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  • オットー・クレンペラー(指揮)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団演奏のJ.S.バッハ: ミサ曲 ロ短調 BWV.232を聴く。

    最近風邪で臥せっていたが、好きな音楽も身体が丈夫な時に聴くべきであり、歳とともに感動は徐々に薄れる思いもする。あと何年音楽を楽しく聴けるのであろうか、いつまでも元気で暮らしたいものである。勿論オーディオ装置は今の状態が続くのであれば十分対応出来ると思ってます。最近特に良く聴く音楽は、J.S.バッハの鍵盤曲、カンタータ、別にキリスト教徒ではないが宗教音楽が圧倒的に多い。或程度の大きなホールでの演奏は据え置き型のエンクロージャーが勝る、適度な低域もたっぷり鳴る、しかも荘厳な感じでホールで聴く様にな錯覚さえ覚える、圧倒的な力強さも感じる様である。特に現在の10畳程の部屋で特にクラシック音楽を聴くには、この装置の大きさは限界でありそれ以上の装置は望まないつもりでもある。正に10吋ユニットに写真のGOODMANSA...オットー・クレンペラー(指揮)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団演奏のJ.S.バッハ:ミサ曲ロ短調BWV.232を聴く。

  • 久しぶりに聴く古楽器演奏のカフェ・ツィマーマン音楽を考察する。

    昔バロック音楽と言えば、アントニオ・ヴィヴァルディ(AntonioVivaldi)のブームはまずイ・ムジチによる“発見”があった。と同時に日本人には四季「春季秋冬」があるお国柄、何かと話題性は多いといえた。1678年伊ヴェネツィアの生まれ、1741年ウィーンで没す。司祭となってからヴェネツィアのピエタ女子養育院の音楽学校で指導にあたり、この学校のために多くの曲を書き発表した。作品は広範にわたり、特に協奏曲において、合奏協奏曲、独奏協奏曲の発展に寄与し、シンフォニア風の急緩急の3楽章形式を確立した。バッハはもとより、古典派協奏曲の先駆的役割を果たすなど多大な影響を与えている。筆者が思うヴィヴァルディの作品群は金太郎飴のごとく、何を聴いても同じように聴こえてしまうのがヴィヴァルディの作品。そんな思いを持つ人も...久しぶりに聴く古楽器演奏のカフェ・ツィマーマン音楽を考察する。

  • 改めて聴く、ヘルムート・ヴィンシャーマン(オーボエ、指揮)ドイツバッハゾリステンがオーボエを担当し指揮したアルバムを考察する。

    毎年のこの時期は筆者の持病とも言える2種の癌手術後における経過観察が重なり通院が大変な時期になるが、今年は年明け後に不覚にも熱発就寝を起こし、体温は39,2度測定した。従来幾ら普通と比べ体温は低めで、熱には無性に弱い体質でもあり、氷枕と鎮痛剤で我慢して3日程で平熱6.5度に戻るが、食欲は戻らずにお粥と豆腐、梅干し等で過ごしやっと床から抜け出した状態である。ある程度体調を整えた後に改めて検査に出掛ける。暫くぶりに検査に赴くも、病院の混み用は異常である、血液検査後待ち時間は3時間30分診察は10分程で結果は異常無しで合った。次回の検査予約はCTも含め半年後である、精算するにも40分以上は待たされる。朝8時から検査終了して駐車場を出た時は12時過ぎていた。自宅到着は13時近くであった。しかし熱が出て頭が痛くなる...改めて聴く、ヘルムート・ヴィンシャーマン(オーボエ、指揮)ドイツバッハゾリステンがオーボエを担当し指揮したアルバムを考察する。

  • ジャズピアニストの紹介、毎日聴いても飽きない大人のウイントン・ケリーのピアノジャズを聴くPart II

    あいにくの雨模様である、武漢風邪も東京地区での発症は少なくなっているようです、私も明日から月末の仕事で外出するが、十分手洗い嗽の励行し、マスク着用し迷惑をかけないように行動します。かなり前の上げた記事内容だが再度聞き直して補足させていただきたい。以前からジャズピアニストとして愛聴する歳若くして亡くなった方の紹介です。ウィントン・ケリー(WyntonKelly)は、アメリカ合衆国のジャズピアニスト。ジャマイカ移民の息子で、ニューヨーク市ブルックリン生まれ。カナダのオンタリオ州トロントにて39歳で死去した。特に良く言われたことは、早熟な天才肌と言われジャズの生命線ともいうべき「スイング感」については、「ナンバー1ピアニスト」という評価が、リスナーはもちろん、ミュージシャン間でも定着している。事実、スイング感が...ジャズピアニストの紹介、毎日聴いても飽きない大人のウイントン・ケリーのピアノジャズを聴くPartII

  • 今年もよろしくお願いいたします。例年の如くJ.S.バッハの曲から・・・・

    喪中につき新年のご挨拶は失礼させていただきます。歳の初めはJ.S.バッハの曲が相応しく思う、最近毎年歳の初めは、演奏者は違えど管弦楽組曲または「序曲」を聴く事が多い、オーケストラのための組曲全般。18世紀前半頃にドイツを中心として盛んに作曲された、管弦楽合奏による組曲。フランス風序曲形式の序曲を筆頭に、舞曲を主体とする小曲が数曲続く構成を持つ。ここではJ.S.バッハの序曲を聴く。実は演奏は古いが、前々から気になっていたカール・ミュンヒンガー(KarlMünchinger)指揮者。1915年ドイツ、シュトゥットガルト生まれ。90年没。生地の音楽院で学んだ後、ライプツィヒでヘルマン・アーベントロートに指揮を師事。シュトゥットガルトでオルガニストと合唱指揮者として活動を開始。41年ハノーヴァーのニーダーザクセン...今年もよろしくお願いいたします。例年の如くJ.S.バッハの曲から・・・・

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