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2014/10/22

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  • 東急東横線日吉駅近くの戦争遺跡地下壕。

    東急東横線日吉駅の近くに住んでいる実姉からもらった「日吉戦争遺跡を歩く」(日吉台地下壕保存の会編)を読み返していますが、ここには第二次世界大戦の広大な地下壕が遺跡として残されているようで、連合艦隊司令部や海軍省人事局・航空本部・艦政本部などの重要機関が入居する地下要塞として使用されていたとのことです。ところで、忘れていたかと思われたきな臭い戦争の亡霊もこの1ヶ月で戦火が衰えることを知りません。どうやらトルコのイスタンブールでの停戦会談に持ち込まれたようですが、なんとか丸く収めることはできないものでしょうか。無実の人たちが血を流す戦争は、何ひとつ益になることはありません。停戦会談に期待します。(写真は本書の表紙より)東急東横線日吉駅近くの戦争遺跡地下壕。

  • 作曲家4氏のギターとピアノの弾き語りに酔う。

    3月5日のBSフジでひと味かわった渋い歌謡番組を拝聴しました。知るとぞ知る数々の名演歌を生み出した作曲家4先生の2時間スペシャル。弦哲也をはじめ、岡千秋、徳久広司、杉本真人諸氏(敬称略)のそれぞれの持ち歌を全員ひとりひとりギターやピアノで弾き語りすてじっくり聴かせます。時には持ち歌を交換したり、エピソードをはさんだりのアッという間のすばらしい時間でした。とくに弦哲也とギター、岡千秋のピアノの歌と弾き語りは抜群!。もし、この4名で組んで劇場でショーを開催したら、おそらく演歌ファンが押しかけると思いますが、いかがなものでしょうか。ぜひ、実現してほしいものです。作曲家4氏のギターとピアノの弾き語りに酔う。

  • 横浜赤レンガ倉庫が5月から年末まで改修工事で休館。

    「タウンニュース」最新号によると、人気観光商業施設の横浜赤レンガ倉庫が大規模な改修工事のため、5月9日から年末の12月頃まで、休館するということです。横浜赤レンガ倉庫は2002年に文化・商業施設として開業。20周年の節目の年に合わせて、老朽化や設備メンテナンスのため大規模改修を実施。飲食店やしゃれたショップのある1号館の1階はゴールデンウィーク後の5月9日から、また、ホールなどの文化施設がある1階の2・3階は5月下旬以降からの休館とするそうです。なお、屋外の広場の"ビールの祭典"横浜オクトーバーフェストや年末恒例のクリスマスマーケットなどの各種イベントは予定通り開催されるようです。なんだかコロナ禍の影響もあり、横浜が寂しくならないといいのですが〜。横浜赤レンガ倉庫が5月から年末まで改修工事で休館。

  • ウクライナの民族弦楽器とカテリーナさん。

    9日のテレビ東京「ワタシが日本に住む理由」は、戦火が迫るウクライナの民族楽器バンドゥーラ奏者のカテリーナさん。彼女は生後1ヶ月でチェルノブイルの原発事故に被災。その後、海外公演を経て日本に渡り在日16年、バンドゥーラ奏者となります。その澄んだ音色と独特のウクライナ民謡の美しい調べに涙を流してくれる人はいましたが、自主制作のCDを作りましたが、まったく反応がなかったということです。こんなたいへんな時に歌っている場合ではない、と悩みましたが、バンドゥーラを日本の人に広く知ってもらうことと「日本から応援メッセージを送り続けることがウクライナの人を勇気づけると信じています」と話していました。因みに昨日10日、横浜象の鼻パークで開かれた「追悼イベントの夕べ」に出演して、「黄金の花(マリーゴールド)」を奏でたそうです。今日...ウクライナの民族弦楽器とカテリーナさん。

  • 実話に基づく猫と路上ミュージシャンとの友情。

    2月22日の"ニャンニャンの日"の前日に、NHK-BSプレミアムで放送された「ボブという名の猫〜幸せのハイタッチ」(2016年/イギリス)。薬物依存症のある若いストリートミュージシャンと猫との触れ合いを描く実話に基づくヒューマンドラマです。夢を果たせないホームレス同然のジェームスのもとに迷い込んできた猫。ボブと名付けられ、ジェームスの肩に乗ったり、路上パフォーマンスの傍に鎮座する姿が愛らしいと大人気に。しかしながら、仕事もうまくゆかずにボブも逃げ出してしまう始末〜。因みにこの奇跡のストーリーは2012年に出版され、1,000万部を超える大ヒットとなりました。しかしながら、読者に愛されたポプは4年後の2020年に残念ながら亡くなったということです。ハイタッチをする仕草が可愛らしい!。実話に基づく猫と路上ミュージシャンとの友情。

  • 華やかな面影を残す横浜港駅プラットフォーム跡。

    神奈川新聞の毎週月曜日に掲載されている「横浜みなと新聞」(神奈川新聞横浜みなと支局)。今週は"船と鉄道つないだ臨港線"として、明治期の横浜港周辺に整備された貨物路線が紹介されていました。これによると、臨港線は明治44年(1911年)、初代横浜駅(桜木町駅隣接の東横浜貨物駅)から新港埠頭の横浜港駅(横浜港荷扱い所)まで開通。この駅は貨物だけでなく、北米を結ぶ貨客船が接岸すると、東京駅からの列車"ポートトレイン"が乗船客や見送りの人たちを乗せて往復したそうです。現在、保存されているのが横浜港(よこはまみなと)駅のプラットフォーム跡(2019年撮影)で、今も休憩所として親しまれています。当時は海外渡航をする人たちで華やかな雰囲気となったことでしょう。今年は明治5年(1872年)に新橋〜横浜間に鉄道が開通してから、ちょ...華やかな面影を残す横浜港駅プラットフォーム跡。

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