「奇跡のコース」に出会ってから12年が過ぎた。 今、ブログを辿って見てみると、2012年の7月ごろにワークブックを開始したようである。 あれから12年。今朝、…
「奇跡のコース」に出会ってから12年が過ぎた。 今、ブログを辿って見てみると、2012年の7月ごろにワークブックを開始したようである。 あれから12年。今朝、…
フード・マントラを覚えようと決意したのは、確かコロナが始まって、オンラインのヴェーダのクラスが開始したころだ。そのころは基礎編で、いろんな日常のマントラを教え…
昨日はマハ・シヴァラートリといって、シヴァ神の大きなお祭りであった。昨夜から始まったインドのババのマンディール(寺院)でも、まだバジャンは続いている。 今回は…
2月は不思議なことがいろいろと起きた月だった。 隔週で水曜日にスタディサークルに出席しているのだが、ある時、「ラーマ物語」を通して、人間に起きる避けられない不…
2024年の睦月。始まりからいろいろあって、気持ちが落ち着かない年度始まりとなった。 すべての事柄は決まっていて、決まっているように起こる(リーラ=神戯)と言…
2023年は本当にたくさんのババの恩寵を頂いた年だった。 マハムルティユンジャヤマントラから始まった1年だったが、この素晴らしいマントラの奥深さを見せて頂いた…
「リンガーシタカム」を初めて耳にしたのは、明日は「マハシヴァラトリ」という日に、ヴェーダのクラスで聞かせてもらったのが最初だ。 翌日、プラサンティの行事をオン…
先週の土曜日、10月28日に、北海道でエーカーダシャルッドラパーラーヤナが行われた。 私は現地には行けなかったがオンラインで5時間、テキストを見ながらではあっ…
本日はナヴァラートリの最終日で、ダシャラ祭である。この7日間、毎日、プッタパルディから中継されるヤグニャ(供儀)を視聴していたのだが、今日は一段と長くてその儀…
今年のマハーシヴァラートーリーは、18日の夜からだったのだが、慌ただしく過ぎて行った。イベントが三つ巴で重なっていて、気持ちが落ち着かなかったせいかもしれない…
気がついたら年が明け、2日前が シヴァラートリ の日で、今日はだから今年初めての新月だ。12月から1月まで怒涛の日々で、起きてくることに翻弄されていたけれど、…
サイババのプラシャンテイも昨日から、クリスマス仕様になった。JOY TO THE WORLD の文字がこころに響く。 このところ、毎日真剣にババに祈りを捧げて…
先日、プラサンティコネクトを見ていた時、ヒマラヤの比丘(お坊さん)のスピーチがあった。この瞑想指導者のお坊さんは、ずっと以前からサイババと交流があったようだ。…
最近読んだ、シュリ D.ラヴィ キランさんという方の「私は待ちます」という文章。神さまの愛はどこまでも深くて広く、私たちの想像をはるかに越えている・・・ 愛…
最近、ヴェーダ教師のヴェーダナーラーヤナン先生が日本に来日された時の講演を読んだのだが、私はこれを読んで、ひどく感動して胸がいっぱいになった。内容としてはヴェ…
11月も終わろうとしているが、ここまで振り返ってみて、個人としての真理探究はとんでもなく波乱万丈な1年だった。まだ、何となく自分が腰が据わらずに不安定な感じ…
昨日は、サイババの誕生日だった。 インドのアシュラム(プッタパルディ)では盛大な行事が行われ、この一週間、朝晩の礼拝は必ずネット視聴していた私も、4時間!とい…
私立高校から県立高校に勤務先が変わって、なかなか馴染めなかったのは、古い校舎だった。いつも私が仕事をしている国語科の教室は、すべての設備が古くて、椅子は動かす…
二学期が始まった9月の最初のころ、コロナ感染症が拡大していて学校側もあれこれ対策を強化して、対応しようとした。 しかし、昨春の突然の休校からもう1年半以上過ぎ…
確か、デビッド・ボウイの有名な曲に「Five Years」というのがあったと思うのだが、私の場合は「Nine Years」 すなわち9年間である。 何が9年間…
「キリストを赦せない」という思いを持っていることを、私は奇跡講座の学習を通して初めて知った。 彼は神なので、「神を憎む」、という信じがたいことが自分に起きてい…
7月の末に「奇跡講座」のワークブックの「レッスンン168」に到達して「レッスン170」を終了、そして8月に「復習V」に入った。 と書くと、とても単純な経過報告…
今年のマハーシヴァラートリ(シヴァ神の吉祥な祝日)は、3月11日だった。 夕方には、サイオーガニゼーションのオンラインプログラムがあるとのことで、楽しみにして…
初めて、奇跡講座に触れてから8年になる。最初はどなたかのブログで、スワミがこれを書かれた、というインタビュー記事を知って、それならキリスト教信者として育った私…
謹賀新年。。。。。 新しい年になったけれど、12月21日の冬至に起きた木星と土星の最接近は(実に400年ぶりとか)私たちの不安な心情をあおっているようで、コロ…
昨年今年と、現代文を教えながら、何かがおかしい。国語科教師としてその「おかしい」原因を考えているが、今もって断定的なことは言えない。 ただ、数年前、小学校で英…
高校での仕事を開始して最初の頃、W先生が担任だったクラスの現代文を教えていた。生徒が3年生になった時、論文指導や読解の個別指導をして、受験をサポートしたいと思…
この春から習い事を始めて、自分なりに熱心に習い事に参加していたのだが、あるとき、ふと、参加者の方の私への言葉の中に、冷たさを感じてしまった。 そのことに悩みに…
朝、到着すると私の授業の前の時間の体育の授業で、熱中症の生徒が4人出たとのこと。この猛暑にランニング!普通なら8月は夏休みで学校には誰もいないはずなのに、今年…
「今日の御言葉」 --------------------------- 鳥はあなたのもとに 翼は私のもとに 足はあなたのもとに 道は私のもとに 目はあなたの…
先日、眼鏡の修理が終わって眼鏡屋に行ってきたのだが、そこに3月までいっしょに働いていた、K先生が店員として現れた。 K先生は学校に就任して3年、この3月で退職…
昨日、天気の悪い中、いつも行っている診療所に行ってきた。ちょっと変わった診察をする私の主治医、体調不良は電磁波の影響、とのこと。 確かに。最近はオンライン授業…
先週からやっと学校が再開した。そして今週から授業開始。やれやれ・・・ 三密を避けるためにいろいろと気を使う。昨日は突風で窓全開。講義している時、持っている教科…
実はこの詩を書いた15年前と今も変わらず好きな番組があって、それがNHKの「おかあさんといっしょ」だ。子どもの歌が好き、という単純な理由ではなく、当時はこの番…
なぜこんなに夜空が好きなのか、以前はいろいろ考えてみたが、結局よくわからないままだ。QE瞑想の「気づきのテクニック」というのに自分の意識が広がって、月も太陽も…
どうしてこんな詩を書いたのか、よくわからないときがあってこれもそんな詩の一つ。わたしのこころの中の「子ども」が、浮上してきたような感じ。みんなみんな、昔はこど…
猫を飼うことのだいご味って何だろう。犬のように飼い主に忠実ではなくて、身勝手で、いつも自分の世界に生きている。そんなふうに生きてみたい、と思ってしまうのが人間…
普段、生活する中で、自分の感じていることを無視して無理やりポジティブシンキング、(肯定的な思考)にすることはあまり好きではない。抑圧した感情は必ず残るし、別の…
裸足で歩く、というのは自分と大地をつなぎそこに絆を作ることかもしれない。外で太陽の光を浴びてビタミンDをもらうように、裸足で歩くことで、大地からエネルギーをも…
世界中の人々が、自粛生活を余儀なくされたここ数か月。空気がきれいになったという報告を、たくさん聞いた。Before コロナ と After コロナもしまた同じ…
1年ぐらい、思ったように行動できない日々が続いて普通の暮らしができるようになったとき、それはやはり特別なものだった。当たり前のことは当たり前じゃない。当然だと…
人間って何がきっかけでどうなるか、そこはいつも、不思議な出会いが満ちています。私が失意の底から立ち直ろうとして始めたブログ、私の書いたものについて、「詩だ」と…
この記事の最初に書かれている「Sonoe」という文字を見てこれを書いた日のことを思い出した。天使のように明るくて屈託のない友人、「そのえ」さんが天国に行った日…
本日、「ヴェーダチャンティングの集い」がオンラインであって午後1時から参加。もともとは福島で開催される予定だったが、中止になってオンライン開催となった。 この…
この記事を書いた年は本当に大変な年で、3年ぐらいかけて自分のすべてをかけて打ち込んだ仕事が中止になり、自分自身も病に倒れ、何とか治癒はしたものの、生きている意…
なぜこんなに月が好きなのかわからないくらい、月が大好きで、月の見えない夜も、どこに月が出ているか感じ取って、その場所を見つめていると、だいたい月が顔をのぞかせ…
生活していると、日々の些事に追われて自分の周辺で起きることに翻弄されて自分を見失っていく。この宇宙船地球号に乗っているということ、それだけで、奇跡に近い出来事…
人間は人間だけがこの地球に住み、支配している、というふうにしか、とらえられない生き物だ。森では朽ちた木の最後にシロアリが来て、その木の天命を全うさせてくれる。…
毎年、太宰治の「富岳百景」を、新しく高校生になった生徒たちに教えるのだが、予想外に富士山に関心がなく、それは毎日、当然のように見ることができるからかな、と思う…
タイトルは「秋の贈り物」となっているが、よく考えてみると私たちが自然からもらうものは全部、「贈り物」なんだと思う。でも、その「贈り物」の存在にさえ気づかず、日…
そうか、このマグカップはそんなに昔に買ったものだったのか、とびっくりしたこの記事。実は今もこのマグカップを使っている。普段からモノを購入するときは、デザインが…
太陽というのは昔から、信仰の対象となっていて神道の天照大神もそうだし、仏教では大日如来、エジプトのラー神に、インドのヴィシュヌ神などなど数えだしたらキリがない…
やはり、人間は自然と親しんでいるときが一番、こころ穏やかで平和でいられるのではないだろうか。その大切な自然を忘れ、人間が人間だけの利益のために暴走し続けて、長…
昔から月が好きだった。月が出ていない空でも見上げていると、どこに月がいるのか、何となくわかったりした。そして、その場所を見つめていると、たいてい月が顔をのぞか…
わたしが一番好きな色はみず色だ。それが、自然の中で満喫できるのは青空だ。あの頃はよく、富士山の麓の平原に寝転がり、青空を眺めていた。大きな鳥が羽音をサワサワ立…
季節が夏へと移っていく今、「秋の森」の話は季節的には話がずれているのだが・・・これを再読して、秋の森はこんなにも深い静けさに満ちていたんだ、とこころ動かされた…
国語教師として、言葉については敏感なはずの自分だけれど、どんな言葉を紡ぐのか、ということは、結局はその人の内面、つまりは心の部屋がどんなふうか、ということに関…
たぶんこの頃、こころの中がクリアで、自分が感じていることに素直でいよう、そう願っていたんだな、と思う。忙しくて時間がなくて、いつもピリピリして、そんな毎日だと…
誰も病気になりたいと思ったりしない。いつも平穏無事で健康であることを願う。けれども私にとって病気の経験は、自分の生き方の間違いに気づき、自分の人生を軌道修正す…
この写真を見て思い出したのだが、最初はエキサイトブログを使っていて、そのころinfiniteliteという名義で、言葉を紡いでいた。このクッションは裁縫嫌いの…
しばらく療養していて、本当にひさしぶりに外出したときそれがたまたま海の近くの町だった。海を見る、ただそれだけの行為がうれしかった。今、日本中のひとが、家にいる…
今確認してみると、最初にブログを始めたのは、秋だったのだと思い出す。その前年の暮れから年の初めが大変だったの、春から夏にかけて療養していてブログを書くような気…
森ではいろんな生き物が生息していて、蜂に近づかれて焦ったことや蛇が落ちてきてびっくりしたこともある。でも、眠っている私の肩に止まった小鳥は、かわいかった。気づ…
これは外出する、ということがまだ簡単ではなかったころのわたし。ただ「空」がある、というそれだけでありがたかった。日々の幸せは、気づかないぐらい当たり前の日常に…
今日から少しずつ、かつての自分の書いたものを見直していこうと思う。(詩はhikarikoという名前で書いてきた)ずっと詩を書いてきて(でも最初はそれは詩ではな…
昨日は アーラーダナマホーツァヴァム といって、サイババに感謝をささげる日だった。 6時50分からオンラインでプログラムが開かれて、2時間40分、みっちりと参…
今月の初めからオンライン授業で、毎日ヴェーダ学習をしている。右も左もわからないサンスクリット語、その発音の難しさだけでも大変なことで、いまもって全然わからない…
最近、再読してとても感動した本がある。それが、ダイアナ・バスキンの「サイ・ババとの聖なる日々」(追憶)だ。 この本は初版で買っているから多分、10年前ぐらい、…
ここのところ、体調を崩して仕事をお休みしていた。休んでみて初めて、自分がどんなに忙しかったか、余裕を失っていたかを感じる。 自分にとっての幸せとは、外側にある…
今年は、私がサイババに出会って10年目なので、記念に Summer Camp なるものに出席しようと決めて、先週末、お出かけをしてきた。そこは、私が若い頃、ボ…
昨年は、突然、普通科の三年生の古典担当にり、なかなかと刺激的な日々だった。私の専門は近代、現代なので、古典をやるのはひさしぶり。 急遽、昔、愛用していたZ会の…
ここのところ、ずっと台所の徹底した掃除と整理を行っていて(去年の夏ぐらいから開始)やっと何とかなりそうな気配になってきた。 家の中というのは台所に限らず、一度…
5年前に、最初に「奇跡講座」を始めたきっかけは、サイババだった。 インドが苦手で、インドの神々様の絵を見るだけで具合の悪くなる私がある偶然からサイババのマント…
現在、学期末で全力で採点して全力で最後の仕上げに向かっている。そして、毎年、年度の最後は短歌俳句をやることにしている。 今年も初めての学習の1年生には一番好き…
あまり長いこと、このブログを放置していたので、何から書いてよいやら、昨年1年間は記事も書けない状態で、本当に嵐のような日々だった。 いろいろなことがあったけれ…
今年も慌しく一年が過ぎた。 11月の末に母が骨折したため、センター対策と同時進行で本当に忙しい日々だった。今年はセンター試験が早いので、1月開始してからするこ…
数年前に、高校のクラス幹事が回ってきて、1年間担当したのだが、そのとき、親の介護の問題がいろいろと話題になった。その中で、最もびっくりしたのは、Nさんが15…
この週末に、ひさびさに三色ご飯を作ろうと思いたち、ネットでレシピを検索してみたら53万件のレシピが出てきた!そのとき、私たちは本当に情報の洪水の中に生きている…
私が世界で一番好きな絵本作家はモーリス・センダックなのだけれど、昨日、やっとそれをひまわり先生にお送りすることができた。 かいじゅうたちのい…
一昨日のこと。近所の文房具店で列に並んでいると、誰かの気配を感じて思わず周りを見回した。そしてそれが、その文房具店にいる文房具たちからの気配なのだ、ということ…
ホ・オポノポノで一番有名なのは、多分ヒューレン博士だが、次に有名なKRさん(カマイリ・ラファエロヴィッチ女史)、世界で一番長くクリーニングをしている、というこ…
今回、ブログを更新してみて、前回の更新が3月でびっくりした。今年の前期は何かと忙しくて、本当に時間がなかったことを思い知らされた。 6月に1回、心理学のセミナ…
今月のインターハイも終わってしまい、がんばった生徒たちに会ったらお疲れ様、と言いたい。 スポーツには怪我はつきものだけれど、3年間の集大成のようなインターハイ…
先週、来年度に向けての国語科の会議があったとき、他の国語科の先生と話をしていたのだが、T先生が今月亡くなった、と聞かされて吃驚した。 T先生は数学の女性の先生…
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「奇跡のコース」に出会ってから12年が過ぎた。 今、ブログを辿って見てみると、2012年の7月ごろにワークブックを開始したようである。 あれから12年。今朝、…
フード・マントラを覚えようと決意したのは、確かコロナが始まって、オンラインのヴェーダのクラスが開始したころだ。そのころは基礎編で、いろんな日常のマントラを教え…
昨日はマハ・シヴァラートリといって、シヴァ神の大きなお祭りであった。昨夜から始まったインドのババのマンディール(寺院)でも、まだバジャンは続いている。 今回は…
2月は不思議なことがいろいろと起きた月だった。 隔週で水曜日にスタディサークルに出席しているのだが、ある時、「ラーマ物語」を通して、人間に起きる避けられない不…
2024年の睦月。始まりからいろいろあって、気持ちが落ち着かない年度始まりとなった。 すべての事柄は決まっていて、決まっているように起こる(リーラ=神戯)と言…
2023年は本当にたくさんのババの恩寵を頂いた年だった。 マハムルティユンジャヤマントラから始まった1年だったが、この素晴らしいマントラの奥深さを見せて頂いた…
「リンガーシタカム」を初めて耳にしたのは、明日は「マハシヴァラトリ」という日に、ヴェーダのクラスで聞かせてもらったのが最初だ。 翌日、プラサンティの行事をオン…
先週の土曜日、10月28日に、北海道でエーカーダシャルッドラパーラーヤナが行われた。 私は現地には行けなかったがオンラインで5時間、テキストを見ながらではあっ…
本日はナヴァラートリの最終日で、ダシャラ祭である。この7日間、毎日、プッタパルディから中継されるヤグニャ(供儀)を視聴していたのだが、今日は一段と長くてその儀…
今年のマハーシヴァラートーリーは、18日の夜からだったのだが、慌ただしく過ぎて行った。イベントが三つ巴で重なっていて、気持ちが落ち着かなかったせいかもしれない…
気がついたら年が明け、2日前が シヴァラートリ の日で、今日はだから今年初めての新月だ。12月から1月まで怒涛の日々で、起きてくることに翻弄されていたけれど、…
サイババのプラシャンテイも昨日から、クリスマス仕様になった。JOY TO THE WORLD の文字がこころに響く。 このところ、毎日真剣にババに祈りを捧げて…
先日、プラサンティコネクトを見ていた時、ヒマラヤの比丘(お坊さん)のスピーチがあった。この瞑想指導者のお坊さんは、ずっと以前からサイババと交流があったようだ。…
最近読んだ、シュリ D.ラヴィ キランさんという方の「私は待ちます」という文章。神さまの愛はどこまでも深くて広く、私たちの想像をはるかに越えている・・・ 愛…
最近、ヴェーダ教師のヴェーダナーラーヤナン先生が日本に来日された時の講演を読んだのだが、私はこれを読んで、ひどく感動して胸がいっぱいになった。内容としてはヴェ…
11月も終わろうとしているが、ここまで振り返ってみて、個人としての真理探究はとんでもなく波乱万丈な1年だった。まだ、何となく自分が腰が据わらずに不安定な感じ…
昨日は、サイババの誕生日だった。 インドのアシュラム(プッタパルディ)では盛大な行事が行われ、この一週間、朝晩の礼拝は必ずネット視聴していた私も、4時間!とい…
私立高校から県立高校に勤務先が変わって、なかなか馴染めなかったのは、古い校舎だった。いつも私が仕事をしている国語科の教室は、すべての設備が古くて、椅子は動かす…
二学期が始まった9月の最初のころ、コロナ感染症が拡大していて学校側もあれこれ対策を強化して、対応しようとした。 しかし、昨春の突然の休校からもう1年半以上過ぎ…
確か、デビッド・ボウイの有名な曲に「Five Years」というのがあったと思うのだが、私の場合は「Nine Years」 すなわち9年間である。 何が9年間…
「リンガーシタカム」を初めて耳にしたのは、明日は「マハシヴァラトリ」という日に、ヴェーダのクラスで聞かせてもらったのが最初だ。 翌日、プラサンティの行事をオン…
先週の土曜日、10月28日に、北海道でエーカーダシャルッドラパーラーヤナが行われた。 私は現地には行けなかったがオンラインで5時間、テキストを見ながらではあっ…
本日はナヴァラートリの最終日で、ダシャラ祭である。この7日間、毎日、プッタパルディから中継されるヤグニャ(供儀)を視聴していたのだが、今日は一段と長くてその儀…