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はかせのテニス講座 http://fanblogs.jp/tiebreak7777/

テニス上達のためのノウハウを紹介する講座です。初心者、中級者、上級者まで役立つ情報を紹介!

酒とテニスが生きがいのただのオッさんですが、自慢できるのはテニス歴40年という年数だけ(*^^)v ここでは、長年の経験から自分なりにため込んだノウハウをご紹介しようと思ってます。

はかせ
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高槻市
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茨木市
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2014/09/26

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  • V字ボレーについて

    昔は、手首と腕の角度を深くとって、Vの字に立てて打てと教えられました。 場合によってはV字でも悪くはないのですが、V字には多くの落とし穴があります。 【V字の悪い例】 写真のように、ただ単純に親指方向にリストを曲げるだけになるのは、NG。 これ…

  • ボレー・スイングの考え方

    前回記事では、ボレーを安定させるためにはスイングが重要であると言いました。 ただし、ボレーをストロークと同じスイングだと考えてもらっては困ります。誤解を招かないようにするため、ボレーとストロークのスイングの目的の違いについて解説していきたいと思います。 ストロークでのスイングはボールに最大限のエネルギーを与える手段です。ボレーは安定したコントロールが第一ですから、スイングは、あくまでもそれを生…

  • サーブ解体新書(8)~薄い当たりは禁物~

    サーブは薄く当て過ぎないことが重要です。 サーブの場合、振りぬきの方向とボールが飛ぶ方向は大きく異なります。 しかしながら、スピンを重視するが故に、薄く当て過ぎると、とんでもないことになってしまいます。 【サーブにおける薄い当たりと厚い当たり】

  • ボレーの安定性はスイングにあり

    ボレーは、ダイレクトに相手のボールを打つショットなので、地面が打球の勢いを吸収していない分、ラケットはボールを大きく反発します。 この時、一番ダメなのは、当てるだけになってしまうことです。 本人は振っているように思っていても、実はインパクト直前で、瞬間的にラケットを止めている人がいます。 当てるだけのボレーが何故いけないのでしょうか。 過去記事の

  • サーブ解体新書(7)~回内運動~

    まず、リストの曲げ伸ばしでラケットヘッドを面方向に向かって立てるように打つ人がいますが、NGです。確かに動きはシンプルで打ちやすいのですが、回転がかからないために、強く打てば打つほど入らなくなります。 グリップを厚く持つ人は、まず、このような打ち方になりますので、徐々に薄いブリップに切り替えていきましょう。 【間違いやすいリスト使い】

  • サーブ解体新書(6)~蹴り足は右か左か~

    ジャンプ時の蹴り足は、右でしょうか左でしょうか?(右利きの場合) 以下の過去記事では、右で蹴ると紹介しました。 サーブ解体新書(1)〜全身運動が威力の基〜 右半身の方が伸びるのですから、右で蹴る方が効率はいいでしょう。 しかしながら、ボールに威力を乗せるため、トスアップ時に前傾になっているプレーヤーが多いことだと思います…

  • サーブ解体新書(5)~テイクバックはシンプルに~

    テイクバックですが、昔は、下方から後方に大きく引いて、その勢いで引き上げるというのが主流でした。また、テイクバックを開始してから一度もラケットヘッドを止める動作をしません。これは野球のピッチャーのワインドアップと同じで、「助走」をつければそれだけ勢いが出るという原理です。昔はラケットが重たかったのでラケットヘッドのスピードを上げるためにはある程度の「助走」が必要でした。 今のラケットは、そこま…

  • サーブ解体新書(4)~リストの働き~

    テニスでは、手首のスナップを利かせる動作をすることはあまりありません。リストを動かせば、ラケットヘッドの円運動の半径が小さくなり、打点時の面が安定しなくなるからです。 これはサーブの動作の場合でも同じことが言えます。パワーを得ることも大事ですが、コントロールを不安定にさせるデメリットの方が大きいと思われます。円運動によるエネルギーは、手首よりも肘、肘よりも肩、肩よりも腰から得るのがベストです。 …

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