はじめまして。 ハンドルネームは若菜と申します。 まだ立ち上げたばかりのブログですが何卒宜しくお願いします。 このブログでは私が6年がかり(2006年、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年)で宅建に向き合い合格した軌跡を紹介して参ります。 右のカテゴリ内のタイトル横記載の番号順で読んでもらうと流れがわかると思います。 まずは簡単に自己紹介です。 40代の主婦で所有資格は簿記3級、医療事務2…
マンション所有する知り合いの建物管理の手伝い始めたのがきっかけです その仕事がら不動産会社の人と接する機会が多く業界に興味を持ちはじめました
よくインターネットで3ヶ月勉強で1発合格できた人が沢山いらっしゃいますが羨ましい限りです。 私は相当頭が悪いのか5回も受験しました。 ちなみに宅建の実務登録研修の講師の先生は3回目で合格したとおっしゃってました。 インターネット上での意見だけでその方の頭のスペックまでは計り知れませんが他人が1発合格できたから自分も出来るかも・・・と思うのは安易かと思います。 何故ならば能力は人それぞれで元…
自分に自信が持てました。 1、ごあいさつ&自己紹介のカテゴリでも記載してますが私は頭が良くなかったので学歴以外の要領と愛嬌で世の中渡っていこうと目論んでいたのですが歳をとるにつれ現実が見えてきます。 何の資格もない主婦がパート先などで理不尽な立場に追い込まれても我慢するしかありません。 しかし国家資格取得後に立場が変わりその威力を知りました。 ハローワークなどの求人票を…
・らくらく宅建塾(テキスト)著:佐藤孝 価格3240円 ・過去問宅建塾 壱、弐、参(問題集)著:佐藤孝 各価格1994円 ・ズバ予想宅建塾 直前模試編(分析と模試)著:佐藤孝 価格1296円 ・パーフェクト宅建過去問10年間(年度別の過去試験問題)著:住宅新報社 価格2730円
ここでは効率の良い勉強の流れを紹介していきます �@最初は過去問宅建塾壱・弐・参を解かずに読む 不動産業界とゆかりのない初心者がいきなり問題文すら理解できたいため理解できないところは解答説明の下にあるテキストページを参照確認する �A2回目からは過去問宅建塾壱・弐・参を解き問題の1問1問づつに分けて理解度マークをつける 理解…
次のとおりの分野順で勉強する方が良いです �@宅建業法 ↓ �A権利関係(民法) ↓ �B法令上の制限 ↓ �Cその他の分野 上記順の理由は宅建業法は比較的易しく一番試験問題数が多い為です。 人によっては権利関係(民法)から先に取り掛かる方が良いといわれますが難しい分野となり途中で投げ出しモチベーションを下げかねないからです。 最初に宅建業法で勉強モードテンション維持しつつその流れで…
過去問の問題を解く時は必ず1問1答で解答する。 1問4肢の中から答えを割り出す消去法では解かない事。 消去法は当てずっぽうな割り出し解答になるのでちゃんと理解できてないことがあります。 過去問は解答を割り出すのではなく正解を理解して解答するのが勉強です。 逆に試験本番は時間が制限されるので1問4肢の中から消去法で解く方が良いです。
最初の説明文で「正しいもの」「誤っているもの」のどちらを問うているか確認して○で囲む。 登場人物のアルファベット横に立場を記載しておく (例えばA→売主、B→買主)。 登場人物の相関図式を書き関係性を把握する。
下記のような例外を一切認めない言いまわしや決めつけは誤りの可能性が高く×になることが多いです 常に〜である 必ず〜しなければならない 常に〜しなければならない すべて〜である 直ぐに〜しなければならない 〜のことはない 〜の余地はない 〜に限って〜する 〜なので〜である 有無にかかわらず〜できる あとは4肢問題で正解が4番目にくる可能性があるかもしれません。 理由は受験者に1…
ここでは 5、使用した教材 でも記載している らくらく宅建塾と過去問宅建塾(壱、弐、参)をベースに記載します。 過去問をしながら同時にテキスト(らくらく宅建塾)の各ゴロ合わせを全部覚えます。
テキスト(らくらく宅建塾)のゴロ合わせを覚えてから過去問を繰り返し解きます。 比較的易しい分野で出題数も一番多いことから最初に取り掛かると良いです。 ほとんどの受験者はこの分野で点数を稼ぐのでここは手を抜かず必ず完璧に解けるようにしておく。
過去問を繰り返し解きます。 暗記だけで解ける問題でなく思考能力が要る一番難しい分野と言われています。 出題の登場人物全員の立場(債務者、債権者、売主、借主 etc・・・)を図に書き出し誰が誰に何をしたのか確認しながら解くこと。 また登場人物で自分と近い状況の人が入れば自分を当てはめ考えて私の時はこうだった〜と置きかえて解いていくといいです。 難しい言いまわしが多いですが繰り返し過去問をすると…
テキスト(らくらく宅建塾)のゴロ合わせや暗記すべきところを全て覚えてから繰り返し過去問を解く。 まずちゃんとゴロを覚えておかないと解けません。 すごくややこしい用途規制などはらくらく宅建塾のテキストが覚えやすいゴロになってるので頑張って覚えて下さい。 ゴロのイラストを見ながら覚えると頭に入りやすいです。
統計は10月頭ぐらいに新データーが出るのでギリギリにで覚えて1点取ること。 土地と建物から各1問づつ出るので必ず勉強して2点取ること。 厄介なのはこの分野の「税法」です。 税の種類が多く似たような内容で区別しにくく混合して間違えやすいです。 しかも種類が多いわりには出題数も少ないのが勉強量にしては損した気分。 上記の理由から税法を捨てる人が多いかもしれません。 ライバルが少ないだけにここで点数…
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