誕生日。

今日は私の誕生日である。 おめでとう私。 今朝、友人からメールを貰うまで忘れていた。その時には夫は既に出社した後だった。多分忘れているだろう。余りそういうイベント事に拘る性質では無いし。しかも自分でも忘れていた。昨日までは覚えていたのだが。まあ、覚えていたところで何があるわけでもない。まだ誕生日をメールで祝ってくれる友人がいるだけ良しとしよう。友人が極端に少ない私にも、祝ってくれる相手がいるのだ。一人だけど。まあ仕方ない。仲の良い友人は二人だけだ。 取り敢えず誕生日だと気付いたら仕事をする気がなくなった。今日はしなくてもいいんじゃないかな。思うだけである。朝コンビニで買ったカフェオレを飲みなが…

辺境の老騎士

辺境の老騎士が最終回を迎えましたね。 ご存じない方の為に説明致しますと、辺境の老騎士とは、小説家になろうで連載されていた小説なんですよ。これがすっごく面白くて、個人的に、なろうで一番好きな作品なんですよ。もう、すげーんですよ。実際最終話は昨日投稿されたんですが、零時を待ち構えてましたよ。読後の感想としては、これで終わりかー、寂しいなー超寂しいなー、明日から人生の楽しみがガチで減ったなー、みたいなそんなんですよ。全然話の感想になってません。いいんですよ。私があれこれ言うより皆読めばいいんだよ。すげーおもしろいから。後は書籍を楽しみに待ちます。はあ、寂しい。でも面白かった。凄く面白かった。でも超寂…

アマガエルは可愛い

夫の車のタイヤの前にアマガエルがいたので、轢かれたら可哀想だと思い捕まえた。可哀想というか、ぺちゃんこの蛙見たくないって言うか。因みに私はアマガエルが好きである。可愛いからだ。それでそろそろ子供も生き物に多大な興味を抱く頃だと思い、見せることにした。 「ほら、娘ちゃん、蛙さんですよー」 手に乗せたまま差し出した。 結果、子供は夫の足にしがみつき、離れた上に隠れた。どうやら未だ蛙は駄目らしい。興味はあるっぽいんだけど、触るのは論外らしい。可愛いのに。仕方が無い。私は夫を見た。 「ほら、夫さん、蛙」 「止めろ！ 跳んだらどうするんだ！」 全力で距離を置かれた。 いい年したおっさんが蛙如きに怯むとは…

最近のわが子の成長ぶり

現在のわが子の口癖は間違いなく、いや、である。 お陰で私は、これがイヤイヤ期か！ と、勝手に思っている。いや、と、一口に言っても色々バリエーションがあり、いーやー、いや、いーやーなーのー、と、これでもかと嫌であることをアピールしてくる。そして嫌だと言うことの内容は大概親の私には受け入れ難く、だーめー、だーめーなーのー、と、二歳児と全力で張り合っているのだ。最近は私が全力で張り合うと、不貞腐れるようになった。床に丸まって不機嫌をアピールしてくるのだ。何だか猫っぽい。微笑ましい気持ちで見ていたら夫が、拗ね方が嫁と一緒なんだけど、と、とてつもなく聞き捨てならないことを言ってきた。流石に三十過ぎてこん…

きみは星吐き

夜の帳が下り、静かな風が吹く中、青年と少女が向かい合っている。 青年は旅装束に身を固め、その手に持つはボストンバッグ。今正に、旅立たんとしている。少女は手に一輪の花を持ち、彼を見送ろうとしていた。夜は更け、辺りには月明かりしかなく、花の色は定かではない。 はあ、と、息の漏れる音。 風に混ざって、耳に届いた。「どうして、溜息を吐くの？」 少女が問う。 青年は、困ったように笑った。「僕は、旅立ちたくないんだ。とてもとても、憂鬱なんだよ」 少女は首を傾げた。「じゃあどうして行ってしまうの？」「それが僕の人生だからさ」「嫌ならやめてしまえばいいのに」「そうだね。でも、楽しみでもあるんだ」「憂鬱なんでし…

アプリ色々（ゲームのみ）

星になったカイロくんですが、結局買いました結局。分かってた分かってたよ。どうせ買っちゃうって分かってたよ。日曜日、ちょっと時間が空いたんですよね。そしたら、あ、今やればいいんじゃん。みたいに、全然いい思いつきでも何でもないのに、妙案！ みたいな感じで買ってしまったんですよアホですかアホですよ。人生そんなもんですよ。そんなことの繰り返しなんですよ。で、ちょっとプレイしたら、やっぱりはまりきれないイマイチ感。分かってた分かってたよ。薄々こんなことになるって分かってましたよ。でもプレイしたかったの！ へえ。何か全然進まない。カイロくんは可愛い。 ハローヒーローが昨日から、ヒーローカーニバルで☆4、5…

カイロゲー

星になったカイロくんがリリースされた。因みにiPhoneである。私はカイロゲーが好きなので新作が出ると凄く嬉しい。が、直ぐに買うのはいつも躊躇してしまう。何ヶ月か待てばセールがくるんじゃないかとか、後内容自体がたまに自分に合わないものもあるので、考えてしまうのだ。しかも今回のカイロくんは、アストロとかサバイバルっぽい。どっちも一周したかしないかでやめてしまったヤツなのだ。だから余計に考えてしまう。でも欲しい。プレイしたい。500円。微妙な値段である。セールで200円とかなら即買うんだけど。 あー、どうしよっかなー。踏ん切りがつかない。因みに朝から悩んでいる。マジで。

あつい。

何書こうかなーって、色々考えていたんだけど結局暑いに集約されてしまう。それくらい暑い。冷房が入らない。暑い。飲み物は直ぐぬるくなるし、チョコは溶けるし、暑いし、暑い。少しでも暑いと、暑い死ぬ、と、口に出してしまい、今からそんなこと言ってこれからもっと暑くなるのにどうするの？ とか、言われるんですけど、そんなこと言ったって暑いものは暑いし、これ以上暑くなったって暑い死ぬって言うことに変わりはないんだけど、そうやって一々返答するのも面倒なくらい暑いよね。因みに冬はこれと逆の事を言われます。暑いの嫌いなんですーって言うと、寒いのも嫌いでしょうが、とか言われるんですが、皆そうですよね。暑いのが嫌いだか…

実家のルールの違い

私は夫の母と同居している。 普段は何の問題もなく上手くいっているが、時々もやっとすることがある。それは本当に小さなことで、言ってしまえば実家との違いなのだが、結婚四年目にしても慣れないものは慣れないのだ。その上、一々文句を言うほどでもないので余計にもやっとする。夫に言っても意味がないと言うか、そもそも夫が義母と同じなので、言う意味が無い。理解されないだろうことは明らかなのだ。 一つ毎度の事ながらもやっとするのが、ホールケーキである。 結婚して最初に驚いたのが、私が会社で貰ったホールケーキの扱いであった。私の実家では、誰かがケーキを買ってきたり貰ってきたりしたら、夕食のときに等分してしまうのだ。…

二次ヲタである。腐女子である。

私は腐女子である。今も昔も腐女子である。 結婚するまでの趣味は、二次BLHP巡りだった。毎日毎日BLサイトを巡ってもえーもえーと、内心で悶える毎日であった。寧ろそれが癒しだった。それ以外には何も無かった。何も無くとも満たされていた。腐女子だからである。 では今はどうか。結婚してからと言うもの腐女子ではなくなったのか。否である。ただ単に自分に割ける時間がなくなっただけである。そんなわけでここ数年は、二次BLHPを巡ることもなくなってしまった。ゲームをする時間も漫画を読む時間もないので、現在の流行に全く付いていけなくなってしまったのだ。その上、元々はまっていたジャンルにも置いていかれる現状である。…

暇さえあれば

暇さえあればスマホを弄っている。 主に仕事場で。 家ではなかなか触れない。少しでも子供の前に出そうものなら、けーたい！ けーたい！ これである。私は自分のスマホを触らせるような真似はしないが、夫は別である。娘可愛さに渡す。渡しまくる。しかし最近は子供も知恵が付き、電話をかけられるようになってしまった。流石にこうなると渡せない。ここはかけてもよい、ここはかけてはいけない、なんて、分別当然ながらつかないのだ。私が一番恐ろしいのは、うっかり公的な機関にかけてしまわないか、である。110とか119とかその辺だ。やりかねない気がして、家の電話も近づけたくないくらいだ。ホームセンターで、うっかり子供が店員…

風邪っ引きの翌日

風邪を引いた。日曜のことである。正確に言うと、土曜の夜から具合が悪かった。ラーメンを食べて帰宅してから具合が悪かった。つまりラーメンのせいと言えなくもない。何かいつもより塩が入りすぎてる気がしたし。何これ、くどっ！ と、内心で突っ込むくらいにはくどかった。何か私に恨みでもあるのではなかろうかと勘違いする程だ。自意識過剰にも程が。勿論完食したがね！ 文句言う勇気など一ミクロンも持ち合わせておりません。後、子供が食べるのを見ていたら疲れた。2歳なので、あんまり食べるの上手じゃない。でも自分で食べないと駄目―！ な、お年頃だ。それを横で手を出し手を出ししていたら、自分が食べる余裕が無かった。当然であ…

土曜日。

今日は土曜日だ。 私は仕事である。第二と第四土曜が休みなので、第三の今日は仕事なのだが、夫も同じだと思っていたらまさかの休みだった。裏切られた。昨夜、明日仕事でしょ？ と、何気なく聞いたらまさかのノーだった。その上、第四は棚卸しだから休みじゃないよ、と、言われてしまった。どうやら毎月そうらしいのだが、私は主人は勝手に自分と同じ第二と第四が休み、或いは先週が休みだったら今週は仕事だと思い込んでいる。寧ろ、第四は休みではないと聞いた後ですら、そう思っている。つまり夫の言うことを全く信じていないのだ。だって、今までだって第四が休みのときあったもん。三十歳を超えて尚、もん、と、語尾につける。そういう勇…

とりあえず

【重要なお知らせ】不正ログインのご報告と、パスワード変更のお願い こんなメールがはてなから届いて、そういや以前はてなダイアリー書いてたな、と、思い出してみてみたら、最終更新が2004年だった。 今何年だっけ。2014年である。 なんと、10年だ。驚きの一昔である。 余りに驚いて取り敢えずはてなブログ開設してしまった。 そして取り敢えず日記を書いてみることにする。 因みに私は三日坊主であり、夏休みの宿題は後半に追い込まれながら処理するタイプであった。因みに今もそうだ。仕事もギリギリまで逃げるほうである。はっきり言って駄目だ。駄目人間だ。しかし今更である。寧ろそれがどうしたくらいの勢いだ。開き直っ…