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2014/05/10

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  • ふじもん世界一周「放学記」第8章日本 「本当にありがとう、そしてさようなら!!!」

    2014年8月31日。8月22日、自らの帰国を自らで勝手に祝う(笑)、「ふじもん祭り・凱旋帰国版」を開催しました。たくさんの方にお集まりいただき、自分は本当に本当に幸せ者なのだと心から感じました。ご参加下さった皆様、本当に本当にありがとうございました!心からの感謝を申し上げます。皆様のおかげで旅を続けることができ、また無事に帰国できましたことを、改めてここに感謝致します。本当にありがとうございました。そして・・・8月最後の今日、「ふじもんブログ・放学記」を終了します。2013年5月14日からずっと書き続けてきた「放学記」ですが、もう僕の旅は終わっているんですよね(笑)。日本に帰って来て感じた日本と外国の差異についても何度か書いてきましたが、帰国して約1ヶ月を経た今・・・もういい加減「旅」のブログは終わりにしなけ...ふじもん世界一周「放学記」第8章日本「本当にありがとう、そしてさようなら!!!」

  • ふじもん世界一周「放学記」第8章日本編 田舎と学校が教えてくれた。バングラデシュ・レポートVol.2

    2014年8月24日。《ここはバングラデシュの地方都市・ラジシャヒ郊外の片田舎。村の名前すら分からない。しかし、訳も分からず訪れたこの村で、そしてこの村の学校で、僕は「何か」を感じさせられた。》「どこから来たんだい?そうか、日本か!」「ラジシャヒで何をするんだい?特に大切な用事がないなら、ウチの村に来ないか?」ダッカからラジシャヒに向かう列車の中で僕に話し掛けてきたおっちゃん。例によってメッチャ人懐っこく、お菓子をご馳走してくれるわ色んなことを教えてくれるわで、いつもの通りゆっくりさせてくれなかった(笑)。そんなお誘いに乗ってしまった僕は、おっちゃんに言われるがままに乗り合いタクシーに乗り込んだ。ここはラジシャヒ駅。おっちゃんの村まではタクシーで30分くらいだという。そして辿り着いたのがこの村。そう、そこはまさ...ふじもん世界一周「放学記」第8章日本編田舎と学校が教えてくれた。バングラデシュ・レポートVol.2

  • ふじもん世界一周「放学記」第8章日本編 俺たちって何者なのか?バングラデシュ・レポートVol.1。

    2014年8月21日。《そんなつもりはなかったけど、ノリと勢いで決まってしまった(?)バングラデシュ・プチ旅。7月21日に日本に帰って来て、3週間後に再び訪れた外国がバングラデシュ。そこには、一度日本に帰ったからこその大きな学びがあった。》この国は、世界で一番日本人(外国人?)が有名人気分になれる国かもしれない。ここは首都ダッカの旧市街、通称「オールド・ダッカ」。まさに喧騒と混沌、混乱と騒音、汚染と悪臭の街、それがオールド・ダッカだ。この街を歩く。すると、もう凄いのよ!何が凄いって?みんな次から次へと話し掛けてくるんです!一体何人の人に「Yourcountry?」って聞かれたことか!一体何人の人に「フェイスブックで友達になろう!」って言われたことか!(笑)とにかく外国人が珍しいということらしいのだが、その話し掛...ふじもん世界一周「放学記」第8章日本編俺たちって何者なのか?バングラデシュ・レポートVol.1。

  • ふじもん世界一周「放学記」第8章日本編 自分の頭で考えろ日本人!なんだか今すごく思うこと。

    2014年8月7日。《僕は常々、「日本とは、日本人とは・・・」を意識してこのブログを書いてきた。日本に帰って来て約2週間。昼間のテレビや新聞やフェイスブックをだら~っと見てみたりして、僕には感じたことがある。》なんか違和感を感じる。それは、政府への批判的な報道と、それに対する人々の反応。いや、批判はいいんですよ。でもそこには「批判」しかない。日本国民って、そんなに今の政府が嫌いなんですかね?支持率的にはそれなりにあるはずなのに、ひたすらに批判しかない。俺、日本のこういうとこは嫌いなんだ。何かってぇと揚げ足取ったり、「んなことどーだっていいじゃん!」みたいなとこをチクチク突っつく。俺、日本大好きだし日本人として誇りを持っているけど、やっぱりおかしなところはたくさんある。そして一番理解できないのは、自らの国を貶める...ふじもん世界一周「放学記」第8章日本編自分の頭で考えろ日本人!なんだか今すごく思うこと。

  • ふじもん世界一周「放学記」第8章日本編 『KazokuとNakama』俺たちは失ってなんかいねーぜ!

    2014年8月4日。《東日本大震災のとき、「絆」という言葉が世に広がった。でも昨今の日本は、特に家族の「絆」が失われつつあるんじゃないかとよく聞く。本当にそうなのかなぁ?俺は全然、そんなことねぇと思うんだよなぁ!》たとえば、キルギスの遊牧民。家族みんなで家を建て、食卓を囲み、みんなで話をし、時を過ごす。確かにそこには「絆」がある。「絆」を感じられる。たとえば、エジプト南部に住むのヌビア人。いつも家族一緒に生活をし、バスを待つのも畑に出るのもみんな一緒。確かにそこには「絆」がある。「絆」が感じられる。じゃあさ、日本はどうなのさ?日本人って本当に家族の「絆」みたいなもんって失ってしまったのか?たとえば、埼玉県に住むとある一家族。バカ息子がいい歳こいて「世界を歩く!」って世界中を旅し、ついこの前帰ってきたらしい(笑)...ふじもん世界一周「放学記」第8章日本編『KazokuとNakama』俺たちは失ってなんかいねーぜ!

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