宇上賀子ルソン・ドゥ・バレエのバレエ演目を解説するサイトです。
東京のひばりが丘／保谷 ／田無で、 クラシックバレエの教室を行っております、 宇上賀子 ルソン・ドゥ・バレエと申します。 バレエと聞くと、敷居が高いと感じたり、 舞台の内容を知らないので、なかなか踏み入りにくいイメージがあります。 そこで、バレエの舞台の解説を分かりやすくできればと考えております。 どうぞ、よろしくお願いします。
概要：振付プティパとマジリエ他、音楽デルデヴェスとミンクス。全2幕。ナポレオン占領下のスペインが舞台。『白鳥の湖』や『ジゼル』などの“白のバレエ”とは異なり、異国情緒たっぷりのロマンティック・バレエ名作の一つ。 見どころ：第1幕のパ・ド・トロ
『海賊』（Le Corsaire） 概要：振付プティパ、音楽アダン他、原作バイロンの詩劇で全3幕。地中海を舞台にした恋と冒険のドラマが、アラビア風の異国情緒とロマンティックな花園の舞台で繰り広げられていく。 見どころ：ストーリよりはバラエティとテクニ
こちらは誰もが知っている名作です。バレエが初めての方は、ストーリーを把握しているので、踊りだけの展開のバレエでもとても楽しめます。概要：振付アシュトン他、音楽プロコフィエフ、原作ペロー。全3幕。世界の人に親しまれているおとぎ話を豪華な舞台と
眠れる森の美女（Sleeping Beauty）【第三幕】の舞台解説
【第三幕】物語オーロラ姫とデジレ王子は晴れて婚礼の日を迎え、城の大広間では豪華な結婚式がとり行われる。祝福の踊りを踊るのは妖精たち、そして童話の主人公たち。赤ずきんちゃん、青い鳥、長靴をはいた猫、シンデレラ…。最後にオーロラ姫とデジレ王子が互いに愛を伝え
眠れる森の美女（Sleeping Beauty）【第二幕】の舞台解説
【第二幕】物語王宮が眠りについてから100年が過ぎたある日のこと。デジレ王子たちが森に狩猟にやってきた。一行から離れ、デジレ王子がひとりになったすきに、リラの精は王子に美しいオーロラ姫の幻影を見せる。その姿に魅了されたデジレ王子は、リラの精に導かれて小舟に乗
眠れる森の美女（Sleeping Beauty）【第一幕】の舞台解説
眠れる森の美女は、童話でで有名な作品です。グリム童話では、「いばらひめ」と呼ばれています。【第一幕】物語時は流れて、オーロラ姫16歳の誕生日の日。呪いがかけられて以来、国王は民衆に針をつかうことを強く禁じていた。針仕事をして捕らえられてしまった村の娘たちも
【第四幕】物語再び湖。ジークフリードに裏切られ、悲しみに暮れるオデット。白鳥の娘たちの慰めにもその心が癒されることはない。そこへジークフリード王子が許しを乞いに湖に現れ「自分が愛を誓ったのはオデットに対してだ」と訴える。だが白鳥たちも王子の裏切
【第三幕】物語ジークフリード王子が花嫁を選ぶ舞踏会の夜。各国から訪れた華やかで由緒正しい花嫁候補たちが次々と登場。しかし王子は、その中の誰も選ばないと宣言。そのとき新たな来客を告げるファンファーレが鳴り響き、悪魔ロットバルトが娘のオディールとと
【第二幕】物語湖のほとりに、白鳥の群れが集っている。白鳥たちは月光を浴びると、娘の姿へと変わっていく。白鳥たちは悪魔によって姿を変えられた若き乙女たちだったのだ。その中でひときわ美しいオデット姫を見初める王子。真実の愛を得れば人の姿に戻れるとい
バレエと言えば一番に連想する方も多いと思う、 白鳥の湖（Swan Lake）の舞台解説をします。【概要】 『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』とともにチャイコフスキーの三大バレエと呼ばれる、古典バレエの最高傑作。全4幕。 白鳥に姿を変えられたオデ
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