chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
飯島一孝ブログ「ゆうらしあ!」 https://blog.goo.ne.jp/eurasia-candy

ロシアを中心に旧ソ連・東欧に関するホットなニュースを取り上げ、分かりやすく解説します。国際ニュースは

飯島一孝ブログ「ゆうらしあ!」
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/10/16

arrow_drop_down
  • ロシアとの戦闘で苦境に立つウクライナは2024年中にも正念場を迎える?

    ロシアとの戦闘で追い込まれたウクライナは、2023年6月から「反転攻勢」を開始したが、欧米諸国の支援が思うように増えないうえ、軍部との関係にもほころびが出ている。一方のロシアは、2024年3月の大統領選で5選を目指すプーチン大統領を先頭にウクライナに軍事攻勢を掛けていて、同年中にも正念場を迎えるという見方が出ている。ウクライナが苦境に陥っている最大の理由は、ウクライナを全面的に支援していた米国、ドイツなど欧米諸国の間で乱れが生じ、統一した支援が成り立たなくなったことが挙げられる。特に最大の支援国の米国が2024年1月から始まる大統領選の予備選を契機に、バイデン民主党政権と野党・共和党保守強硬派との間で支援を続けるかどうかを巡って対立が起きているからだ。米国防総省は米軍のロケット砲などの在庫が減っていて、現...ロシアとの戦闘で苦境に立つウクライナは2024年中にも正念場を迎える?

  • 著者は男性か女性か?新刊『ロシア 奪われた未来』は話題がいっぱい!

    ウクライナとの戦争を続けるロシアのプーチン大統領への批判が国内外で強まっている中、「プーチンのロシア」がソ連崩壊後つくられた過程を克明に描いたノンフィクション『ロシア奪われた未来』(白水社発行、訳・三浦元博・飯島一孝)が好評発売中だ。著者のマーシャ・ゲッセンはロシア人男性だが、名前が女性に多いマーシャなので、専門家でも女性と間違える人が少なくない。著者は1967年、モスクワで生まれた。ソ連末期のブレジネフ政権当時、家族とともに米国へ移住した。その後、ソ連崩壊直前の1991年にロシアへ帰国、作家、ジャーナリストとして活動していた。だが、LGBT運動の活動家でもある著者は、反同性愛キャンペーンが激しくなった2013年、家族と自らの身の危険を感じて再び米国へ戻っている。マーシャ・ゲッセンは、これまでにプーチンを...著者は男性か女性か?新刊『ロシア奪われた未来』は話題がいっぱい!

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、飯島一孝ブログ「ゆうらしあ!」さんをフォローしませんか?

ハンドル名
飯島一孝ブログ「ゆうらしあ!」さん
ブログタイトル
飯島一孝ブログ「ゆうらしあ!」
フォロー
飯島一孝ブログ「ゆうらしあ!」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用