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2014/10/04

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  • ノササゲの実の収穫 2021.11.20.

    クリタケ迎えた週末、満を持してノササゲの実の収穫に行った。ノササゲの鮮やかな紫色の鞘を見たのは11/03、自宅近くの峠に向かう道の脇。余りに綺麗な紫色にびっくりした。今まで、ヤブマメ、ヤブツルアズキ、ノアズキやトキリマメなどの実は見ているのに、何で今までノササゲのこんな鮮やかな紫色の実を見たことがなかったんだろう・・・。当然?、ノササゲを庭で育てたくなった。ノササゲの実はきっと熟すと鞘が弾けて種は飛んでしまうだろう。となれば、あの峠に向かう道を再度、歩いて鞘にネットを掛けることに。11/07鞘が弾ける頃に回収に行く頃合いの判断が難しかったが、11/14に他の場所を歩いているときに、僅かだったけれど鞘の弾けたノササゲを見つけた。それで、一週間後の今日、三度、この峠に向かう道を歩いている。さすがに、三回目ともなると...ノササゲの実の収穫2021.11.20.

  • サネカズラ、再び 2021.11.14(2)

    サネカズラもう一か所、気になっていたところというのは、イヌセンブリを探しに行った帰り道で見つけた沢山の実を付けたサネカズラだった。沢山、実を付けてはいたけれど、まだ赤みが十分じゃなかった。そろそろ、みんな真っ赤になっているかなと思ったのだけれど・・・・もうちょっとかな。思ったよりも色付くのは遅いようだ。それにしても、これほど実つきの良いサネカズラは初めて見た。もう一度、来れるかな・・・・。サネカズラ、再び2021.11.14(2)

  • これからの小菊たち 2021.11.14(1)

    クサギ大阪から戻った日、午後から散歩がてらハタケシメジが出ていないか、見に行った。車を降りてから道の脇を眺めながら進む。ノササゲ気をつけて見てみると、結構あるようだ。でも、実が成ってないと似たマメ科の植物と見分けがむずかしい。ハタケシメジは結局、全く出ていなくて・・・・、これで今年は諦めがつきそうだ。出ていたのは・・・・コガネタケ老菌収穫なしは決定的。仕方なく辺りをウロつく。ハンショウヅル結構、何処にでも居るのかな・・・・ヤブムラサキニガクリタケ今年は毒菌でも見れるだけで貴重かな。アケボノソウまだ咲いている!?アオキ?で良いのかな。葉が異様に小さいように思うけれど。。。ムラサキシキブムラサキシキブこの辺りにはヤブムラサキとムラサキシキブが混じっている?センボンヤリの閉鎖花もう一か所、20㎞以上離れているけれど、...これからの小菊たち2021.11.14(1)

  • 冬へ向かう一週間 川霧と紅葉 2021.11.16-19

    前週末、所用があり大阪で一泊、娘夫婦たちと一時を過ごした。ホテルに戻る途中に立つマンション。夜目、とてもきれいに見えるけれど、40年ほど前に建ったものらしい。当時としてはアールのかかったデザインでいまだに人気のマンションとのことだ。日曜の昼に帰宅し、月曜からまた、仕事が続く。毎年のことだが、晩秋の晴れた日には朝霧が出て、地面が冷え切るまでそんな日が続く。月曜日の朝、自宅近くの川に向かう坂道今年も朝霧が始まった。坂を下った所には小さな川が流れているが、5kmほど下流で加古川に合流しており、毎年、広い範囲で霧が出るのだ。勤め先の駐車場に着いて歩く道。カエデの多くは紅葉し始めている。翌、火曜日も朝から霧が出て、9時過ぎには快晴となり・・・・、水曜日の朝も・・・・これで3日連続。駐車場の奥の紅葉近づいて・・・・そして金...冬へ向かう一週間川霧と紅葉2021.11.16-19

  • これからの小菊たち 2021.11.13(3)

    野紺菊と同じように、名前の書けないいろいろな小菊たち。咲き始めています。これからの小菊たち2021.11.13(3)

  • 庭の咲き残り野紺菊、これからの小菊たち 2021.11.13(2)

    秋も深まり庭がまた賑やかになってきた。野紺菊は盛りを過ぎているが、遅く咲き出した場所ではまだ綺麗。オビトケノコンギク毎年、この野紺菊が咲き出したら終わりが近い。そして、野紺菊に混じって小菊が咲き出す。庭の咲き残り野紺菊、これからの小菊たち2021.11.13(2)

  • 冬を迎える準備 その一 2021.11.13(1)

    庭の主役は野紺菊から小菊に移っている。今年は秋からの少雨で育ちは悪いけれど、小菊は次々と開花している。そして、朝晩の冷え込みも強くなってきて、最低気温が一桁にもなってきている。春過ぎに庭に出した鉢植え達もそろそろ、家に入れてやらねば・・・。玄関と下駄箱の上に・・・・クレロデンドルム・ウォリキー満開二階の踊り場の左右に・・・・ウォリキーとクレロデンドルム・ウガンデンセ、ハンカチの木、胡蝶蘭、などなど。居間に・・・・、居間。背の高さを超えてしまったハイビスカス。冬を迎える準備その一2021.11.13(1)

  • 採種計画 その2 セトウチホトトギス 2021.11.07(2)

    ヤブムラサキノササゲの鞘にネットを掛けてから、ちょっと辺りを見て帰宅。でも、ハンショウズルの大きな株を見つけたので収穫はあったかな。帰宅してから昼飯を食べ、次の採種計画を実行する。実はセトウチホトトギスの自生地の内の一つの様子を、前週に見に行ったのだが、咲いていた場所が分からなくなってしまったのだ。場所は間違っていないはずだが、山道のうちのだいたいの場所しか分からない。2往復したけれど???というわけで、もう一つの自生地の様子を見に行って、葉が枯れても絶対場所が分かるようにしておくことにした。セトウチホトトギスこの場所の他、数か所に目印をした。これで枯れてしまっても場所は分かるだろう。問題は採りに来るタイミングだけ。採種はちょっとで良いはずだ。去年、Kさんに貰ったセトウチホトトギスに残った鞘3つの種から、10程...採種計画その2セトウチホトトギス2021.11.07(2)

  • ノササゲの鞘の紫色が忘れられない 2021.11.07(1)

    数日前に見たノササゲの実の鞘の鮮やかな紫色が忘れられない。自宅の庭では今年はヤブマメが大繁殖して除去するのに大変だったし、トキリマメも生えてきて予想外の頑丈な蔓に手を焼いたのに、あの紫色を見たら自宅で這わせてみたいと思ってしまう。種を採って来たいが、きっと種が熟す頃には鞘が弾けて採種できなくなってしまうだろう。大体、ノササゲの生えていた場所にもう一度、辿り着けるのだろうか。。。日曜の昼前に思い切って同じ峠の道を歩いてノササゲの鞘にネットを掛けに行くことにした。我ながら、アホだと思う・・・・。今まで、トキリマメ、ノアズキやヤブツルアズキなど、いろいろ見てきているけれど、ノササゲの紫色の鞘を見たことが無かった。数日前と同じ場所に車を停めて、車道を登って行く。マムシグサヤブムラサキまあ、当然、同じようなものしか出会わ...ノササゲの鞘の紫色が忘れられない2021.11.07(1)

  • 昼飯の後の散歩 2021.11.03(3)

    帰宅後、昼飯を食べてから何をしようかと考えていると、妻は何処か散歩に行きたいという。この週の初めから実家に戻り、義母の世話をしていて帰ってきたところで、気分転換をしたいのだろう。その間、こっちは独りで羽を伸ばしていたので、出掛けることにした。里山は色付き始めたところで、樹種によっては綺麗に紅葉しているけれど、まだ、何処かに紅葉を見に行こうという季節でもない。いつもきのこ探しに行く山の上にセンブリが咲く場所があるので行ってみることにした。そのついでに、きのこが出ていればとも思って。センブリセンブリは相変わらず咲いてはいたが、驚くほど育っていなかった。やっぱり、9月からの少雨のせいなのだろう。そして、キノコの姿は皆無。さて、どうしよう。一度、車まで戻り隣町への向かう途中の峠辺りをぶらつくことにした。といっても車道な...昼飯の後の散歩2021.11.03(3)

  • 昼飯前にちょっと、散歩 2021.11.03(2)

    センブリ今年の秋のきのこはとっくに諦めているけれど、ホンシメジだけはいつも遅く出るのでこれからでも出るだろうと思っている。だから、ダメ元でも様子を見ておこうと出掛けることにした。近くの山だから、一回りしても昼までには戻れるだろう。今年は本当に異常。川沿いの薄暗い道、いつもは苔しか生えないような場所にセンブリが咲いていた。毎年、ここ10年以上、歩いているけれど、この辺りでセンブリなど見たことがない。いつもきのこを探して歩く道を辿るけれど、ようやく見つけたきのこは・・・・・ウラベニガサ?細い、コナラの枯れ木から出ていた。いつも、初秋にサクラシメジが沢山でる辺り、何も出ていない。見上げれば・・・・良い天気だけれど、立ち枯れのコナラが正面にあった。この木もいずれ倒れて道を塞ぐのだろう。早々に山を下ることにした。立ち枯れ...昼飯前にちょっと、散歩2021.11.03(2)

  • 今年も庭の秋は野紺菊から 2021.11.03(1)

    秋明菊朝起きて、もう、庭を一周して来た。9月になってから雨が降らず、草丈の低いままの野紺菊達だけれど、花はいつの間にか盛りを過ぎている。食卓に座り、カーテンを開いて、のんびりと庭の眺めていると、朝の光が、もう、すっかり盛りを過ぎた秋明菊の花びらを透かして、浮き立たせるのを見て、慌ててカメラを取りに行き、庭に出たがすでに遅かった。野紺菊野紺菊は基本的には園芸種として売られていたものを植えたのだが、交配したり先祖返りしたりで、可笑しなことになっている。野紺菊は盛りを過ぎたようだが、小菊の方はこれからだ。これらの菊はほとんど、アシズリノジギクとクニサキノギクが、庭に元々咲いていた菊と交配したものだろう。肝心のアシズリノギク、クニサキノギクは秋の少雨で生長が遅れていて、まだ花を開いていない。雑種は強くて姿も大きくて支配...今年も庭の秋は野紺菊から2021.11.03(1)

  • 野池から車までの戻り道 2 ビナンカズラとムベの実 2021.10.31(3)

    ビナンカズラ行きと違う道を通って酷い遠回りになった話はもう書いた。今日はそのお陰で出会えたものの二つ目の話。因みに一つ目はイシミカワの実だったね。車道脇の常緑広葉樹に紛れてビナンカズラの実がぶら下がっているのに気が付いた。実はこんなに沢山、実がついたビナンカズラを見たことがなかった。ビナンカズラって、実が赤くなって綺麗だけど、葉も常緑の割に部分的に赤く色づいて、緑と赤の対比が綺麗なんだよね。葉が赤みがあるのは春なのかな・・・・。庭に植えてあるけれど、実が付くのは10年くらい先のことかも。この場所にはもう一度、行って実が真っ赤になったところを撮って来たいものだ。この場所を過ぎてようやく車に向かう三辺目に入った辺りの道の脇の木に大き目な赤い実を発見。ムベアケビの常緑版。実は赤くて球形に近い。やっと車を停めたところま...野池から車までの戻り道2ビナンカズラとムベの実2021.10.31(3)

  • 野池から車までの戻り道 1 イシミカワのおもちゃみたいな実 2021.10.31(2)

    湿地への入り口まで戻ったけれど、来た道とは逆方向に進んだ。野池の車道側とは反対を歩いて帰ることにした。でも、道はあるのだけれど車を停めている方向に進むと道は消えてしまったり、行き止まりになったり。消えかけた道を無理して進んだけれど、道は車に近づく方向には続いていなかった。結局、四角形の三辺を歩くようにして戻る。随分時間がかかった。途中の野池の縁で見つけたおもちゃみたいな実。イシミカワイシミカワこの色合いはノブドウと似ているよね。野池のノブドウ?野池から車までの戻り道1イシミカワのおもちゃみたいな実2021.10.31(2)

  • 懲りずにイヌセンブリを探しに行く・・・・、懲りたかも 2021.10.31(1)

    昨日は午後に訪ねた湿地でイヌセンブリを探したけれど、今年も出会うことが出来なった。時期が合ってない?絶えてしまった?かつて、毎年会いに行っていたイヌセンブリの別の場所を歩いてみることにした。大きな野池の奥に見える湿地に咲いているはず、ここ3年くらい見に行ってないかな。車を停める場所がかなり厳しいので、今回は独りだけだし、車を此処に停めて目的地まで歩いて行く積りだ。今回は目的地まで歩くのでなるべく装備は軽くしようと、カメラはズームレンズを付けたデジイチ一つだけ持つ。車道脇を歩いて目的地近くで、車道から5mほど下の田圃に降りた。さて・・・・、と思った時に雨が降り出した。携帯で雨雲レーダーを確認すると・・・・、線状に伸びた雨雲・・・・潔く、雨宿りして雨が止むのを待つ。思ったより早く小降りになったので歩き始めた。田圃の...懲りずにイヌセンブリを探しに行く・・・・、懲りたかも2021.10.31(1)

  • そろそろ、庭は野紺菊の季節 2021.11.03(0)

    野紺菊少雨で出遅れていたけれど、そろそろ、庭は野紺菊の季節になった。日照や品種の違いなどで、時期は微妙にズレるけれど、そろそろ、花盛り。菊達も咲き始めている。そろそろ、庭は野紺菊の季節2021.11.03(0)

  • 帰路にイヌセンブリを探して湿地を1周する 2021.10.30(3)

    紅葉する浮草ムラサキセンブリを見てから帰宅する途中で、道を折れて大きな野池の周囲の湿地を花を探して歩いた。山では一応、ムラサキセンブリとセンブリを見ることが出来たので、もう一つ、イヌセンブリを見ておきたいと思ったのだ。この野池の周りではかつて、イヌセンブリが沢山咲いていた。でも、ここ数年は咲いているのを見たことがなかった。野池の近くの駐車場に車を停めて、靴を長靴に履き替えてからショルダーバッグとズームレンズを付けたデジイチだけ持って歩き始めた。まずは駐車場とは反対側の岸辺の湿地を目指す。途中、野池の脇の小さな池の脇を通る。何故か、この池にだけ変わった浮草が水面を覆っていて、晩秋になると赤く紅葉するのだが、今日は色が変わり始めたなという印象。じきに赤く染まるだろう。ミズトラノオ、花後まだ、僅かに花が残っている。そ...帰路にイヌセンブリを探して湿地を1周する2021.10.30(3)

  • ようやく咲いた、金、銀、金木犀 2021.11.01-03.

    金木犀あれだけ咲かない、まだ咲かないと騒ぎ立てていて、咲いたと報告しないのは良くないので、ご報告。自宅の生け垣の金木犀は前日の日曜日の午後にチェックしたときは僅かに金木犀の匂いが感じられるのだが、開いた花が見つからない状態だった。翌、月曜日に出勤すると、植え込みの金木犀は満開になっていた。金木犀って、こんなに色が濃かったかな・・・・。50mほど進んだところの銀木犀は、先週末にはかなり開き始めていたのだが・・・・銀木犀こちらも満開だ。今年ほど、金木犀や銀木犀の花を待ち侘びた年はなかったついでに、これは本当に銀木犀なのか調べてみた。銀木犀に似た木にウスギモクセイがあるらしい。ウスギモクセイの木を見たことがない?が、花は名の通り、黄色味がかった白色らしい。勤め先の木の花は白いけれど、黄色味がかった白と言えなくもない。...ようやく咲いた、金、銀、金木犀2021.11.01-03.

  • 少し西、ムラサキセンブリとセンブリを確認して下る 2021.10.30(2)

    ここに何故、ムラサキセンブリが咲くようになったのかは分からない。地形的には日当たりが良く、乾燥した荒れた礫地なのだが、斜面に降った雨水が集まって地下を流れる場所に沿って咲くように思える。ムラサキセンブリまだ、つぼみのものも幾つか目に付く。ツリガネニンジン乾燥した礫地だけに貧相なツリガネニンジン。斜面の中を歩き回っているうちにセンブリを一株だけ見つけた。センブリ今年はムラサキセンブリもリンドウも花数が少ないようだ。8月は雨が多かったけれど、その後、9月に入ってからはほどんど雨が降っていない。それが関係したのか、それとも開花の周期があるのかもしれない。そろそろ、歩き疲れたので斜面を下る途中で見つけた唯一の日陰のベンチで昼飯を食べることにした。良い天気。暑いけれど、座っていると風が心地良い。下ることにしよう。この山は...少し西、ムラサキセンブリとセンブリを確認して下る2021.10.30(2)

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