chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
弁理士Taj in インド https://blog.goo.ne.jp/patent-taji

インドと知財の備忘録。一年勝負です。

恥を晒すのは嫌ですが、これも修行と思い一年限定で公開しています。

Taj
フォロー
住所
インド
出身
未設定
ブログ村参加

2014/07/21

arrow_drop_down
  • (19) 親切なインド人

    デリーハーフマラソンのビブを取りにネルースタジアムに行ってきた。19時までに会場に行かなければならない状況だったが、グルガオンのオフィスに16:30に予約したタクシーが17:15まで現れず、夕方の渋滞にはまり、ストレスフルな状態で到着したのは19:20。案の定、ガードマンに止められ「明日来い」と言われる。必死で食い下がるが全く受け入れてもらえず、ストレスが爆発して思わず叫ぶ。諦めて門をでて、帰りのタクシーを呼んだ。タクシーを待っているところで、見ず知らずのインド人に声をかけられた。「ついて来い」と言われ、ついていくと会場内に入ることができ、ドンドン手続きを代行してくれて、無事にビブをゲットできた。見ず知らずのインド人から優しくされた。信じられない。インド人を誤解していた。ゴメンよ、インド人。その後、彼の同僚達が...(19)親切なインド人

  • (24-20) 日本出張後の反省

    日本出張は毎日絶好調だと思っていたが、やはり浮かれすぎていた。お客様からダメ出しをもらっていた案件があった。これについてインド人同僚とも反省点を共有しなければならない。反省点を共有して改善を図るというのが、仕事上の競争力につながると考えているのだが、これが難しい。ましてやインド人と感覚を共有するとなるとほとんど手がつけられない。私の印象としては、日本人もインド人も失敗を怖がるが、日本人は失敗を重要な経験ととらえる傾向があるように思う。好ましくないかもしれないが、日本人は、致命傷にならなければ、どんどん失敗をしたいとさえ思っているのではないだろうか。一方、インド人は失敗を認めず、なかったことにしようとする傾向があるように思う。結果として、日本人からするとインド人は、失敗しても、いい訳ばかりだし、反省も足りないとい...(24-20)日本出張後の反省

  • (25) インドセミナー、漫画喫茶

    #既に1月前の話。只今帰国間際。「モディ新政権の100日」というタイトルの講演があるというので聞きに行った。発表者は神戸大学経済研究所教授の佐藤隆広氏。国際交流基金ホールで開催されたのだが、道に迷い1時間遅刻。途中からきいてもほとんど理解できず、不完全燃焼な状態で終了。折角遠出したので、帰宅途中にデリーエリアで唯一の漫画喫茶に寄ってみた。食事も安く食べることができ、それなりにくつろげる。一度は行ってもよいと思う。なお、私が行ったときにはほとんど利用客がいなかったが、子供を連れて行く駐在員の方もいるようだ。(25)インドセミナー、漫画喫茶

  • (31-26) レポートチェック

    インド特許に関するレポートのチェックをした。(削除)ところで、インド人と話をしていると、自分の意見に対する反論として相手の言った意見をあたかも自分の意見として語るときがある。それたった今、俺がお前に言った意見じゃねぇか、というのを自分の意見として語るときがある。現地駐在員の方に聞いてもインド人にはこのような傾向はあるようだ。(31-26)レポートチェック

  • (38-32) 日本食(おふくろ、愛味、くふ楽)

    デリーハーフマラソンに向けて練習を再開することにした。ただ、大気汚染が日に日に悪くなっている。景色がどんどん白っぽくなってきている。この状況でデリーハーフマラソンを走れるのかと思ってしまう。さて、この週は、日本食を食べる機会に恵まれた。(35)おふくろ食事に誘ってもらい、ホテルParkInnにある「おふくろ」に行った。ここでは「おでん」を食べることができた。(36)愛味午前中に所用でマネサールまで外出。昼飯に有名な「愛味」に行って来た。デリーエリアで一番美味しい日本食屋という人もいる。確かにリーズナブルな価格で味も美味しかった。(36)くふ楽夜は「くふ楽」で飲み。ここもよく聞く名前のお店だが初めて行った。経営者と常連が飲み会メンバにいたので、裏メニュー及び試作品を出してもらえた。非売品のアルンのプリンが本当に美...(38-32)日本食(おふくろ、愛味、くふ楽)

  • (39) イスラム系結婚式

    同僚の結婚式に参加するために、午前中の便でレーからグルガオンに戻った。インドの結婚式はヒンデゥーもムスリムも夜に行われることが多いようだ。案内状に18時半から始まるようなことが書いてあったので、その時間に行ったが誰も会場にいない。改めて19時半に来いと言われたのでお祝いのプレゼントを探しに出かけることにした。会場に着くまで御祝儀とかギフトとかを全く失念していたのだ。成り行きでデリーハートまで行き、タージ・マハルを建てたシャー・ジャハンと妻ムムターズ・マハルの絵皿を購入した。イスラム教徒の二人が永遠の愛を表しているという。ベタだがイスラム教徒の結婚式にはよいかなと思った次第。夜21時を過ぎてから人が増えてきた。その一方でダラダラと人が帰っていく。私も23時近くになって帰宅することにしたが、結局、新婦を一目も見るこ...(39)イスラム系結婚式

  • (40) 旅行:レー その2

    朝からとても寒かった。しかもお湯の出が悪い上に、ゲストハウスにはドライヤーがない。また、高山病なのか風邪を引いたのかよくわからないが、軽い頭痛がする。朝起きるのが辛かったが頑張ってベッドからでてレーのダウンタウンまで歩く。昨日の旅行業者に朝7:30に車を手配するようにお願いしておいたのだ。しかし、段取りが悪く、8:30まで車が来ない。1時間も待たされる。寒いし頭痛がするしで部屋でもっと寝たかったのにと不満に思う。そして、高山病の薬を飲んでから、夕方まで車でゴンパ(チベット僧院)巡りをした。なお高山病の薬は1粒1ルピーで薬が買えた。インドで薬代は本当に安いと思う。ゴンパでは、リキール、ラマユル、アルチに行った。壮大な山の景色の中、よくこんな場所に僧院を作ったなぁと思う。また、ここの坊さんは一体何を修業してんのかと...(40)旅行:レーその2

  • (41) 旅行:レー その1

    日本出張から戻った翌日からディワリ休暇に突入。直ぐにレーに行くことにした。デリーからだと飛行機で1時間20分ぐらい。インドで観光するならレーがよいと聞いていた。これまでインドで観光しても不完全燃焼感が否めない。今度こそは楽しい観光がしたいと思っていた。レーは中心部が標高3650mという高山都市。期待が高まる。朝8時40分のフライトでレーに向かい、到着後すぐにゲストハウスにチェックイン。景色の雄大さに感動する。それからしばらく雄大な景色を堪能しながらブラブラ歩く。14時ごろ旅行業者の店にふらりと入る。この時間からでもタクシーでゴンパ(僧院)めぐりができるとのこと。レーにはチベット僧院が点在しているのだ。早速申し込む。へミス、ティクセ、シェイの3つのゴンパに行った。3時間半ほどゴンパめぐりをしてから町に戻る。夕食を...(41)旅行:レーその1

  • (53-42) 日本出張

    日本に出張で戻り、東京→大阪→東京と移動してきた。(削除)プライベート面でも好調だった。たまたま米国在住の友人の日本出張と時期が重複したり、祖母の7回忌・祖父の33回忌の法要の日が重複したりした。滅多に会わない親族の話を聞いたり、米国の友人と朝まで飲んだり。これ以外にもかなり色々なことがあった。また毎食かなり美味しいものを食べることができた。3ヶ月のインド生活で溜め込んだ「何か」が全てプラスの方向に発散できたと思う。一日一日がとても充実していた。・・・そして、インドにはディワリ前日に戻ってきた。ディワリはインドで最も盛大な祝日の一つ。多数の建物が電飾で彩られていた。(53-42)日本出張

  • (57-54) 日本出張準備

    来週から日本出張ということで、その準備に追われた。訪問顧客ごとに何を提案すべきかを検討する。各社それぞれニーズが異なるし、そもそもニーズが何かも不透明な部分がある。最初はどうしていいかわからず不安なのだが、期限が近づいてくると、あの資料もあった方がいい、この資料もあった方がいいという状態になる。インド人同僚はこっちが準備で焦っていると、「焦ると物事は上手くいかないよ」などと諭してくる。「テメー、どんだけ準備ができてんだ。日本のお客様はそんな甘くねーぞ」と心の中で一瞬呟く。金曜日も通常勤務をし、一日中資料作成や最終確認をした。そして、夜21:10デリー発の飛行機で日本へ向かった。結局、ドタバタしつつも、それなりに準備が整ったと思う。(57-54)日本出張準備

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Tajさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Tajさん
ブログタイトル
弁理士Taj in インド
フォロー
弁理士Taj in インド

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用