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権助の冒険
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2014/09/26

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  • 忘年会

    昨日で本年の仕事納め、でその後は納会の予定だったが、インフルエンザでメンツが揃わずに新年会に日延べとなった。でも先週は清里で、今週月曜は事務所近所の割烹で、木曜はお客さんの忘年会に招待されて怪しげなカラオケスナックでと、まぁ沢山の忘年会に参加したので良しとしている。先ずは先日の清里での寄せ鍋、今週月曜のカモ鍋、となかなか上手かった。(カモ鍋は本格的な割烹での一物なので格別、この後二次会へと誘われたが体調不良のため辞退)そして木曜は相撲の番付を持ってトボトトボとお客さんのとこへ。そして久々のカラオケ・スナックで先方担当と意気投合して散会したあとも居座ってグダグダした。ここでもカラオケも幅があって演歌有り、イーグルス有り、中島みゆきやら何やらが飛び出してなかなか楽しかった。ちなみにこの店のママ(経営者)は先様...忘年会

  • 「スティッキー」

    先日ご紹介頂いた「スティッキー」、なかなか面白かった。シリーズ1は6話構成のせいか一気見が容易で、クライム・コメディとしては好きな部類ながら、シーズン1の終わり方が明治・対象の講談の様に「♪♪ちょうど時間となりました♪」、という消化不良で終了。最近のシリーズ物の最終話はこんなのが多い。〔内容〕破産寸前のメープル・シロップ農家のおばさん・ルース、うだつの上がらないマフィアの手先・マイク、ツキから見放されたガードマン・レミーの問題を抱えた三人が一攫千金を狙ってメープル・シロップの備蓄倉庫からの盗難を計画する。ところが、マフィアの手先・マイクが殺人事件を起こしたり、ルースが切れてシロップ組合のボスの事務所を破壊したりして、静かな田舎がにわかに騒がしくなる、そんな折に殺人事件捜査のために都会の刑事が乗り出してきて...「スティッキー」

  • 「大誘拐 RAINBOW KIDS」

    「大誘拐RAINBOWKIDS」、ともかく面白かった、岡本喜八監督で未見だったので万難を排して映画館へ。この映画は1991年制作だから多分監督晩年の作品だと思うが、昔ながらの映画俳優達が総出で筋立て良し顔ぶれ良し終わり良しで、この監督の名人芸みたいなのが満載の作品。〔内容〕ある若い男が出所する、迎えた二人と示し合わせて大富豪の老女の誘拐をたくらむ、身代金は5000万円。そして見事に誘拐に成功する。その誘拐の報に警察が大動員を掛けて、指揮を執るのはその老女を生涯最大の恩人と慕う凄腕の警部、仰々しい捜査陣vs間抜けな三人組+誘拐された老女との対峙が続く。そして老女は次第に三人を手玉に取り、自ら事件のシナリオを描く様になってゆく、、、、、、、この映画の一番の見どころは仰々しい捜査陣と間抜けな三人組の対比、それが...「大誘拐RAINBOWKIDS」

  • 忘年会@清里

    週末はお席亭の山荘@清里で忘年会、4名ほどでシンシンと冷える一晩を過ごした。こちらはビールがめっぽう旨くて途中で意識を失ってしまった、、、何やかやここの所年1度位しか行く機会が無くて今年は忘年会となった次第。次のは豚バラを焼いた時の煙、換気をすると外気が寒くて、、そして何かと具沢山の鍋、仲間で囲むには最高の料理でこれがまた旨い。(この長坂のスーパーマーケットは元は肉やで魚も新鮮で安い、いつもここで食材は調達)薪ストーブはこの時期の定番で、誰もが火の番をやりたがるほどに炎を眺めるのは楽しい、この季節の楽しみではある。なお薪の消費量は半端で無いから、あまり経済的な暖房ではない。夜9時頃の夜間の気温、氷点下5度。さて、この山荘から5分程くだった所の農家で馬を買っていてこの子らがとても可愛い。夜は厩舎の方に移す様...忘年会@清里

  • 立川雲水(独演会@画廊)

    本日は電車で西荻窪まで繰り出して、立川雲水師匠の独演会に行く。先週木曜に聞いたばかりでこの日、まあともかく週末から本日までいろいろと仕事以外の予定が立て込んで漸くそれも一段落。さて独演会、これが場の雰囲気やら(コンクリ打ち放しの区画にパイプ椅子を並べて高座をしつらえた秘密会の様な造り)、やら話者との一体感とかが最高なひと時だった。「時うどん」関東の「時そば」を上方風にしたもので、実はよくあるパターンで、元は上方から下ってきた噺かもしれない。「けんげしゃ茶屋」”けんげしゃ”とは縁起を担ぐ人のことらしいが、そんな茶屋で意地悪な旦那が人を頼んでよりよって元旦の朝に葬列で来させるという話。ゲン担ぎの言葉をすべて反対に言いくるめる言葉遊びが面白い噺。「鴻池の犬」とある商家に拾われた3匹の犬、上の黒犬は大家に貰われて...立川雲水(独演会@画廊)

  • 「オペラ座の怪人」

    もう20年も経つのか、、、本日映画館で「オペラ座の怪人」を観てきた、圧倒的な音響、音楽、歌唱に感激、実は初見がDVDだったんでともかくイロイロと驚いた。やはりミュージカルは音響の良い映画館での鑑賞に勝るものは無い。〔内容〕1919年のパリ、華やかな舞台でにぎわうオペラ座は一方で、仮面をかぶった謎の怪人“ファントム”の仕業とみられる奇怪な事件の頻発に揺れていた。そのファントムを、亡き父が授けてくれた“音楽の天使”と信じ、彼の指導で歌の才能を伸ばしてきた若きコーラスガール、クリスティーヌ。彼女はある時代役として新作オペラの主演に大抜擢され、喝采を浴びる。幼馴染みの青年貴族ラウルも祝福に訪れ再会を喜び合う。だがその直後ファントムが現われ、クリスティーヌをオペラ座の地下深くへと誘い出すのだった…。と、いろいろとあ...「オペラ座の怪人」

  • 「ローラ殺人事件」

    1944年制作の米国ミステリ映画「ローラ殺人事件」、これがなかなかの名作で知っている名は監督のオットー・プレミンジャーだけ、なので先入観無しで楽しめた。〔内容〕広告代理店に勤める魅惑的な美女ローラ。彼女はマンションで顔面をショット・ガンで吹き飛ばされた死体となって発見された。ローラ殺しの容疑者は3人。プレイボーイで彼女の婚約者シェルビー、叔母でシェルビーと関係のあったアン、そして、ローラの才能を見出し育てたコラムニストのウォルド。この殺人事件を担当した刑事の前に死んだ筈のローラが現れ、事件はさらに謎を深めていった・・・。最近はモノクロ・スタンダード画面だけで喜んで飛びつく様になってしまい、それがほとんど外れが無いといった感じ。そういえばオットー・プレミンジャーと言う人は映画「トランボ」に登場し、「くそつま...「ローラ殺人事件」

  • やすらぎ寄席

    本日は今年最後の「やすらぎ寄席」、と言うことで師走の新橋をトボトボと彷徨って参加。一昨年の今頃は立川ぜん馬師匠の「芝浜」を堪能して多いに得した気分になれた。そのぜん馬師匠も大病を患って休業中とのこと、何とか復帰してほしいと心から願っている。さて、落語会の方は新しい前座さんと志遊師、雲水師、そして談幸師と結構聞き堪えがあった。前座(笑王丸):「道具屋」楽しみな若手だ。志遊師:「蔵前駕籠」この師匠は面白い、風体が醸し出す面白さがあってこの稼業がピタッと嵌った感有り。雲水師:「五貫裁き」元は「大岡政談」だったみたいだが、上方風にアレンジしていて今日一番の噺だった。談幸師(トリ):「お神酒徳利」この噺は神奈川の宿での宿屋の盗難騒ぎで下げとなるのが多いが今日のは大阪での顛末までたっぷりと聞かせてくれた。今日は比較的...やすらぎ寄席

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