楽屋〜流れ去る者はやがてなつかしき〜楽屋ばなし
6月24日~29日、博品館劇場で上演された清水邦夫『楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき』について昨日、少し書いた。評価は別にして斬新だったと。企画制作はT2Nメディア。ミュージカル『愛の不時着』などを手掛けている韓国の製作会社。この公演も400弱の席を特典付SS、SS、S、Aの4種で販売。特典はチェキ撮影&サイン入りポスター。まぁそうゆうビジネス的な外枠は舞台袖に置いておく。1978年開館と歴史ある劇場ゆえに博品館の座席傾斜が少ない。観劇日、たまたま私の前には縦にも横にも大きな男性が座り、ステージを見るのが困難だった終盤に女優A、B、Dが演じる『三人姉妹』のシーンでは首がお疲れモードになったのか左右に頭を振り始めて、こちらはそのスクリーンを避けて舞台に目をやることに。(僕の後ろは、その左右の逆に右左と振...楽屋〜流れ去る者はやがてなつかしき〜楽屋ばなし
2025/06/30 00:19