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稲穂波観光列車堂々と
「稲穂波観光列車堂々と」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波稲穂が波のように揺れる中を観光列車が来る。しかも堂々と1両。車内は満員のようで少しばかり嬉しかった。撮影日2023.09.0914:30信濃平~戸狩野沢温泉稲穂波観光列車堂々と
2023/09/30 14:45
稲の秋金色一里単行や
「稲の秋金色一里単行や」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲金色に実った稲が一面に広がる。その距離は約一里。そこを単行列車がやって来た。撮影日2023.09.0914:30信濃平~戸狩野沢温泉稲の秋金色一里単行や
2023/09/29 14:45
単行や関田にかかる秋の雲
「単行や関田にかかる秋の雲」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の雲関田山地に覆い被さるように雲がかかっていた。まるで生き物のようにうごめいていた。そこに単行列車が来た。撮影日2023.09.0914:29信濃平~戸狩野沢温泉単行や関田にかかる秋の雲
2023/09/28 14:45
ざわわわと列車と競争稲穂波
「ざわわわと列車と競争稲穂波」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波風が吹くと稲穂が一斉に揺れて波のように押し寄せる。まるで列車と競争しているかのように近付いてきた。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉ざわわわと列車と競争稲穂波
2023/09/27 14:45
汽車降りて家まで続く稲穂道
「汽車降りて家まで続く稲穂道」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂道列車通勤か列車通学なのか・・・。駅を降りると家までずっと稲穂が続く道を歩いていく。贅沢な家路だ・・・。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉汽車降りて家まで続く稲穂道
2023/09/26 14:45
ディーゼルの音響きし秋祭り
「ディーゼルの音響きし秋祭り」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋祭り気動車のディーゼルエンジンが雄叫びを上げている。秋祭りの時季で笛や太鼓の音も遠くから聞こえてくる。撮影日2023.09.0911:57信濃平~戸狩野沢温泉ディーゼルの音響きし秋祭り
2023/09/25 14:45
気動車の遠ざかる田の赤蜻蛉
「気動車の遠ざかる田の赤蜻蛉」なんて一句詠んでみました。季語・・・赤蜻蛉気動車が遠ざかって行く田の中に立つコンバイン目安の棒。その先に止まる赤トンボ。飛んだり止まったり・・・。ハラハラする瞬間。撮影日2023.09.0915:01信濃平~戸狩野沢温泉気動車の遠ざかる田の赤蜻蛉
2023/09/24 14:45
蜻蛉湧く田んぼの中へ気動車や
「蜻蛉湧く田んぼの中へ気動車や」なんて一句詠んでみました。季語・・・蜻蛉無数のトンボが山から下りてきて田んぼの中を飛び回っている。そんな田んぼの中を気動車が2両通り過ぎて行く。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉蜻蛉湧く田んぼの中へ気動車や
2023/09/23 14:45
都会から列車乗継ぎ村祭
「都会から列車乗継ぎ村祭」なんて一句詠んでみました。季語・・・村祭集落ごとに幟旗や神輿が用意されていた。あすは村祭りか・・・。東京から列車を乗継ぎ村祭りのために帰郷する。(列車右側に秋祭りの幟旗が立っているんです)撮影日2023.09.0911:57信濃平~戸狩野沢温泉都会から列車乗継ぎ村祭
2023/09/22 14:45
コンバイン帰路の景色は秋耕か
「コンバイン帰路の景色は秋耕か」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋耕(しゅうこう)コンバインはあっという間に稲を刈る。帰りの景色は稲がすっかりなくなってしまうことだろう・・・。撮影日2023.09.0911:57信濃平~戸狩野沢温泉コンバイン帰路の景色は秋耕か
2023/09/21 14:45
棚田まで鉄音届く稲雀
「棚田まで鉄音届く稲雀」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲雀(いなすずめ)棚田までジョイント音が届いている。その棚田にはおこぼれのコメを狙う稲雀がいっぱい・・・。撮影日2023.09.0911:56信濃平~戸狩野沢温泉棚田まで鉄音届く稲雀
2023/09/20 14:45
車窓には金の棚田か群れ蜻蛉
「車窓には金の棚田か群れ蜻蛉」なんて一句詠んでみました。季語・・・蜻蛉車窓には黄金に実った棚田が見える。(実際には見えません)そして無数のトンボが群れて飛んでいる。撮影日2023.09.0911:55信濃平~戸狩野沢温泉車窓には金の棚田か群れ蜻蛉
2023/09/19 14:45
鳥威し鉄音響く棚田かな
「鳥威し鉄音響く棚田かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・鳥威し(とりおどし)コメを鳥に食べられないように大砲のような大きな音がする。ジョイント音とともに棚田にまで響いてくる。撮影日2023.09.0911:55信濃平~戸狩野沢温泉鳥威し鉄音響く棚田かな
2023/09/18 14:45
稲穂波一直線に鉄路かな
「稲穂波一直線に鉄路かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波稲穂は波のように揺れている水田を気持ちいいほど一直線に鉄路が延びている。撮影日2023.09.0911:57信濃平~戸狩野沢温泉稲穂波一直線に鉄路かな
2023/09/17 14:45
稲穂波永遠に残せし赤字路線
「稲穂波永遠に残せし赤字路線」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波永遠(とわ)稲穂は波のように揺れている日本の秋。赤字路線と言えどもこれからの高齢化社会の日本には鉄道は必要だ。撮影日2023.09.0911:27信濃平~戸狩野沢温泉稲穂波永遠に残せし赤字路線
2023/09/16 14:45
昼下がり稲穂の匂うローカル線
「昼下がり稲穂の匂うローカル線」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂まだまだ暑い今年の昼下がりには稲穂の匂いが漂う。そんな水田地帯をローカル線がのんびりと行く。撮影日2023.09.0911:26信濃平~戸狩野沢温泉昼下がり稲穂の匂うローカル線
2023/09/15 14:45
見はるかす金の稲穂や汽車の煙
「見はるかす金の稲穂や汽車の煙」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂煙(けぶ)と詠む見渡す限りの黄金の田に蒸気機関車の煙が一筋、棚引いている。飯山線にSLが走ったのも2016年のことだが懐かしい。撮影日2023.09.0911:26信濃平~戸狩野沢温泉見はるかす金の稲穂や汽車の煙
2023/09/14 14:45
ひと駅の見渡す限り稲穂波
「ひと駅の見渡す限り稲穂波」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波わずかひと駅だが広大な田園地帯が広がる。黄金となった稲穂が風で波のように揺れている。撮影日2023.09.0911:26信濃平~戸狩野沢温泉ひと駅の見渡す限り稲穂波
2023/09/13 14:45
案山子なく黄金の田に汽車二両
「案山子なく黄金の田に汽車二両」なんて一句詠んでみました。季語・・・案山子今では黄金に実った田の中に案山子を見ることはない。広大な田園風景だから観光客のためにも案山子を沿線に立てたらどうだろうか・・・。撮影日2023.09.0911:26信濃平~戸狩野沢温泉案山子なく黄金の田に汽車二両
2023/09/12 14:45
雷神の喝なく過ぎし定時なり
「雷神の喝なく過ぎし定時なり」なんて一句詠んでみました。季語・・・雷神まるで雷神が地上の人間どもに「喝!」をいれるかのような雷鳴はない。おかげで電車は遅れることもなく、定時運行されている。撮影日2023.08.1114:59柳原~村山雷神の喝なく過ぎし定時なり
2023/09/11 14:45
驟雨去り電車でめくる単語帳
「驟雨去り電車でめくる単語帳」なんて一句詠んでみました。季語・・・驟雨(しゅうう)雷雨のこと雷雨が過ぎ去って一安心。帰りの電車の中で単語帳をめくる部活帰りの学生がいる。撮影日2023.08.1114:59柳原~村山驟雨去り電車でめくる単語帳
2023/09/10 14:45
夕立止み病院帰りの電車かな
「夕立止み病院帰りの電車かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・夕立(ゆだち)激しい夕立が止んでホッとしている。病院帰りの電車は嬉しい気持ちか・・・。撮影日2023.08.1116:45柳原~村山夕立止み病院帰りの電車かな
2023/09/09 14:45
雷鳴に車中は気付かず手にスマホ
「雷鳴に車中は気付かず手にスマホ」なんて一句詠んでみました。季語・・・雷鳴外はゴロゴロと鳴っているのだが、車中では気付かない。外を気にする様子もなくスマホを一心不乱にいじっている。撮影日2023.08.1116:56柳原~村山雷鳴に車中は気付かず手にスマホ
2023/09/08 14:45
スコールにワンハンドルの手の汗や
「スコールにワンハンドルの手の汗や」なんて一句詠んでみました。季語・・・スコールスコールが来て前もよく見えない運転士。安全運転にワンハンドルマスコンを握る手にも汗がにじむ。撮影日2023.08.1115:17柳原~村山スコールにワンハンドルの手の汗や
2023/09/07 14:45
矢のような夕立信号再確認
「矢のような夕立信号再確認」なんて一句詠んでみました。季語・・・夕立矢のような夕立が降ると、運転席の窓ガラスも激しくにじむ。信号も見えづらくなるので、運転士は再確認が必要になる。撮影日2023.08.1116:07柳原~村山矢のような夕立信号再確認
2023/09/06 14:45
雷やホームの待合首すくめ
「雷やホームの待合首すくめ」なんて一句詠んでみました。季語・・・雷ホームにある小さな待合室で列車を待っていると大きな音で雷がなった。思わず首をすくめた。撮影日2023.08.1116:07柳原~村山雷やホームの待合首すくめ
2023/09/05 14:45
遠雷や風と電車が迫り来る
「遠雷や風と電車が迫り来る」なんて一句詠んでみました。季語・・・遠雷遠くで雷が鳴っているのだが、こちらに近づいているのだろうか。生暖かい風とともに電車が迫って来た。撮影日2023.08.1114:59柳原~村山遠雷や風と電車が迫り来る
2023/09/04 14:45
冷房の効きし車窓の碧い空
「冷房の効きし車窓の碧い空」なんて一句詠んでみました。季語・・・冷房冷房の効いた車内は涼しいが、そこから眺める空は真っ青な夏空が広がっている。撮影日2023.08.1114:41柳原~村山冷房の効きし車窓の碧い空
2023/09/03 14:45
紫陽花と列車を見守り六地蔵
「紫陽花と列車を見守り六地蔵」なんて一句詠んでみました。季語・・・紫陽花寺の入り口にはいつからあるのか六地蔵がいる。まるで紫陽花と列車を見守るかのようにずっと立っている。撮影日2023.07.2312:52蓮~飯山紫陽花と列車を見守り六地蔵
2023/09/02 14:45
駅裏の瑠璃色涼しき額の花
「駅裏の瑠璃色涼しき額の花」なんて一句詠んでみました。季語・・・額の花駅裏には参道となる木陰に瑠璃色の紫陽花が涼しげに咲く。しかしこのスカイブルーという紫陽花は心奪われるほど美しい。撮影日2023.07.2312:31蓮~飯山駅裏の瑠璃色涼しき額の花
2023/09/01 14:45
2023年9月 (1件〜100件)
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