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今日もきのこ 観察日記
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2014/10/04

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  • 今年初 キタマゴタケの様子を見に行く 2024.06.24(3)

    キタマゴタケシロキツネノサカズキを見た後、アリマウマノスズクサの結実状況を確認してから、最後に訪れたのはキタマゴタケの発生する場所。時期的にも、状況的にも出ているはずだとは思ったが、その通り。でも、数は多くはない。これは前々日に出たものだろうか、とするとこの場所は昨夜は雨が降っていないのだろう。カワリハツも出だしていた。この辺りではこれから幾らでも出るきのこ。意外だが食用にお勧めのきのこだ。ノウタケ近くには他にきのこは見当たらないので、車に乗ったまま周囲をチェックする。あらら、既に倒れたキタマゴタケ発見。キタマゴタケの発生は思ったより早かったようだ。次の雨を期待することにして、自宅方面へ車を向けた。その途中・・・・出ていたイグチを確認すると・・・・、全体的に黄色味が強いのでキアシヤマドリかと思ったけれど、...今年初キタマゴタケの様子を見に行く2024.06.24(3)

  • 山の上の紫陽花+α 2024.06.24(2)

    きのこ散策を終えて、しばらく紫陽花を見て歩いた。ほとんど管理はされていないので枯れたり倒れたり。でもここの紫陽花は多分、昔からのものなので変わった紫陽花が多い。早めに挿し木にでもしておきたいのだが、前回は不思議と一つも成功しなかった。何でだろう・・・・まるで「紅」にしか見えないのだが、驚くほど大きい。高さは1mくらいだが、花の房は手のひらより大きいくらいだ。白いあじさいというと西洋紫陽花のアナベル系を思い浮かべるけれど、日本の紫陽花の白も良いね。真花の淡い青色がいいね。これが開いた時に撮りたいけれど・・・・αクロガネモチ?怪しいきのこ絶えたと思っていたハンショウヅル・・・・、遅れて開花。山の上の紫陽花+α2024.06.24(2)

  • 山の上の紫陽花とシロキツネノサカズキと・・・ 2024.06.24(1)

    シロキツネノサカズキ昨夜まで親の家の片付けで福山に行っていた。その帰り道は土砂降りで、高速を100km/hrで走っていたら、道に溜まった雨水でハンドルを取られそうになった。高速道路に水溜まりは怖いもの。翌朝、起きてみると雨は止んでいて、そうなると毎年、この時期に見に行くシロキツネノサカズキが気になった。時期的にはもう出始めているはずだったけれど、雨がほとんど降っていなかったので見に行くのを控えていたのだ。山の中腹に着き車を停めて歩く。ひんやりとして吸い込んだ空気で肺が洗われるようで、気持ちが良い。紫陽花がちょうど綺麗に咲いていた。紫陽花の下を覗き込むと・・・・、あれ?見当たらない?いつも思うことだが、小さなきのこは眼が慣れないと不思議と見えてこないのだ。でも、一度見えてしまうと次から次に見つかる。そういう...山の上の紫陽花とシロキツネノサカズキと・・・2024.06.24(1)

  • 意外な場所のカキラン、モウセンゴケなど 2024.06.19(2)

    カキラン細い舗装道路脇の山側の側面に水がいつも沁み出している場所がある。そこにカキランが咲いていることに最近、気が付いた・・・、と近くの公園の管理をしている方に教えてもらった。午前中は片付けなどしていて外出できなかったが、昼からその場所を確認しに行った。カキランはもう、終盤で生きの良い株は少なかったが、その根元辺りにモウセンゴケが?一面に生えていることが分かった。スプーン状の葉、柄には毛がほとんどない、花、午後で開いている花はなかったけれど・・・つぼみは幾つもあり、は白いことからモウセンゴケとしている。でも、近くの公園内のやはり水の沁み出している粘土層の斜面ではピンクの花のトウカイコモウセンゴケを見ている。他にはヒナノカンザシ、ショウジョウバカマ、ノギランなど。ヒナノカンザシオカトキソウも以前は咲いていた...意外な場所のカキラン、モウセンゴケなど2024.06.19(2)

  • 庭の紫陽花たちのアップデート 何故か遅いウチの庭 2024.06.19(1)

    真花が開く銀河らしくなって来たけど、まだ株が小さいし土になじんでいないように思う。三河千鳥地植えにしてからかなり経過。馴染んできて青が綺麗に。三河千鳥鉢植えでは青の発色がダメ。この秋に地植えするか・・・コンペイトウ銀河と違って真花はなかなか開かない。ダンスパーティー綺麗な青にはなりにくい紫陽花。挿し木苗を地植えしたら鮮やかなピンク色になったり・・・??すっかり庭に馴染んで綺麗な発色。万華鏡綺麗なんだけれど、柄が極端に弱いのが玉に瑕。鉢植えでも発色は良いけれど・・・、家の中で育てるか、切り花で楽しむか。雨が降ると首を垂れてしまう。紅白アナベル昔ながらの紫陽花どんどん大きくなる。プリンセスシャーロット同じ名前でバラの品種もあるなぁ・・・??好きな紫陽花地植えにした。墨田の花火やっぱりこれは古い品種だけれど、良...庭の紫陽花たちのアップデート何故か遅いウチの庭2024.06.19(1)

  • 隣の湿地をちょっとだけ見て帰る 2024.06.15.(2)

    池に一匹、アオサギが佇んで水面を見ている。ゴメン、池の端の湿地を見て帰りたいんだ。お邪魔するよ!カキランは咲き始めだ。以前はカキランは沢山、この湿地に咲いていたのだが、最近は随分少なくなった。異常気象のせいだろう。ヤマトキソウ来るのが遅かったせいだろう。一輪のみ、花を見つけた。コバノタツナミソウ帰り道は、池を一周する土手の上を歩いて車まで戻った。土手から池の水辺の辺りを見ながら歩くと、何か所かでカキランの花が見えた。カキランの他にはコバノギボウシだろうか、花が咲いていた。この湿地を次に歩くのはサギソウが咲く頃。隣の湿地をちょっとだけ見て帰る2024.06.15.(2)

  • アリマウマノスズクサ、自生地のチェック 2024.06.15.

    ネズミモチアリマウマノスズクサが順調に結実しているかチェックに行った。いつものように車を停めて10分ほど歩いて行く。コミノネズミモチ?自生地Bに到着。僅かに花はまだ咲いているけれど、順調に結実しているようだ。10個以上は果実が見えているが・・・・小さなジャコウアゲハの幼虫を発見。まあ、大きな株だから大きな影響はないだろう。この近くの自生地Cではアリマウマノスズクサを見つけることができず、帰路にもう一度、確認することにした。緑が多くなってくると、上空の目的物を探すのが困難だ。トリガタハンショウヅルネジキ自生地Bに到着。ここでは果実は5個できていたが、やはりジャコウアゲハの幼虫が居た。どれだけの果実が残るのか心配だ。この先の類似のつる植物だが・・・・小さなつぼみが付いている。アオノツヅラフジのようだ。ややこし...アリマウマノスズクサ、自生地のチェック2024.06.15.

  • 故郷、千葉を巡る 京成バラ園 薔薇・バラ・α 2024.06.10.(1)

    子供の頃、暮らした家を訪ねた翌日、近所の京成バラ園に行った。京成バラ園といったら、僕が子供の頃から有名な薔薇園で、薔薇の育種・販売もしていたという印象だ。母が薔薇を好きだったこともあって、何度か連れて行ってもらった記憶がある。自宅からは近くはなかったけれど、長男の家から近いとは思わなかった。前日、感じた子供の頃の距離感と現実との差、同じことだね。子供の頃の印象とはかけ離れた感じ。一番の驚きは入園料の高さ。6人分となるとかなりの出費だけど、まあしょうがないよね。肝心の薔薇は全体的に見ると、盛期をちょっと過ぎているかなってところ。ブラブラ歩いて状態の良さそうなところを撮る。子と孫とは早々に逸れた・・・・。バラはこの辺にして・・・・遅い、昼食。千葉編のおわり。故郷、千葉を巡る京成バラ園薔薇・バラ・α2024.06.10.(1)

  • 故郷、千葉を巡る 幼稚園から高校途中まで住んだ家 2024.06.09(3)

    高校を卒業後、一年間浪人生活をしてから名古屋の大学に行くことになった。千葉に住んでいたのは父がその当時の科学技術庁放射線医学総合研究所(放医研)に勤めていたからで、幼稚園の3年間と高校一年の途中までの13年ちょっとを放医研の官舎で暮らした。最後に、その放医研の様子を見に行くことにしたのだ。地図を見ておおよその場所は分かるのだが、記憶が曖昧なのと周囲の様子が全く変わっていて近くに来てもさっぱり分からない。あとで考えると道そのものが変わっている、昔のバスの通っていた道の上をモノレールが通っている、子供の頃、長い道だと思っていたのが驚くほど短い、などが原因だった。何か、すべてのものが小さく、短く見えるのだ。まあ、自分が大きくなったからなんだろうか。高校生からそんなに大きくなっていないのに。何なんだろう、この現象...故郷、千葉を巡る幼稚園から高校途中まで住んだ家2024.06.09(3)

  • 故郷、千葉を巡る ライジングサンコーヒー、雄蛇が池のオオキツリフネ 2024.06.09(2)

    九十九里浜で遊んでから次の目的にに向かう途中で、坂口憲二プロデュースのコーヒーショップ、THERISINGSUNCOFFEEに寄ることにした。場所を検索すると店から海岸沿いに少し北西?に進んだところにあるらしい。でも、そこはサーファーの店で、実際は大網白里市にあった。辿り着いて、休憩。店の中には座るところがなくて、外に一つだけテーブルがある。先客がいたので、さっさと車に乗り込み、次の目的地へ。次の目的地は高校生の頃、初めてブラックバスを釣った雄蛇が池。もう、50年以上も前の話。その話は少し後で書くことにする。目的地に近くなり、この角を曲がれば池に突き当たるというところに・・・・たぶん・・・・世界一小さいチョコレート工場。結構、有名な店らしい。孫連れでここを素通りするのは困難だ・・・かなり買い込んで、いよい...故郷、千葉を巡るライジングサンコーヒー、雄蛇が池のオオキツリフネ2024.06.09(2)

  • 故郷、千葉を巡る 九十九里浜 2024.06.09(1)

    九十九里浜前日、自宅前のコッミュニティーバスの停留所・・・、本当に自宅の10m前、からバスに乗り高速のICへ行き、そこから新大阪経由で東京へ。東京から千代田線・東西線/東葉高速線で八千代緑が丘に辿り着いた。仕事以外で新幹線に乗るなんて親戚の法事に行った以来かな。何故って、息子家族がGWにお金がないから来れないというので、じゃ、こっちが行くわ!っと言ったからだ。翌日はこちらのリクエストとして、まず、海に行って旨いものを食べること。息子が連れて来てくれたのが九十九里浜。蛤に拘っていた僕の希望でもあったのだけれど。少々渋滞もあって到着が遅れたけれど、11時前には海辺の食堂に着いていた。それでも、6人が座れる席は空いていなくて少し待つ。その間に歩いてすぐの海を見に行った。懐かしい九十九里浜。千葉に住んでいたのは高...故郷、千葉を巡る九十九里浜2024.06.09(1)

  • 広島県中西部を走る ベニバナヤマシャクヤク 2024.06.02 番外

    天気は晴天。見通しの効かない、広葉樹の混じる山間の草原を掻き分けて進む。人の踏み跡なのか、獣道なのか・・・・、進んでは戻って、方向を修正する。そんなことを続けてようやく開けた場所に出た。少し、小高くなった辺りが目的の場所のはず。。。辺りは緑、一色のようだがピンク色のつぼみが見えた。目が慣れてくると、少し大振りで幅広の葉が分かるようになる。ベニバナヤマシャクヤクだ。ようやく辿り着いたが、まだ早いのか・・・・これまで見て来たベニバナヤマシャクヤクとは違う。周囲の環境も背丈も葉の様子も。こんな日当たりの良いところで他の植物に混じって生えている。葉の間から見えているのはヒメジョオン?脇にあるのはウマノミツバかな・・・・暑い、暑い・・・・。撤収!広島県中西部を走るベニバナヤマシャクヤク2024.06.02番外

  • 庭の紫陽花たち 何故か遅いウチの庭 2024.06.14.

    満開の・・・・名前を忘れた。最近、奇跡的に思い出したのだが、また忘れた。多分、このブログに忘れないように書いておいたのに・・・・今年のウチの庭の紫陽花は開花が遅いような気がする。挿し木をして知り合いにあげたものは「咲きました!」と連絡を貰うのだが、こっちは「そうなの?」って感じ。いろいろ、説明するのが面倒くさいので現状の花を並べておこう。まずは咲いている紫陽花たち?母の庭からきたものだろう・・・三河千鳥最近、この紫陽花は人気。神戸森林植物園ではこれを殖やして一面に植えていた。アナベルピンクと白墨田の花火昔からある紫陽花の銘品ですね・・・?これも母の庭から来たもの。草が茂っていて花に近づけない・・・、草(野紺菊茫々の庭)、秋までこんな状態なのかな。この後は色付き始めの紫陽花たち。コンペイトウ青銀河プリンセス...庭の紫陽花たち何故か遅いウチの庭2024.06.14.

  • また、アリマウマノスズクサの新しい自生地 2024.06.13

    サイコクヒメコウホネ自宅近くの公園にアリマウマノスズクサが咲いていたと教えてもらったので、確認しに行くことにした。その公園が出来たのは2000年頃、だからここにはもう20年以上お世話になっているのだが、アリマウマノスズクサが自生するなどということは全く知らなかった。去年、見つけた木本のウマノスズクサが今年の開花を確認して、アリマウマノスズクサと分かったところなので驚きだ。まずは公園の担当者に詳細を聞くと、園内の奥に自生地があり、そこから移植したものを管理棟近くに植えているとのこと。移植して4年くらい経っていて株は大きくなって花数も増えて来ているらしい。国内のウマノスズクサの研究者とは連絡はとっているのだが、社の森公園の話は聞いていないので、一応、知らせておいた。となると、自生地でアリマウマノスズクサを実際...また、アリマウマノスズクサの新しい自生地2024.06.13

  • 広島県中西部を走る スミレ花後、トチバニンジン、ニワトコなど 2024.06.01(3)

    来た道を戻る。川の上に張り出した木の枝には如何にも着生蘭が付いていそうなのだが・・・・、付いているのは大抵、シダかテイカカズラだ。来た道でも撮ったサイハイラン。?!分かるかな・・・・・・・・・ゲスミレ?トチバニンジンニワトコムラカミタチツボスミレ・・・・らしい。花が終わっているので何とも。ハートの凹みのところから花後が顔を出しているのが特徴?ウチの日陰に置いたプランターで勝手に殖えているのも同じだけど。。。花の時期に距の色とか見てみないと。オオナルコユリウリノキ戻りついてみると、朝よりも随分、ウリノキの花が開いたように感じた。おわり広島県中西部を走るスミレ花後、トチバニンジン、ニワトコなど2024.06.01(3)

  • 広島県中西部を走る ウリノキ、サイハイラン、ミドリヨウラクなど 2024.06.01(2)

    ウリノキ昼飯を食べてのんびりと休憩をしてから、川沿いの道を歩いた。一面の緑が美しい。ウリノキはまだ咲き始めなのだろう。沢山のつぼみを付けていている。ゆったりと流れる川沿いを登って行く。キビナワシロイチゴカンザシギボウシ花芽が伸びているでかいアザミサイハイランこの日、一番沢山見た花かも・・・・4弁のウツギ。川辺の植物カンザシギボウシが多い。ハルトラノオの群生も・・・・緑、溢れる、気持ちの良い川沿いの道ミドリヨウラクつづく。広島県中西部を走るウリノキ、サイハイラン、ミドリヨウラクなど2024.06.01(2)

  • 広島県中西部を走る イナモリソウ・ヒトツボクロなど 2024.06.01(1)

    ミヤマヨメナ6月1日、福山の友人と花を探して散策する約束をしていた。前回は友人の体調不良で急遽中止になり、独りで思いつつく場所を廻った。あれからほぼ、1ヶ月が経っている。朝8時に友人宅に寄り、出発。行く先は友人任せだ。走ったことのない道を車は進んで行く。小さな車一台が何とか走れるといった道。他に走る車はゼロなので、気になる花があると道に停めて撮ることの繰り返し。道の脇には無造作にミヤマヨメナの花が咲き続いている。自宅周辺ではあまり見かけない花なので停めて撮る。ササユリ田圃の縁を通る道を進んでいると山側に小さなササユリが咲いていた。車を降りて撮るが、田圃側に下る斜面にもかなりの数が咲いていた。でも、近づく術がない・・・モミジイチゴ沢山、実をつけている。採り頃、食べ頃なんだけど誰も採らないんだろう。実は昨夜か...広島県中西部を走るイナモリソウ・ヒトツボクロなど2024.06.01(1)

  • 庭の紫陽花たち 少し咲き進む 2024.06.04.(2)

    ピンクアナベル紫陽花はまだ色付き始めの域を出ていないけれど、多少の変化は見られている。その他の動きは・・・・外出中につき、しばらく休みます。おわり。庭の紫陽花たち少し咲き進む2024.06.04.(2)

  • アリマウマノスズクサ 果実の生長具合を確認に 2024.05.29(3)

    アリマウマノスズクサ確認地点Bの様子果実に焦点を合わせたので何のことやら分からない写真。花は咲いているけれど、小さな果実も育っている。沢山の花が咲いていたことを考えると、そのまま落ちてしまった花も多いのだろう。観察地点Aの様子こちらの全体像は省略するが花数が減ったわりに果実は少ない。今の所、3個くらい。最終的に幾つ残るのだろう・・・これだけでは詰まらないので、また、新しい株を探して歩いた。疑わしい若い株はあるのだが花は付けていないし、木本と確認できるほどのものではない。諦めて戻ろうかと思って上を見上げたら・・・・、見えてしまった。地上から3mくらいだろうか(観察地点C)。写真に撮ると分かりにくいので・・・・、その部分だけを切り抜く。快晴だし逆光になるので見にくいねぇ。高いところにしか花は付いていなくて、で...アリマウマノスズクサ果実の生長具合を確認に2024.05.29(3)

  • コアジサイの花、本番です!! 2024.05.29(1)

    この山を前回、訪れたのは5日前。コアジサイは咲き始めで、ピークはもう少し後だろうと思った。それで、今日、あらためて再度来た。前回とは違う道を登りながらコアジサイを堪能する積り。車を木の下の日陰に停めて・・・・、登りだして初めに出会ったコアジサイ。まだ、色褪せていない良いタイミングの花だ。でも・・・・かなり咲き進んでいて散っているもの、色褪せている花も見える。これはひょっとしたら、ピークを過ぎてしまっているんじゃないかと思ったのだった。それから少し登った谷沿いの場所、去年は綺麗に咲いていた場所なのだが、完全に盛りを過ぎて撮る気にはならなかった・・・・、でも、確かもう少し登った所から大きな群生があるんじゃなかったか・・・・群生ちょうど綺麗に開いた花とこれから開く花コアジサイって花に匂いがあると思ったことはなか...コアジサイの花、本番です!!2024.05.29(1)

  • 知人から知らせがあり、いそぎアケボノタケを見に行く 2024.06.04.

    今朝、気が付くとLINEに友達から知らせが届いていた。例の奴が出始めていたと。最近の僕は親の家の片付け、それとそれに伴って自宅の片付けの日々なのだ。何かを親の家から持って来ようとすると、自分の家の何かを処分しなければならなくなる。トコロテンの法則だ。親の家から持ち帰った不要物と自宅から出たものを近くのクリーンセンターに40kg分、捨てに行ったついでに見て来た。相変わらず、綺麗なこと!!知人から知らせがあり、いそぎアケボノタケを見に行く2024.06.04.

  • 夕方からの散歩 意外にも満開のササユリ 2024.05.30.

    ササユリもうすぐ、午後の4時になる。家の片付けなどをしていて今日は何処にも出かけていない。暗くなる前に散歩に出掛けることにした。といっても自宅の周りを歩いても面白くないので、車で10分ほどの公園まで行くことにした。着いて歩き始めたのは20分後。スマホだけを持って、まずはいつものコースから。シライトソウ1週間前と同じように咲いていた。ササユリ先週はつぼみはまだ小さくて、翌週でもまだ開花は無理かと思ったのだが・・・・、むしろ咲き疲れている。スマホしか持って来なかったのを後悔した。カキラン咲いてはいないけれど、先週は見つけられなかった芽を幾つか見つけた。分かるかな?スズサイコスマホではピントを合わせるのは無理だ・・・笹原へ・・・・完全に予想が外れた感じ。。。今や、見ごろか・・・・トウゴクシソバタツナミソウ歩き始...夕方からの散歩意外にも満開のササユリ2024.05.30.

  • そろそろ、ヤマイバラが咲く頃かなと思って 2024.05.24(2)

    ジャケツイバラ斜面一面のヤマイバラを見たくなって、いつも散策する峠までの道を歩くことにした。ちょっと、眺めの散歩をする積りで車を低い辺りに停めて上に向けて歩いた。片道一車線の道だが結構、車やバイクが通る。カーブが多く傾斜があるので走り好きが通る道なのだ。車を停める場所に着くまでにジャケツイバラが咲いている場所があった。高度が低いことを考えるとまだ咲き残っていたのが不思議。妙に色が綺麗なハルジョオン車の両脇を見ながらをブラブラと登って行く。知らない木ばかり。コバノガマズミと思うガマズミ?花の時期が結構違うのかな・・・ヤマコウバシまた、コバノガマズミクリかな・・・タニウツギアベマキ?サルナシコゴメウツギようやく、ヤマイバラの場所に着いたのだが・・・・、ちょっと遅かったようだ。折角だから、一昨年にうつした写真を...そろそろ、ヤマイバラが咲く頃かなと思って2024.05.24(2)

  • 2024.04.18.(4) 兵庫県のキバナサバノオ観察の記録 (4)

    ヒメレンゲ山を降りてから昼飯のおにぎりを食べ、タラの芽など山菜を採ってから、知人から聞いた新たなキバナサバノオの自生地に行って見ることにした。驚いたことにその場所はかなり離れた場所で谷を越えて、また登るので同じ水系ではない。キバナサバノオ自体が非常に限られた地域でしか報告されていないのだが、まだまだ自生地に関しては探索が必要なのではと思われる。目星をつけた場所に車を停めて歩き始めたのは1時間半後。カメラは重いので1台のみを持って歩き始めた。道の左は谷、右は岩壁。ヤマルリソウ終盤ヒメレンゲ落石の散らばった足もとから咲いていた。トキワイカリソウ岩壁側を注意して見ているとポツポツと咲いていた。30分ほど沢沿いを登り、途中で分れた細流を登って行くと小さな滝があり、これ以上は進めなくなった。その滝を見上げると・・・...2024.04.18.(4)兵庫県のキバナサバノオ観察の記録(4)

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