セントラル商事の経済金融・投資・コモディティに関するコラムです。各分野のスペシャリストが執筆中。
商品先物取引の老舗、セントラル商事の経済金融・投資に関するコラムです。 著名エコノミスト植草一秀氏の『経済金融インサイト』、貴金属投資のカリスマ池水雄一氏の基礎知識編「ゴールド・プラチナ投資AtoZ」、弊社人気講師が商品市場の展望や売買戦略を解説する『ストラテジストの目』、商品相場伝説の相場師が語る『100億の男』(2007年6月〜8月収録)を掲載しております。 執筆者の講演会やセミナーもご案内中。
Vol.0042原油市場を俯瞰すると大局は下げ相場が継続小針秀夫(トーキョートレーダーズタイムズ社代表取締役)<index>・原油相場の長期トレンドは下向きで推移している・波動分析をベースにすると今後の原油需給の緩和は継続する・OPEC総会での協調減産の合意は歓迎されるが順守されるか疑問・トランブ関税による影響で中国景気にブレーキがかかり石油需要も減退原油相場の長期トレンドは下向きで推移している 原油相場の国際指...
2018/12/19(第106回)依然として根強い高値警戒感<見出し>・波乱の2018年・10月初の波乱再始動・株価乱高下というチャンス・先行き警戒の基本観波乱の2018年 2018年も残すところ2週間となった。2018年の金融市場は波乱の一年だった。年初には株価が好調に推移したが、変調は1月末に訪れた。筆者は1月末に米国発の株価調整を予測した。NY株価上昇のスピードが速くなりすぎたとの判断からだった。実際、...
Vol.0041イスラム圏の金投資解禁で世界金争奪戦が起こるのか小針秀夫(トーキョートレーダーズタイムズ社代表取締役)<index>・イスラム圏で金投資が解禁となる「シャリアNo.57」が制定される・中国やインドより人口が多く高い経済成長の国々を有するイスラム圏・2兆ドルを超える金融運用資産がシャリアに即した金投資にむかう・シンガポール市場では先駆けてシャリア・インデックスが取引が開始される・イスラム圏が資産の1%を...
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