論ずるに値しない文章を毎日書く。内容は読んだ本や今まで考えてきたことがメイン。
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こんな本だった 倒産寸前のオンデーズを買い取った直後からの復活を描いた半自伝的小説なのだが、経営者が自身の成功事例を書いた本なので基本的に自己賛美的かつ主観的だった。 話の流れが単調 なにか思いつく→成功するもしくは失敗する→すぐに資金ショートしそうになる→どこからかから資金を持ってきて一段落→経営者として〇〇という基本的なことを教えられたよと教訓めいたことを垂れる→それらを忘れてなにか思いつく これを3回手を変え品を変え読まされるのは苦痛。あまりに展開が一本調子すぎるので二回目ぐらいで読んでいて退屈だった。小説として読むべき本ではないのか?と疑問に思うほどKindle版は意味のわからないとこ…
Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ を読んだ
学習効果を高めるためにはどのようにすればいいかを書いた本で、 学習する意味を見つけ 知識をなにかに関連付け 知識定着するためには類推(アナロジー)を使って知識と知識を結びつける 記憶するためには忘れそうなときを見計らって覚えなおそう(ankiというアプリなどを活用する) というのが本旨。 ビジネス書的な位置づけにあるからかある人のピソードからの引用が多い。自分がこのような本を読むときは特定のスキルやノウハウを手っ取り早く得たいからなので非常に冗長に感じた。 加えて書かれていることが自分が長いこと勉強してきたことで経験的に知っていたことが大半だった(学習の内容頭の中に入れたいときには自分で自分に…
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