chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ヤマシタコーヒー(喫茶店)

    東大路通北泉通の信号を東に入った場所にある間口の小さな喫茶店。一条寺北大丸町のバス停の真ん前となりバス停から5歩以内で店に入れる距離である。メニューイーゼルを確認しつつ中へと入る。細長い店内であるが席間の余裕度があり左右の圧迫感があまり感じられない店内でもある。入口には雑誌新聞棚が!喫茶店たるアイテムがそろってる。2Sが行き届いている店内はなんであれ気持ちいい。パン関係のメニューの充実度が高い、価格も500円まででこれは普段使いが率が高くなる。アイスティー400円とジャムトースト250円=650円、やはり普段使いしたくなる価格である。ジャムはたっぷりと添付、甘味が強く菓子パンに近いトーストになっている。アイスティーは爽やかな口当たりで夏場の乾いた喉を潤すことができる。静かな店内である、常連さんもいらっしゃ...ヤマシタコーヒー(喫茶店)

  • 喫茶 八十美 (喫茶店)

    智恵光院通笹屋町下った場所にあるタバコ屋さん+喫茶店。今ではかなり少数派となってしまった店舗形態だ。店頭のタバコ屋さん色濃い雰囲気は中に入ると少し変わってくる。確かに今となっては珍しいずらり並んだタバコの列はあるが雰囲気は小さな町の喫茶店である。お店の小物”も多く有名アニメキャラなどがオールスターでお目見えしている。ドリンク中心のメニュー構成、アイスとホットの価格差が紅茶以外にコーヒーにも採用されているのが注目される点である。軽食はトースト程度だがどれも価格が抑えられた庶民派である。アイスティー420円とトースト250円=570円、500円台でのトーストセットは歓喜価格。そのトースト3つに分かれていてたっぷりバターが塗られている。パン耳は自然体で好き嫌いは分かれるが某は関係である。飲みやすさ重視のアイステ...喫茶八十美(喫茶店)

  • 喫茶 アオキ(喫茶店)

    万寿寺通猪熊通りの西へ入った場所にある喫茶店。北側には戦国の謀略家、松永弾正公の墓所がある妙恵会総墓所がある。想像以上に奥に長い店内だ。1430時頃の入店、奥に方には遅めのランチ?をとっている男性がおられた。こちらのお店は豊富なランチとドリップコーヒーが有名らしいのだが今回はいつものお茶とおやつ。想像以上にフードメニューが多く定食屋さんと張り合えるくだいであるこれは目移りしそうだ。某はジャムトースでと紅茶で730円、喫茶店としては標準的な価格である。厚めのトーストを斜めにカットし紅鮮やかに甘めのジャムがたっぷり乗る。トーストの下に何かがあり確認すると・・・パンの耳が添えられていた。パンの耳好きの某とするなら大変ありがたいサービスだ。強い甘味と渋めのアイスティー(シロップ未投入)との組み合わせはいいバランス...喫茶アオキ(喫茶店)

  • ケイズ 北山店(プールバー/カフェ)

    船岡東通玄以通を東に入った場所にあるプールバー、土日はカフェとしてベーカリーショップとしてお店を開けておられる。山の道案内ごとく建てられた看板がよく目立つ。中は少し薄暗く間接照明の効果抜群の店内でお昼でも渋く大人の時間を過ごせそうである。その渋い空間の入口には自家製ベーカリーが販売されている。価格も抑え得られた庶民派で大人の空間とのギャップがまたいい味を出している。メニューに目を落とすと300円のコーヒー紅茶が記載されている。メニュー数は少ないものの自家製のパンとのコンビメニューもあり充実はしている。紅茶と無添加パンとのコンビで驚異の350円、紅茶1杯の価格よりまだ安い。さらにサービスでラスクもついている。無添加パンの甘みはほんのりゆっくりやってくる。できるだけ租借し時を待てば牛歩で楽しみはやってくる。ア...ケイズ北山店(プールバー/カフェ)

  • 喫茶 しおり(喫茶店)

    千本通竹屋町を東に入った場所にある小さな喫茶店。地物方がメインとなる程良さが魅力の喫茶店である。ベテラン喫茶店としては少数派となる店頭で価格確認が出来るのはありがたい。カウンターとテーブル席2つの小さな店内、店主が集めた置物”が店内を席巻する。1席を支配するぬいぐるみがやけに愛おしい。少しくすんだ赤い椅子がいい肌触りである。手書きのメニューは裏表、想像より数が多い、ゆで卵まで単品であるとは珍しい。注文したのは結局トーストと紅茶で550円。ありがた価格。昭和40年代を感じさせるコップに入った爽やかなアイスティーとしっかり甘味の乗ったジャムが暑さで疲れた身体に染み入ってくれる。BGMはなく静かな時間が流れていく。常連さんがいた場合にはこうはいかないが隠れ家喫茶にカテゴライズしたくない普通で居心地いい喫茶店であ...喫茶しおり(喫茶店)

  • 喫茶 マドラグ(喫茶店)

    押小路通西洞院を東に入った場所にある喫茶店。以前ベテラン喫茶セブン”の居抜き喫茶となり現在、京都でも人気喫茶店1店となっている。あえてなのか全店の看板もそのままになっている。いい感じである。以前のセブンとほぼ同じレイアウトと什器であるが絵画であったり本であったりと、よりレトロに寄った空間となっている。その店内は段差があり程よい暗さがあり作り込みと素材が相乗効果となってマドラグが創られている。マドラグといえば木屋町にあった「喫茶コロナ」の名物サンドイッチなのだが当日すでに昼食済だったので普通にお茶+αの注文とした。ハニーシナモントーストと紅茶890円(入店当時)シフォンケーキといってもいいトーストでシナモンと同等の甘味も用意されてスイーツそのものである。アイスもついて濃い目のブレンド紅茶といいコンビを組んで...喫茶マドラグ(喫茶店)

  • 笑麺 万福(ラーメン)

    今出川新町を上がった場所にあるラーメン屋さん。開店直後の来店となった。真新しい店内、樹の香りが漂ってきそうな新鮮さがあるキレイな店内である。数少ないテーブル席の奥にはカウンター席が並ぶ。壁にはご祝儀熨斗が誇り高く掲示されている横に平安高校野球部のユニフォームがかかっている。オーナーが元部員?なのか??ラーメンは1択、ここに丼なり唐揚げが絡んでくる。ラーメンの選択としては寂しいが分かりやすくある意味古典的でラーメン屋らしいメニュー構成である。好みで生ニンニクもついている。黄土色の濃厚スープ。味玉が氷山の一角のように顔を覗かせる。他器に顔を出しているのはネギとチャーシューでけで秘めたる力を感じる。そのスープは濃厚こってり鶏白湯、旨味の塊のようなガツンと来る味わい、ゆっくりと喉を通過するコクが実感できる。麺は安...笑麺万福(ラーメン)

  • niko and ... COFFEE 京都寺町(カフェ/服と雑貨)

    寺町蛸薬師を下がった場所にあるファッションとカフェのお店。場所は寺町アーケード商店街内にあり大変人通り多きロケーションとなる。入ってすぐにカフェ空間、奥に雑貨と服となる構成でカフェは西部劇風のような落ち着きある木のイメージを主とした空間だ。ニコパンというコッペパンが有名でお茶と絡める来店者が多いとのことで当日病み上がりだったので軽めのランチということで京都店限定の「だし巻きたまごしば漬けタルタルのせ」360円と紅茶を加え803円(+税当時価格)だし巻きにしば漬けというパンには一見不向きで京都らしい組み合わせはだし巻きのポテンシャルの高さからパンにも十分対応できる美味しさを持ってる。ただしば漬けはお世辞にも最高の組み合わせとは言えない。観光客には受けがいいとは思うが少し詰め込みすぎたのかと・・・ただバンズ美...nikoand...COFFEE京都寺町(カフェ/服と雑貨)

  • 粂蔵CAFE(つけ麺/カフェ)

    四条寺町を1筋下がった場所にあるスタイリッシュなカフェ。つけ麺を提供されているとのことでお邪魔した。店頭にはテラス席も用意されている.中に入ると「粂蔵」という屋号から和を感じるカフェかと想像したがスタイリッシュであか抜けたおしゃれ系カフェである。円形のボックス席もありカップル席といべき包むこむような安心感ある席である・・・当日はおじさん”がおひとり様を堪能しておられた。カフェ故にカフェメニューがあるが当然注文したのは「諭吉つけ麺」1350円。高級つけ麺である。玉ねぎ、メンマ、ネギ、そして柚子が入った濃厚スープ。豚骨の甘みと煮干しのザラザラ感が目立ち、特に煮干しの食感が支配しているスープである。一方麺は蕎麦のごとくぷりぷりした中に抵抗感あるしっかり麺、ここに濃厚なスープが絡み奥深いつけ麺が完成する。時間をか...粂蔵CAFE(つけ麺/カフェ)

  • 松のや 京都南インター店(とんかつ)

    国道1号線、京都南ICの南西にあるとんかつチェーン店。松やフーズのグループ店である。国道沿いでIC沿いもあり大きな駐車場が確保されている。松やフーズが後ろにいるということで店内の使い勝手は手慣れたもので家族でおひとり様でと多様な客層に対応した店内である。昨今おなじみの原色券売機”は大変わかりやすく知人と共に購入後テーブル席へ。そのメニュー、さすがというべき多彩な構成、某、本来ベースグレードをお願いすることが多いが、お勧めメニューとして大きなスペースを割いて宣伝されている中の1品「マッシュルームソース定食」750円をお願いする。ハンバーグにパン粉で衣を纏わせカツどんのように揚げたハンバーグは酸味あふれるキノコソースもあり従来のハンバーグとは違った食感と味わいを楽しめる。肉汁は衣で閉じ込められ断面はカツの様だ...松のや京都南インター店(とんかつ)

  • Cafe&Ramen KANRAN 京都北白川店(ラーメン/中華料理)

    白川通北大路を1筋下がった場所にある中華ラーメンとカフェが合体したお店。ロケーション的には天下一品の本店の隣となりある意味わかりやすい場所にある。最近京都などで店舗を増やす「甘蘭牛肉麺」のおしゃれ版と言うべきセカンドブランドのような存在である。前店のカフェでもあった裏の駐車場からのアクセスも可能となっている。イメージカラーはクリーム色、カフェの名がつくだけにボックス席やテーブル席が充実し店内は明るくきれいで何といってもおしゃれである、がカウンター席もしっかりありおひとり様にも安心である。シン中華らしく注文もデジタル”が駆使されたシステムで本家「甘蘭牛肉麺」よりさらにスムーズに500円台からアリメニュー構成はセットメニューは全1000円オーバーと幅が広い構成である。気になるメニュー甘蘭マーボー麺は890円。...Cafe&RamenKANRAN京都北白川店(ラーメン/中華料理)

  • 喫茶 向日葵(喫茶店)

    東大路通り、叡電「元田中」駅から2筋上がった場所にある喫茶店。以前は烏丸今宮に近い場所にあったのだが移転という形でこちの場所に移られた。北区にあった際の価格はかなり抑えられた利用者とってありがたい設定やサービスがあったが移転後はさすがになくなっていたのは残念である。以前の店内はどちらか言うと少し暗く落ち着く古参喫茶店といった感じだが新店舗は明るく爽やかなな店内となっている。当然ながらすべてが新しく初々しい。早朝無料のトーストや100円トーストなどの目玉メニューはないが紅茶+トーストは非セットで730円と庶民価格が継続されている。濃い目に出汁された紅茶とバターたっぷりのトーストは以前と同じ安心の味、肩の力を抜いて喫茶時間を楽しめる。すでに常連客が多く(前店からの引継ぎ客かも?)安らぎのDNAは確実に引き継が...喫茶向日葵(喫茶店)

  • つけめんTETSU イオンモールKYOTO(つけめん)

    京都駅八条口南、イオンモール京都フードコート内にあるつけ麺屋さん。東京でのつけめんブームの火付け役の存在であるお店の京都上陸店である。いつもの大きなフードコート、呼ばれた際のレスポンスを鑑みお店の前の座席を確保して注文を待つ。注文したのはベーシックなつけめん902円。メニューは最近の流れか中国語に対応している。鰹節と魚介系がしっかり味わえるメリハリの効いた付け汁でかなり粘土が認められる。麺もカチッと引き締まった硬質の麺でこれぞつけ麺”といえる作品だ。確かにつけ麺を東京で認知させたことはある弩定番のつけ麺である。フードコート内という広範囲の来客を集める場では少々ガチ系であるがラーメンなどのメニューも多く長く楽しめそうな店舗である。王道は旨しだ。HP→https://www.tetsu102.com/cr25...つけめんTETSUイオンモールKYOTO(つけめん)

  • 喫茶 チロル(喫茶店)

    御池通神泉苑通の北東角にある半世紀上の歴史を持つ喫茶店。喫茶店百名店にも選出されている京都で名の知れたお店である。趣ある入り口から中へ入ると想像通りの木の喫茶店が迎えてくれる。昭和40年代に始まったチロルの歴史は店内の雰囲気を変えることなく今に至っている。レトロ喫茶に属するのだが歴史の流れに逆らわない店内は自然体で付き合える暖かさある店内だ。カレーが有目ではあるが当日は喫茶目的のためいつもの紅茶とトースト。価格は650円タイムスリップ価格。紅茶はカップ提供もあるようだ。古典的喫茶店としては珍しく3種の紅茶を選択できる。選んだセイロン紅茶は安心の味わい、仄かな甘みと渋みがどんなものにもシンクロできる汎用性が深く焙られたトーストを受け入れてくれた。店内には独自の時間軸が流れているようで、このことがこちらチロル...喫茶チロル(喫茶店)

  • きじそば 雉弥(ラーメン)

    金閣寺近く、きぬかけのみち鞍馬口から少し下がった場所にある観光レストラン「錦鶴」が提供するラーメン屋さん。金閣寺からの団体客、特に修学旅行客に力を入れていた「錦鶴」さんであったがコロナを期に考え方を少しシフトしラーメンという選択肢を増やされた。もともとラーメン屋さんベースでは無いため店内は広くまた立派な中庭まであり豪華な麺屋さんとなる。基本的にワンメニュー「きじそば」のみとなる。ここにセットは出し茶漬けがつく。価格は300円の違い。注文はその基本メニューの「きじそば」1430円。高級ラーメンである。塩か醤油をまず選択、選択したスープをおちょこで確認、このあたりは汎用の麺屋さんと一線を画す。塩をお願いしたので軽くテイスティングの後、具材と麺がセパレートになって登場。高級感が感じられる。トッピングは白ネギ、味...きじそば雉弥(ラーメン)

  • ちんたら処 かなすとーた (居酒屋/ダイニングバー)

    三条商店街坊城通りを下がり路地を東に入った場所にある居酒屋さん。場所柄隠れ家店舗と記したい。ランチでの来店で店頭に記されたランチメニューを確認し長い暖簾をくぐる。タイル張りのカウンター席と大きなテーブル席、什器はベーシックで親近感が持てる。メニュー表がカウンター上に書かれていてイタリアンのような感じである。ふと横を見ると丈と徹のクロスカウンターが居た・・・おおぉ。昼ごはんナポリタ(おお!イタリアン)を含めた多数の選択肢がある。からあげ定食800円、結局こうなってしまった。マヨネーズがかかった5個の唐揚げ、煮込み野菜の王道「切り干し大根と油揚げの煮もの」とみそ汁注目はご飯が五穀米で健康志向。唐揚げもマヨがかかっているとはいえど軽めの味付け醤油ベみりんースで食べやすくしっとりした食感でご飯も進む。人も少なかっ...ちんたら処かなすとーた(居酒屋/ダイニングバー)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、刀八毘沙門天の1人で仏々さんをフォローしませんか?

ハンドル名
刀八毘沙門天の1人で仏々さん
ブログタイトル
刀八毘沙門天の1人で仏々
フォロー
刀八毘沙門天の1人で仏々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用