chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
講師四方山話 ライフワーカーズ / 社員教育・組織活性コンサルタント会社 社長のブログ https://lifeworkers.livedoor.blog/

働く人にやいがいと生きがいを! 組織に活力を! 現役で働く皆様から予備軍たる学生の皆様へ

社員教育の専門会社「ライフワーカーズ」の代表講師“ 菅沼(スガさん)”が、日本の未来を元気にしようとの大きな目的のもと、働く人々と企業と社会が幸せを共有する『真実の協働』に向けた提言、解説、トピック紹介、ぼやき・つぶやきをするブログです。広くたくさんの業界、業種の皆様、社会に巣立とうとしている学生の皆様にお読み頂きたく存じます。当ブログは、ライフワーカーズ研修のフォローアップ教材にもなっています。

arrow_drop_down
  • 18. インダス文明はガンジスへ(バラモン教考③)

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№18)インダス文明の担い手であったドラヴィダ人は、気候変動やそれに伴うインダス水系の水量減少或いは洪水被害などで、衰えつつある文明都市を紀元前1,800~1,500年頃

  • 17. ドラヴィダ人(バラモン教考②)

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№17)哲学と宗教の境目が曖昧なインド哲学のルーツは古く、そこには古代の2つの民族が関わっていたようです。1つが世界四大文明の一つであるインダス文明をつくり上げ

  • 16. 仏教を包摂するインド哲学(バラモン教考①)

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№16)仏教教団の誕生と興起についてお話している途中ですが、ここでバラモン教についてもう少しだけ詳しく触れておきたいと思います。これまでバラモン教という単語に関

  • 15. 次々に現れる出家修行者(僧伽の急拡大)

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№15)前述[08. 釈迦の一大決心「教導へ」]の通り、バラモンの修行者或いはバラモン教に帰依していてその教理に詳しく且つ清らかな心を持ち合わせている人々。それが釈

  • 14. ”チーム釈迦=サンガ” の誕生

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№14)教導に確かな手応えを感じた釈迦は、以来気をよくしたのでしょう。釈迦と5沙門の6人で合宿を組み、3人ずつの交代で托鉢を行いながら説法と新修業を続けたそうです。

  • 13. さっそくの悟りと合宿教導

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№13)最初に教化されたのは、釈迦が悟りを開いた後の最初の説法(初転法輪)の対象者であった5人のバラモン修行の仲間でした。しかしなんとこの5人、当初は釈迦の話を聞

  • 12. 釈迦の教導戦略

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№12)真の悟りを開き、一大決心をして教導を始めた釈迦です。[08. 釈迦の一大決心]でも述べました通り、文字で教理を示さない修行指針はバラモン教に準じたままの釈迦

  • 11. 根っこの教え『八正道』『中道』『縁起』

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№11)原始仏教の根本教義であり、釈迦自身が悟りを開いた当初に得た真理についてお話しています。直前記事では『四諦』についてご紹介しました。この記事ではそれに続く3

  • 10. 根っこの教え『四諦』

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№10)釈迦が悟りを開いた時の状況については大凡でご理解頂けたと思いますが、ではその悟りの中身、つまり釈迦が悟った真理とはいったいどのようなものだったのでしょう

  • 09. 釈迦の一大決心「教導へ」

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№09)その再三の天啓とは、聖求経(しょうぐきょう)という経典によれば ”梵天(ぼんてん)” からの教導勧進を指すそうです。梵天はヴェーダの哲学やバラモン教で「宇

  • 08. 目覚めのとき

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№08)さて釈迦が初めて悟りを得たときの状態です。29歳で出家し、バラモン教の師の下で荒行苦行すること6年、また聖者とされる数多の人々とも議論して35歳、釈迦は既得し

  • 21. 出家当時の釈迦がヤバい

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№21)※この記事はカテゴリ内構成により後日大幅な修正を予定しています。弟子たちの話をする前に、そもそも釈迦がなぜ出家をしたのかについて述べておきましょう。今と

  • 14. 一般教導の難しさ

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№14)※この記事はカテゴリ内構成により後日大幅な修正を予定しています。当然のことながら教理が文字化されていない以上、初めて釈迦の教えに触れる或いは触れて浅い人

  • 06. 仏陀となるが教導せず

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№06)さて、かくして釈迦は宇宙の真理を悟り、「目覚めた人、悟りに至った人=仏陀」と呼ばれるようになり、その教えが仏教と言われるようになりました。つまり悟った人

  • 05. バラモン教を仮説と検証で超越していった釈迦

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№05)変遷しつつある社会環境の必然と、釈迦の個人的な葛藤と志がクロスオーバー、スパークするような形で仏教が誕生したと考えていいでしょう。釈迦はそれまで500年以上

  • 04. 行き詰るバラモン世界から新教誕生

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№04)ところで勘違いするかたも少なくないようですが、釈迦は、なんの前提もなく只々座して瞑想にふけり、ある日霹靂然とした天啓を得て、誰も到達し得なかった究極の悟

  • 03.『文字なき教え・・・実践哲学”仏教”』誕生の背景

    主カテゴリ[🔴成長の秘訣]サブカテゴリ[▢自明灯の教え(釈迦の教えをどう捉える)](サブカテ記事№03)さて、釈迦が生まれ、活動していた時期は紀元前4~6世紀頃とされています。それは古代インドにおいて、文字の読み書きが一般的ではなく、限られた一部の特権階級の

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、スガさん / 社員教育・組織活性コンサルタント会社 社長さんをフォローしませんか?

ハンドル名
スガさん / 社員教育・組織活性コンサルタント会社 社長さん
ブログタイトル
講師四方山話 ライフワーカーズ / 社員教育・組織活性コンサルタント会社 社長のブログ
フォロー
講師四方山話 ライフワーカーズ / 社員教育・組織活性コンサルタント会社 社長のブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用