2023年放浪の旅思い出の情景その15<最終回>71土門拳記念館(山形県酒田市飯森山二丁目13)訪問日令和5年10月18日昭和49年(1974年)酒田市名誉市民第1号となった土門拳は、自分の全作品を郷里酒田市に贈りたいと語った酒田市はそれに応え、昭和58年(1983年)写真専門の美術館「土門拳記念館」を開館した記念館には、土門拳の写真を約13万5千点を収蔵しているライフワークであった「古寺巡礼」をはじめ、「室生寺」「ヒロシマ」「筑豊のこどもたち」「文楽」「風貌」などの作品を順次公開している記念館で観た写真に感動し訪れた寺院の写真展示している作品を撮っているのだが、立体感が凄い実物の前に立つと動けなくなるほど美しく感動する思わずカメラを向けて注意された十一面観音像毎年のように訪れている、一番美しいといわれて...2023年放浪の旅思い出の情景その15<最終回>