「三重県の鳥羽への客船の旅」
何処までも広く碧い海を巡航する客船の旅に行きました。デッキの上で缶ビールを飲みながら心地良い潮風に吹かれながら考えました。地球の70%は海と言います。陸地の方が少ないのです。地球は青い水の惑星なのです。人間の小さな、小さな存在をしみじみと想います。何故、人間は戦争を果てしなく繰り返すのでしょうか。夕方に横浜の大桟橋を出て、翌朝に鳥羽の沖に投錨します。伊勢神宮や二見ケ浦などを巡り、夕方帰船します。そして今度は夜を徹して横浜に帰ります。午前10時30分に着岸します。2泊3日の小さな旅ですが気持ちが爽やかになります。それでは写真に従って旅日記をお送り致します。1番目の写真は横浜の大桟橋に横着けしてあるパシフィック・ビーナス号を後方から撮った写真です。総トン数、26000トン、乗客定員、696名、全長、183mの...「三重県の鳥羽への客船の旅」
2025/01/07 08:47