今回まず途中にある岐阜東農地域の代表的観光地恵那峡へ行き、風光明媚なフォトスポットである渓谷を見る事無く奥の大井ダムを見てきました。ダムへ行く道は細いが見学者用駐車場も完備され車で不安はなく行ける。ここが日本最初の発電用ダムとは地元だが知らなかった。大正時代の電力王と言われた福沢桃介が手掛け、大工事の末大正13年完成大河ドラマ「春の波濤」でも出てきたわが国の言うまでもない産業遺構です。ダム下の岩盤補強のブロックの造作に目が行く。なんだこの複雑なコンクリートの絡み合いは。何か近未来生物が出てきそうな雰囲気。ダム上部は細いながら向こう岸まで歩くことができる。照明がレトロでお洒落な作りで点灯時も見てみたい。大井ダムより恵那峡湖面を見る。遠くに見えるは恵那山。「去年登ったなーもう無理だなー」下流側を見る。県道72号線の...廃トンネルを行く塞の神隧道を見てきました
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