100人近い人々が集まり、天然循環法で自給自足の暮らしを営む木の花ファミリー。その経済を紹介します。
木の花ファミリーは、一人一人独立した個人が集まり一つの経済を生み出しています。その暮らしは、とてもユニークで優しく本質的な平等が実現しています。天然循環法による恵みをいただき宇宙を語る木の花ファミリー。お金で心を表現します。 木の花ファミリーのホームページ http://www.konohana-family.org/ 木の花ファミリーに移住するまで。 http://konohanafamilyeconomy.blogspot.jp/p/blog-page.html
たとえばひどいことをしてくる人に出会ったとして、なんてひどいんだと思ったとしても、その人と出会いその反応を引き出しているのは自分です。だから出会う出来事はすべて、自分の鏡、自分自身と言えるのです。 だから甘んじてひどい仕打ちを受け入れるというわけではなくて、その出来事を通してひどい自分を知り、自分が変化していく、そのことが自分の出会う世界を変え、世界全体を変えていくのです。 自然災害や戦争、紛争、そして日々のトラブルなど。現代社会は、失敗や困難で溢れています。そんな中、今の自分のメンツや評価、利益に囚われると、落ち込んだり嫌な気持ちになりますが、過去から未来へと続くプロセスとして見れば、すべての出来事は変化のきっかけ、希望となっていくのです。
いのちの歌の合唱を聴いたジイジの言葉。 ‐‐‐ この歌は感動的ですよね。こういう歌が堂々と日常の生活の中にあることを素直に歌って、それがこういう歌に繫がらないといけないと思うのですが、実際に今、世界は汚れてしまっています。それが悲しいとかそういうことをジイジは言っているのではなくて、だからこそ世界を美しくしなければいけないのです。誰が世界を美しくするのですか?うっかりしていると自分も汚す側になりますよ。もう既に汚す側になっているかもしれません。テレビなどいろいろなところで感動的な場面に出会ったとしても、実際のこの世界が汚れていたら、偽物ですよね。それを本物にするために、それを誰がするかといったら、それに気づいた人たちが「これではいけない」と自分の一歩を、きれいにするための一歩を歩まないといけないのではないかと思っています。
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