破天荒フェニックスを読んだ
こんな本だった 倒産寸前のオンデーズを買い取った直後からの復活を描いた半自伝的小説なのだが、経営者が自身の成功事例を書いた本なので基本的に自己賛美的かつ主観的だった。 話の流れが単調 なにか思いつく→成功するもしくは失敗する→すぐに資金ショートしそうになる→どこからかから資金を持ってきて一段落→経営者として〇〇という基本的なことを教えられたよと教訓めいたことを垂れる→それらを忘れてなにか思いつく これを3回手を変え品を変え読まされるのは苦痛。あまりに展開が一本調子すぎるので二回目ぐらいで読んでいて退屈だった。小説として読むべき本ではないのか?と疑問に思うほどKindle版は意味のわからないとこ…
2019/01/18 12:37