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2014/10/29

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  • 我が生きざま(Ⅷ)「寝たきりを防ぐ運動と生活習慣」

    (21)ゴムチューブを使った簡単筋トレを次に紹介する。立って行うエクササイズ:▼スクワット(1)中腰の状態で、ゴムチューブを両足で押さえて固定し、手で両端を持つ。(2)腰を真っ直ぐに伸ばし、ゴムチューブを伸ばす。この動きを自分のペースで30秒ほど繰り返す。▼カニ歩き(中腰で)。立った状態で、ゴムチューブを両足で押さえて固定し、手で両端を持つ。右側に足を動かし、横移動する。同時に左側にも横移動する。この動きを自分のペースで30秒ほど繰り返す。▼腰を前後に動かす(中腰で)。(1)中腰の状態で、ゴムチューブを両足で押さえて固定し、手で両端を持つ。(2)手でゴムチューブを伸ばしながら、腰を前にスライドさせる。(3)手でゴムチューブを伸ばしながら、腰を後ろにスライドさせる。以上の3種の動きを自分のペースで30秒ほど繰り返...我が生きざま(Ⅷ)「寝たきりを防ぐ運動と生活習慣」

  • 我が生きざま「寝たきりを防ぐ運動と生活習慣」(Ⅶ)

    (17)加齢による運動機能の低下を防ぐ:高齢者の運動機能に関する課題は、その衰えを出来る限り先延ばして、100歳まで自分の足で歩ける体に近ずけることだ。運動機能の代表的な障害を次に説明する。(17-1)ロコモ:筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板と言った運動器のどれか一つ、あるいわ二つ以上に障害が起こり、立つ・歩くと言った機能が低下している状態を言う。英語で衰弱・老衰を表すFrailty(フレイルティー)を語源とする。その意味は、加齢に伴う老いや衰弱があり、もはや機能はもとに戻らない状態、と言うことでなく、何か適切な手段(例えば運動)を講じれば、機能が維持、向上できる状態のことである。(17-2)サルコペニア:加齢によって骨格筋肉量と骨格筋力が進行的に、あるいは、全身に渡って低下することで、身体的な障害や生活の質の低下...我が生きざま「寝たきりを防ぐ運動と生活習慣」(Ⅶ)

  • 我が生きざま「骨と筋肉に必要な食べ方」(Ⅵ)

    (15)ビタミンB群:「代謝ビタミン」と呼ばれ、食べたものをエネルギーに変える(代謝)上で不可欠な栄養素である。例えば、ビタミンB1は糖質の代謝に、B2は脂質の代謝に、B6はアミノ酸(蛋白質)の代謝に、それぞれ関っている。(15-1)ビタミンB1が不足すると、糖質(ブドウ糖)の代謝がうまく行われなくなり、言わば不完全燃焼を起こして、乳酸として蓄積される。これが疲労や筋肉痛、肩こりの原因となる。B2は糖質の代謝に使われ、老化を進める過酸化脂質が出来るのを防ぐ。整形外科のトラブルにつながる老化を防止するためにも、十分なB2の摂取が必要である。ビタミンB3は炎症の沈静化に働き、変形性関節炎の軽減、関節の稼働域の改善が期待される。(15-2)食事で摂った蛋白質は、いったんアミノ酸に分解されて吸収され、体内で必要な形に再...我が生きざま「骨と筋肉に必要な食べ方」(Ⅵ)

  • 爪のチェックをしましょう

    爪のチェック:「ツメを見ると、その人の健康状態がわかります。糖尿病などの生活習慣病や動脈硬化、心疾患など病気を見つける手がかりにもなります。ツメは、ケラチンという皮膚や髪の毛と同じタンパク質からできています。また、ツメの下には末梢の血管が多く集まっているため、血液循環の影響を受けやすく、栄養不足や貧血、心臓や肺などの内臓疾患の異常に伴う変化が表れやすいのです」そう話すのは、千春皮フ科クリニック・渡邊千春院長。自分の手のツメをふだんは特に気にかけることもなく、マニキュアをしていて自分の地ツメを最近きちんと見ていないという人も多いのでは?かく言う本誌記者も、ツメが伸びてきたら切るくらいで、状態まで気にしてはいない。「わかりやすいのはツメの色。大病を患っているときは、色の変化が比較的顕著に出やすいです」(渡邊院長・以...爪のチェックをしましょう

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