数日前から血圧の低い状態が続いており立ち眩みと目まいで立っているのが困難になって来ました。医師に相談し、お薬の調整をして頂き様子を見る事にしました。皆様のブログにお伺いできず大変申し訳ございません。体調が回復しましたら、また、皆さまのブログにお邪魔させて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。。体調不良の為、しばらくお休みいたします。
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数日前から血圧の低い状態が続いており立ち眩みと目まいで立っているのが困難になって来ました。医師に相談し、お薬の調整をして頂き様子を見る事にしました。皆様のブログにお伺いできず大変申し訳ございません。体調が回復しましたら、また、皆さまのブログにお邪魔させて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。。体調不良の為、しばらくお休みいたします。
早く大きくな~れ。お母さんとおそろいのベレー帽がとても可愛いですね~♪良く似合ってますよ。この子は、まだ、あどけなさが残るお顏だけどそろそろ一人立ちかな・・・スズメ達を見ていると何故か無性に愛おしくなります。他にも美しい野鳥や可愛い野鳥が沢山いるのに何故だろう・・・きみのこれからの鳥生を考えると、とても辛くなります。何故だろう・・・世間の厳しさにめげず、強く生きて行けるのか・・・嫌われないように賢く生きて行けるのか・・・でも、きみならきっと大丈夫だよね。(人間の言葉が分かるようなら、そーっと教えてあげたい・・・)将来、巣作りをする時は目立たない場所に作りなさいね。万が一、人に見られても決して襲ったりしたらダメですよ。親鳥から受け継いだ術を上手に生かし、頑張って生きぬいてね。きみは?地域の皆さんにとても大事...みんな頑張って生きてね!
お~い!!大丈夫かァ~!!溺れてんのかァ~!!良かった。生きてた・・・もう、これでやめとけッ!!今度は、ほんとに溺れてるかも・・・どうしよう・・・水浴びは、気合を入れて!!
西日が当たると砂浴び終了同じ場所の二日後の光景です。穴が一回り大きく、形も綺麗になってます。***********************あの・・・まだ何も言ってませんけど・・・。スズメの砂浴び&(=^・^=)の昼寝
【頑張れ、末っ子】今度は、絶対あたちがもらうもん!!
アカの不思議な行動は、物置小屋の一件で全て納得ができました。自分が連れてきたネコの為にご飯(煮干しや魚の切れ端)をせっせと運んでいたのです。弟の落としたおにぎりを持ち去ったのは、その為だったのでしょう。夕方、釣りから帰って来た父は『今日は、殆んど釣れなかった』と、言って2~3匹の小さな小魚を網から取り外しました。(当時は、クーラーBOXなどありませんでしたので、手桶のようなものに網を入れて使っておりました。まだまだ貧しい時代でしたので、釣りは家族の食料調達の為でもありました)昼間の件を知った父は、周りに聞こえないようにそっと『アカにはれっきとした本妻がいるべ。じゃなにか?妾か?』すると、つかさず祖母は、『違う!!妾は外に住むもんじゃ。アカはちゃんと家のはなれに住まわせたべ。だから立派な側室じゃ!』明治生ま...はなれの側室様。(=^・^=)
その日の夕方、何かに気付いたようにコロが吠え始めました。**********************『やけに、コロがうるさいけどなんかあったのか?』祖母は、縁側に腰をかけながら庭先につないでいるコロの方に目をやりました。庭先に出て、辺りを見回しても別に何も変った様子もなく、ニワトリ小屋にも異変はありませんでした。『コロ、もう分かったから何もいないから・・・』祖母は、コロの頭を優しく撫でながら言い含めていました。**********************そして数日後。この頃、アカは随分ときれいにご飯を食べるね~。今まで大好きな煮干しだって最後まで綺麗に食べた事ないのに、今日も煮干しのお代わりくれって戸棚の前で何度も催促されたよ。そう言いながら、母は不思議そうにアカの茶碗をのぞき込んでいました。(私が知って...アカの子供達。(=^・^=)
先日、初めてネコの記事を投稿させて頂きました。遠い昔の為、画像も無く文字だけの表現では当時の情景を感じてとっては頂けないのでは、と言う思いもありました。それでも、今また、文字にしてみたいと思い立ったのには当時の貧しい時代を人間以上に知恵を絞って生きぬいたアカの生涯を書いてみたいと思ったからです。*************************長旅で受けたアカの傷はほぼ完治していましたが、目の上と鼻筋には深い傷跡が残りその二か所だけはハゲたようになっていました。この頃になるとアカの縄張り意識も一層強くなり『この傷は男の勲章だッ!!悔しかったら付けてみろッ!!』と言わんばかりに近隣のオス猫達に目を光らせていました。*************************その朝、アカにしては珍しくニャーニャー騒ぎな...アカのその後(=^・^=)
家族会議も終わり、新しい子猫を迎えると決まってから妹や弟たちは大喜びをしました。祖母は、アカの匂いの付いた座布団では子猫が落ち着かないだろうと、子猫用の新しい座布団を作り始めました。そして、父はアカを譲り受けた同僚に今までの経緯を話し、最後まで世話が出来なかった事を詫びてました。すると同僚の方は恐縮しながら『オス猫には良く有る事なので気にするな』と逆に励まされたと言って帰って来ました。**************************どんぐりはアカのお墓を作りながら、両親を説得した時の事を想い返していました。『アカの亡骸は見つからないけど、今度来る子猫がきっとアカの生まれ変わりだから、アカが引き合わせてくれたんだから、もしこの機会を逃したら、かえってアカは悲しむし』と、でも、やっぱり少し早く決めすぎたか...意地で守った自分の居場所④アカへの説得
【家では家族会議が開かれていました】実家の目の前には、国道6号線が走っています。もし、アカが車にひかれていたのなら、近所の誰かが気付いて必ず知らせてくれたはずです。実は、コロの前に飼っていた犬が事故に遭い悲しい思いをしたことがありました。近所の人の知らせをうけ、父が駆け付けた時には少し息があったようですが、父の顔を見ると安心したように小さく鳴いてそのまま息を引き取りました。***************************家族の話し合いの結果、これほど探しても見つからないのは、どこか知らない土地で他の犬と喧嘩になり、致命傷を負い死んでしまったのではないかという結論になりました。(実は、近所の子猫を目にしたどんぐりが、飼いたい一心で両親を説得した結果でした)そして、せめてもの供養にと庭のすみにアカのお墓...意地で守った自分の居場所③(アカのお墓??)
【アカは家族に行き先も告げず、長い長い放浪の旅に出ていました】と言えば聞こえが良いのですが、ただ単に自分の縄張りを広げようとしていたのか、または、他の縄張りに可愛い子を見つけ、無謀にも駆け落ちを試みたけど、そこのボスに見つかりボコボコにやり込められ、命からがら逃げ帰って来たのか・・・色々想像は出来ますが、本人は自分のメンツにかかわる事なので最後まで決して口にはしませんでした。****************************アカが姿を消して既に一か月が過ぎていました。家族は総出であちこち探し回りましたが見つからず、母と祖母は畑仕事の合間をぬって、だれか見かけた人はいないかと隣町まで足をのばし訪ね回っていました。わたしは中学生でしたので、同級生や友達、そのまた友達にアカの特徴を伝え、もし見かけたらすぐ...意地で守った自分の居場所②(アカの子猫の頃)
先の記事でも記したように、昔、どんぐりの実家では何種類かの生き物を飼っておりました。それぞれ飼い犬や飼いネコ、飼い鶏らしく、種類は違えどいさかいも無く皆が静かに暮らしていました。あのネコ以外は・・・・・。今日、これからお届けする記事は、もう60年以上前の出来事になります。どんぐりがまだ子供の頃の記憶なので多少の記憶違いがあるかも知れませんがご容赦頂ければ幸いです。*****************************この日、何の前触れもなく突然ヤツは帰って来ました。名前は、アカ。(実家で飼われている生き物たちは皆、毛の色で名前を決められていました)赤毛のアンからとったと言ってますが、父が付けた名前なので、そこまでは考えてはいなかったと思います。単に全身が赤レンガのような赤だったので命名されたようです。...意地で守った自分の居場所①
当時、田舎では犬やネコを飼っている農家が多くありました。どんぐりの実家でも数匹のネコと一匹の犬、そしてニワトリを飼っていました。それぞれに、きちんとした役割が有り、犬は番犬として、ネコはネズミ捕りのお仕事を、そしてニワトリは家族の栄養源となる卵を毎日せっせと生んでおりました。今回は、当時、実家で飼っていた飼い犬(コロ)の事について少し書いていきたいと思います。コロの家は、玄関の横に別宅(通称犬小屋)として建てられており、入り口には『コロ』と明記された表札が取り付けられていました。冬になれば防寒用として、家族の匂いがタップリ染みついた古毛布を何枚も入れてもらい、嬉しそうに、フガフガ言いながら古毛布に鼻を押しつけていました。夏は、やぶ蚊が多く出る為、庭先に缶入りの蚊取り線香を焚いてもらい、煙が立ち込めても気に...それぞれの役割
母ちゃん、これからブログネタには心配するな。今度は、おれが良い写真撮ってやるから期待して待ってろ。取りあえず、ハトなんかどうだ?ハトは、他の鳥と違ってあんまり人間怖がらないからな、逆に、何か貰えるんじゃないかと期待に胸膨らませながら近寄ってくるし。(ハトは、もともと胸膨らんでるし、鳩胸と言う言葉はここからきてると思うけど・・・)*************************【そして、結果は・・】本当は全体を撮ろうと思ってたのに、ハトの方からどんどん近づいて来ちゃってさ・・・あの目で、じーっと見つめられてごらんよ。つい『いい子だね~可愛いよ』って言っちゃたよ。(まるで岩合光昭さんの世界みたい・・・)(ハトにして見れば、『可愛い子でなくてもいいからさァ、何か食べるものちょうだいよ』って言ってるかも知れませ...ベストショット撮らせてね。
だけど大きくなっても~♪クマはクマ~♪残念!!おいらカラスのままでいいや~い!!竹より残飯のほうが大好きだもん。どお?針金ハンガーいいだろう?おいらのコレクション!!************************久しくご無沙汰しております。ここ数年、体調が思わしくなくしばらくブログから遠ざかっておりました。お陰様で今は、お薬の効果もあり少しづつですが、良い方向に向かっております。また、長い休止状態にもかかわらず、どんぐりのブログを気にかけて頂きまして本当にありがとうございます。どんぐりにとりまして何よりも励みになっております。まだまだ、カメさん歩行になりますが、皆さまのブログを拝見させて頂けるのが一番の楽しみになっております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。カメさん歩行でゆっくりと・・・
コロナ対策したけれど・・・
カラスの行動を注意深く観察していると時々、面白い行動を目にすることが有ります。一人遊びをしている姿が、何故かとっても人間臭く見えてしまうのです。****************************カラスを撮影していると、背後からワンコを連れたおじさんに『何を撮っているの?』と聞かれ、思わずカラスですと答えてしまいました。『カラス??』おじさんは、そう言うと、少し苦笑いしながら通り過ぎていきました。途中、何度かこちらを振り返ってましたが、叔父さんの足元を見るとワンコまで一緒になって振り返ってました。ワンコは真っ黒いパグでした。(色はカラスと同じだな・・・)私は小さな声でそうつぶやきました。***************************その後、少し気落ちをしてる所に、運良くカワセミが姿を見せてくれました...カラスとパグとカワセミと、みんな違ってみんないい♪
社交ダンスが踊れない・・・
間違っても、あの黒い鳥には・・・カワセミになりたい・・・
(目の前には大きな川があり、コントロールが悪く川に落ちれば二度と帰らぬ鳥に・・・それよりも、死んでまでカラスの恥と笑われる。おいら、それだけは絶対に避けねば)お~い!母ちゃんだって、泳げないんだから助けてあげられないよ~何のために羽が有るのぉ~飛んだ方が早いでしょ~校庭では生徒たちが野球の部活練習をしているようです。カラスがお尻フリフリ歩く姿は、見ていても滑稽ですね(*´艸`)かなり、周りを警戒してるようです。おお~!やっと飛ぶ気になったね。試しに、『また会おうね~』っと、カラスに声をかけましたが、期待したほどの可愛い声ではなく、『ヴァ~ッ!!』と言うダミ声が返って来ました。この様な場合、どう解釈したらいいんだろう・・・(*_*;気を取り直して撮ったが、コチラ。ううん何でもないよ。つぶらな瞳が可愛いね(*^-^...カラスが、お尻フリフリ歩く姿は可愛いですね♪
西日が当たると砂浴び終了同じ場所の二日後の光景です。穴が一回り大きく、形も綺麗になってます。***********************あの・・・まだ何も言ってませんけど・・・。スズメの砂浴び&(=^・^=)の昼寝
【頑張れ、末っ子】今度は、絶対あたちがもらうもん!!
アカの不思議な行動は、物置小屋の一件で全て納得ができました。自分が連れてきたネコの為にご飯(煮干しや魚の切れ端)をせっせと運んでいたのです。弟の落としたおにぎりを持ち去ったのは、その為だったのでしょう。夕方、釣りから帰って来た父は『今日は、殆んど釣れなかった』と、言って2~3匹の小さな小魚を網から取り外しました。(当時は、クーラーBOXなどありませんでしたので、手桶のようなものに網を入れて使っておりました。まだまだ貧しい時代でしたので、釣りは家族の食料調達の為でもありました)昼間の件を知った父は、周りに聞こえないようにそっと『アカにはれっきとした本妻がいるべ。じゃなにか?妾か?』すると、つかさず祖母は、『違う!!妾は外に住むもんじゃ。アカはちゃんと家のはなれに住まわせたべ。だから立派な側室じゃ!』明治生ま...はなれの側室様。(=^・^=)
その日の夕方、何かに気付いたようにコロが吠え始めました。**********************『やけに、コロがうるさいけどなんかあったのか?』祖母は、縁側に腰をかけながら庭先につないでいるコロの方に目をやりました。庭先に出て、辺りを見回しても別に何も変った様子もなく、ニワトリ小屋にも異変はありませんでした。『コロ、もう分かったから何もいないから・・・』祖母は、コロの頭を優しく撫でながら言い含めていました。**********************そして数日後。この頃、アカは随分ときれいにご飯を食べるね~。今まで大好きな煮干しだって最後まで綺麗に食べた事ないのに、今日も煮干しのお代わりくれって戸棚の前で何度も催促されたよ。そう言いながら、母は不思議そうにアカの茶碗をのぞき込んでいました。(私が知って...アカの子供達。(=^・^=)
先日、初めてネコの記事を投稿させて頂きました。遠い昔の為、画像も無く文字だけの表現では当時の情景を感じてとっては頂けないのでは、と言う思いもありました。それでも、今また、文字にしてみたいと思い立ったのには当時の貧しい時代を人間以上に知恵を絞って生きぬいたアカの生涯を書いてみたいと思ったからです。*************************長旅で受けたアカの傷はほぼ完治していましたが、目の上と鼻筋には深い傷跡が残りその二か所だけはハゲたようになっていました。この頃になるとアカの縄張り意識も一層強くなり『この傷は男の勲章だッ!!悔しかったら付けてみろッ!!』と言わんばかりに近隣のオス猫達に目を光らせていました。*************************その朝、アカにしては珍しくニャーニャー騒ぎな...アカのその後(=^・^=)
家族会議も終わり、新しい子猫を迎えると決まってから妹や弟たちは大喜びをしました。祖母は、アカの匂いの付いた座布団では子猫が落ち着かないだろうと、子猫用の新しい座布団を作り始めました。そして、父はアカを譲り受けた同僚に今までの経緯を話し、最後まで世話が出来なかった事を詫びてました。すると同僚の方は恐縮しながら『オス猫には良く有る事なので気にするな』と逆に励まされたと言って帰って来ました。**************************どんぐりはアカのお墓を作りながら、両親を説得した時の事を想い返していました。『アカの亡骸は見つからないけど、今度来る子猫がきっとアカの生まれ変わりだから、アカが引き合わせてくれたんだから、もしこの機会を逃したら、かえってアカは悲しむし』と、でも、やっぱり少し早く決めすぎたか...意地で守った自分の居場所④アカへの説得
【家では家族会議が開かれていました】実家の目の前には、国道6号線が走っています。もし、アカが車にひかれていたのなら、近所の誰かが気付いて必ず知らせてくれたはずです。実は、コロの前に飼っていた犬が事故に遭い悲しい思いをしたことがありました。近所の人の知らせをうけ、父が駆け付けた時には少し息があったようですが、父の顔を見ると安心したように小さく鳴いてそのまま息を引き取りました。***************************家族の話し合いの結果、これほど探しても見つからないのは、どこか知らない土地で他の犬と喧嘩になり、致命傷を負い死んでしまったのではないかという結論になりました。(実は、近所の子猫を目にしたどんぐりが、飼いたい一心で両親を説得した結果でした)そして、せめてもの供養にと庭のすみにアカのお墓...意地で守った自分の居場所③(アカのお墓??)
【アカは家族に行き先も告げず、長い長い放浪の旅に出ていました】と言えば聞こえが良いのですが、ただ単に自分の縄張りを広げようとしていたのか、または、他の縄張りに可愛い子を見つけ、無謀にも駆け落ちを試みたけど、そこのボスに見つかりボコボコにやり込められ、命からがら逃げ帰って来たのか・・・色々想像は出来ますが、本人は自分のメンツにかかわる事なので最後まで決して口にはしませんでした。****************************アカが姿を消して既に一か月が過ぎていました。家族は総出であちこち探し回りましたが見つからず、母と祖母は畑仕事の合間をぬって、だれか見かけた人はいないかと隣町まで足をのばし訪ね回っていました。わたしは中学生でしたので、同級生や友達、そのまた友達にアカの特徴を伝え、もし見かけたらすぐ...意地で守った自分の居場所②(アカの子猫の頃)
先の記事でも記したように、昔、どんぐりの実家では何種類かの生き物を飼っておりました。それぞれ飼い犬や飼いネコ、飼い鶏らしく、種類は違えどいさかいも無く皆が静かに暮らしていました。あのネコ以外は・・・・・。今日、これからお届けする記事は、もう60年以上前の出来事になります。どんぐりがまだ子供の頃の記憶なので多少の記憶違いがあるかも知れませんがご容赦頂ければ幸いです。*****************************この日、何の前触れもなく突然ヤツは帰って来ました。名前は、アカ。(実家で飼われている生き物たちは皆、毛の色で名前を決められていました)赤毛のアンからとったと言ってますが、父が付けた名前なので、そこまでは考えてはいなかったと思います。単に全身が赤レンガのような赤だったので命名されたようです。...意地で守った自分の居場所①
当時、田舎では犬やネコを飼っている農家が多くありました。どんぐりの実家でも数匹のネコと一匹の犬、そしてニワトリを飼っていました。それぞれに、きちんとした役割が有り、犬は番犬として、ネコはネズミ捕りのお仕事を、そしてニワトリは家族の栄養源となる卵を毎日せっせと生んでおりました。今回は、当時、実家で飼っていた飼い犬(コロ)の事について少し書いていきたいと思います。コロの家は、玄関の横に別宅(通称犬小屋)として建てられており、入り口には『コロ』と明記された表札が取り付けられていました。冬になれば防寒用として、家族の匂いがタップリ染みついた古毛布を何枚も入れてもらい、嬉しそうに、フガフガ言いながら古毛布に鼻を押しつけていました。夏は、やぶ蚊が多く出る為、庭先に缶入りの蚊取り線香を焚いてもらい、煙が立ち込めても気に...それぞれの役割
母ちゃん、これからブログネタには心配するな。今度は、おれが良い写真撮ってやるから期待して待ってろ。取りあえず、ハトなんかどうだ?ハトは、他の鳥と違ってあんまり人間怖がらないからな、逆に、何か貰えるんじゃないかと期待に胸膨らませながら近寄ってくるし。(ハトは、もともと胸膨らんでるし、鳩胸と言う言葉はここからきてると思うけど・・・)*************************【そして、結果は・・】本当は全体を撮ろうと思ってたのに、ハトの方からどんどん近づいて来ちゃってさ・・・あの目で、じーっと見つめられてごらんよ。つい『いい子だね~可愛いよ』って言っちゃたよ。(まるで岩合光昭さんの世界みたい・・・)(ハトにして見れば、『可愛い子でなくてもいいからさァ、何か食べるものちょうだいよ』って言ってるかも知れませ...ベストショット撮らせてね。
だけど大きくなっても~♪クマはクマ~♪残念!!おいらカラスのままでいいや~い!!竹より残飯のほうが大好きだもん。どお?針金ハンガーいいだろう?おいらのコレクション!!************************久しくご無沙汰しております。ここ数年、体調が思わしくなくしばらくブログから遠ざかっておりました。お陰様で今は、お薬の効果もあり少しづつですが、良い方向に向かっております。また、長い休止状態にもかかわらず、どんぐりのブログを気にかけて頂きまして本当にありがとうございます。どんぐりにとりまして何よりも励みになっております。まだまだ、カメさん歩行になりますが、皆さまのブログを拝見させて頂けるのが一番の楽しみになっております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。カメさん歩行でゆっくりと・・・