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  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 23日目 「少年は向かい風の中を歩く」

    ラミアの村の住人に聞き込みをしていくアドル。サルモンの神殿の門前町とした栄えたらしいこの地だが、そこら中に死のにおいがある。アドルが入ったのは誰もいない空き家だった。だがずっと長い間空き家だったわけでもなさそうで、かすかに生活の残り香が感じられる。空き家になってしまった理由を近所の村人から聞いたアドルは戦慄する。半年前突如として湧き出した魔物達はサルモンの神殿を占拠するだけでなく、ここラミアの村に...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 22日目 「原初の巨人」

    アドルはタルフを溶岩の村へ連れ帰る道すがら、いろいろな場所に連れていく。生まれてこの方溶岩の村近辺しか知らないというのは、あまりにも貧しい青春時代だから。というわけでルーの隠れ家に連れていくと…無意識的にルーに石を投げる。なんて凶暴な。そういえばタルフのステータスでは称号が「Rascal」になっているが、これは腕白坊主という意味もあるが、通常はごろつきという意味だ。ごろつき…将来が心配になってきた。続いて...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 21日目 「タルフ育成計画」

    溶岩地帯の岩の裂け目が気になるのだが、それについてはこの地域北部の溶岩の村にその答えがあった。ここの住人はどうもよそよそしく、村の橋番は魔物に橋を上げる機械を壊されたと言って通してくれない。だがアドルがここまで来る過程で、魔物から既に「子供を人質にとってアドルを通さない作戦を立てている」と聞いていた。そこでアドルはルーに変身し橋番と話した上で全てはお見通しである的な事を言い、子供を助けて差し上げよ...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 20日目 「溶岩の結界」

    サルモンの神殿を目指すアドルはノルティア氷壁を超える。そこは溶岩地帯バーンドブレスだった。空に浮かぶ土地に溶岩ってどうなんだと子供心に不思議だったが、クロニクル版ではその点について言及されている。700年前、魔法によって生まれたとされる魔物がクレリアによって力を得てここイースの国のサルモンの神殿まで攻めて来た。彼らの追撃を拒むために、イースの神官が魔法で溶岩の内壁を作った…とすぐ近くにある女神像が教え...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 19日目 「凍土から焦土へ」

    ランスの村からリリア始め何人かが魔物の人間狩りに遭った疑惑が高い。だがムーンドリアの廃墟やラスティーニ廃坑近辺では足取りを追えなかった。ならば先に進むしかない、と再びノルティア氷壁に来るアドル。ここは幾らか所在がわかりにくいアイテムがある。まず聖霊の衣。これは身につけたままじっとしていると体力が回復する、エステリアにおけるヒールリングのような効果を持つ。体力回復手段が乏しいここらでは必須だが、在処...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 18日目 「壊れ始めた日常と動き出した何か」

    ノルティア氷壁を探索するアドル。石の靴を使って滑り台を駆け登ると、イースの紋章が描かれた扉を見つける。こうした扉の向こうには毎回ボスキャラが居るが…扉に触れると氷の感触が手に残るのみ。どうやら幻影のようだ。まだ氷壁で探るべき所があると言うことだろうが、正直敵が強すぎるので一旦ランスの村に戻り装備を更新することにする。ところが…ランスの村では、リリアが行方不明になっていた。元気になったリリアはそこらじ...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 17日目 「魔物たちの家庭の事情」

    女神に導かれ…というかせき立てられるようにサルモンの神殿に向かうアドル。サルモンの神殿の外堀はノルティア氷壁という天然の要害によって守られている。まずはここを突破しなければならない。ここの敵はかなり強く、おなじみの反キャラずらしをしようにも相手も微妙に軸を合わせて来てとてもやりにくい。だが時々ボーっとたたずんでいる時があり、そういう時は後ろから切りつけると相手は成す術も無く果てる。冒険者とは実利主...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 16日目 「押され頼られ導かれ」

    アドルは廃坑から摘んできたセルセタの花をリリアを病から救う。無論冒険者であるアドルは廃坑に潜って花を摘むだけで満足しない。鉄鉱石やら邪悪な鈴やら、持って来られるものは手当たり次第に持ってくる。この邪悪の鈴というのは神官が魔物の動きを制御するために用いていたもので、魔物を呼び寄せる効果がある…とリリアから聞く。そう言えば近所にジラという孤独を愛する男が居るのだが、彼は地下室から物音がすると言っていた...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 15日目 「少女の微熱は下がること無く」

    医師フレアを助けたアドル。さっそく不治の病に冒されたリリアを助ける方法を聞き出す。…の前にこの看護師さんがかなり色っぽいのでリンゴ攻めして見たら、「浮気はダメよ?あなたにはリリアがいるじゃない」と諭される。そのお姉さん口調から恋愛百戦錬磨の手誰に見えるが21歳らしい。こんな人畜無害な村なのに見えない所では色々と激しいのかもしれない。そんなことはどうでもいい。リリアを助けるには、ロダの実とセルセタの花...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 14日目 「一縷の希望」

    リリアの病気について改めて彼女の母バノアに聞いてみたが、どうやら彼女の病気は父親と同じもの。その父親は発症後まもなくして死んでしまうらしい。ステージ4すい臓がんみたいなものだろうか。ただこの段階であってもフレアと言う医者ならば助けられるらしいが、肝心のフレアは廃坑で落盤に遭ってしまった。あんな可愛い女の子が死んでしまうのは世界の損失である。全力で助けいに行くアドル。が、途中ベラガンダーというボスと...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 13日目 「一人の少女と二人の女神」

    落盤にあった医者を助けにアドルが向かう。途中で高台があり、寄って見ると山頂に神殿が見える。サルモンの神殿と呼ばれているらしい。地上にもあったが、アレは分室のようなものだろうか。そこにリリアが来る。彼女は毎日ここでリンゴや花を集めに来ているようだ。随分のんびりしている。学校と言うものは無いのかイースには…ただ、彼女は知らないが彼女の母によると重病を患っている。だから学校には行かせたくても出来ないのか...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 12日目 「蒼穹の剣士」

    6冊のイースの本に秘められた力、それは本を集めた者を天空の国、イースに飛ばすというものであった。その者こそ、イースに平和をもたらす指導者になるという。映像的に地上1500メートルはありそうである。この距離をわずか十数秒で移動させるなんて、気圧とか大丈夫なのだろうか。高山病どころの騒ぎでは無い気がするが…イースに砲撃される勢いでぶっ飛んできたアドル。そのあたりに居た少女に助け出される。おお、可愛い。ダーム...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 11日目 「蒼穹への旅路」

    このエステリアの地で起きた数々の事件、銀製品の盗難や占い師サラの殺害…それらは全て、このダームの塔の最上階に居るダルク=ファクトによるものだった。イースの本は6冊集めると奇跡が起こる。この世界をも支配しうる奇跡を…それを止めて欲しいというレアの依頼を受け、何より持ち前の冒険心からすべての謎を明らかにするために、アドルは塔を上り詰める。塔の上層部には、強力なボスが居る。ヨグレクス&オムルガンという、二対...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 10日目 「悪意と郷愁と囚われた詩人」

    牢屋に閉じ込められた所を怪力盗賊ドギに助けられたアドルは、ルタ=ジェンマとドギと別れ、一人ダームの塔を駆け上がっていく。途中、イースの歴史にやたら詳しい学者のラーバに出会う。彼曰く、現在嵐の結界に囲まれているこのエステリアだが、かつてイースが滅びた時にも結界は現れたという。イースはクレリアが原因となって湧いた魔物によって滅びたが、その間ずっと、数年ものあいだ嵐の結界があったという。嵐の結界が溶けた...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 9日目 「奈落と蒼穹」

    強敵ヴァジュリオンを倒し、廃坑最深部へと進むアドル。そこでイースの本を見つけ、更にその向こうにあったのは…二つの台座が置かれた部屋だった。かつてゼピック村に居た鉱夫はこう言ってた。坑道の最深部に女神の像が二体置かれた小部屋があったが、ほどなくしてうち一体が消え、黒い珠を抱えていた女神像のみ残っていたと。おそらくこの部屋がその部屋なのだろうが、残りの女神像も無ければ黒い珠も無い。部屋には扉があったが...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 8日目 「動き出した糸車」

    サラの示してくれた道、廃坑をひたすら捜索するアドル。すると出るわ出るわ、やはりあったシルバーアーマーにレアの銀のハーモニカ、おまけにロダの実と言われる果実まで。廃坑は広くそして恐ろしく、一度に探索できそうなものではないので途中で街に戻りレアにハーモニカを渡す。すると彼女は静かに音楽を奏ではじめた。遥か遠い昔に失われた戦慄だという。良い場面ではあるのだが棒立ちのアドルが何ともシュールである。とりあえ...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 7日目 「前途への指標」

    イースの本を無事探し出したとサラに報告へ行くアドル。そこにはサラはおらず、何者かに殺されたという知らせと、新たなイースの本、廃坑へという今際の際の言葉のみであった。そしてサラの死を境にして、街をうろついていた黒マントの男は姿を消したと言う。おそらくこの男がサラを殺した犯人であろう。サラを殺した理由は、隠し持っていたイースの本を探し出す為か、あるいはアドルに対する警告か。ドレスコードがなってなくて追...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 6日目 「神殿去りし後」

    フィーナを助けたアドルは神殿の奥深く…の前に、廃坑に潜る事にした。遥か昔のイース、PCE版…どころかPC88版…どころかX1版でやりこんでいた時には、小学生くらいにしてタイムアタックで2時間でクリア出来るくらいやりこんでいた。プロはこのタイミングで廃坑に潜り、シルバーアーマーを手に入れるのだ。…と思いきや見つからぬ。いやまぁあるのかもしれないが敵のぼっこぼっこにやられてしまって捜索どころではない。歳は取りたくな...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 5日目 「思い出作り」

    遥か昔に封印されていたサルモンと呼ばれるこの神殿に、何故か少女が閉じ込められていた。ここに閉じ込めたのは、魔物を操る黒マントの妙な男らしい。また黒マントの男か。例の銀コレクターの男かもしれない。しかも記憶を失っている。唯一思い出せるのは、「フィーナ」という自分の名前だけだった。こんな物騒な所にか弱い少女を一人で置いておくわけにはいかない。彼女を守りながら麓のゼピック村まで連れて行くことにする。しか...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 4日目 「囚われていた少女」

    山…正確には大穴の縁、「ダームの塔」と呼ばれる怪しげな古代の塔のふもとにアジトを構える盗賊。このエステリアの地全土をザワつかせた銀製品盗難事件は、彼らの仕業ではないという。街の人々の声も併せると、どうやら盗賊ではなく、謎の黒いマントの男が暗躍し片っ端から銀製品を集めていたようなのだ。何が何やらさっぱり意味が分からない。意味が分からないまま、とりあえず帰りがけ山に構える神殿に入るアドル。「神殿にある...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 3日目 「あやかしの人影」

    盗賊がエステリア中の銀製品を盗みまくって困ると言う苦情を受け、アドルは盗賊と交渉するためにアジトへ…の前に、一度ミネアの町に戻り装備を整えて行く事とする。サファイアの指輪や金の台座を売ったことで資金は随分潤沢となったからだ。これで装備が整え、ドレスコードがなって無いとして追い出された占い師サラの元へ改めて伺う。彼女もアドルに頼みごとがあるそうだ。ただの無職のアドルを皆頼り過ぎである。曰く、かつてこ...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 2日目 「消えゆく銀製品」

    ミネアの町の入り口ではしゃいでいたら危険だから街に入っておれと子供と間違われ怒られたアドル。すごすごと入って見ると…先の辺鄙な村と比べ、随分広い。すぐ近くに居た住人曰く、「この街の占い師が剣士を探してる」とのこと。彼女は魔物の出現を予言したばかりか「このままでは世界が滅びる」とか言っているおっかないお姉さんだ。現状ただのプーでしかないアドルだが、ひょっとして人生を変える指針を授けてくれるのかもしれ...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 1日目 「嵐を超えて」

    駆け出し冒険家のアドル・クリスティン。16歳となった彼が最初に選んだ冒険の地は、国の北にある小島・エステリアの地だった。小島とはいえ中央には馬鹿でかい穴があり、そばには天にも届くかと思われる古代の塔が大陸からも見えた。そしてなんといっても最近銀鉱を掘り当てたらしく羽振りも良い。名所旧跡もあれば金儲けも出来そうであり、初心者冒険者としては手ごろである。アドルは小舟を借り入れエステリアを目指す。が、しか...

  • イースⅠ&Ⅱクロニクルズ 0日目 「設定」

    PC版イースⅠ&Ⅱクロニクルズを始めます。これは元々2000年代初頭に出たPC版イースⅠ・Ⅱ完全版を、キャラ絵を今風?っぽくしてPSPに移植。それを更にPCに逆移植したもの。PC版イースⅠ・Ⅱ完全版は当然ながら解像度もPC相応であり、まだ無名だった新海誠氏の美麗なOPを楽しめる。私は学生時代、電気量販店にあった88に流れるイースⅡのデモをひたすら眺めていたが、まさか社会人になって再び棒立ちすることになるとは…である。が。折角の...

  • 艦隊これくしょん -艦これ- 現在の嫁1

    艦これをちまちまやっていたのだが、1年以上休止していたりして大してユニットが揃っているわけでもないし、既に語り尽くされているコンテンツなんで今更なところはある。Hey!提督の私に攻略情報など偉そうなことを書けるはずもなく。となれば嫁自慢である。このブログの艦これ記事は、ただひたすら嫁について語っていく。誰得なんだ?自分得だ。ついでに予想バストサイズもカッコで書いておく。・赤城(90)初めて(無料で)結婚...

  • 千年戦争アイギス 現在の編成4

    前回の編成から約2年2カ月後。時間空きすぎである。この間別に引退していたわけでなく、仕事が忙しくブログを書いている暇が無かっただけで、ゲームは続けていた。といってもデイリー消化くらいで課金もしていない。ソシャゲで課金していないアピールはみっともないのでやめよう。で、その2年の間にアイギスは結構動きがあった。一番大きいのじゃ天井実装で、プレミアム召還を30回くらい使えば必ず黒が出るようになった。その結果...

  • ねじ式(ツァイト/ウィル)

    ■紹介1989年、当時グラフィックツール会社として名を馳せていたツァイトが、現在タカラ系列等のデベロッパーをしているウィルの第一作として作られた作品。この当時のゲーム画面としては恐ろしく描きこまれており、発売前から異常な存在感を放っていた。だが発売後さっぱり話題にならなかった理由は、このゲームをしてみればわかるだろう。つげマニアであればあるほどニヤリとする場面が多く、それだけでも十分すぎるほど楽しめる...

  • ねじ式 簡易攻略

    ■基本・ひたすらコマンド総当たり。すると新しいキーワードを聞ける。そのキーワードについて更に他の人に聞いて回る。この繰り返し・推理して出来るようなものでなく、ちょっとした世間話が次の場面に進む為の重要なキーワードだったりする■詰まりそうな所(3Dダンジョン)・このような画面になったら、ESCキーを押すことで移動モードになり、カーソルキーで移動できる・↑は正面に移動。←→は左右に移動(旋回ではない)。↓は後ろ...

  • ねじ式 15日目(最終回)) 「輪廻」

    N浦にあった老婆の家に入ると、いつのまにか主人公「T」はトンネルを彷徨っていた。底から聞こえてくるのは「ゲンセンカン」の話…そもそもこのゲームは、小説家(漫画家?)である[T」が、自分の自伝を描く為に自分がこれまで描いてきた創作世界にダイブする…という始まりだった。しかしそうした行為自体が夢だった…というのがここまでの話だ。今のTは、確かに現実世界を歩いていた。なのにいつの間にかまた創作世界にダイブ...

  • ねじ式 14日目 「現(うつつ)へ」

    全ての事は入院中に見ていた夢だった。現実に戻った「T」は街をぶらつく。現実の証拠に、街はカラーで彩られている。Tは近所のS君なる家に来る。S君である。原作では・・・なんだったかな?売れてはいないけどそこそこ食いつなげるだけの漫画家をしていて、近くの朝鮮部落の人に海老を持って行ってた青年だったか。後期つげ作品のキャラなのは確かだが、この頃の人物絵は線が細いのが多かった気がする。「無能の人」の頃はそう...

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