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鎌倉 佐助の風街便り
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2014/09/30

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  • 会津のお墓に詣でた後は、若き日々と友を辿るいにしえの越後路。毎年の儀式になりそう…

    古くから「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていますが、初夏以来続いていた危険すぎるほど暑い日々もお彼岸を境に、秋の気配を感じられるようになってきました。そしてお彼岸といえば、真っ先に思い浮かぶのはお墓参り…。ワタシも同居人も、それぞれの実家のお墓参りは欠かさないようにしています。時としてお墓に向かえないときには、しっかりとお墓のほうに向けて手をあわせて心ばかりのご先祖供養としています。前回のブログにて、暑さ収まらぬ8月末にワタシの家のルーツの地である福島県会津の示現寺にお墓参りしてきたことをアップしました。この会津の示現寺は、わが家から350キロほど距離があるので、お彼岸ではなく年に一度夏の時期に詣でています。今年のお墓参りに際しては、その帰り道に新潟まで足を延ばして、大学時代の友人宅を訪ねてみました。新潟に...会津のお墓に詣でた後は、若き日々と友を辿るいにしえの越後路。毎年の儀式になりそう…

  • 亡き父の思い出をつなぎつつ、ルーツの地・会津で思う昨日今日明日、そしてその先…

    きわめて私的な話で恐縮なのですが、昨日9月14日はワタシの父の命日…。今から17年前の2006(平成18)年のこの日の夜、入院していた病院で79歳の生涯をそっと閉じました。その年の初夏に急激に体力が低下して診察を受けた結果、癌に侵されて「余命3か月」の診断を受けて急遽入院し、本当に3か月で逝ってしまいました。ワタシが子供のころから友達のように接してくれたとても大切な父が癌で「余命3か月」と知らされた時、自分でも驚くくらい冷静に受け止められた記憶があります。そしてただただ「なんとか苦しまぬように…」と願うのみでしたが、担当医師の「お父さんは体力が落ちていますので苦しむことなく逝かれます」との言葉通りの穏やかな最期でした。振り返ると、父の病状が「余命3か月」と知らされた時にワタシが動揺することなく受け止め、そ...亡き父の思い出をつなぎつつ、ルーツの地・会津で思う昨日今日明日、そしてその先…

  • 今年も「浴衣でこまめ寄席」、楽しませていただきました

    今から2週間ほど前の週末に小町通りの呉服店「伊と彦」さん主催の「夏の終わりに浴衣でワイン」の集いに着物で出かけた際のブログをアップしました。その中の写真の一枚として「伊と彦」の女将・好江さんとともに和の装いのカットを掲載。すると好江さんとのツーショットを羨む声とともに、17年ほど前にこの世を去った父を知る友人知人から「さらに親父さんに似てきたね」と驚嘆とも哀れみともつかぬような?声をいただいています。おもえば父は晩年、夕刻になると葛飾区立石の自宅から和服を着て飲み屋さんに出かけることを日課のようにしていました。そのような記憶もあってか、数年後に古希を迎える年齢になった今になって和服というものに関心が向くようになってきています。かつて住んでいた東京都葛飾の家で共に暮らしていた父は夕刻になると「散歩」と称して...今年も「浴衣でこまめ寄席」、楽しませていただきました

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