正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
クラスJであれば、明らかに国際線仕様の方が横幅、足元共に広いのでこちらの方が大分お得ですが、普通席は意外にも国内線仕様で十分だと思います。その理由は、両者ともシートピッチが一緒だけど、国内線仕様の方が座席がスリムなのでその分足元が広く感じる。国際線仕様は電源が全席に設置されていないので、不便になる場合があります。
アットホームでセンス良い!広島空港やまなみヴィララウンジ訪問記
かなり気に入りました!日本の国内線ラウンジの中では座席の密集感があるJALやANAの最上級ラウンジよりも感動しました。唯一の短所と言えば、無料のソフトドリンク類に特別感がなく、定番しか置いていない事です。せっかくアルコール類は特産品を置いているので、ソフトドリンク類にもそのようなものがあると良いですね。
絶景と親切なクルー!JAL767普通席搭乗記:羽田→広島(JL 257)
こんな絶景を7,000円台で1時間ずっと楽しめたのはコスパの良いアトラクションでした!しかも親切なクルーとご一緒で会話もできて、Wi-Fiも使い放題。マイルも貯められたし、世界的に珍しくなってきたボーイング767に乗れたのも嬉しかったです。短距離でも妥協しないサービスは素晴らしいですね。
景色が良くてコスパ高い!羽田空港T1パワーラウンジ(サウス)訪問記
1,100円で比較的プレミアム感あるソフトドリンクが飲み放題で、こんな広々としたラウンジを利用できるのはコスパがとても高いと思う。景色も最高だし、個性あるドリンク類はポイント高いかも。ただ、時間帯によってはかなり混雑するので、その時は優雅な気分は味わえないでしょう。
エアラインの上級会員で個人的に一番美味しい特典は空港でのラウンジ利用であり、これならプライオリティパスで十分だという結論になりました。エアラインラウンジよりもメリットがある部分も見られ、付帯される年会費のコスパが高いクレジットカードも豊富なので嬉しいです。
JALとANAの競争を過去30年間徹底比較!時代を先行するのはほぼ常にANA!
例外は多少ありますが、基本的にANAは昔から「本邦初」を徹底させている様に感じます。JALはのんびり屋さん?で、その様な革新的なANAの姿勢が、一度JALの経営破綻を招いてしまった部分も否定はできないでしょう。やはり競争では常に改善や変化は必須であり、これからもANAが先行し続けるのか楽しみです。
主に日本国内をJALやANAを利用する際のお話をさせてもらいましたが。定期的にセールを実施する時はLCC並みに安価で利用する事もできるし、是非アップグレードも可能であれば更に価値があります。日本に住んでいると当たり前に感じる事が海外と比較すると、如何に様々な分野でレベルとコスパが高い事を空の旅でも気づかされます。
飛行機でもらえるアメニティポーチ:どんなタイプが使いやすい?
シンプルイズベスト!ソフトケースの、横開き型の定番型ポーチが個人的には一番使いやすいですね。重量が軽く、カバンの中に押し込む事ができるのでそこまで気を使わなくても良いのがメリットです。ハードケース型は貰って嬉しいですが、実際は使いにくい部分も多々ありますね。
夜に現地を出発するJL 34とJL36便は、機内食が寂しいのでファーストクラスに乗るメリットが半減してしまいます。ここは夜食のオプションを充実させれば、かなり満足度の高いフライトになるでしょう。なので、東南アジアのファーストクラス利用は、日中に出発する日本発に絞った方が良さそうです。
窓際族の場合、該当フライトの航路を確認してから座席を指定するとより楽しみが倍増します。富士山や迫力のある山々の景色は特に心を癒してくれますね。Flightradar24は無料バージョンでも過去のデータが閲覧できるので、右か左側のどちらか座るかを判断するのに適しています。
シートの厚さによって、シートピッチは広かったり狭かったりする事はあります。ただし、足元の広さと座席の快適性は相関関係にあるので、広ければ良い、だけだと短距離では良いけど長距離では疲れやすいフライトになるかもしれません。最終的にはシートピッチの数値が高い方が、全体的な快適性に繋がるでしょう。
幸い、筆者は一度も機内で被害に遭った事はありませんが、友人K氏の話はリアルでした。香港を発着する路線は、もしかしたら普段よりも荷物管理に気を配った方が無難なのかもしれません。日本発着でも他人事では無いので、棚の上に収納する荷物に関しては常に用心しておくか、対策を考えておきましょう!
空港ラウンジは運営会社によって質はピンキリ。せっかくラウンジ利用できる資格があるのであれば、より良いラウンジで過ごした方が快適だし思い出に残る体験になります。意外な状況においても、ラウンジが利用できないと思ったらできたりと、得した気分になる場合があるでしょう。
ビジネスクラスで長距離移動を検討する際、該当フライトでマットレスが提供されるかどうかは大きな判断材料になります。特に厚手のマットレスは寝心地が快適でよく寝られるからです。反対に、マットレスが提供されないフライトに乗らざる得ない場合には、毛布を追加でお願いすれば少しはマシになるでしょう。
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正直JALはIT技術面はあまり強くないかもしれません。以前はマック製品にインストールされたGoogleのChrome経由で検索するだけで毎回エラー画面が起こっていたし、特典航空券の検索も提携航空会社のカレンダー機能が無いので空席探しは結構努力が必要。もう少しフレンドリーなインターフェイスになると良いですね〜。
今回の視察旅行で最もシンプルで機能的な宿でしたが、同時にホテル代の高い観光客向けのウガンダではコスパの高い宿だと思います。ホテル全体の雰囲気は良いし、安心感あって食事が美味しい。設備も文句無し。ただし、部屋の窓は入口と同じ中庭を面しているので景色が楽しめないのと音漏れは気になりました。
こんな山奥なのに、設備やアメニティーは今まで体験したウガンダの地方のロッジではダントツ一位です。特に即仕上がりランドリーは本当に溜まっていたので助かった。客室で高速Wi-Fiが使用できるのも嬉しい。食事は美味しく、全体的に雰囲気が良いがGM始め、従業員がイマイチな印象ではありました。
ポイ活はエアラインマイルを稼ぐのに絶好のチャンスですが、同様にやり過ぎると信用情報に影響するという事を今回はもろに実感しました。新規クレジットカード作りは最も楽にポイントが貯まりやすい事を考えると、暫くは自粛しなければならないのが残念です。皆さんも気を付けてくださいね。
ここのハイライトは、スタッフのホスピタリティと客室のテラスから眺められる密林の渓谷。とてもアットホームな感覚で落ち着きます。お湯もたっぷり利用できたのが嬉しかった。部屋は年季が入っていて食事はそこまで感動しませんでした。
ウガンダ視察旅行の終盤に迎えたゴリラトレッキング。他の野生動物サファリとは異なり、ゴリラはとても神秘的で別次元な生命体でした。決してお手頃価格では無いけど、これは凄く価値があったと思います。是非ウガンダに来るのであれば、ダントツ一番のハイライトとしておすすめします。
チャンブラ・ゴージ・ロッジのハイライトは素晴らしいスタッフと、ロッジが地元コミュニティと共存し合っている事でした。客室やバスルームも素敵です。食事もウガンダ料理を試せる良いチャンスですが、味付けがシンプルなので好みは分かれるかもしれません。Wi-Fi速度は結構気になりました。
世界最大の航空会社アライアンスとしてスタアラ系は数で勝負ができるのがメリットです。特にシンガポール航空は世界各地に様々な質の高い自社ラウンジを提供しているし、ルフトハンザグループではビジネスクラス専用ラウンジよりもスタアラゴールドを優遇するのでより充実した体験ができるでしょう。
恐らくサファリの中で一番観察したい動物といえばライオンがトップに来ると思います。そのライオンを観察しやすくなっているのがここウガンダのクイーンエリザベス国立公園。広大なサバンナのライオンだけでなく、木に登る珍しい光景も確認する事ができます。アフリカ各地でサファリを経験した中で、ライオン観察はここが一番充実していました。
敷地内から眺めるサバンナやクレーター湖の絶景、洗練されたスタッフ、広い快適な部屋に、最高の食事とほぼ文句無しの滞在でした。唯一、雨季でソーラー自家発電が弱いせいか、お湯があまり出なかった事と、バスルームの水圧が低かった事は気になりました。また同じ牛肉の煮込み料理だけを食べにここに再訪したいぐらいです♪
本来、サファリに適した時間帯は猛獣が活発になる早朝が夕方がベストですが、この日は移動という事もあって、日中を中心に大人しい系の動物や野鳥を観察したのがメインでした。翌朝は、待ちに待ったライオンが現れます🦁。QE国立公園ではカジンガ水路を始め様々な野生動物関係のアトラクションがあるので徐々に紹介していきます。
スタッフが徹底教育されているのをとても感じさせられました。ウガンダで一番思い出に残るホスピタリティです。森の中にあり雰囲気はとても良いし、コテージも素敵。食事も美味しい。ただし、インフラ設備だけはどうしても場所的なものか、あまり期待しない方が良いでしょう。キバレ森林国立公園に来たらここは立地も便利でおすすめです。
野生のチンパンジーが多く生息するキバレ森林国立公園では、間近でチンパンジーを観察する事ができます。首都カンパラからのアクセスも良く、トレッキング自体もハードでは無いので気軽に楽しめるアクティビティーです。公園入口付近ではなかなか体験できない地元の野菜をたっぷり使用した伝統料理が価値あります。
ラウンジ利用はビジネスクラスに乗る時の楽しみの一つ!近年はビジネスクラスにも格安価格設定のトレンドが発生してきているので、今後対象者が限られる様になるかもしれません。既にZip Airの様なLCCにも快適なビジネスクラススタイルのシートが搭載される様になり、基本料金にラウンジは含まれなくなりました。
同系列のアライアンスであれば、予約に記録されている会員番号に関わらず、上級会員の方の会員証を提示すればエアラインラウンジはアクセスができます。ただし、ラウンジではマニュアルでの対応となるので若干入室手続きに時間がかかる可能性があるし、優先搭乗では引っかかりやすいですが問題無く恩恵を受ける事はできるでしょう。
とても対応が良くてアットホーム的なサービス、ウガンダで一番美味しかった食事、敷地内や部屋から眺めるルウェンゾリ山地の絶景とめちゃポテンシャルが高いです。ただし、残念なのは設備が50年ぐらい歴史を遡っている事:部屋に充電ができるコンセントが無い事やWi-Fiが使用できない事など、現代人として不便な点は多く見られます。
フォートポータル付近は気候が過ごしやすくとても景色が美しい場所。野生のチンパンジーが生息するキバレ森林国立公園の玄関口となり、動物観察とルウェンゾリ山地の景観両方が楽しめます。この日はウガンダの街が清潔である実感をした事とアトラクションチックなロッジの視察がハイライトでした。
全体的にとても環境に優しい印象を受けました。アメニティーや部屋の造り等、提供する内容がナチュラル重視である事はとても伝わります。お陰で部屋の中もシンプルな内装ながらもラグジュアリー感があり、とてもバランスの良い雰囲気を生み出しています。ただし、特定従業員の対応や、全体的にプロ意識が欠けるのは気になりました。
規模自体はそこまで大きくない滝ですが、迫力は凄まじいです。世界三大瀑布の一つと比較しても流れの勢いはマーチソンフォールズの方がありました。訪れるなら滝壺よりも川幅が狭くなっているのが確認できる滝口の方が感動します。観光地としてそこまで開発もされていなく、秘境感あるのが良いですね。
機内の設備やサービス内容に応じて好みは分かれるかと思いますが、個人的にはファースト・ビジネスクラスであれば機内シャワーやバーを楽しみたいのでA380を選択します。同時に、機内食を堪能したいのでドバイ発羽田行きのEK312は結構有力候補です。エコノミーは座席をとにかく重視したいので、なるべく快適なA380を選択します。
短いフライトなので突出するポイントは富士山の景色以外あまりありませんが、丁寧なクルーや広い座席は印象的でした。当たり前になった無料Wi-Fiは本当に有難いです。飲み物のサービスは、種類が豊富なのは良いですが全員に行き渡るのは到着寸前になってしまうので、短いフライトではもっと簡略にしても良いかもしれません。
強みは何と言っても何十種類から選べるメニュー!日本各地のご当地メニューが楽しめ、選択の楽しみが嬉しいです。味は安定の良さと言ったところでしたが、3,400円だと結構な量になり食べ応えがあります。店内はしっかりとしたレストランになっているので落ち着けるのもプラスポイントです。
全体的に大満足です。機内食の質はビジネスクラスレベル、近年では珍しくなったアメニティーキットも同様でトイレにはブランドもののアメニティーが用意。エンテメオプションが豊富でクルーのサービスも良く、ほぼ完璧フライトと言っても過言ではあります。唯一残念だったのは、座席がそこまで快適で無かった事です。
う〜む。ターキッシュのラウンジは旧空港の経験からして世界トップレベルではあったが、ビジネスクラスとスタアラゴールド会員用に分かれてから、後者は質が落ちた!?素晴らしいラウンジであると同時に、食事のオプションが限られたり、あまり頻繁に片付けがされなかったりとあれ?と思う事が多い訪問でした。
近距離路線でも妥協しないターキッシュエアラインズ!座席が狭いのはちょっと残念だったが、機内食のレベルが高く、長距離路線レベルのエンターテインメントが楽しめ、そしてクルーの対応が全体的にとても良かった。久しぶりの利用だったが、とても満足。
非シェンゲンゾーンに位置する唯一のプライオリティパスラウンジで、自然光がたっぷり入る居心地の良いラウンジ。食事が楽しめるし、席がゆったり配置されている。個人的には激混みだった北欧を代表するSASラウンジよりも、こちらの方が落ち着く事ができました。
素敵な内装のラウンジであるが、混雑具合によって快適レベルがかなり変わってくるかもしれない。食事は基本サラダ中心のコールドミールでゴールドラウンジのみに限られたホットミールが提供される。最低限のアメニティーの揃ったシャワー室あり。あまり長居したいラウンジでは無いかもしれない。
日本と言えば客への挨拶は世界で一番徹底しているはずなのに・・・何故か機内ではそこが緩い。乗客としては、クルーの挨拶よりも、機長の挨拶の方が確実に安心する。命を預かっている以上、そこは徹底すべきでは無いかと思ってしまいます。
JAL787のスカイワイダー・エコノミーは乗る価値あり!横も前も広く、しかもワンワールドサファイア以上の会員であれば隣席ブロックまでしてくれる。機内食はとても豪華に見えるが、実際そこまで感動はしなかった。クルーはほぼ皆丁寧でとても居心地が良かったが、1名だけ雑で愛想が無かった。機長の挨拶が無かったのはとても残念!
午前中の時間帯はキャセイパシフィック航空の出発便が2便あるにも関わらず、ラウンジ自体がとても広いのでとてもゆったりとしています。食事の種類は限られているものの、クオリティーが高く、むしろ日系ラウンジには少ないタンパク質メニューが豊富でとても満足。成田空港内のビジネスクラスラウンジでは最もレベルが高いと思います。
プライオリティパスがあって本当に良かったと思えるひと時でした。空港のラウンジでこのクオリティーの肉と焼き加減で提供される事はなかなかありません。店内は厨房に面しているので、煙が気になれば公共のダイニングエリアへ持っていくのもあり。細かい事を言うと、ステーキセットにソフトドリンクのチョイスもあれば更に良いと思いました。
確かにJMB利用のJAL特典航空券を発券する際に加算される燃油サーチャージは高額でウッとする。でも、正規割引運賃よりは安価だし、払い戻しが可能で便利、そして事前座席指定の枠が広がるなど、メリットはあります。また、エコノミークラス利用の際には快適なシートを堪能できるので、他社と比較するとプレミアム価値があって許せる。
企業文化が全く異なるエミレーツ航空とカタール航空。前者は楽しいイメージがあり、質の良いエコノミークラスを提供しますがビジネスクラスになると保守的なカタール航空の方がかなり軍配が上がります。でも、筆者のエミレーツブランド好きには変化はありません!
ビジネスクラスのフライトの醍醐味である、機内食。特に、世界トップレベルのANAであれば期待値は高いでしょう。その期待をとてつもなく裏切ってしまうANAの深夜出発便。長距離路線で、唯一のしっかり食事がチョイス2種類、そしてその内容もとても寂しく、軽食メニューでさえパッーっとしない炭水化物中心のものばかり。改善のご検討を!
ターキッシュエアラインズのエコノミークラスはかなり質は高いです。特に、機内食の質やアメニティーキットの豪華さには目を引くものがある。また、クルーのサービスも以前より良くなった印象。ただし、ボーイング787-9は至って快適度は普通で全体的に適当なところはあります。
ストライキがここ最近頻繁に行われているルフトハンザ航空。それに加えて、仁川便に関しては古い機材が導入されている事も問題な様です。こんなに欠航や遅延続きだと、明らかに航空会社の信憑性を損なってしまいますね。今回はキャンセル手数料無料のルフトハンザ航空のチケットを手配しておいて本当に良かった。
可能性で考えると、キャビン後方から4/3あたりのエリアが最も空きやすい。その中でも真ん中ブロック座席が最後に埋まりやすい傾向があるので、満席で無いフライトで隣席を一番占有しやすい。もしくは最後列の座席はリクライニングができないかもしれないのとトイレが近すぎる不安になりやすいので空きやすい傾向があります。
2023年12月に開始されたまだ新しいJALの新サービス。追加料金の3,000円は決してコスパは高く無いけど、体験代としてはありだと思う。プレエコ・エコノミークラスの一般機内食だとどうしても炭水化物中心の食事になりがちで栄養に偏りがあるので、有料オプションはそこのバランスを整えてくれる。
海外への土産物選びは面倒臭い!でもチョコレートなら基本嫌いな人は少ないし、小さいし運びやすい。出発空港で販売しているのであれば、ロイズの生チョコは特にユニークで他の国であまり見かけないものだし、冷蔵ものという事で特別感がある。保冷剤も追加購入する事ができるし、今回24時間の移動も耐える事ができたので次回もありでしょう。