗」使用曲のサウンドトラック。初代吉宗がパチンコ店に導入されたのが2003年、もう14年も前のことになるのですか。 当時弱小の部類に入っていた大都技研が差別化を図る施策の一つが「スロット台からボーカル付き音楽を流す」ことだった。 おまけではなく、曲単品として聴いてもしっかり聴き応えがある。下手なJ-POPより余程聴き応えがある。この伝統は「押忍!番長シリーズ」などに綿々と…

  • Tak Matsumoto & Daniel Ho - Electric Island, Acoustic Sea

    このブログにしては珍しく、今年2017年リリースのアルバムより。Tak Matsumotoこと松本孝弘さんとDaniel Ho(ダニエル・ホー)さんの共作によるポップなイージリスニング。 松本孝弘さんはあのB'sの松本さんであり、私はB'sに興味がなく知らないが、説明省略。 ダニエル・ホーさんはハワイ生まれのギター・ウクレレ奏者。 日本でもアルバムが出ている。松本さんと同じくグラミー賞受賞歴あり。 公式ページには以下の記述が…

  • ウォークマン用スピーカーを作った

    ウォークマン用スピーカー、正しく言えばウォークマン用スピーカー音増幅器を作ってみた。本体下部のスピーカー音を箱内で醸成させ、聴きやすい大きな音にするのが狙い…

  • 就寝前に楽しむ音楽5選

    あくまで楽しむであり、必ずしも安眠を目的としたものではない。 Gontiti - gontiti best 静かな弦楽器の音色をベースに、ドラムを合わせるなどポップス色も加える。イージーリスニングの括りにすべてを納めてしまうのはムリで、フュージョンでもある。 一言で言えば、確固たるGontitiという分野を確立している。みなさまの公共放送もBGMに使うお墨付き。

  • FLACがMP3に取って代わる日が来るのかどうか

    FLACとは? MP3同様に音楽・音声をパソコンやスマホで聞けるようにするファイル形式のこと。 MP3はデータを圧縮したのち、音質が低下するとされている。 一方、FLACはその音質はCD並とされている。 ググると非可逆圧縮、可逆圧縮という言葉が出てくると思うが、音楽ファイルを可逆圧縮にするメリットにはいまだ出くわしていないので省略。 CDからどうやって取り込む? Windows 10の方

  • 交響詩篇エウレカセブン COMPLETE BEST

    TVアニメ「交響詩篇エウレカセブン」主題歌とエンディングの10曲すべてを収録した1枚。 その大半はありがちなチャカポコJ-POPなのだが、Last.fmのログ上ヘビーローテーションとなっていた時期がある。 なぜそうなっていたのか、各アーティストのWikipediaを眺めていて気がついたことがある。

  • 上々颱風(Shang Shang Typhoon)- 風の祭り~CARNAVAL~

    上々颱風による最新(2010年)にしておそらく最後のアルバム。上々颱風はビートルズを源流とするバンド音楽に、日本を含むアジアの諸楽器の音色を積極的に取り入れた独特の魅力放っていたバンド。バブルの絶頂期だった1990年台初頭に一世を風靡。 本作は上々颱風20年の歴史を凝縮させたセルフカバー集。 過去の録音を寄せ集めたベスト盤ではなく、全作再収録。知っている人は知っているかもしれない、日本航空のコマーシャルに…

  • Google Play Musicの再生曲をLast.fmにscrobbleさせている

    Last.fmの一部機能 scrobbleというのは、音楽再生データを収集するという意味だそう。 Last.fmはscrobbleアプリを使って、再生した曲を自動収集してデータベース化、他ユーザとのマッチングをしてくれるサービス。

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