明日本を出版

明日2月5日、自由と宗教と経済の融合を目指してという本が、アメージング出版より出ます。すでにkindle 出版を18作行なってきた私にとっては、意外に普通のことのように思っています。紙の本はこれがデビュー作とな

KDPから本を立て続けに出版

kindle出版も昨日で12冊目となりました。これからも立て続けに経済学の本を出していきたいと思います。今日はオフにしようと思っているので、ブログだけ更新します。 トランプ大統領が、TPPに再参加の含みを持た

KDPから本を出版その6、その7

kindleから6冊目と、7冊目の本の出版を行いました。タイトルはそれぞれ、自由な社会を目指して、自由が自由を生む社会の二つです。 PC、スマートフォン、タブレッドなどから、kindleアプリをダウンロードして、ご

KDPから本を出版その5

kindle出版の5冊目のタイトルは、ボトムUP型の社会を目指してです。 経済の本質は、社会の下層、底辺から経済力が湧き上がってくる社会、我々一人一人が主役の経済社会という観点から、政府の役割は限定的にして

待たれるアメリカのTPP復活

アメリカが離脱したTPP11の発行が迫っているが、私としては、世界最大の経済大国であり、軍事大国でもあり、日本の最大の同盟国である、アメリカも加えたTPPの発行が望ましいと思っている。当時トランプ大統領はTPP

KDPから本を出版その4

4回目のkindle出版となりました。タイトルは経済社会の理想です。よろしければご購入ください。 日本には皇紀だけで2600年の長い歴史があり、神道を始め、仏教や儒教、あるいはキリスト教などの宗教も根付いてお

KDPから本を出版その3

kindleダイレクトパブリッシングから3冊目の本を出版します。タイトルは自由主義の起源です。よろしければご購入ください。電子書籍は、PCやスマートフォン、kindle端末、ipad、アンドロイドタブレッドなどで読むこ

KDPから本を出版その2

kindle ダイレクトパブリッシングから、再び本を出版しました。二冊目のタイトルは、小さな政府40年史です。値段は一冊目と同じく、1ドルですので、興味のある方はご購入ください。 今の世界経済は、金融政策オ

KDPから本を出版

KDP(kindleダイレクトパブリッシング)から電子書籍を出版しました。タイトルは小さな政府の正統性です。値段は1ドルなので、興味のある人はぜひともご購入ください。

今の株高の要因を探る

昨日の日経平均株価は2万3500円台と、昨年末よりも741円高いものとなり(日経新聞）、日本はいま改めて株高の状況にあることが印象付けられた。この株高の要因は、一つには日銀の金融緩和によって、市中銀行にお金が

ボトムUP型の経済社会を目指して

私の経済理念、哲学として、政府は市場に介入するべきではないというのが、一つ経済理論を考える上である。政府規模は常に小さなものでいいだろうし、市場への介入は最小限度にとどめるべきであろう。経済とは社会の

世界的な緩和マネーはバブルにつながる

今の国際経済を鳥瞰してみると、リーマンショック以降、その景気の落ち込みを防ぐために、世界的に金融政策がメインの、金融緩和による、マネーの供給ということに政策の主眼が置かれていることが解るだろう。こうし

世界経済の今後は?2018

今年も残すところあと三日となったので、2018年の世界経済の情勢を少し占ってみよう。まず日米の関係だが、日銀の金融緩和がこのまま続けば、株価はアメリカのトランプ景気に支えられながら、回復していく傾向にある

自由主義的価値観は日本では否定されがちだが...

ここでは自由主義的価値観の正当性について見ていきたいと思う。この自由主義的価値観は、どちらかというとアメリカやイギリスなどの、アングロサクソンの国で重視されている価値観であり、日本ではまだあまり浸透し

税収を拡大させるには増税だけが手段じゃない

先日の政府見通しで、平成29年度の税収見通しは、57.7兆円になると予測され、これはバブル後最高額を示すものとなった。税収が拡大したのは、消費税の増税によるものではなく、むしろ消費税の増税の経済に対する負の

北朝鮮制裁決議採択

国連安保理は、北朝鮮に対する石油精製品の、輸出9割削減を見込む制裁案を可決した。北朝鮮のGDPは一説によると茨城県くらいの規模しかなく(11.7兆円)、このような貧しい国が、本当にアメリカと戦争を行なおうとして