※回顧録です。 ホッツ装着1日目。 この日は1日中なき続けていました。 口の中の違和感がハンパなかったんでしょうね。 「この口の中にあるのはなんなんだ!!!気持ち悪いよぉぉぉ!」と、必死に訴えているようでした。 可哀想だったけど、心を鬼にして、母と交代しながら1日中抱っこしてあげてどうにか1日過ごしました。 ホッツ装着2日目。 今日も1日中泣き叫ぶのを覚悟してたんですけど、この日は比…
※回顧録です。 口蓋裂がある場合は、「ホッツ」というもの装着した方が良いということで、生後0ヶ月の時にホッツを作りました。 ホッツというのは、口蓋裂の裂の部分にミルクや食べ物が入りにくくする為のもので、 「入れ歯の歯がないバージョン」といった感じの形をしています。 色は透明で、口の中の上あごの部分にパカッとはめ込みます。 哺乳を助ける役目もあるし、口蓋裂の手術の仕上がりもよくなるので、装着…
※回顧録です。 口唇口蓋裂があると授乳が難しいというのを知り、生まれてくるまでは不安な気持ちでいっぱいでした。 口唇口蓋裂といっても程度はそれぞれ違っていて、直接おっぱいを吸って母乳を飲むことができる赤ちゃんもいるようですし、普通の哺乳瓶でミルクを飲める子もいるようです。 なので、うちの子の場合はこうだった・・・・というのを記しておきますね。 息子は、うまれてすぐおっぱいを吸わせてみる…
※回顧録です。(生後0〜2ヶ月) 左側完全唇顎口蓋裂で生まれた息子くん。 口唇裂といっても、様々で鼻まで裂があるのか、鼻までは届いてないのか、 幅は広いのか狭いのか、などなど。 で、うちの息子くんはというと、鼻まで裂がガッツリ到達していて、裂の幅もかなり広め。 なので、口唇裂の手術をするまでにテーピングで少しでも裂の幅を狭めるように頑張りました。 息子くんのテーピングデビューは生後3日…
「ブログリーダー」を活用して、こばとさんをフォローしませんか?