廣瀬式コーチングの廣瀬公一先生による今日の一言。コーチングスキルアップのコツなども紹介していきます。
「廣瀬式コーチング」でお馴染み、廣瀬公一先生による、今日一日を上機嫌で過ごせる一言集。よっしゃ、今日も頑張るゾ!となるようなメッセージを毎朝配信しています。コーチングのスキルアップになるコツもメルマガなどで紹介していきます。
「自分が言ったことが他人に伝わったことではなく、他人に伝わったことが自分が伝えたこと」。これが有能のコミュニケーターの第一条と言えます。コミュニケーショントラブルの多くの原因は、言ったことが他人に伝わったこととの誤解と、伝わるコミュニケーシ
「強さのない優しさは弱すぎる。優しさのない強さは寂しすぎる。」幸福な人生には強さと優しさが必要です。強さとは力です。財力、能力などです。優しさとは愛です。家族愛、利他愛などです。力だけを追い求め固執した人の人生は孤独です。しかし、力がないと
「親は子供の健やかな成長と幸福を願っています。大親でかる宇宙も貴方の幸福と繁栄と成長を願っています」。このことを信頼すれば、大安心と共に生きていけます。その王道は、そのことを信頼し、お任せし、後は誠実に一日一日を精一杯生きていくことです。ま
「感謝と喜びはワンセット」です。人生を喜びに満ちたものにする鍵は感謝を生きていくことだと思います。ありがとうは「有難う」です。人は「当たり前」と思うことから不満が生じます。食事にありがとう、朝起きられたことにありがとう、家族がいてくれること
心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる。(ヒンズー智恵の言葉より)廣瀬センセの今日も上機嫌リーダー *
「他人は砥石。仕事は磨き砂。艱難、汝を玉にする」。人は皆、素晴らしい宝石のような宝を抱きながらこの世に生まれてきたと思っています。しかし、ダイアモンドでもルビーでも、どんな宝石でも原石は輝いていません。その原石を磨き輝かせてくれるものは、他
「幸せは幸せを感じる心に訪れる」ものです。幸福な人生を生きていくうえで、幸せを感じる脳力を開発つまり幸福脳の開発が大切です。それは、何も特別なことではなく、幸せや喜びを感じた時に、ほんの数秒間でいいので、その気持ちに気づき味わうことです。人
人生は棚ぼた。天から豊かさやチャンスは絶えず平等に降り注いでいます。しかし、それを受けとめる器の形と大きさの違いによって、差が生じるようです。受け口がビンの口の様な形だとなかなか恵を受け取れません。お皿の様な器だと、受け取れても、すぐにいっ
「生き甲斐ある人生に必要なものは、大志の旗と日々その階段を上っている実感」だと思っています。私は2種類の希望を持つことを提案します。ひとつは、将来的な希望。もう一つは「今日一日の希望」です。今日一日、この様に過ごそう、これをやり切ろう、この
「これからの希望の持ち方の鍵は、自らが認め好きになり誇りに思える品格的目標の旗を立てること」だと思います。高い給与、高い地位、欲しい物、専門的知識や能力を得るといったことだけを目標にしていては、高度成熟社会にある日本では、その実現性を危ぶま
「人生、苦労があるから辛いわけじゃない。希望を見失うと辛くなる」と思います。最近の若者には夢がないという人がいます。私はそうではないと考えています。希望がないのではなく、従来の希望の持ち方では、希望が見出せなくなっているのです。若者が求めて
「しつけという字は身を美しく、躾」と書きます。新入社員研修では、よくあいさつなどのマナーを学ぶカリキュラムが実施されます。それをペットがしつけられる様な気持ちで受けるのは、もったいないと思います。しつけは美しい身のこなし方であり、習慣化によ
「正すとは、一旦止まること」。よく生活や心を正すと言います。「正」という字は「一」と「止」の合体ですね。一旦、止まることをしないと正すことはできません。忙しい日々、効率を求められる仕事の中で、よほど意識をしないと正すことはできません。「忙」
「最高のセミナー会場は現場だ」。新人研修をさせて頂いた中で、私が伝えたメッセージです。その3つの鍵は1.毎日、目標を持って職場に行く。2.実践する。3.一日の終わり、反省し反正する習慣を持つ。このことが、仕事を天職にする王道です。廣瀬センセ
「人望のあるリーダーとは、あの人についていけば勝てると思える人」「人徳のあるリーダーとは、あの人を支え勝たしたいと思える人」欧米の英傑は人望型が日本は人徳型が多いようです。例えば、人望型のモデルはスティーブジョブズ。人徳型のモデルは西郷隆盛
「リーダーの結果責任とは、結果は自分の意識の投影だとして、結果を引き受ける覚悟」です。上手くいかない結果を、他人や周りのせいにするようなリーダーに決して人はついていきません。欧米人はリーダーに能力を期待し、日本人はリーダーに能力以上に覚悟を
「自分自身の物差しを持とう!」自分自身の物差しとは、私はこのことを大事に生きていると言える価値観です。他人や世間体の物差しで生きているうちは、どこまでいっても不安からは自由になれません。「他人がどう評価しようが、私はこのことだけは貫いている
「反省だけなら、猿でもできる」以前、コマーシャルであった辛辣なコピーです。しかし、よく考えてみると当たっているように思えます。多くの人は結果に対して"反省"をします。しかし、"反正"をしません。反正とは、「反省に基づいて、何をどの様にしてい
「努力目標には量と質のバランスが大事」です。量が多すぎると質が下がる。質にこだわりすぎると量が下がる。程々のバランスの指標は、「努力していることをただ義務感でこなしていないか?」「目標に圧迫感や焦りを感じていないか?」です。心に程良く張り合
「最初から使命感をもって働く人なんてほとんどいない」。この事実を若い人達に伝えます。最初は義務感でもいいから「石の上にも3年」と言い聞かせて続けます。その間に、一つでいいから「この仕事は私が責任をもちます」と言えるものを見つけるましょう。そ
「人のことを素直に喜べる心でいたい」と思います。「自分が一生懸命に事に向かっている時こそ、人の喜びに共感し素直に喜べる」と思います。そして、次は自分の番だとファイトが出てきます。もし嫉妬する心が出るとしたら自分が懸命に生きていないか、課題か
「他人に共感し真に励ましを与えられる人は、自らの苦難や悲しみと向かい合い葛藤し、それを越えてきた体験者」です。共感とは相手が「この人は私の気持ちをわかってくれている」と感じられることです。そして、他人を真に励ますものは口先のテクニックではな
「自己点検、自己反省のない批判は人を傷つけ機能しない」と思っています。いくら言っていることが正しくても、言い方やその心が正しくなければ正しいとは言えません。自己点検、自己反省のない人の批判は往々にして、上から目線で伝わったり、自分は正しく他
使命感は自身の内側から吹き上げる炎。炎の根元は闇。"使命感をもって生きる人"とは「自らが抱く闇(苦しみ、悲しみ、怖れ、コンプレックス)と向かい合い、同じ闇を抱く人々に共感し、共に解放を勇気づけ貢献していく決断へと昇華させた人」です。廣瀬セン
不燃性の人は義務感で働く人。他燃性の人は責任感で働く人。自燃性の人は使命感で働く人。義務感で働く人にとって仕事は生活する為に仕方なくするもの。責任感で働く人にとって仕事は評価や自尊の為に果たすもの。使命感で働く人にとって仕事は生き甲斐であり
「不燃性の人、他燃性の人、自燃性の人」の三種類の人がいます。自燃性の人は自ら燃えて生き働く人。他燃性の人は燃えている人に触発されて燃える可燃性の人。不燃性の人は燃えている人の中にいてもなかなか燃え上がることができない人。誰もが本質的には燃え
「人の望みや希望の根本は、自分自身を認めること、好きになること。」そのことを求めて、他人に認められ様としたり、何かを手に入れ様としたりしている様に思えます。しかし、それらは全て外発的な自信であり、それが本質的な内発的自信を保証してくれている
批判ばかりされた子供は非難することを覚える。笑い者にされた子供は、ものを言わずにいることを覚える。皮肉にさらされた子供は鈍い良心の持ち主になる。しかし、激励を受けた子供は自信を覚える。寛容に出会った子供は忍耐を覚える。安心を経験した子供は信
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