昨夜、サッカーW杯の日本VSポーランドのクソ情けない試合を見て、完全寝不足&フラストレーション・マックスでゴルフ(withM物産のOBとM商事のOBとM石油のOBと私)に行って、事務所に戻ってきて仕事して、行きつけのマッサージに行って馴染みのSさんに全身揉みほぐしてもらって、再び事務所に戻ってきて、この投稿を書いています。なんでとっとと家に帰って寝なかったのかというと、Sさんから肩甲骨をバインバインほぐされながら、「ちょこちょこブログ覗きに行ってるんですけど、ぜんぜん更新されませんね!」とお叱りのお言葉を頂いたからだ。サポーターあってのサッカー、読者あってのこのブログ。はいっ。ただいま、今すぐ、喜んで。更新させていただきます。というわけでW杯日本VSポーランド戦である。日本の戦い方に賛否両論があるのはご存じのと...サッカーW杯
親父が2015年に逝って、昨年、親父の三回忌を無事終えて、それから半年ちょっとで摂ちゃんは親父のもとに行ってしまいました。親父が死んだ後、このブログで公開した親父の日記を読めば、親父がどれほど摂ちゃんを可愛がっていたかわかる。孫たちの小学校と中学校の入学式を見届けて、たぶん、親父の心残りは摂ちゃんだけだったんだと思う。私は、親父に、「親父が死んだら、俺が親父に代わって摂子の面倒を見るよ。死ぬまで。」と約束した(摂ちゃんのこと(10))。でも、どうやら親父は今一つ私のことが信じられなかったようだ。天国で、「利文のやつ、ちゃんとやってけるのか?大丈夫なのか?摂子に寂しい思いをさせたりしてないか?」とハラハラしながら見ていたのかもしれぬ。私への不安と摂ちゃんへの愛情が高じて、とうとう摂ちゃんを天国に呼び寄せたのだ、と...摂ちゃんのこと(14)
結局、摂ちゃんの腸管穿孔の原因はよくわからなかった。少なからずがんがその原因だったのかもしれないし、がんとは全然別の何かだったのかもしれない。生前、親父が住んでいた私の実家は既に手放してしまっているので摂ちゃんの身体を運ぶ先は葬儀会社しかない。親父の葬式の時もさんざん助けてもらった「TEAR(ティア)新瀬戸」に病院から電話を入れた。TEAR新瀬戸のスタッフが摂ちゃんの身体を引き取りに来てくれたのは午前4時を少し回った頃だった。あまりに急すぎて自分が泊まるホテルの手配もしていなかったことに今更ながら気づき、TEAR新瀬戸の親族控室で摂ちゃんと一緒に休ませてもらう。摂ちゃんの鼻からは血が流れ続けていた。夜が明けるまでずっとティッシュペーパーで拭い続けた。もう、痛みも苦しみもない世界に旅立ったのだとは思うけれど、亡く...摂ちゃんのこと(13)
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