本願寺国府別院(新潟県上越市国府1丁目7番1号)
訪問日令和10月13日本願寺国府別院浄土真宗本願寺派の直属寺院親鸞聖人国府配所この地域には4・5回訪れていたがこの寺の存在は知らなかった偶々この寺の前を通った時に「親鸞聖人」の文字が目に入った親鸞聖人が「竹之内草庵」に1年間しか住んでいなかった事を初めて知った信仰心は希薄だが浄土真宗の家系に育ったため、親鸞聖人の本を読んだり、縁の寺などを回ってきた本堂<文化2年(1805年)建立><歴史を少し>承元元年(1207年)専修念仏停止の法難(承元の法難)により、親鸞聖人は35歳の時、越後国府に流罪になった居多ヶ浜に上陸後約1年間は、現在の国分寺境内「竹之内草庵」にそこから「竹ヶ前草庵(たけがはなそうあん)」に移った越後国府での配所御草庵の地が、現在の国府別院の地となる建暦元年(1211年)に流罪赦免になったが、...本願寺国府別院(新潟県上越市国府1丁目7番1号)
2023/04/30 09:14