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:〔続〕ウサギの日記 https://blog.goo.ne.jp/john-1939

:以前「ウサギの日記」と言うブログを書いていました。事情あって閉鎖しましたが、強い要望に押されて再開

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2014/10/09

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  • ★ 聖人の死に方について(そのー2)

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~聖人の死に方について(そのー2)~~~~~~~~~~~~~~~~~この6月、私は8年ぶりにイタリアでキコと1週間時空を共有した。再会した彼はコロナ期を挟んで見る影もなく変わっていた。彼は聖職者ではないが独身で、同じく独身のカルメンという女性と、マリオ神父の三人で一貫して共同生活を続けてきた。キコより年上だったカルメンの死後、その後継者として若いアスンシオンというスペイン人の女性が新たにチームに加わったのだが、今回目にした彼の様子は、2016年に東日本大震災、津波、原発事故の5周年に当たって彼が作曲した「罪のない人々の苦しみ」と題するシンフォニーのツアーを組んで一緒に精力的に活動した頃の彼とはすっかり様子が変わっていた。まず、足元がおぼつかなく、アスンシオンの肩に手を置いて...★聖人の死に方について(そのー2)

  • ★ 聖人の死に方について

    ~~~~~~~~~~~聖人の死に方について~~~~~~~~~~~ナザレのイエス、イエス・キリストは天地万物の創造主である「神」を父と呼び、天の御父の「ひとり子」としてこの世に誕生したが、自分のことを好んで「人の子」と呼ばれた文字通り聖者の中の聖者であった。人の子イエスは、生前、妥協の余地のない回心の教えを説き、多くの奇蹟を行い、最晩年は群衆からダビデ王の裔(すえ)とかメシア(救世主)とかの歓呼の声で迎えられたが、その直後には一転してローマ帝国への反逆者の濡れ衣を着せられて二人の重罪人とともにむごたらしい十字架刑に処せられ、見るに堪えない姿で孤独のうちにに死んで葬られていった。彼の愛した弟子たちはみな逃げ去り、十字架の下に残ったのは若いヨハネと母マリアと数人の敬虔な婦人たちだけだった。キリストのデスマスク?...★聖人の死に方について

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