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  • 美しい絵の崩壊(2013年)

    作品情報⇒https://movie.walkerplus.com/mv55444/幼馴染みで無二の親友であるロズ(ロビン・ライト)とリル(ナオミ・ワッツ)は、長じて、二人とも結婚し、相前後して息子に恵まれた。リルはその後夫を事故で亡くすが、近所に暮らすロズの支えもあって、海を見下ろす家で暮らしていた。成長した双方の息子たちも幼い頃から親しく、ロズとリルは互いに第二の母親のような存在だった。リルの息子イアン(ゼイヴィア・サミュエル)は、以前からロズに思いを寄せていたと言って、ある晩、ロズに迫る。ロズは驚きながらも受け容れる。しかし、それをロズの息子トム(ジェームズ・フレッシュヴィル)に見られてしまう。トムは仕返しとばかりに、リルに強引に迫る。リルは最初は拒絶するものの、ロズとイアンが深い仲になったとトムから聞か...美しい絵の崩壊(2013年)

  • ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年)

    作品情報⇒https://movie.walkerplus.com/mv12392/まあまあリッチな男女6人が、なかなか食事にありつけない、ようやく食事を始めたかと思うと邪魔が入る。そして、6人は田舎の一本道をひたすら歩き続ける、、、。ブルジョワを虚仮にしまくる……ブニュエルさまならではの作品。☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆あらすじを書こうにも、書きようがないのでヘンな紹介文になってしまい、すみません。本作は『皆殺しの天使』(1962)のコメディ版とも言われているらしいのだが、言われてみればそうなのかな、、、という気もする。不条理度で言えば、確かにイイ勝負。この映画は、あれこ...ブルジョワジーの秘かな愉しみ(1972年)

  • おもかげ(2019年)

    作品情報⇒https://movie.walkerplus.com/mv71343/以下、上記リンクよりあらすじのコピペです。=====ここから。離婚した元夫と旅行中の6歳の息子イバンから、パパが戻ってこないという電話がエレナ(マルタ・ニエト)にかかってくる。フランスの海辺からの電話が息子の声を聞いた最後となり、息子は行方知れずになってしまった。それから10年後、海辺のレストランで働くエレナだったが、その場所で失踪事件のことを知らない者はいなかった。ある日エレナはフランス人の少年ジャン(ジュール・ポリエ)と出会う。ジャンにはイバンの面影があり、ジャンはエレナを慕って彼女の元を頻繁に訪れるようになっていった。しかしそんな二人の関係は周囲に戸惑いと混乱の波紋を広げていき……。=====ここまで。☆゜'・:*:.。。...おもかげ(2019年)

  • 異端の鳥(2018年)

    作品情報⇒https://movie.walkerplus.com/mv70516/以下、上記リンクよりあらすじのコピペです。=====ここから。東欧のどこか。ナチスのホロコーストを逃れて田舎に疎開した少年は、預かり先である一人暮らしの老婆と生活している。しかし、のちに老婆が病死したうえに火事で家が消失したことで、身寄りをなくした少年はたった一人で旅に出ることに。行く先々で周囲の人間たちの心ない仕打ちに遭いながらも、少年は生き延びようと必死にもがき続ける。=====ここまで。☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆チラシや予告編を見たときから、これは劇場で見たいと思っていた映画。作品自...異端の鳥(2018年)

  • 悪い種子(1957年)

    作品情報⇒https://movie.walkerplus.com/mv10051/イケメンの夫に8歳の可愛い娘ローダに恵まれ、クリスティーンは幸せな毎日を送っていた、、、はずだった。ローダに違和感を抱いたことをきっかけに、自身の出生の秘密を知るまでは。ローダは、自分の呪われた遺伝子を受け継ぎ、その怖ろしい性質は治るものではないと悟ったクリスティーンは、、、。これぞ、元祖モンチャイ(モンスター・チャイルド)映画。☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆モンチャイ映画は、不条理すぎて見ていてキツいのですが、本作を敢えて見たのには理由がありまして、、、。私の大好きな少女マンガ「聖ロザリンド...悪い種子(1957年)

  • 少女ムシェット(1974年)

    作品情報⇒https://movie.walkerplus.com/mv12423/ろくに働かない父親と、同じく生活力のない兄、病気の母親、そして乳飲み子の妹と暮らす少女ムシェット。わずかばかりのバイト代も、もらった先から父親が奪っていく。学校でも先生に辛く当たられ、友人もおらず、正門前の草むらに身を潜めてクラスメイトに土塊を投げつけるのが、せめてものムシェットの憂さ晴らし。もうこんな生活イヤだ!!と家出して行った森の中で密猟師に出会い、雨をしのげる小屋に入れてもらう。優しいおじさんかと思いきや、案の定、犯される。逃げるように家に帰ると、母親は亡くなり、父親には怒鳴られ、赤ん坊のミルクを買いに行った店の女主人には亡き母のことを慰められるものの、胸の傷を見咎められ、罵られる。どこへ行っても、ムシェットが心落ち着く...少女ムシェット(1974年)

  • 中国地方縦横断の旅 ④

    ③につづき足立美術館のすぐ脇には、安来節の演芸館があり(写真撮り忘れました)、それを見ながら再びバスに揺られて……。ガイドさんの優しい声に誘われてうとうとしながらも宍道湖を右手に見ながら……気が付けば出雲大社の近くまで来ていたみたい。13:00前に出雲大社に到着し、15:00まで自由行動。これが「さざれ石」らしいさざれ石に迎えられ……巨大な日章旗が、、、この日の丸、75畳分の大きさだって!重すぎて人力では揚げられないから、動力で揚げているんだとか。ポールの高さも、47メートルって。ひゃ~。まあ、良い目印になりました。手水はあるものの、さすがにこのご時世、柄杓はなし、口をすすぐのもなし(すすいでいる人もいたが)。手を洗うだけ。拝殿で手を合わせ、、、。二礼四拍手一礼がここでのお参りの作法だというので、そのとおりに。...中国地方縦横断の旅④

  • 中国地方縦横断の旅 ③

    ②につづき2日目。いつもの習慣で、6時前に起きてしまう、、、。ウダウダしたり身支度したりしているうちに外も明るくなってきて……大山がキレイに見える。朝食は、7:30から。団体さんがいて、その方たちが捌けてから、、、ということらしい。前夜の食事と同じ会場へ行き、やはり同じようにソーシャル・ディスタンスが保たれた机の配置。……しかし、どうやら弁当を各自で持って行って、好きな席で食べろと言うことらしいが、係の人がいないので勝手が分からない。どうしようか、、、と困っていたら、しばらくして奥から係の人が出て来たので「セルフですか?」と聞くと、「お好きな席どうぞ」と言われ、後からご飯と汁物を持って来てくれた。やはり、食事はかなりイマイチ。お味噌汁はまあまあだったが、、、。お昼までにお腹が空くのもナンなので、納豆以外は大体い...中国地方縦横断の旅③

  • ダウントン・アビー(2019年)

    作品情報⇒https://movie.walkerplus.com/mv68386/以下、上記リンクよりあらすじのコピペです。=====ここから。20世紀初頭、グランサム伯爵家が暮らすダウントン・アビーに、ジョージ5世国王とメアリー王妃が訪れることに。邸宅を切り盛りする長女メアリーは、引退した元執事カーソンに助けを求め、晩餐会の準備に追われる。だが、下見に来た従者たちは、夫妻の世話や給仕はすべて自分たちが行うと告げ、使用人たちを落胆させる。一方、何十年も音信不通だったメアリー王妃の侍女モードと、先代伯爵夫人バイオレットの間では、屋敷や財産の相続問題が勃発する。=====ここまで。世界的大ヒットとなったドラマの映画化。ドラマの後日談。☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:...ダウントン・アビー(2019年)

  • 中国地方縦横断の旅 ②

    ①につづき桃太郎空港からバスで1時間ほどしたところで、トイレ休憩の名目でお土産屋さんに立ち寄り。地域共通クーポンを2日間で使き切らないと、、、と、お土産コーナーを物色。……でも、今回は岡山はほとんど通過するだけだしなぁ、などと思いながらも、クーポンを早速1枚使う。西の屋美作店(いくつか店舗があるみたい)その後、またバスに揺られて、、、、いいお天気♪☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*:・'☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆1時間ちょっとウトウトか爆睡か、ちょっと記憶にないけど、13時頃に鳥取砂丘に到着。15:30まで自由時間ということで、とりあえず砂丘を見に行く。やはり日曜日だからか結構人が多い。驚いたのは、犬連れの人が...中国地方縦横断の旅②

  • 中国地方縦横断の旅 ①

    ロシアから帰ってきてから、世の中一変。もはや旅行どころじゃない空気が世間を覆い尽くし、気持ちも下がる一方。さすがに、3~4月に比べると、緊迫感が薄れているけれど、感染者数は全く減らないまま。もう、一日の都内の感染者数を聞いても、「ふ~ん」な日々。そんな風に感覚が鈍くなってはいるとはいえ、旅に出る気はしばらく失せていたのだけれど、夏の酷暑が過ぎた辺りから「気候の良い時季にどこかへ行きたいなぁ」と、旅気分が再燃。9月に入ってから旅行会社のHPを頻繁に覗きに行くようになったら、あちらからお誘いのPRがしょっちゅう画面に出るように。その中で目についたのが、今回行ったツアー。かねてから、その庭園の美しさを噂に聞いていた足立美術館がコースに含まれているのと、日本海側にあまり行ったことがないってのと、おひとりさま同料金、って...中国地方縦横断の旅①

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