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YU1による映画・小説・漫画論評〜このブログを見る者
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2014/10/05

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  • 首 (2023) ★★★★☆

    北野武の新作を劇場で観るのは、アウトレイジ最終章以来!TOHOシネマズららぽーと船橋にて鑑賞!監督・脚本・原作:北野武出演:ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、小林薫etc音楽:岩代太郎製作:KADOKAWA(夏野剛、堀内大示)プロデューサー:福島聡司配給:東宝、KADOKAWA時代劇ってほとんど観ることがないんですけど、こういう風に脚色できるんだと、関心を示すことができました。これからの日本城巡りも、城主などに着目して巡ることができるかもしれません。戦国版アウトレイジとか言われてますが、ビートたけしが出演していた『御法度』を彷彿とさせるボーイズラブのシーンの数々でしたね。たけし自身は、今回もそういうシーンには加わらないのですねw本能寺の変がなぜ起こったのかは史実では明らかにされてませんが...首(2023)★★★★☆

  • 君たちはどう生きるか (2023) ★★★☆☆

    TOHOシネマズ日比谷にて鑑賞。監督・脚本・原作:宮崎駿プロデューサー:鈴木敏夫制作・製作:スタジオジブリ音楽:久石譲主題歌:米津玄師出演:山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん上映時間:124分話題作だったが3カ月ほど遅れての鑑賞となった。宮崎駿、恐らく最後の作品。内容は自叙伝に近いものであった。原作の本は作中に登場するが、直接の原作ではない。プロットもよくあるエディプスコンプレックスものだが、作中に登場する金色の門やら、テルテル坊主みたいな人間の元みたいな存在については詳細は語られないため、宮崎駿の頭の中を描いたような作品になっている。主人公は理想の夢みたいな世界ではなく、現実世界に戻る。アオサギと和解し、母親を失ったトラウマを乗り越え。小さい子供が観た感想も聞いてみたいものですね。主人公は宮崎駿の...君たちはどう生きるか(2023)★★★☆☆

  • 男はつらいよ 寅次郎恋やつれ (1974) ★★☆☆☆

    HULUで鑑賞。シリーズ13作目、俺にとっては20作目。監督:山田洋次脚本:山田洋次、朝間義隆製作:島津清出演:渥美清、吉永小百合、高田敏江、宮口精二音楽:山本直純配給:松竹上映時間:104分製作国:日本残り30作か。先はまだ長い。夢オヤジ、今回は夢の外に出てくるパターンか。結構、再登場のマドンナおるんだな。吉永小百合再登場。また、再登場するような終わり方ですが、どうやらしないようです。福祉の世界に突入していくとは。私みたいですね(爆寅さん、未亡人と結婚できるかと思ったが、今回は結果的には親子のキューピッドになったものの、自分のことしか考えておらず観ていて腹立たしくなるほどであった。口が下手でも誠意を見せられる男でありたいですね。以上男はつらいよ寅次郎恋やつれ(1974)★★☆☆☆

  • BLUE GIANT (2023) ★★★★★

    TOHOシネマズららぽーと船橋にて鑑賞。監督:立川譲脚本:NUMBER8原作:石塚真一声の出演:山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音音楽:上原ひろみ制作会社:NUT配給:東宝製作国:日本リバイバル上映やっていたので、そこまで推すなら観に行こうと思った。元々、東京都現代美術館で広告を観てから、気になっていた作品ではある。原作も名前だけは知っていたし、音楽がテーマの作品ほど映像化と相性のいいものはないだろう。漫画読む前に映画化されてラッキー、といったところだ。まあ、ジャズファンからすれば違和感のある映画らしいが、恋愛要素とかゼロでジャズのことだけ熱く語られる、まあ王道の、少年漫画ではないけど少年漫画っぽい展開。流石にドラマ―の上達の速さは異常だけど。主人公自身がジャズを体現しているのが良いと思った。ああ、やはり『岳...BLUEGIANT(2023)★★★★★

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