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  • 喫茶アサ(喫茶店)

    下鴨本通北大路の交差点から2筋上がった西側にあるベテラン喫茶店。店頭の雰囲気はタイムスリップ”である。雑誌に登場することもあまりない店舗である。中に入ると想像通りの経年劣化による味わいあふれる店内が現れる。外光は入るものの少し暗い目の照明と背の高い丸椅子カウンター、ビニールシートはクリーム色、緑のフロアに木目の壁、日活スターがすぐそこに座ってそうである。ちなみに古い喫茶店にありがちなゴミ埃はなくキレイにされている。基本メニューはなく常連さんしかわからない、店主の方にトーストの有無を聞いたが今はないとのことでアイスティー(400円)だけの注文となった。グラス、シロップ入れ共に昭和を強く感じさせるグラスである。大きな氷も渋めの紅茶なので目覚ましや枯渇した喉を潤すにはいい紅茶であった。かなりのベテラン店主でテキ...喫茶アサ(喫茶店)

  • ヤマザキコーヒー(喫茶店)

    千本通郁芳南通りの北東角にある喫茶店。ビルの1Fのテナントとなるり全面ガラス張り店頭で中の様子がよくわかるのでありがたい。中は左右に広くテーブル席中心の店内である。大きな共同テーブルもあり1340時入店時すでにほぼつまっていた。この地域の基幹喫茶となっているだけに飲み物食べ物のバリエーションが豊富で毎日使いが多いユーザーが多い人達にはありがりたいものである。アイスティーとバタートーストで515円、14時までの食べ物との注文でドリンクが半額というシステムはなかなか面白い。飲みやすいブレンド系ティーと強めの焼かれた香ばしいトーストは心地よい喫茶時間を約束してくれる。オープンと雑踏な雰囲気がこのお店の利点といえる。ゆっくり読書となると少々きついが、知人とのおしゃべりや昼食のひと時には最適なお店である。気軽に万度...ヤマザキコーヒー(喫茶店)

  • カフェ デ コラソン(カフェ)

    一条寺通り小川を上がった場所にある自家焙煎珈琲屋さん。店頭の雰囲気は派手さなくひっそりとした佇まいであるがカフェである主張が感じさせられる入口である。まずは手入れされた焙煎機がお出迎え。中に入ると抑えた色調の店内が目に入る。落ち着いた雰囲気で大人の空間であることが伝わってくる。奥には待ったりできそうなテーブル席があるが、なぜか引き込まれるようにカウンター席へ座る。コーヒ専科であることは見ての通りだが某は紅茶派(コーヒーが少し苦手なだけ)少しオーナーの方と相談すると丁寧に説明考察、初心者でもおいしく頂けるコーヒーをおまかせでお願いした。トーストともに注文。2種類のパン地を使ったトーストは素材の質が高くサクサクで心地よい触感また程よい酸味のママレードも逸品で1ランク上のトーストを味わえた。また自社ブレンド(と...カフェデコラソン(カフェ)

  • 京都一乗寺もんじ家(もんじゃ焼き/お好み焼き)

    叡山鉄道「一乗寺」駅の西側にあるもんじゃ焼き屋さん。店舗がある曼珠院通いは隠れた飲食店激戦区でラーメン、カフェ、定食、イタリアンなど多彩で多くのお店が並んでいる。リラックスできそうな椅子と粉もの専用の鉄板装備の机が並ぶ。1130時入店で某貸し切り状態。ランチメニューにはセットメニューとしてのもんじゃ焼きがなく少々迷ったが、価格もあって鶏もも唐揚げ定食880円。むね肉を使用した唐揚げはげんこつから揚げでカチッとした身の引き締まったかしわ、味付けは醤油とみりん色とニンニクでパンチのきいた内容だ。これはご飯がよく進む。せっかくのもんじゃ焼き屋だったのでと思ったのだが某、焼き方がまだまだ未熟者故ブレーキがかかり無難な停職となってしまった。ボリューミーなランチもたまらないがやはりもんじゃも心残りである。現在ランチは...京都一乗寺もんじ家(もんじゃ焼き/お好み焼き)

  • あしたば麺 堀芳 (うどんそば)

    京都府久御山、国道1号線佐山の信号から3つ目の信号を上がった場所にある蕎麦屋さん。八丈島で有名な明日葉を練りこんだ京都では珍しい麺を提供されている。店内はそう大きくはないが小上がり席が店内の半分ほどを占めている。雰囲気はベテラン定食屋で少々ゴチャットしていて庶民的。時刻は12時を少し回ったところ、席の半分が埋まった状況だ。あしたば麺を核に定食メニューが並ぶ、価格はほとんどが1000円までと手が出やすい。注文するは店頭に記載されていた日替わり竹炭麺とあしたば麺を選択できるがここはあしたば麺、ささみのフライ、かぼちゃ、お新香、各個初めて食べるあしたば麺は鮮やかな翡翠色、苦みを想像していたが仄かな香りだけでかなり食べやすい微味。スープは少しぬるめであしたべ麺はこのようなものかと思いつつ・・・。揚げ物はしっかり脂...あしたば麺堀芳(うどんそば)

  • マーミーズカフェ(カフェ)

    宇治市大久保田原の交差点を西へ2つ目の信号の北西にある小さなカフェ。お店の北側には雙栗神社があるロケーションとなる。カウンターとテーブル席2つというこじんまりしたお店で入店時、常連さんとママさんがジモティ?話で盛り上がっていた。しっかりしたランチ(日替わりもあり)も揃えられたメニュー構成。ちょいお茶での入店となり、いつものバタートーストと考えたがメンタイトーストセットが特別枠で存在、700円の価格もありアイスティーと共に注文。トースト2/3の大きさにたっぷり明太子が塗り込まれいい香りといい焦げ目がついている。辛さはいったん火が入ることで抑えられているのか、辛さに弱い某でも余裕で食せる。ブレンド系のアイスティーの爽やかな口当たりとの組合わせも良好で、程よい刺激と爽快感を楽しめる700円である。この一帯は飲食...マーミーズカフェ(カフェ)

  • 虎屋菓寮 京都一条店(甘味処/和菓子)

    烏丸通一条を西へ入った場所にある和菓子専門店が提供する甘味処。提供するは室町時代後期から都で和菓子を創り続ける虎屋である。中に入るとかなり広い庭が存在し神社までもある店内をゆるり見ながらお茶ができるテラス席も見て取れる。喫茶店やカフェなどと一線を越えるお茶所となる。店内は和を前面に押し出したような席空間を想像したが、ゆとりの空間の中にスタイリッシュで落ち着きのある店内が広がっている。席間はかなり広くとられている、コロナの影響もあったのだろうが中の空気も緩やかに感じる。桜羊羹プレートと煎茶セット1375円、2種の色鮮やかな小さな羊羹と煎茶がついている。このクラスの羊羹となると表にしゃしゃり出るような甘みは身を潜み仄かな桜の香りの中に潜む空気のような調和した甘みが味わえる。煎茶はこれぞ味わえる煎茶、手軽で深い...虎屋菓寮京都一条店(甘味処/和菓子)

  • ラーメン ビスカ(ラーメン)

    京都ラーメンのメッカ、一条寺通りの2本西、大原通白川疎水通りを下がった場所にあるラーメン屋さん。飾りっけない店舗はやはり飾りっ気のない看板で判断するほかない。奥に長い京スタイル。カウンターのみの座席、長く赤い1枚テーブル、カウンター内にはアルコール類が並ぶ、お店に入ると店の奥からバーデンダーのような装いで店主が出迎えてくれる。店主を含めこれはバーである、商品を除いては。壁に無捜査に貼られたメニューは手書き。基本あっさりとこってり、つけ麺も用意されている。あっさり並800円、麺は太麺か中細麺を選択可能、ネギとチャーシューはちょいましサービスと色々嬉しいカスタムができる。スープはあっさりといってもしっかり豚の旨味が確認でき骨太のスープである。チャーシューはしっかりスープに付け込んで食すといいシンクロ具合となる...ラーメンビスカ(ラーメン)

  • でまち屋(居酒屋)

    京阪京都線終点駅「出町柳駅」前にある居酒屋さん。お昼にはお得な居酒屋ランチを提供されている。この一帯は小さなお店が凝縮されていて居酒屋、カフェ、蕎麦屋、エスニック店など大変多彩な店種が集中していて出町柳駅魔の小さな宇宙といってもいい。奥長の店内、小上がり席とテーブル席、カウンター席の奥のアルコールの一群、小さな居酒屋力満載である。時間は12時10分前、6割がた埋まっている状態であるが回転がいいのでその6割でぐるぐる回っている感じである。調味料入れに目をやると柳原良平氏のアンクルトリスがひっそり佇んでいる、これはいい!11種類のランチが用意されていてお願いしたのはド定番のから揚げ定食。カラット揚った大きな唐揚げはサラダを従えている。他にみそ汁、冷ややっこと香の物まで付いてくる居酒屋ランチとなる。唐揚げはサク...でまち屋(居酒屋)

  • 超豚骨 濃度8(ラーメン)

    大阪日本橋、国立文楽劇場の東へ入った場所にあるラーメン屋さん。屋号の通り超が付くほど高濃度にこだわった麺屋さんである。吉野家や松屋なので見慣れた中央集中型のカウンター席。テーブル席を囲み友人たちで麺を楽しむような使い方はできないサクッと麺しばく感じである。食券制なので着席時は既に決定済み、屋号のメニュー「超豚骨濃度8」830円お店の格言を読みながら待っていると全面白く麺が見えない状態の器が運ばれた。ネギが白と緑がよく映える。クリーミーな濃厚スープはただ濃厚だけでなく嫌味なく胃の中に流れていく。旨味は想像よりソフトで同じ濃厚スープの京の驚麺屋さんや極鶏さんとは目指す場所が異なる。肩ロースチャーシュー特有の迫力ある食感が低加水細麺直麺の保存力ある麺が個性あるスープを盛り立てる。前述したが京などでみられる濃厚系...超豚骨濃度8(ラーメン)

  • ハングリーシュガー(洋食レストラン)

    今出川大宮を下がった場所にあるレストラン。路地にひっそりと・・・奥ばった場所に入口があり店頭には車一台分や二輪が置ける空間が用意されている。メニューは細かく記載された看板が立っていてフムフムと入る前に品定めができる。L字のタイプ店舗で右側にキッチンがある。左右ビルに挟まれてはいるが南側は緑が見えるよう工夫されている。お一人様はキッチンの左側の細い通路のような空間に案内された。4種類用意されたランチメニューの中から若鶏のもも肉黒ゴマソース890円(取材当時価格)前菜としてサラダとスープが付く本格派。メイン料理のもも唐揚げは若鶏らしく弾力ある肉質と透き通る旨味で思わず頷いてしまう。またバルサミコソースのマッチングも良く堪能できた。さらにライスの艶から違っていてブランド米?の1粒1粒の美味しさがあり洋食屋さんで...ハングリーシュガー(洋食レストラン)

  • バサノバ 京都店(ラーメン)

    寺町商店街、寺町蛸薬師を上がった場所にあるラーメン屋さん。店舗はビルの奥にある入口からアクセスする。店頭の看板にはメニューがぶら下がっていて自由に閲覧できる。橙色に白抜きの看板はよく目立つ。入口も全面橙色の扉でラーメン屋とは思えぬド派手な入口である。入口にて食券機を購入後、明るい店内へ。壁面を莉用したカウンター席がL字にずらり並ぶ。メニューは店頭にて確認済み。カテゴリーとしてはエスニックラーメン、グリーンカレー、トムヤムクン、サクラと3本立て価格は基本メニューで1200円と繁華街価格(1000円の壁は突破されている)キクラゲ、玉ねぎ、パクチーなどと共に大きな鳥チャーシューがデン!と乗る。スープは緑ではないがしっかりクリーンカレーしている。ただお決まりの辛さ”は鳴りを潜めマイルドで濃厚。縮れ麺によく絡みココ...バサノバ京都店(ラーメン)

  • 魚とお野菜のイタリアン アルバータ KARASUMA (イタリアン)

    四条室町、京都経済センタービル内SUINA室町内にあるイタリアンレストラン。店舗は地下にとなる。SUINA室町は一部を除いてオープンタイプの店舗で中の込み具合がよくわかるのでありがたい。京都経済センタービル内での講習での昼食となり1140時の入店で7割の席状況である。男性は某1人という状況である。メニューは店頭で細かく記載されているが、本日のメニューのAセット、あさりときのこ醤油バターのパスタ980円(税抜き)でお願いする。パスタ+スープと佐良土と小皿が付く欄に限定お得セットである。醤油バターのソフトな甘みとマイルドな酸味が少し緩めに茹でられた麺に爽やかに絡む、味わいはキノコの香り食感とアサリの旨味が醤油バターにさらに絡んでくる身近な本格派パスタである。また鯖のマリネはもう一皿おかわりしたかった1品であっ...魚とお野菜のイタリアンアルバータKARASUMA(イタリアン)

  • タイ料理 チャンノイ 花遊小路店(ラーメン/タイ料理)

    四条新京極の1筋上がって東、花見小路の中にあるタイ料理のお店。ラーメンがあるとのことでよせていただいた。焦げ茶色の木目の店頭、雰囲気は十分だ。1F2Fと座席となっていてまずカウンター中心の1Fをぬけ2Fへ階段で上がる。1F店舗も階段もオシャレで雰囲気もいい。2Sが行き届いた広くはないがすっぽりはまる2F席は壁を利用したテーブル席などゆとりの配置と設置がなされている。椅子机は温かみある木製となる。ふと足元を見ると小さな象さんが。店頭に詳しくメニューが記載されていたので着席時に迷うことはない。ランチの価格帯は単品なら1000円までセットで1500円前後となる。注文品はカリカリ豚ヌードル990円チャーシューの代わりに大きなカリッと揚げられスライス鶏モモが器の半分ほどを占める。ネギとモヤシがその横に添えられる。麺...タイ料理チャンノイ花遊小路店(ラーメン/タイ料理)

  • 酒楽 天 河原町五条店(居酒屋)

    河原町五条から西へ1筋は言った場所にある三角州にある居酒屋さん。店舗はビルの地下にあり看板やのぼりを目印に入店する。ビルの地下ということで狭い入口の雰囲気からは想像できない広い店内である。小上がり席の多くまたリラックスできるカウンターもある居酒屋フル装備である。お買いものパンダが薦める日替わりのちゃんこ鍋を含む多彩なランチメニューが用意されている。700~850円(取材時価格)と昼食1000円の壁は破られていない。鶏のから揚げ定食は某のみんなの定番ランチ。小皿2つとサラダみそ汁が連れとなる。昨今の700円ランチするなら優等生だ。ゴマがかかった唐揚げが薄めの焼け色、色とは反するしっかり塩醤油が効いた味付けでご飯が進む進む。居酒屋ランチはまこと庶民派ランチの雄である、価格、味付け気軽さを3立させているこの天さ...酒楽天河原町五条店(居酒屋)

  • Nippon Ramen 凛 離れ(ラーメン)

    四条高倉、近年新しくなった京都大丸8階のフードゾーン内にある高級ラーメン店。その趣も一味違う店舗で札幌の麺創造者平岡寛視氏のプロデュースだそうだ。入口横にある食券器でまずは購入、芳醇味噌らぁ麺1350円、基本メニューでこの価格、1000円の壁は軽く超えている。中は中央にテーブル席、円形状のカウンター席、その奥に調理場とかなり特殊かおしゃれな店内だ。ただ中へ入って案内する方が来られず直ぐに空席へ行けばいいのか待たねばならないのか分からずキョロキョロしていたらやっと奥からスタッフの方が案内してくれた。開店間もない状態だったので、きめ細かいサービスもまだまだだったのであろう。麺たちの出生確認表を見ながら到着した「芳醇味噌らぁ麺」をに箸をつける。西京味噌を含む七種類のブレンドスープ、深みあるスープであるがサラリと...NipponRamen凛離れ(ラーメン)

  • 喫茶軽食 みなと(喫茶店)

    東山五条の南西にある喫茶店。ビルの1Fに入っているテナントで同ビルに店舗が数店入っている。レトロ喫茶と表現したがベテラン喫茶店で時価経過が結果的にこの名に当てはまることとなった感じである。木目の椅子や机などはないがビニール製のシート新聞雑誌にうちわなど落ち着くアイテム満載だ。しっかり印刷された白黒裏表の見やすいメニュー、おにぎりなど家庭的な軽食も多くランチに休憩に用途は高そうだ。女性1人で回されていたので時間の余裕をもった注文を心掛けたい。600円でトーストと紅茶がいただける。ここは供与し屈指の観光地、清水寺口的なロケーションだけに600円は破格値といってもいいだろう。分厚いトーストに塗られるバターはかなりの量を投入していただいている。かなり塩辛いトーストであるが発汗の後のお茶だけにありがたいサービスだっ...喫茶軽食みなと(喫茶店)

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