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  • 2023 春 放浪の旅(20日目)山口県

    訪問日令和5年5月31日2023春放浪の旅(20日目)山口県道の駅「きららあじす」(山口県山口市阿知須)前日、雨が強かったこともあり無理せず大分県の道の駅にお世話になろうと思っていた天気予報をみていると山口県が曇りで雨が降っていないということで移動してきた着くと雨が降り始め、朝まで降り続いていた駐車場で隣に駐車していた熊本ナンバーのキャンピングカーの方に声を掛けられた北海道に向かって走っている途中、石川県でマフラーからの黒煙が激しくなり旅を中止して戻るという早期退職して退職金で車を購入し毎年旅をしているとのこと年金生活での旅は辛いと楽しそうに話してくれた玉祖神社(山口県防府市大字大崎)玉祖神社(たまのおやじんじゃ)と読む周防国一宮で2000年の歴史をもつ降っていた雨も霧雨になり参拝途中で止んでくれた拝殿拝...2023春放浪の旅(20日目)山口県

  • 2023 春 放浪の旅(19日目)大分県

    訪問日令和5年5月30日2023春放浪の旅(19日目)大分県道の駅「いんない」(大分県宇佐市院内町副)昨日の朝の計画では国宝の社殿がある「宇佐神宮」まで行く予定であったが、道に迷った分時間が足りなくなってしまった「宇佐神宮」に近い道の駅ということで利用させてもらった山中にある道の駅で到着したときは私の車のみ、寝る前に周囲を確認すると3台に増えていたさて、天気予報の「100%の大雨」通り、朝から雨が降っている近くにある「宇佐神宮」参拝も中止にして、休養日にした今日は車内での過ごし方について記してみる起床は爺なので5時には目が覚めている周囲に迷惑がかからないよう動き出すのは6時半ころからになる朝食はコーヒーとコンビニで購入する菓子パンこの旅で少し瘦せようと思い、コーヒーの砂糖を控えている(慣れてきた)食事後に...2023春放浪の旅(19日目)大分県

  • 2023 春 放浪の旅(18日目)宮崎県・大分県

    訪問日令和5年5月29日道の駅「つの」(宮崎県児湯郡都農町川北)雨予報だったので休養日にしようとのんびりしていたら晴れ、しかも朝からかなり厚い子供たちが遊べる広場があり、水車小屋などもあった大御神社(宮崎県日向市日知屋)昨日、訪れる計画をしていたが一日伸びた朝から夜のような暗い雨の日に訪れたことがあり、今回が二度目となる鵜戸神社かなり狭い階段の参道を降りていく洞窟の奥に社が見えるが肉眼ではかなり暗い社の前に立ち入口を眺めると、昇り龍の姿が見えるそうだが社の前に立つことを知らず、太めの龍になってしまった社殿の周囲の風景九州に入り白波の海を初めて見た社殿を横から巨大なさざれ石「神座」は、天孫降臨として知られる天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が当地を遊幸された折岩の上に立ち絶景の大海原を眺望され...2023春放浪の旅(18日目)宮崎県・大分県

  • 2023 春 放浪の旅(17日目)鹿児島県・宮崎県

    訪問日令和5年5月28日2023春放浪の旅(17日目)鹿児島県・宮崎県道の駅「いぶすき」(鹿児島県指宿市小牧)前夜、鹿児島県で震度4の地震があったが大丈夫かという内容の仲間からのラインがあった昨日は、ブログの作業中も居眠りをしていたほど疲れていたので、夜中は爆睡していたのだろう天気予報は今日までは晴れか曇りだが、明日からしばらく雨が続くというので神社巡りを計画した目的地に向かう右手に桜島が見え隠れする駐車スペースがあったのでそこから桜島を撮ってみた鹿児島神宮(鹿児島県霧島市隼人町内)鹿児島神宮というので鹿児島市にあるのかと思っていたが30kmほど離れた場所にあった駐車場はほぼ満車状態で人気のある神社なのだと思った社殿は重要文化財に指定されていることを現地で知った拝殿内部本殿(重要文化財)駐車場横に奉納され...2023春放浪の旅(17日目)鹿児島県・宮崎県

  • 2023 春 放浪の旅(16日目)熊本県・鹿児島県

    訪問日令和5年5月27日道の駅「芦北でこぽん」(熊本県葦北郡芦北町佐敷)朝の6時前から若者が出店の準備のためきびきび動いていたトイレの前にこのようなものがあったアニメが地域活性化に役立っているようだこの道の駅にお世話になる予定ではなかったが、集中豪雨により通行止めで進むことができなかった大地震や集中豪雨など熊本県の名前をよく耳にするが一日も早い復興をのぞみたい新田神社(鹿児島県薩摩川内市宮内町)薩摩国一宮ということで訪れた長い階段があるため徒歩か車かの選択があるが、迷わず車で本殿近くまで行った「子だき狛犬」安産狛犬ということで頭を撫でてきた(7月に次男の嫁が出産予定)拝殿・幣殿・本殿(鹿児島県指定文化財)と並ぶ正面に見えているのは舞殿だということを後で知った本殿可愛陵社(えのみささぎしゃ)<宮内庁管轄>祭...2023春放浪の旅(16日目)熊本県・鹿児島県

  • 2023 春 放浪の旅(15日目)長崎県・熊本県

    訪問日令和5年5月26日2023春放浪の旅(15日目)長崎県・熊本県道の駅「長崎街道鈴田峠」(長崎県大村市中里町)「長崎県の道の駅はトイレが綺麗」というように最新型のものが整備されている朝6時頃から急に交通量が多くなり、軽から大型、更には自転車まで目の前を通過していく島原城(長崎県島原市城内)島原城は江戸時代に松倉重政によって築かれた城天草四郎を総大将とするいわゆる「島原の乱」では一揆軍の攻撃を受けた周辺を歩いてみると敷地内にRVパークにあった(予約制)「天草四郎像」城の周囲には多くの像がある城内は撮影可ということを確認し中に入る小さなマリア像だが魅力的だ島原の乱で使用された大筒「象と京美人」「精霊流し」さだまさしの歌で知ったがもっと小さなものを想像していた天守から普賢岳を眺める黄砂の影響でしばらく見えて...2023春放浪の旅(15日目)長崎県・熊本県

  • 2023 春 放浪の旅(14日目)長崎県

    訪問日令和5年5月25日2023春放浪の旅(14日目)長崎県道の駅「さいかい」(長崎県西海市西海町木場郷)そば打ち、パン作りなどの体験ができる道の駅大型:4台普通車:24(身障者用4)台という小規模な駐車場疲れもあったのか朝まで爆睡していた「野母崎総合運動公園」<水仙の里公園>(長崎県長崎市野母町)「九十九島」に続き「軍艦島」も見てみたと思っていた長崎県は風光明媚だが車を運転する側からすると、道路が狭くカーブが多すぎるさらに坂も多く北海道の広い道路をのんびり運転するのとは違い疲れる目的地の途中にも撮影スポットが数か所ある目的地は軍艦島が一番近い場所だという「水仙の里公園」望遠レンズの200mmでこのような感じだ小高い場所に展望台がある望遠鏡の上にカメラを置き撮ってみた上の写真を拡大してみると建物の形が見え...2023春放浪の旅(14日目)長崎県

  • 2023 春 放浪の旅(13日目)佐賀県・長崎県

    訪問日令和5年5月24日2023春放浪の旅(13日目)佐賀県・長崎県道の駅「桃山天下市」(佐賀県唐津市鎮西町名護屋)徳川家康陣跡、名護屋城跡などが道の駅の近くにあるここで何があったのか後日調べてみたい駐車場の前にはコンビニ、コインランドリー、薬屋、GSなどがあり車中泊には便利な場所だった最教寺(崎県平戸市岩の上町)伝承によれば、寺がある場所は空海(弘法大師)が唐から帰国して初めて護摩を焚いたところと言われている由緒ある寺院ということで初めて訪れる平戸で最初に選んだ場所である境内は整備されているとは言えない状況であった石段を上がった所に「奥の院本堂」と「三重大塔」がある塔を観るとテンションがあがるのだが、この場所に来るまでに蜘蛛の巣や蚊に攻撃されて痛みに耐えていた三重塔は、平成元年(1989年)の建立で、三...2023春放浪の旅(13日目)佐賀県・長崎県

  • 2023 春 放浪の旅(12日目)佐賀県

    訪問日令和5年5月23日2023春放浪の旅(12日目)佐賀県道の駅「吉野ケ里」(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町)朝5時頃から車を大きく揺らし不安にさせるような強い風が2時間ほど吹き目が覚めた昨夜の予報にはなかった雨も少し落ちていた8時過ぎには風も収まり、空も明るくなってきた急ぎ今日の計画を立てる與止日女神社(佐賀県佐賀市大和町大字川上)與止日女(よどひめ)神社は「肥前国一宮」大規模な境内や社殿を想像していたが少し違った手水舎だが、九州に入り特徴あるものが目立つ感じだ拝殿拝殿内部昇殿することができるようなので入ってみた天井画が素晴らしい境内からの景色西門(佐賀県指定文化財)西門から立派な仁王門を見えたので行ってみた実相院(佐賀県佐賀市大和町)行基が開いたとされる格式高い寺のようだ参道を歩いていくと石仏が各所に置かれ...2023春放浪の旅(12日目)佐賀県

  • 2023 春 放浪の旅(10日目・11日目)福岡県

    訪問日令和5年5月21日道の駅「むなかた」(福岡県宗像市江口)駐車スペースが529台という大規模な道の駅日曜日の朝の開店15分前にはすでに50m以上の行列ができていた早朝の駐車場の様子護国寺(福岡県宗像市吉田)道の駅の近くにあり、今回が二度目の参拝になるこの「ぼけ封じいきいき観音」の写真を同世代の仲間に送った大師堂道内には弘法大師空海像が安置されている本堂(五仏堂)には魅力的な仏像が五体安置されている護摩堂宗像大社(福岡県宗像市田島)宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つ祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して、宗像大社という拝殿(重要文化財)本殿(重要文化財)「御神木」寺社の御神木は高さがあり上に伸びているが、ここは横に伸びている手水舎ここから、...2023春放浪の旅(10日目・11日目)福岡県

  • 2023 春 放浪の旅(9日目)山口県

    訪問日令和5年5月20日2023春放浪の旅(9日目)山口県道の駅「センザキッチン」(山口県長門市仙崎)早朝にパラパラ雨が落ちていたが、予報は曇りである山口県に住む大学時代の朋友が、この場所を案内してくれた時は、まだ「道の駅」ではなかった記憶ではこの船だったような気がするが、青海島クルージングを楽しんだ海上保安庁の巡視船も停泊している元乃隅神社(山口県長門市油谷津黄)ずっと行ってみたいと思っていた神社だったかつては大人気で渋滞が凄いと聞いていたので敬遠していた朝、7時に道の駅を出て8時頃に着いたが混んでいるという感じは全くなかった角島大橋(山口県下関市豊北町大字角島)ドライブしていて楽しい場所の一つである今回は天気が悪くいつもの感動が少なかったような気がする横断歩道を歩きながら一枚橋の左側ではわずかな波では...2023春放浪の旅(9日目)山口県

  • 2023 春 放浪の旅(8日目)島根県・山口県

    訪問日令和5年5月19日2023春放浪の旅(8日目)島根県・山口県道の駅「ゆうひパーク浜田」(島根県浜田市原井町)朝5時過ぎ、強い雨が車の屋根を叩き付ける音で目が覚めた今日は休養日と洗濯の日になるなと何もせずに車内でぼんやり過ごしていた9時に突然雨が止み、少し空が明るくなった急いで今日の訪問地を考えたこの道の駅は高台にあり、晴れると夕陽が綺麗に見えるらしい今回が二度目になるがまだ見たことがない心覚院(島根県浜田市松原町)道の駅の近くに、石見地方で唯一の国の重要文化財指定の仏像があるということで訪れた木造阿弥陀如来立像(重要文化財)住職から寺や仏像の歴史などを聞くことができた拝観料が無料で重要文化財の仏像の写真撮影もOKなど考えられない住職お薦めの場所からも一枚その後、お茶もご馳走になり色々な話を伺うことが...2023春放浪の旅(8日目)島根県・山口県

  • 2023 春 放浪の旅(7日目)島根県

    訪問日令和5年5月18日2023春放浪の旅(7日目)島根県大社ご縁広場(島根県出雲市大社町)出雲大社参詣のときにはこの道の駅を利用する200台規模の駐車場とトイレがあるだけで夜中は真っ暗である島根県立古代歴史博物館博物館の駐車場側から入る宇豆柱(うづばしら)出雲大社境内遺跡からスギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱が3カ所で発見されたこの柱は、鎌倉時代前半の宝治2年(1248年)に造営された本殿を支えていた柱である可能性が極めて高くなったこのように6本(実際は18本)の柱で社殿を支えていたと考えられる国宝の銅鐸も間近で観ることができる荒神谷遺跡で発見された銅剣このような形で発見されたという銅鏡(卑弥呼の鏡か)出雲大社(島根県出雲市大社町)博物館の横道から出雲大社に入る鳥居の前に参拝者がいな...2023春放浪の旅(7日目)島根県

  • 2023 春 放浪の旅(6日目)鳥取県・島根県

    訪問日令和5年5月17日2023春放浪の旅(6日目)鳥取県・島根県道の駅「西いなば気楽里」(鳥取県鳥取市鹿野町)少し遠回りの場所になるが便利との評判から訪れてみたコンビニも併設されていてとても使いやすい道の駅だった昨夕、ブログを発信の作業中に札幌ナンバーということで声をかけられた初めての北海道旅行中、忠類の道の駅であの北海道の大地震に遭遇したそうだ神社や寺を回っていると話すと、何と姫路で神社の宮司をしているとのこと管理している神社がSNSでバズって賽銭泥棒に苦慮していると話してくれた話しが面白く長い時間話しをしていただいた安養寺(鳥取県米子市福市)後醍醐天皇の内親王が過ごしたゆかりの寺である「後醍醐天皇社」元弘2年(1332年)、後醍醐天皇が隠岐の島に流されることになった天皇の娘である16歳の内親王も「そ...2023春放浪の旅(6日目)鳥取県・島根県

  • 2023 春 放浪の旅(5日目)兵庫県・鳥取県

    訪問日令和5年5月16日2023春放浪の旅(5日目)兵庫県・鳥取県「道の駅」山陰海岸ジオパーク浜坂の郷(兵庫県美方郡新温泉町)近くに温泉施設もあることから、良く利用させてもらっている静かな道の駅でいつもより遅い朝を迎えたいつもこの道の駅から「砂の美術館」を目指すのだが、昨年と同じ展示内容ということもあり悩んで訪問先を決めた山陰海岸ジオパークジオパーク”とは、地球・大地を意味のジオ(Geo)と公園を意味するパーク(Park)を組み合わせた言葉で「大地の公園」という意味らしい今日は快晴の天気で(偶然だが)海岸線の道路を走ることになった山陰というと暗く荒れている海をイメージしていたが全く違った走っている車を、停車させて撮りたくなるような景色が眼前に広がっている透明度が凄い宇倍神社(鳥取県鳥取市国府町)因幡国一宮...2023春放浪の旅(5日目)兵庫県・鳥取県

  • 2023 春 放浪の旅(4日目)福井県・京都府・兵庫県

    訪問日令和5年6月15日2023春放浪の旅(4日目)福井県・京都府・兵庫県道の駅「シーサイド高浜」(福井県大飯郡高浜町)夜には雨も降っていたが、朝起きると雲は多いが雨は大丈夫そうだ道の駅の裏の景色私の旅行では一番利用回数の多い道の駅入浴施設が併設されていて便利な場所だ佐伎治神社(福井県大飯郡高浜町)朝、今日の訪問地をネットで検索していると、近くに歴史のある神社があった佐伎治(さきち)神社と読めなかったが、1800年の歴史を持つという境内には「狛犬」が多く、そちらの方でも有名だという拝殿幣殿と本殿写真には掲載していないが摂社の数が多い神輿庫(3年に一度一般公開するとのこと)車に戻ろうとしたとき、「大きなカメラですね」とスエット姿の男性から声をかけられた有名寺社の写真を趣味で撮っていると話すと、実は宮司だと名...2023春放浪の旅(4日目)福井県・京都府・兵庫県

  • 2023 春 放浪の旅(3日目)滋賀県

    訪問日令和5年6月14日2023春放浪の旅(3日目)滋賀県道の駅「伊吹の里」(滋賀県米原市伊吹)近くの入浴施設で「薬草風呂」なるものに初めて入ってみた体に溜まった脂肪分が滲み出てくることを期待したが、嫌な臭いだけが体にしみついた前日の午後からの雨が止むこともなく、朝まで降り続いている午前3時頃から車を揺らすほどの風も加わり、すっかり目が覚めてしまった道の駅から見える伊吹山も頂上付近は雲に隠れているそれにしても歴史ある山も開発が進み寂しい感じがする天気予報からも今日の観光は厳しそうだ長浜市に移動してイオンモールで不足している飲料や食料を購入後、「豊公園駐車場」で休憩長浜城(滋賀県長浜市)公園内にある長浜城へ羽柴秀吉(豊臣秀吉)が築城した城跡で、現在は「長浜城歴史博物館」になっている入館しようとしたが、館内は...2023春放浪の旅(3日目)滋賀県

  • 2023 春 放浪の旅(2日目)岐阜県

    訪問日令和5年6月12日2023春放浪の旅(2日目)岐阜県道の駅「柳津」(岐阜県岐阜市柳津町)岐阜市の南玄関に位置する「都市型道の駅」今回が2度目の利用となる半数近くが車中泊の車で北は北海道、南は九州ナンバーの車も見かけた大垣まつり(岐阜県大垣市)大垣市内を走っていると警察官の姿が多い何と、4年ぶりの開催となる「大垣まつり」の当日だった国の重要無形民俗文化財に指定されている祭りで、運良く見ることができた市役所前で地域の重鎮に披露した後、町に曳かれていく若い衆が車山を力強く回している大垣城(岐阜県大垣市郭町)大垣市を訪れた目的はこの城だった前回は駐車場を探すことができなく諦めてしまった城内に入る弓と鉄砲の体験ができるというので試してみた国宝だった大垣城は昭和20年の空襲で焼失した戸田氏鉄公騎馬像郷土館大垣城...2023春放浪の旅(2日目)岐阜県

  • 2023 春 放浪の旅(1日目)愛知県

    訪問日令和5年6月11日6月10日(水)19:00苫小牧港出港6月11日(木)仙台港経由6月12日(金)10名古屋港着岸2023春放浪の旅(1日目)愛知県国宝犬山城2023年春の旅は「国宝犬山城」から今回が4回目になると思うが、しばらく遠ざかっていた第1駐車場から城が見える城の様子が少し変わっていた前回、訪れた時に修復工事が行われていたことを思い出した城内に入る天守閣からの眺めだが、高所恐怖症で一周できなかった十二代城主の写真写真家篠山紀信氏が撮影したという三光神山稲荷神社犬山城を下りた所にある稲荷神社このピンクのハート型の絵馬が女性に人気らしい稲荷神社独特の鳥居城下町の風情を残している本町通りを歩く犬山からくりミュージアム最初、犬山市文化資料館に入ると、隣でからくり人形の実演をするので行くようにと言われ...2023春放浪の旅(1日目)愛知県

  • 宮城峡蒸溜所(宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地)

    訪問日令和4年10月17日宮城峡蒸溜所正式名称は「ニッカウヰスキー株式会社仙台工場」ビジターセンター旅行中のため事前に予約できず、当日ビジターセンターにて「蒸溜所見学」を申し込んだ蒸溜所は山形県と宮城県の県境の山中にあり自然に囲まれている屋内に入る見慣れたウイスキーが並んでいるニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝が、北海道・余市蒸溜所につづき、ニッカウヰスキー第二の蒸溜所になる竹鶴は複数の原酒をブレンドし、より味わい深く豊かなウイスキーをつくりたいと考えていた選択した場所は、広瀬川と新川(にっかわ)というふたつの清流に囲まれた峡谷ビジターセンター内・見学受付蒸溜所見学は、ビジターセンターで受け付けから始まる中央には宮城峡蒸溜所で造られている「宮城峡」ここでは、ウイスキーの製造工程やニッカの歴史などの展示が行わ...宮城峡蒸溜所(宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地)

  • 瑞宝山 本山慈恩寺(山形県寒河江市大字慈恩寺地籍31番地)

    訪問日令和4年10月16日瑞宝山本山慈恩寺慈恩宗大本山の寺院神亀1年(724年)行基が慈恩寺を景勝であるのを見て京に帰り、聖武天皇に奏上天平18年(746年)聖武天皇の勅命でインドの「婆羅門(ばらもん)僧正」が開山平成26年度に慈恩寺旧境内一帯が国史跡に指定された本山及び市では、新たな観光拠点の柱として各種整備を実施しているこの日は何かのイベントなのかキッチンカーなども出ていて賑わっていた参道入口の花も参拝者の目を楽しませるつづら折りの参道慈恩寺は好きな寺の一つで今回が4度目になる初めて訪れた時、この坂を車で上がろうとしたが途中で諦めた(汗)今回、寒河江市内を走っていて「大江広元」の文字を多く目にするNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で最後に残ったのが主人公の北条義時と「大江広元」右手に「最上院」の門、正...瑞宝山本山慈恩寺(山形県寒河江市大字慈恩寺地籍31番地)

  • 石船神社(新潟県村上市岩船三日市9-29)

    訪問日令和4年10月16日石船(いわふね)神社日本書紀のなかで、大化4年(648年)には「磐舟柵が蝦夷征討の前進基地として築かれた」という記述が見られる「神さまが天(あめ)の石船に乗りおいでになられた」という日本神話を伝説に……岩船神社は、郡内総鎮守の御社として、飛鳥時代以前より1300年を超える歴史を有している参道大鳥居修復作業かと思っていたら、2日後に開催される「石船まつり」の準備のようだ地域の若者が同じ服を着て準備をしている石船神社由緒額には「石船神社」(石の口の上に・が付く)狛犬参道を照らす提灯も準備されている手水舎社殿全景狛犬拝殿豪雪地帯ということで拝殿もガラス戸で覆われている岩船神社の「絵馬」拝殿前の社号彫刻本殿祭神:饒速日命高天原から天の磐船に乗りニニギノミコトと天降りました神石船神社社叢(...石船神社(新潟県村上市岩船三日市9-29)

  • 快楽山 称名院 浄念寺(新潟県村上市寺町3-13)

    訪問日令和4年10月16日快楽山称名院浄念寺浄土宗の寺院明応年間(1492年-1501年)、浄念という僧侶が草庵を結んだのが起源額には山号の「快楽山(けらくさん)」鐘楼梵鐘がない本堂(重要文化財)文化15年(1818年)の建立土蔵造りの本堂としては日本で一番大きさ建築については、防火を考えて大壁の土蔵造とし、屋根はこけら葺きにしている本尊:阿弥陀座像(丈六)扉は閉ざされていて拝観することができなかった芭蕉と曽良が参詣したことでも知られている唐破風の彫刻境内に置かれている兎カメラを向けたくなる可愛さ撮影令和4年10月16日快楽山称名院浄念寺(新潟県村上市寺町3-13)

  • 如意山 乙宝寺(新潟県胎内市乙1112)

    訪問日令和4年10月15日如意山乙宝寺真言宗智山派の寺院天平8年(736年)に聖武天皇の勅願により行基菩薩、婆羅門僧正の二人の高僧によって開山弁天堂(新潟県指定文化財)金毘羅堂仁王門扁額には山号の「如意山」仁王像(阿像は修復中)鐘楼手水舎三重塔(重要文化財)元和6年(1620年)村上城主周防守忠勝公の寄進により建立塔内安置仏は普賢菩薩で、辰年と巳年生まれの守り本尊大日堂(金堂)本尊:金剛界大日如来脇侍:阿弥陀如来、薬師如来露座佛(釈迦如来)芭蕉句碑観音堂地蔵堂堂内内部大日堂きのと桜(胎内市指定文化財)露座佛(釈迦如来)寛延3年(1750年)に寄進されたもの六角堂乙宝寺は今回が3度目になるがこちらを訪れたのは初めて大葉樫(胎内市指定文化財)境内には弘法大師空海ゆかりの場所が手水舎にもあるが、この箸の話しも面...如意山乙宝寺(新潟県胎内市乙1112)

  • 諏訪神社(新潟県新発田市諏訪町1丁目8番9号)

    訪問日令和4年10月15日新発田諏訪神社創建は、大化4年(648年)現在の聖籠町諏訪山に鎮座したのが始まりその後、現在の中曽根町に遷され、初代藩主溝口秀勝候が新発田城内に遷座した寛永15年(1638年)三代藩主溝口宣直候が鍛治町へ四代藩主溝口重雄候が泉町(現在地)へ遷座した随身像手水舎鳥居額には社号の「諏訪神社」狛犬拝殿宝暦6年(1756年)七代藩主溝口直温によって建立された社殿は、平成13年11月5日の不審火によって焼失した平成16年8月1日旧社殿と同規模の社殿が再建され、遷座祭が斎行された拝殿内部拝殿を横から幣殿・本殿へと続く本殿祭神:建御名方命(タケミナカタノミコト)相殿:藩祖溝口大祖源秀勝朝臣命(新発田藩初代藩主)歴代藩主による篤い崇敬は町人にまで広がり、夏の祭礼は城下の最大行事古峯神社(火伏海上...諏訪神社(新潟県新発田市諏訪町1丁目8番9号)

  • 魚沼神社(新潟県小千谷市土川2丁目699-1)

    訪問日令和4年10月14日魚沼神社創建は崇神天皇の時代と伝えられている「上弥彦大明神」とよばれ、上杉家をはじめ、武家の崇敬をあつめた神社だった上杉謙信が関東へ出陣する際は、小千谷で信濃川を渡っていたその小千谷を通るたびに、この魚沼神社に参りに来ていた社号標鳥居神門随身像狛犬拝殿扁額には「彌彦大明神」戦国時代には、彌彦神社と祭神が同じことから「上弥彦神社」と呼ばれた上杉謙信の時代の史料にも「上弥彦大明神」とあり、拝殿にも「彌彦大明神」の額が掲げられている越後国一宮である彌彦神社に対し、当神社を「二の宮」と呼び、この地域の人々の信仰の中心となった本殿祭神:天香語山命(あめのかぐやまのみこと)神楽殿阿弥陀堂(重要文化財)元神宮司の別当「池源寺(ぢげんじ)」の阿弥陀堂で「阿弥陀如来と大日如来」が安置されている昭和...魚沼神社(新潟県小千谷市土川2丁目699-1)

  • 多多神社(新潟県柏崎市大字曽地1325)

    訪問日令和4年10月14日多多(ただ)神社本殿が重要文化財であるということで訪れたカーナビに社名が出るのだが住宅地で道幅が狭く場所を確認するのに時間を要した駐車場もなくコンビニに駐め、徒歩で向かった社号標と参道鳥居内容が判別できない案内鳥居狛犬拝殿扁額拝殿は、雪国ということもあり、サッシで覆われていた本殿(重要文化財)本殿(室町期の重要文化財)も、コンクリートの覆屋で何も見えない社伝によると、大同元年(806年)藤原朝臣人道浄眼により造営文明年間(1469~1486年)兵火にかかり古記録等を失い由緒不詳となった拝殿から鳥居を見る重要文化財の本殿を保護し後世に伝えるため、地域の人達の努力している姿を感じることができた撮影令和4年10月14日多多神社(新潟県柏崎市大字曽地1325)

  • 柏崎市立博物館(新潟県柏崎市緑町8-35)

    訪問日令和4年10月14日柏崎市立博物館プラネタリウムが有名だと知り、雨対策も考え訪れた残念な事に雨が降らず、プラネタリウムは上映していない日だった入館料:300円「通い徳利」明治から昭和期に、酒屋が顧客に貸し出した徳利で客の欲しい酒を入れて販売した徳利には酒屋の名前や屋号等が記され宣伝にもなっている現在の広告よりインパクトがある子供の頃使っていたグローブによく似ている(素手と変わらない衝撃を思い出す)赤銅鈴之助、鉄人28号、少年サンデーの伊賀の影丸など懐かしい薬師信仰の霊山・米山へといざなう展示室「米山道標」「米山道此ところより三筋左へ行」と刻まれている米山信仰については全く知識はなく初めて知った泰澄像奈良時代の修験道の僧縁起では和銅5年(712年)加賀の白山を開いた泰澄大師の開山と伝えられるこちらは「...柏崎市立博物館(新潟県柏崎市緑町8-35)

  • 春日山 林泉寺(新潟県上越市中門前1-1-1)

    訪問日令和4年10月13日春日山林泉寺曹洞宗の寺院明応6年(1497年)の創建開基は越後守護代・長尾能景惣門(上越市指定文化財)10年ほど前、JAFの表紙に朝霧に包まれた茅葺の惣門の写真が掲載されていたキャンピングカーを購入した年で、最初に訪れる場所はここだと決めていたあれから4・5回は訪れている。思い出の寺の一つになる山門拝観料:500円(含宝物館)大正14年(1925年)上杉謙信生誕400年を記念して山門(二重門)が再建された仁王像山門を通過する際、上を見上げると「龍」の絵が2枚描かれている享禄3年(1530年)1月21日春日山城に生まれる(幼名は虎千代)虎千代は7歳で城下の林泉寺に入門し、14歳で呼び戻され元服して「景虎」と称するまで林泉寺の六世住職「天室光育」から学問を学んだ戦国の武将の中でも教養...春日山林泉寺(新潟県上越市中門前1-1-1)

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