いつまでも続くループ ― ポップスはヒップホップの何処に壁を感じているか?
輪島裕介氏をゲストに迎えた1月に引き続き『アメリカ音楽史ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』、『文化系のためのヒップホップ入門』(長谷川町蔵氏との共著)で知られる大和田俊哉を招いた牧村インタビューを聴講してきました。自分はヒップホップやテクノといったループを基本構造にした音楽から聴き始めて、それが根底にあるので「ヒップホップ入門」というよりも「ポップスはヒップホップの何処に壁を感じているか?」という観点で参加しました。文化系のためのヒップホップ入門(いりぐちアルテス002)[単行本(ソフトカバー)]長谷川町蔵アルテスパブリッシング2011-10-07自分では分かりきっていると思っていることも、他人様にはそうでないこともある。それを自覚するのって大事。以下、メモ書きです。斜体にしたところは自分の感...いつまでも続くループ―ポップスはヒップホップの何処に壁を感じているか?
[付記あり]2016年のRSDJAPANをきっかけに20年近く通っていたレコード屋通いを止めようと思います
2016年のRSDJAPANをきっかけに20年近く通っていたレコード屋通いを止めようと思います。Meafive『Meta』のアナログ盤を買おうと思って4月16日の13時頃に新宿に行ったらタワレコもユニオンも朝一で売り切れたっていわれたのがきっかけです。代々木のココナッツ・ディスクにも行ったのですが、こちらにはそもそも入荷してなかった様子。レコード・ストア・デイについては「地方は置いてけぼり」とか「限定品が買えない」とか常々色々言われていましたけれど、実感なかったんですよね。欲しいものが殊更あったわけでもないですし、普段から3日に開けずレコ屋に足を運んでいたので、普通に買えてたのです。当然、足が早く即効で売り切れるものもありますけれど(RSD限定品に限った話ではなく)、そういった商品であれば予約できるし(入荷の保...[付記あり]2016年のRSDJAPANをきっかけに20年近く通っていたレコード屋通いを止めようと思います
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