廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。
「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。
他人に共感し、他人から共感を得られる人は、自らの苦しみや悲しみと向かい合い、慈しみに昇華した体験の持ち主です。他人にとって、共感とは「この人は自分の気持ちをわかってくれている」という感覚であり、「この人の言っていることわかるなぁ」という感覚
「もしも、貴方が自分の力ではどうしようもない窮地に陥ったら、迷うことなく仏に頼るべきです」。私が親しくさせて頂いている住職の言葉です。仏に頼るとはどういうことなのでしょうか?私には命の力を信頼し、「全てはなるようになっていく」とお任せの心で
「信念が強い人は目的や理念にガンコ。ただの頑固者は自分の考えややり方にガンコ。」ブレないリーダーは信念が強い人です。だからこそ、目的達成や理念実現の為の方法や考え方は柔軟です。だからこそ、他人の意見に耳を傾け、部下を信頼して任せます。ブレな
人財育成の成功不成功を分ける分岐点は、壁にぶち当たり、自分自身を疑い、達成を諦めようとしている時です。勝負は、指導者が「本人同様に、疑い諦める」かたとえ本人が諦めめかけていようとも、「本人の潜在能力を信頼し、諦めない覚悟と支援が伝わるまで伝
上司として親として、やることを増やすより、やらないことをハッキリとさせ貫いた方が数倍、部下や子供からの信頼を得ることができる。ちなみに、私が自分や部下に下の約束をしてきました。・部下のハシゴははずさない。・他人の陰口は言わない。・部下の手柄
「教育者は共に成長し合う共育者。そして、型見本となって、やる気スイッチを入れる響育者。さらに、やり場やコミュニケーションを与える供育者。」で在りたいと思います。人生とは、他人や仕事を通して自分自身を高め磨いていく道場なのかもしれません。廣瀬
君のこれからの仕事は、君より優れた器の大きな部下を育てること。そして、君が座っている席をその部下に空け渡すことだ。すると、君にはさらに上のステージの椅子が用意されている。この言葉は私が外資系企業で、上級管理職に就任した際に、社長から貰った言
「己より優れし人々を集めた男、ここに眠る。」鉄鋼王カーネギーの墓標の言葉です。一流の選手だった人が、必ずしも一流のコーチや監督になるとは限らないていうことが言われます。一般社員として成功してきた人が、管理職や経営者になり躓く例が多くあります
「幸福は大きく思い、不幸は小さく思う」。これこそが、幸福な人生を送るノーハウだと思います。その為の生き方の鍵は「今、現在に感謝し、不足の思いを減らし、喜びを増やすこと」そして、「未来に希望をもち、実現への信念を高め、疑念を減らすこと」です。
人は誰もが「他人から認められたい」と いう欲求を持っています。その欲求を「他人を喜んで貰いたい」という方向で使う人は、「他人に好かれ」ます。その欲求を「他人に認めさせたい」という方向で使う人は、「他人に嫌われ」ます。大事なことは、欲求を誰の
『してあげる』という心でしたことはあげて戻ってこない。『させて貰う』『させて頂く』という心でしたことは、回り回って頂ける。してあげるという心でする人は、行為は貢献であっても、上から目線の心が隠れています。「させて貰う」「させて頂く」の口癖は
「ツイてる人には多くの人が寄ってくる。ツイてる人は明るい人」です。「明るい人」は「心の広い人」。「心の広い人」は「落ち着いている人」「落ち着いている人」は「心にゆとりのある人」「心にゆとりのある人」は「他人を思いやれる人」「他人を思いやれる
お金を追っかけるとお金は逃げる。お金に好かれるとお金の方からやってくる。お金に好かれる人は人に好かれる人だ。以前に、お金持ちの経営者の方が言って下さった言葉です。お金のことを「おあし」と言ったりするのは、お金が足の様に世間を渡り歩くからだと
「ツキとは人や事との出会い。運とはそういったツキの積み重ね」です。よく「ツイてる」「運がいい(悪い)」と言います。それらは偶然に起こっているのではありません。「運命」とは自分の命の運び方であり、良き方向に事が動くことを「幸運」と呼びます。つ
「金を残すは下、事業を残すは中、人を残すは上。」後藤新平(政治家)混沌とする現代社会において、リーダーが心したい言葉です。お金も大事ですが不安定です。ビジネスを確立することで安定しますが、商品やビジネスモデルはすぐに模倣されてしまいます。理
人財育成の根本は『やる気スイッチ』をおすことです。映画「ビリギャル」のモデルとなった坪田塾の指導を見ていて思うことです。やる気のスイッチは、指導者によって「自分の存在と目標を受けいれ、認められる喜び」からスタートします。そこから、努力する意
人の主体性を育む鍵は『見て見ぬふりをする』ではなく、『見ぬふりをして見守る』ことです。見て見ぬふりをするとは、関わりになりたくないから、見なかったことにすることです。見ぬふりをして見守ること、指導者が過保護や過干渉を捨て、程よい距離と『愛と
「行動は自分のもの。批評は他人のもの。知ったことか!」勝海舟の言葉です。他人の目に囚われず、自らの信念に基づいて行動する強さはどこから生まれているのでしょうか?それは、海舟の世の為、人の為を思う利他心からだと思います。保身の心は自らを弱くし
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