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  • キッチン 木の芽(イタリアン/パスタ)

    山科、外環一本道の信号を東に入って1本目を上がった場所にあるパスタがおいしいお店。店頭に植木鉢が多数あったり看板も大きな木の板に毛筆体に刻まれたりとイタリアンとは思えない店頭である。軽いラウンドがあるカウンター席と壁面を利用したテーブル席、棚には洋酒がずらり並ぶ姿はラウンジバーのようである。ランチでの来店。日替わりランチを含む2種から選択。せっかくパスタのお店に来たのでパスタランチ850円(取材当時)を選ぶことに。サラダにバケット、こってりゴマのすり身がのるバケットは風味豊かでゴマの香りが鼻に抜けて気持ちよくいただけた。パスタは明太子冷やしパスタ。赤い明太子に黒いきざみ海苔がかかる彩り豊か。パスタ自体は引き締まったアルデンテ、冷鮮状態の気持ちよさもありその食感は絶妙。明太子の旨味がまたよく気持ちよく速攻完...キッチン木の芽(イタリアン/パスタ)

  • オクムラ珈琲専門店(喫茶店)

    JR山科駅の南西、ラクト山科ショッピングセンター内にある喫茶店。テナント内喫茶店によくあるオープンタイプの店舗である。懐かしさある食品サンプルを備えたショーケースの横が入口。中に空席があること確認し店内へ。小さいながらも喫煙室も備えた店内。常連さん用?カウンター席やテーブル席もしっかり設置。オープンタイプといえどすっきり、かつ落ち着ける雰囲気をもっている。頑張って?書かれたことが伺われる手書きメニュー、この規模のテナント喫茶店としては異例のコーヒーのこだわり、さすが専門店との名を謳っているだけのことがある品数だ。当然ランチなどを含む軽食類も整っている。買い物後の昼ご飯もこちらで済ませられる。トーストドリンクセット450円+200円=650円、単品発注で970円なのでかなりお得となる。薄く塗布されたジャムと...オクムラ珈琲専門店(喫茶店)

  • バール カフェ ジーニョ(カフェバー)

    下鴨本通り北大路を西へ入った南側にある歴史を感じるカフェバー。目印はブラジル国旗。左右に対壁カウンター某の苦手な腰高椅子である。テーブル席は入口付近に一つだけあるタコツボのような席。日当たりはいい。その店内はかなり狭くまたかなり渋い店内だ。年季が張った壁には貼り物が多数ありこれまた戦前のものかと思うようないい具合の時計が稼働している。古くからある大学近くの喫茶店かのようなメニュー表。驚くは見開く全てがジュースとという豊富なドリンク構成。コーヒーを含めブラジル産が多いのは国旗が物語るところだが・・・さらにその価格がかなりリーズナブル。当日は1130時頃の入店、12時まで(1159時までの注文)のモーニングがお願いできるので嬉しさ乱舞の300円モーニングを注文。300円で今どきコーヒの1杯も飲めない時代にゆで...バールカフェジーニョ(カフェバー)

  • 魚屋鮨しん(寿司)

    四条室町京都経済ビルSUINA室町内にある寿司屋さん。ビル内からと室町通りからの2か所からアクセスできる形態。更には店内からは依然紹介した「京都室町餃子と煮込み」と同一店舗となるお店である。ただ暖簾はしっかりわけられている。中に入ると店舗は繋がって隣とニコイチである。室町側から行き来はできるもののパーテーションがあり一応独立したお店ではある。当日はケツカッチンとなりリードタイムが短そうなランチメニューとして海鮮丼1200円が気になり注文。予想通り5分ちょいで到着。イクラに鯛にサーモン、カツオにイカと昼からこんな贅沢していいのかとぐらい入っている。あたりまえだが寿司ネタの生き生きした魚たちの旨味が口の中でまるでイデオン360°一斉掃射のように広がる。もう少しゆっくり味わいたかったのだが時間の関係でかきこんで...魚屋鮨しん(寿司)

  • トーホー食堂 (食堂)

    京都市の南、西高瀬川にかかる鵜川橋の北東、東向公園の南にある食堂。工場街の真ん中にあるお店でかなり飲食店の居在地とするなら少数派となる地である。建屋はちょっと洒落た民家に暖簾がかかっているってとこである。比較的広い店内、満席状態なら30名ほどは収容化のではないか。ただ入店時間が11時と少し早めだったので来店者は某含め2名と貸し切り状態で食事ができた。食堂のイメージとは少し異なるパソコン?で作成されたスッキリした見やすいおしながきで豊富な定食の他にも麺類、丼、カレーと評判だけのことはあるメニュー構成である。唐揚げ定食650円とかなり庶民的な価格設定だ(取材当時価格)唐揚げは少し大きめのが4個、見た目あっさりかと持ったがしっかり塩味が効いた工場スタッフ仕様、ご飯は水分が多いが気になることはないレベル、並みで大...トーホー食堂(食堂)

  • 喫茶&レストラン キャンティー(喫茶店)

    姉小路通新町を東に入った場所にある喫茶店。レンガ造り風の面持ちで一見ベテランのイタリア料理店のようにも見えるおしゃれな印象だ。中に入ると長く続く喫茶道が感じられる木の温かみがある店内だ。特に光沢ある木のカウンターがキラキラ輝いて見える、いい眺めだ。ランチの評判が良好と耳にするが残念ながら当日はいつものお茶タイム、メニュー内のフード率が高く評判もありつい定食を選びそうになったが(昼食は済ませている)思いとどまりトースト250円とアイスティー400円の注文はハンコで押したかのような内容。小さめのグラスになみなみと継がれた紅茶に薄めにスライスされたトースト2切れ。紅茶よく冷やされ夏場の火照った体を癒してくれる。トーストもボリュームより食べやすさに重点を置かれスマホを見ながら本を読みながらサクサク頂くにはちょうど...喫茶&レストランキャンティー(喫茶店)

  • ラッキーユーキョウト(カフェバー)

    三条河原町の北東の文明堂ビル4階にある活気あふれる現代アートカフェバー。この文明堂ビルには先に紹介した渋めの喫茶葦島が1階上にあり、ビル内に2つのカフェ(バー)が存在する。ポップな看板を横目にエレベーターに乗る。扉が開いたとたん目の前にポップでエネルギーに満ちた店内が広がる。印象的なのは壁に大きく描かれたメドゥーサである。空間全体を支配するポップアートが見るものに刺さり刺激的である。哺乳瓶に入ったベイビーミルクは気になるところだがこれもお店のウイットが効いた返しかと考える。注文したのはアイスティー500円さわやかなアイスアールグレイ。ほのかであるがフレーバーの香りも漂いのどの渇きを癒してくれる。ポップアートの中のカフェバー、三条河原町という繁華街の中ビルの4Fということもあり外の音も遮断され店内のBGMの...ラッキーユーキョウト(カフェバー)

  • 麺屋 とりひさ(ラーメン)

    二条西寺町通りの北側の路地を上がった場所にあるラーメン屋さん。路地の西側は以前イオン二条があった場所は今は(来店当時)建て替えの為工事中となっていた。二条通り沿いに派手に看板が多数出ているので通り過ぎることはないが入口自体ごくごく普通で中がしっかり見えるタイプ。ちなみに奥に鶏肉店としての入口が設けられている。対壁カンターにわずかなテーブル席の小さな店内、ちなみに鶏肉部門?はラーメン店と同じ敷地となる。。。。予想はしたが。鶏だし専門店だけに鶏だし醤油、鶏清湯、鶏白湯の3種のラーメン。ベースならいずれも1000円までとなっている。セットメニューは+350円、昨今のセットはどうしても1000円オーバーとなってしまう。これもインフレの世の中の・・・お店一番人気の鶏だし醤油ラーメン。久々に見たような気する深い焦げ茶...麺屋とりひさ(ラーメン)

  • 茶亭 カエルノウタ(カフェ)

    御池新町の北西にあるカフェ。店頭の看板にはカエル”のイメージキャラがお店を守っている。ビジネス街である京都でも屈指の大通りに面していて仕事からの来店者も多いお店である。入口こそ外光が入るものの奥のほうはいい具合な明るさとなっている。昼間でも喫茶の雰囲気を損なわない雰囲気だ。その店内はキッチンカウンターとともに対壁カウンター、さらに少数であるがテーブル席も要されている。そしてお店のイメージシンボルである古参英国製陶磁がずらりと並ぶ(オーナーの方から教えてもらった名はウェッジウッド製)飾りっ気のない実直なメニューには豊富なドリンクが所狭しと載せられている。特にお茶関連の多さはお茶好きの某にはありがたいに尽きる。トースト2枚にアイスティーで900円、確かに丸々2枚のトーストだ。ここにマーガリンとブルーベリージャ...茶亭カエルノウタ(カフェ)

  • よっちゃん家(居酒屋)

    丸太町釜座の南にある居酒屋さん。お昼は格安ランチを提供されているとのことで来店に至った。ワンコイン500円定食(取材当時)がウリの1つ、店頭看板にも詳細が記されている。看板を確認し中へ入る。茶色い木の温かみを持つ小さな店内。背の高いカウンター席と少数だがカウンター席も用意されている。その席も木製で昔の小学校を思い出す暖かさである。注文すのはやはりワンコイン(当時価格)うどん定食。たっぷり海苔のおうどんとおにぎり1個に3本天ぷらとフキの煮込み。今どきこれだけでこの価格はかなりのものである。メリハリの効いた醤油ベースのタレと京風の細くコシないうどんは、程よく冷感を与えてくれる。脂分は天ぷらがが担いランチとし腹八分精神にのっとったジャストサイズランチである。幼馴染の行きつけのお店でもあり居酒屋としても利用させて...よっちゃん家(居酒屋)

  • 中華そば 双鳩(ラーメン)

    仏光寺通壬生川通を下がった西側にあるラーメン屋さん。この地は建屋そのままで珍元、心元、そして双鳩が生きづく豚骨醤油の聖地である。珍元時代から見慣れた赤ちょうちんと看板を横目に赤い暖簾をくぐり入店。以前からの基本レイアウトはそのままで什器一つ一つはきれいになっている~当然のことであるが。壁に記された大きなアクリルメニューは古典的なラーメン屋には必需品。店頭にもあったが一応確認して注文へ。中華そば並850円、オーナーの方が珍元の味を再現したとのラーメン。確かに古典的な豚骨醤油少し潅水臭が香る中直麺、豚骨の野性味あるコクが優しく口の中に滑り込む。パツットした麺感は少しショウガの香りもつれてくる。ロースチャーシューも赤身の脂がスープに溶け込み旨さ懐かしさ、が入り混じる。オーナーの方は珍元さんのお客であったそうでそ...中華そば双鳩(ラーメン)

  • 笑和 WARAWA(居酒屋)

    五辻通七本松通の北西の路地、東には西陣病院が見える路地にある居酒屋さん。かなり細い路地の奥となりこれは・・・隠れ家店舗のカテゴリーとなる。赤い暖簾を潜ると想像とは違った綺麗な店内がある。老夫婦が営む、もっと庶民的な店内を思ったのだが黒を基調とした椅子や竹をあしらった壁など垢ぬけたお洒落な店内がそこにある。居酒屋らしくカウンター奥には垂涎もの本酒(ぽんしゅ)がずらり並んでいる。当然?ながらランチでの来店。12時前での入店であったが既にお客は2名、豪華サーロインステーキは1食のみ(先客が注文!)以外は1000円までのお手軽品。京風肉うどん定食800円、小皿2つにご飯が付く。九条ネギの緑が美しい器姿だ。カツオだしがしっかり効いた汁はメリハリがしっかりされていて基本に忠実である。うどんは細いコシがない京うどん。だ...笑和WARAWA(居酒屋)

  • 大津ちゃんぽんうどん・そば 白髭 大津サービスエリア(ラーメン/うどん、そば)

    大津サービスエリア下り内にあるフードコート内店舗、大津ちゃんぽんを中心とした麺類を展開されている。17時過ぎの店内は人はまばら、平日のせいもあり大きなフードコート内が更に大きく感じる。窓際の席は壮大な琵琶湖の景観を感じられる。知人との車での小旅行の帰り、旅行最後の〆の食事であるが最後もやはり麺である。選択したのはラーメン、うどん、そばと麺類走破する大津食堂。大津セット1200円、大津ちゃんぽんと明太ごはんである。たっぷり野菜と醤油ベースの鰹節鯖節で武装された和風スープ。少し濃いめの口当たりで野菜の水分と良く同化しフラットにしてくれる。麺は少し硬い目の素直な直中麺、大津ちゃんぽん独特の世界観がこの組み合わせで実現される。小さいながらもたっぷり明太子とネギでちゃんぽん以上の刺激を与えてくれるご飯は、適量故お腹...大津ちゃんぽんうどん・そば白髭大津サービスエリア(ラーメン/うどん、そば)

  • ナナズグリーンティー 四条室町店(カフェ)

    四条室町、京都経済ビルSUINA室町内にあるカフェ。抹茶をベースにした新しい形のカフェを目指されているとのこと。外光豊かな室町通りに向いた席や緑を見ながらの席など癒しを確認できるコンセプトが伝わってぃる明るく豊かな感性の店内である。カフェメニューの充実度はさすがというべきであるがランチなどのセットメニューも魅力ある内容が並んでいる。ランチでの来店。天然鮪とアボガドのトロロどんぶりは1155円。場所がら1000円オーバーは仕方ないところ。スープカップのような小さなマグカップに味噌汁、どんぶりは刻みネギに刻み海苔、鮪にはゴマかかる。添付されるタレは胡麻醤油ドレッシング風の少々酸味が感じられる大人のタレ。少し柔らか目に炊かれたご飯がゴマと醤油の小さな刺激を受け止めランチ時間を一ランク上げてくれる。当日同じビルで...ナナズグリーンティー四条室町店(カフェ)

  • さいラーメン(ラーメン)

    三条御前の南東にあるラーメン屋さん。以前は拳ラーメンであって居抜き店舗となるお店。南北に細長くカウンター席5席程度の大変小さなお店で、座席の後ろ即扉という圧迫感あるお店である。座っている方を避け戸を開ける、座席の後ろはデットゾーン、体の向きを調整しながら座席につく。手書きのメニューの味わいを感じながらラーメン単品890円を注文。麺の種類は牛すじラーメンとの2種のみ。わかりやすい構成だ。豚骨醤油スープはいい豚骨色を出している。少しとろみがあり豚骨の脂身も相まって甘めのクリ―ミーなスープが下に纏わりつきうまみをまき散らす。とろとろチャーシューとじっくり煮込まれた軟骨がまた舌の上でとろけるように(とろけはしない)柔らかさで某を楽しませる。中細麺を使用した麺は表面がつるっとした気持ちい食感をもつ麺ですすりごたえが...さいラーメン(ラーメン)

  • 一麦七歳(うどん)

    千本北大路から3筋東、西陣の名の由来となった船岡山の北の麓にあるうどんやさん。ロケーション的には船岡山に建勲神社、東に大徳寺と名刹も多い。ミニテュアな壺庭?を横目に店内に入る。小上がり席もある大きめの空間、現代の定食屋さん、といった雰囲気で和を外さず安定した飲食を約束された明るい店内である。平日にはご飯ものは注文できるがメニューのほとんどはうどんメニューである。さすがうどん専科目移りしそうだ。鶏卵うどん820円、大きな器の2/3ほどに食欲をそそる黄色の塊が鎮座する。あんかけはクリーミーな食感を持ちまったりし甘味も持つ。うどんは京風のコシのないももだがもっちもっちした歯ごたえでコシ好きの某がはまってしまう食感だ。卵の風味味わいもありギリ和テイスト、スープパスタのようなイタリアンうどんのような新食感の美味しさ...一麦七歳(うどん)

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