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  • 9月30日 御言葉をあなたへ

    「王の心は、主の手にうちにあって、水の流れのようだ、主はみこころのままにこれを導かれる」。箴言21:1人の心を動かすことは至難の業です。ましてや専制君主であって、自己本位の塊のような王様の心を動かすなど、到底不可能です。しかし、神様には出来ないことはありません。王様の心すら、まるで水のように自在に操ることが出来ます。自分の心すらままならず、ましてや人の心を動かすことも出来ませんが、神様に願うなら、どんなにでも変わります。(KE)滋賀県教林坊9月30日御言葉をあなたへ

  • 9月29日 御言葉をあなたへ

    「イエスはその話している言葉を聞き流して、会堂司に言われた、『恐れることはない。ただ信じなさい』」。マルコ5:36イエス様が会堂司の家に着いたとき、娘は死んでいました。周囲の人々が語る言葉を主は聞き流して娘の部屋に入り、祈った結果、生き返ったのです。信仰に立つには御言葉だけを握って信じる心を持ち続けることです。雑音はシャットアウト、殊に人の言葉は聞き流すことです。今日もあなたの主を信じる心を惑わされず持ち続けてください。(KE)京都府美山町9月29日御言葉をあなたへ

  • 9月28日 御言葉をあなたへ

    「そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、『主よ、お助けください。わたしたちは死にそうです』と言った」。マタイ8:25ガリラヤ湖で突然の大嵐に見舞われた弟子たち。大慌てで主を起します。イエス様は悠然と寝ておられたのです。大嵐だろうと、奇病の流行りであろうと、どんなことも父なる神様の御手に握られているのです。弟子たちの声で目を覚ました主は、風と海をお叱りになったとあります。万物を創造し、それらを自在に支配する父なる神様と主は一体です。あなたも生死を含めて一切を神様の支配に委ねませんか。(KE)志賀高原田ノ原湿原9月28日御言葉をあなたへ

  • 9月27日 御言葉をあなたへ

    「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」。マタイ6:33神様が私たちに求められるのは、犠牲や献身、捧げものではありません。「神の国」とは神様が支配されるところ、「神の義」とは神様の裁きです。人はすべて「俺」の国に住み、「わが義」を通そうとします。その結果は今見る世間の姿です。あなたの日々の生活の中で主の支配と裁きに委ねることがどれだけあるでしょうか。(KE)志賀高原田ノ原湿原9月27日御言葉をあなたへ

  • 9月26日 御言葉をあなたへ

    「耳を傾け、わたしにきて聞け。そうすれば、あなたがたは生きることができる」。イザヤ55:3ab交わりは会話から始まります。会話は言葉のキャッチボールです。語ることと聞くこと、言葉のやり取りが大切です。神様との交わりも祈りによって行われますが、しばしば神様との会話が成り立っていないように思われます。悩みに会う時、熱心に祈りますが、一方通行になりがちです。相手(神様)の言葉を聞こうとしない。そのため命が届かないのではないでしょうか。(KE)志賀高原田ノ原湿原9月26日御言葉をあなたへ

  • 9月25日 御言葉をあなたへ

    「あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、わたしはあなたを愛するがゆえに、あなたの代りに人を与え、あなたの命の代りに民を与える」。イザヤ43:4神様からのラブレターです。これほどまでに愛し慕ってくれる人はどこにいるでしょうか。人は自分が大切な、必要とされた者と確信できず、自尊心を失うと命が消えます。神様はあなたのためにどんな犠牲をも惜しまないと言われます。たとえ、父母があなたを捨てることがあっても、神様はあなたを決して見捨てないと。この方にしっかり目を留めてください。(KE)志賀高原田の原湿原9月25日御言葉をあなたへ

  • 9月24日 御言葉をあなたへ

    「神よ、あなたはわたしの神、わたしは切にあなたをたずね求め、わが魂はあなたをかわき望む」。詩篇63:1a神様はあまりに大きくて、実感することができずに、漠然とした存在になってしまいます。ダビデは神様に対して、「わたしたちの神」と言わずに、「わたしの神」と告白しています。すべての人にとっての神様であろうと、それよりももっと身近な存在として我がものにしたのです。だからこそ、遠慮なく、厚かましく求めるのです。神様との距離をかぎりなくゼロにしましょう。(KE)志賀高原硯川温泉付近9月24日御言葉をあなたへ

  • 9月23日 御言葉をあなたへ

    「われらにおのが日を数えることを教えて、知恵の心を得させてください」。詩篇90:12最近の世相を見ると、いよいよ世の終りが迫っているように感じます。戦争や騒乱、自然災害の頻発、地震や豪雨災害等々、いつ我が身に降りかかってくるかと思わされるほど、連日報道されます。いずれにしても、明日、何が起ろうと受けて立つ覚悟が求められます。明日、あなたの命が取られるとしても大丈夫ですか?(KE)志賀高原木戸池9月23日御言葉をあなたへ

  • 9月22日 御言葉をあなたへ

    「わが身とわが心とは衰える。しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である」。詩篇73:26私達、人は限りある存在です。生まれ出て、死に至るまで、人の一生など瞬く間に過ぎ去ってしまいます。衰え、朽ちていくだけの存在だとしたら、何のための人生でしょうか。この世にあって、後世に名を残す事業をしようとも、これまたやがて朽ちていくものです。人生を意義あるものとするには、神様の御心に生きること以外にありません。(KE)志賀高原木戸池9月22日御言葉をあなたへ

  • 9月21日 御言葉をあなたへ

    「主が命じられたのでなければ、だれが命じて、その事の成ったことがあるか」。哀歌3:37どんなことでも、まず始まりがあります。人は自分が事の始めだと考えますが、人の心に願いを与え、事を導かれるのは神様ご自身です。この言葉に続いて、「災いもさいわいも、いと高き者の口から出るではないか」と言われます。言うならば、全責任が神様にあると言うことです。(KE)志賀高原木戸池9月21日御言葉をあなたへ

  • 9月20日 御言葉をあなたへ

    「主は言われる、人は、ひそかな所に身を隠して、わたしに見られないようにすることができようか」。エレミヤ23:24a私たちは神様を見ることが出来ません。しかし、神様は私たちの一挙手一投足すべてを見ておられます。早くそのことに気づいて、神様の前に自分をさらけ出してください。今更、隠し立てはできないのです。また、自分が納得できないものであっても、神様はそのすべてを知っておられるのです。今日も備えらえた主の業を全うしようではありませんか。(KE)自宅の庭9月20日御言葉をあなたへ

  • 9月19日 御言葉をあなたへ

    「心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている」。エレミヤ17:9aイエス様は人の悪、怒り、妬み、我利我欲、高慢、等々はその人の心から出てくると言われます。自分を振り返ってみると、まさにその通りだと思います。しかし、自分の心であっても、自分ではどうにもできないのです。だから、イエス様が私たちの腐敗に満ちた心に入って根こそぎ清めて下さったのです。主の御手にあなたの心を明け渡しましょう。(KE)宇治川9月19日御言葉をあなたへ

  • 9月17日 御言葉をあなたへ

    「すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる」。箴言3:6日々の生活は自分の知恵や力によって造り出されるものだと思っています。その結果、思い通りに行けば成功、思いがけない事態になれば失敗となります。しかし、あなたに命を与え、生かしてくださるのは神様であって、自分ではありません。道を造られるのは神様であることをしっかり認めようではありませんか。(KE)宇治田原高尾高原9月17日御言葉をあなたへ

  • 9月16日 御言葉をあなたへ

    「そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのために、生きるためである」。第二コリント5:15イエス様の救いは生きる目的が変わることです。主は私たちの罪の故に死んでくださったのです。それは死ぬべき私たちが主のために生きる者となるためです。今日も主のために生かされていることを覚えておいてください。(KE)宇治田原奥山田9月16日御言葉をあなたへ

  • 9月15日 御言葉をあなたへ

    「母は僕たちに言った、『このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい』」ヨハネ2:5婚宴の席でぶどう酒がなくなります。その時、マリヤさんが指示したのは、どんなことでもイエス様の言われるようにしてくれと。しばらくして、主は僕に水を汲めと命じ、さらにその水を料理人のところへ持って行かせます。その水がぶどう酒になっていたのです。イエス様の言葉に無条件で従う時、奇跡が起こります。(KE)宇治田原奥山田9月15日御言葉をあなたへ

  • 9月14日 御言葉をあなたへ

    「日々にわれらの荷を負われる主はほむべきかな。神はわれらの救である」。詩篇68:19わたしたちは裸で生まれ、また裸でこの世を去っていきます。一緒に行こうと言う人はいません。孤独です。しかし、幸いなことにイエス様が人生の伴走者となってくださったのです。しかも主は、わたしたちの罪の重荷を負うてくださいます。主は今日も十字架を担って、あなたと共に歩いておられます。(KE)宇治田原湯屋谷人間も動物も植物もあらゆるこの世に生まれた物は、生まれ育ち、希望を持って紆余屈折があれど青春、中年シニアへと駆け抜ける。はたと気がつけば後期高齢者。先がまじか!我々キリスト者は天に希望があり、主の元に行ける喜びがあり自分の終わりがまた喜びである。しかしこの世に生きている間、病気が増える事。徐々にではあるが医者通いが仕事みたいになる...9月14日御言葉をあなたへ

  • 9月10日 御言葉をあなたへ

    「主よ、あなたは恵みをもって、わたしをゆるがない山のように堅くされました」。詩篇30:7人を揺るがない不動のものとするため、困難や患難を通るべきだと考えやすいものです。しかし、それでは真の強さにはなりません。神様は恵みをもって私たちを強くされます。あふれる恵みによって、神様にいよいよ深く結びつくことが出来るからです。神様に寄り頼む心がしっかりとするとき、人はどんなものにも動じない者となります。(KE)宇治田原また眼の治療の為、数日更新をお休みします。9月10日御言葉をあなたへ

  • 9月9日 御言葉をあなたへ

    「しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる」。ピリピ3:20イエス様を信じ、救われた者ですが、今なお肉にあるこの世の生活を続けています。しかし、現実がどうであれ、私たちは主のものとされ、天国に名を連ねているのです。御国の民としてふさわしい歩みをしようではありませんか。花婿なるキリストがいつ来られても遅れることのないように、日々、備えておきましょう。(KE)近江八幡市9月9日御言葉をあなたへ

  • 9月8日 御言葉をあなたへ

    「というのは、ラッパが響いて、死人は朽ちない者によみがえらされ、わたしたちは変えられるのである」。第一コリント15:52生ける者はすべて終わりの時、死を迎えることになります。その先はどうなるだろうかと不安を抱く方もあるでしょう。聖書は一貫して肉体の死がすべての終りではないと示唆しています。終末の時、約束されたように主が私たちを迎えに来られる。死者の魂は眠りから覚め、神様の前に集められ、新しい霊の体へとよみがえり、永遠の御国に加えられます。この時を望みつつ、今を生きるのです。(KE)宇治田原奥山田にて9月8日御言葉をあなたへ

  • 9月7日 御言葉をあなたへ

    「見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である」。第二コリント6:2b私たちが生きる時は「今」しかありません。過ぎ去った時は、いくら悔やんでも戻ってこないからです。また、明日はまだ未知の時であって、明日が今に代わるかどうか、誰も知りません。そうなると、今がどんなに不如意であろうと、感謝して生きるほかないのです。今日も備えられた恵みの時と感謝して過ごそうではありませんか。(KE)宇治田原奥山田9月7日御言葉をあなたへ

  • 9月6日 御言葉をあなたへ

    「そのとががゆるされ、その罪がおおい消される者はさいわいである。主によって不義を負わされず、その霊に偽りのない人はさいわいである」。詩篇32:1-2誰でも幸福になりたいと願います。そのために汗水流して働き、財を蓄えますが、それでは決して幸いになることはできません。その人が幸福であるか、不幸であるかは、持ち物によらず、心の有り様です。心に罪や不義がなく、光にあふれている人、その人こそ幸いな人と言えます。逆に心が闇に閉ざされている人はまことに不幸です。(KE)京都御所9月6日御言葉をあなたへ

  • 9月5日 御言葉をあなたへ

    「主はあわれみに富み、めぐみふかく、怒ること遅く、いつくしみ豊かでいらせられる」。詩篇103:8神様の手に握られた私たちに、神様はどんなひどい事をなさるだろうかと不安になるかもしれません。しかし、私たちに抱いておられる御思いは、限りない愛に満ちています。なぜなら、ご自分の命を分与した者たちだからです。ふかふかの羽毛布団に包まれるように、神様の御手に自らを残らず委ねようではありませんか。(KE)京都府立植物園9月5日御言葉をあなたへ

  • 9月4日 御言葉をあなたへ

    「わたしが天にのぼっても、あなたはそこにおられます。わたしが陰府(よみ)に床を設けても、あなたはそこにおられます」。詩篇139:8人は神様の磁場から逃れることは出来ません。天に昇ろうと、地に下ろうと、神様の手から離れることはできないのです。なぜなら、神様の手のなかに握られているからです。だったら、今置かれたところ以外に、自分の場所はないのですから、覚悟して神様のなさることに、すべて委ねようではありませんか。(KE)醍醐寺9月4日御言葉をあなたへ

  • 9月3日 御言葉をあなたへ

    「主よ、あなたはわたしを探り、わたしを知りつくされました」。詩篇139:1神様は私たちの造り主です。だから、私たちを誰よりもよく知っておられるのです。多くの人は自分の事は自分がよく知っているといいますが、残念ながら、自分のことを全く知らないと言ってもいいでしょう。今日の一日も、あなたのために備えられた一日です。どんな一日になるのか、自分は知らなくても神様はご存じです。(KE)宇治田原立川9月3日御言葉をあなたへ

  • 9月2日 御言葉をあなたへ

    「まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる」。ガラテヤ6:7神様が人を造られたとき、自らの生き様を選ぶ自由を与えられました。人は神様の操り人形ではありません。その代わり、自分が選んだことについては、それにふさわしい結果を引き受けなければならないのです。神様に従う道であるか、それとも自分の身勝手な道に進もうとするのか、今日もあなたは選ばなければなりません。(KE)宇治田原郷之口9月2日御言葉をあなたへ

  • 9月1日 御言葉をあなたへ

    「万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである」。ローマ11:36a「創世記」の最初に書かれているように、森羅万象、すべての始まりは神様にあります。もし神様がいないとしたら、今日のあなたは存在していません。しかも、万物を始められた方はそのすべてを持ち運んでおられます。私たちには分かりませんが、神様のご計画のもとですべてが進められているのです。神様のなさる業に人は何一つ足すことも引くことも出来ません。(KE)京都嵯峨9月1日御言葉をあなたへ

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