6月7日(土)その5「バイクにも漆器を塗ったりしているヒトもいるんだよ」と、むらちゃんが言う。そうなんだー。私は京都の方の大学の卒業制作でスノーボードやスキーの板をかっこよく漆のデザインにしているヒトは新聞か何かで見聞きしたことがあるよ。そんな話を
ダンボールコンポストと共に、1ヶ月ちょい前から再生栽培をしていた。スーパーで買ってきて食べた野菜の切れ端などから再生させるやつ。あれね、昔は「実生」って言ってたと思うけど(昔、アボカド育てたなあ。大きくなりすぎてお庭に植えてもらってだめになっちゃったの
千葉に住んでいる友達が、佐久に移住してくると言う(旦那さんはすでに移住済みらしい)。わあ、信州に来るのね。今年の年賀状には、農業をやるのが楽しみ、みたいなことが書かれていた。結構関東圏の人々が移住だったり別荘を建てたりなどしている。軽井沢から東京に戻
敷島製パンさんから「銀座千疋屋 銀座フルーツコンポート」が届いた。Pascoプレゼントキャンペーンに応募していて、当たったのだ。わーい。敷島製パンさん、ありがとうございます!千疋屋のおいしいの食べるのって、おそらく2005年に夫とむらちゃんと私の三人で千
お年玉付き年賀状で、切手シートが当たった。ぽこさんに届いていた年賀状1枚。それから出さずに残っていたものから4枚。珍しく自分宛のモノからは当たりが出なかった。郵便局で交換していただいている時に、局長さん(たぶん)から「高額賞品は当たりましたか」と聞か
年をとったヒトって演歌ばかり聴いているから、自分も年をとったら、演歌ばかり聴くようになるのかと思ったらそういうわけでもなんでもない。・・と書かれているのをどこかで目にしたことがあるけれど、ほんとにそう思う。趣味嗜好ってあまり変わらないのね、というか、増
「必要なモノ買いたいモノ」は、いつもメモしておく。メモしておかないと軽く忘れてしまうからだ。スーパーやドラッグストアに行く時は、そのメモを大事に握りしめて行く。けれど、一応、「必要なモノ」以外でも、何か欲しいモノはないか?とチェックもする。目新しいモ
ぽこさん(2歳くらい)が、怒られたか何かして、隣の部屋にいる。「イタイ。イタイ。イタイ。イタイ」と泣きながら言っている。何事か?と見に行くと、自分の手の甲を噛んでいて、何箇所も血が出ている。どばっと出ているのではなく、点々と。まぶたにもその点々がついて
昨日、耳鼻科に行ってきた。鼻の状態が良くなりそうでいて良くならず、というのが続いていて不快だったから。ぽこさんの幼馴染ちゃんも、少し前に頭が痛い、というのが続いていて。ママが心配してお医者さんに連れて行ったら、脳の問題ではなく、鼻水の膿が溜まっていた
夫の妹ちゃんからお守りが届いた。小網神社の「強運のしずく玉守」だ。ありがとうございます。年始に東京方面に行くのならば、行ってみたいと思っていた小網神社。東京大空襲では戦災を逃れているし、龍がいるし、戦争の時にお守りを受けた氏子の兵士たちはみんな生還し
文芸評論家の斎藤美奈子さんの「旅する文学」(朝日新聞)。読んでいて気づいたわ。ここに登場する本が硬派なものだと、軟派(かどうかわからんが)な私にはちょっと重たくて読みたい気持ちになりにくいだのだ、ということに。このシリーズ、それこそ各都道府県を旅する時
私は握力がない。年をとったせいもあるけど、たぶん、元々、あんまりない。高校生の頃に測った時、確か右手は14くらい。左手はそれよりちょっと強いくらいだったと思う。垂直飛びは、バスケ部でもバレー部でもないのに、なぜだかすごかったのにな(笑)。大人になって
ブックオフでちょっとしたトラブルがあった、と以前書いた。私が欲しかった横溝正史のおどろおどろしい表紙の『八つ墓村』。ネットで探していたら、あったのね、ブックオフに。おお、どこにも売られていないのに、これはラッキーだわ、と思って注文。その後、平安堂あづ
被災された方々、少しでも落ち着けますように。ぽこさんが、今回地震の被害に遭われた地域にボランティアに行きたいと言う。金沢の旅、富山の旅などでお世話になった土地だものねえ。輪島の朝市では、おばあちゃんからおにぎりもいただいたし。氷見のきときとでは、小さ
ぽこさん、修学旅行でUSJに行って以来(というかその前からハリポタを読んでいたせいもあって)、キャラについてとか、寮についての話をよくしている。自分がどこの寮なのかという診断もネットで検索するといろいろ出てきてね。まあ、ぽこさんは、あんなヒトなのでグリフ
夫とぽこさんは、柏&東京に行っているけれど、私は風邪を引いているので、おうちで過ごすこととする。鼻水と喉ガラガラ。少し前にぽこさんも風邪を引いていて、その症状と似ているので「あんたのがうつったのでは」と言うも「時間差あるから違う」と言われておる。毎年
去年の新聞で「はがきの名文コンクール」の結果を見た。こういうのって長野県の方、あまり見かけないのだよねえ。と、自分が応募もしていないのに言う。人口少ないし、公募にあまり関心持てない県民性なのではないかと・・と思っていたら、いや!いるではないか!長野県の
昨日は、恒例の、ということで紅白歌合戦を観た。いろいろ言われている紅白だけれど、我が家は一貫して見続けているなあ。今回など、ああ、実際に観覧するために応募すればよかったなあと思ったほど。なぜなら、セブンティーンが出たから。でもあれなのね、応募って出場歌
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6月7日(土)その5「バイクにも漆器を塗ったりしているヒトもいるんだよ」と、むらちゃんが言う。そうなんだー。私は京都の方の大学の卒業制作でスノーボードやスキーの板をかっこよく漆のデザインにしているヒトは新聞か何かで見聞きしたことがあるよ。そんな話を
6月24日(火)その1この日はお天気がイマイチだったから、静かにおうちで過ごすはずだった。しかし、夫がいきなり「茶臼山に行く」というので、急遽、茶臼山に登ることとなったのだった。イマイチなお天気ではあるけれど、雨は降らないのでは?との夫の判断による
ネタバレ大いにありあり。「国宝」を観に行ってくるねー。朝、母に言ったら「なんの国宝?」と(笑)。顔面国宝です(笑)。先日、キム・ゴウンちゃんの映画はひとりで観に行ったけれど、この映画なら、友達と観に行けるのでは?と、わっこちゃんに
6月18日(水)ラスト登っている時に「カゴメの森」という看板があったけれど、カゴメの工場があるのだよね、富士見には。そうして「カゴメ野菜生活ファーム」の中にはレストラン?もあって。そこでランチしている方の記事をYAMAPで見て、いいなあ、行ってみたいな
20年前は見る前に跳ぶことについて書いていた。最近、山登りをまた始めて、ずっと昔からそうだったけれど、鎖場などがあると、とても怖いと思う。登るのが怖いのだ。「下る時のことを考えてしまって」怖くなるのね。でもって、下る時は全然怖くない(笑)。怖くないって
6月18日(水)その3入笠山山頂へと向かう道は分岐していて。膝をいたわるために迂回コースを選んだよ。入笠山登頂!標高1955メートル。今年13座め!そして、新たに増えた信州百名山コレクション(笑)30座め。午後2時を過ぎていたのだけど、山頂には結
ライブドアブログの調子が悪くて2日続けてブログをupすることができなかった。ブログを始めた頃のように、毎日何かしら書こうと、去年の6月30日から投稿してきたのにー、それをストップさせるわけにはいかない(笑)、と一応2日分はフェイスブックには投稿しておいた
6月18日(水)その2登り始めて思う。八ヶ岳っぽいなあと。まあ、八ヶ岳みたいなもんだよね(エリア的には南アルプスに入るらしいが。『信州百名山ガイドブック』によると)。法華道と書かれた分岐に到着。左に行くとショートカットできる道。どちらに行くか話し
20年前は沈まぬ太陽について書いていた。私が中国を旅するにあたって、『大地の子』を勧めてくれた中国が大好きな友人って誰だったのだろう?全く思い出せない。当時、一緒にお山に登っていた友達かなあ。たいてい「ああ、そんなこともあったっけ」と断片から思い出せる
6月18日(水)その1今日はお天気が良さそうだったので、車山に登りたいところだったのだけど、むらちゃんとの予定が合わず、そこは延期(そのうちに)。代わりにどこのお山に登るのか・・膝に負担がかからなさそうなところ・・ということで、いくつかお山をピック
先日、望月の友とランチをした。まずは、友の家まで行って。今回は、冬ではなかったので、地蔵峠で快適に。快適に、とは言え、まだまだ道をきちんと覚えていないので(汗。方向音痴)、ナビの助けも借りて、慎重に。ひとりで車を運転して、どこか少し遠いところに行くとい
6月4日(水)ラストだいたい、いつも遅くから動いているので、下山する時間も遅い。なあんか中途半端な時間になってしまう。だから、温泉から出てごはんを食べよう!となっても、お店が閉まっていたりするのだ。どこか空いていて、良さげなところはないかしら?と
6月7日(土)その3おふるまいをいただいたあと、向かったのは「柏屋常左衛門商店」。これまた2013年に訪れた時に買ったお丼の塗り直しをお願いするために向かったのだわ。日々、私がおうどん食べたり、なんとか丼みたいなのを食べたりするのに、使っていたので
20年前は、話し方とか英語について書いていた。その時に書いていた、明るくて豪快で物おじしない上司はもう亡くなってしまった。先日、上田界隈を車で通っている時にGoogleマップの中に、その上司に連れて行ってもらったイタリアンレストランの名前をみつけて、夫に話し
6月4日(水)その3無事、下山し、小串鉱山跡の佇まいを眺めたり、グンマーな写真を撮ったりする。鉱山跡を自転車で下っていったヒトがいたそうで(夫がネットで読んだと)。でも途中でどうにもこうにもならなくなって、自転車は泣く泣く放置して、歩いてなんとか生
6月7日(土)その2今年も、まず向かうは「伊藤寛司商店」。とにかく、私たちが気に入っているお店だからね。最初に、持参してきた器類を見ていただく。以前、買ったもので、漆が剥がれてきたりしているものの塗り直しができるか確認したかったのだわ。できるような
最近、またお山に登り始めている私だけれど、まだ、雨飾山には登ったことがない(し、まだ登れる体力筋力はない)。両親は昔、登っているのだよねえ。若い頃、登山をしていた父はともかくとして、登山の趣味もなかった母が登ったのはすごいなあと思って。しかもさ、今の私
6月4日(水)その2風が吹いていて少し(かなり?)寒いと思い、フリースを着て登り始める。向こう側の破風岳は昔登ったことがあるけれど、こちら側も破風岳と同じで、荒涼とした雰囲気。いいねえ。こういう雰囲気はとても好き。しばらく登ったら風がやんでいた。登
6月7日(土)その1今年も友達のむらちゃんと一緒に木曽漆器祭に行くことになった。今回も去年同様、長野駅から電車に揺られて行くことになったので、朝イチの待ち合わせなのだ。夫に「ずいぶん気合い入っているねえ」と言われる(笑)。確か、この電車を逃すとうん
20年前は、本を読むことや指先に目がないことなどについて書いていた。きっかけとなったおじさんは、もういない。おじさんが入院中、新聞や本を読むことがうまくできないと言っていたその気持ち、今となってはとてもよくわかる。メガネをかけても、コンタクトをしても裸
7月9日(火)その23時過ぎだったかな?呼ばれて、内視鏡のお部屋に行く。今回は、胃がん検診の時みたいにぐるぐる動くような診察台ではなく、普通の診察台であった。準備万端で横になったはいいけれど、先生がなかなかこない。お医者さんてほんとにものすごく忙
20年前は、お芝居もミュージカルも観ていた。最近は全然観ていない。映画館で映画も観ていない(去年は、確か)。今年もなんとなく観に行かなさそうな気がするけど、どうだろうか。本は、まあ、そこそこ、読んでいるかな。お芝居、映画館での映画、などと比べると本は
レックから株主優待が届いた。私の中ではレックってお掃除関連というイメージなのだけど、今年はお掃除関連のモノはトイレクリーナーのみであった。でも、去年の優待見ても、3年前の優待見ても(2年前はどうした?書いていない)お掃除関連て感じでもないのね。バラエ
11月26日ギャラリーラファイエ(パリの大きなデパート)に行った。朝、梅干しを食べた。今日、日本食を食べなければ死んでしまう。私は、肉とかこってりしたモノが好きだからパリでも別に平気だと思っていたけど、わずか3日めにしてこの調子。和食の店「みよ
私が利用している図書館は月末から月初にかけて2週間くらいお休みになることがあったりする(蔵書整理などで)。そうすると、予約していた本が何冊もいっきに届くことがあるので焦る。とても焦る。山脇りこ『50歳からのごきげんひとり旅』。この本もその中の1冊。し
7月9日(火)その1朝、夫がぽこさんを学校に送るついでに私も病院へと送ってもらう。入院申込のセットを提出。前回、他の病院にて内視鏡検査をした時と同じようにまずは下剤を飲むという段取り。違うのは、飲み始めた場所がわさわさしている内科処置室。落ち着かない
20年前のクリスマスに、私は初めてシュトーレンなるモノを食べたのだった。友達が送ってくれなければ、まだまだしばらく知らなかったかもしれないなあ。ブログには書いていないようだけど、確かこの頃に親知らずを抜いて。せっかくのおいしさを思う存分堪能できなくて寂
3月にやっていた、西友・サントリーグループの「S1グランプリ2024食べて満福♪飲んで当てよう!」にてWチャンス賞えらべるPay500が当たった。西友さん、サントリーさん、お弁当の神さま、ドリンクの神さま、ありがとうございます!西友のお惣菜とサントリーの飲み物を
11月25日いとこと待ち合わせるまで、友達と2人でシャンゼリゼを歩く。デブの彫刻がいろいろあっておもしろい(フェルナンド・ボテロさんですな。おもしろいってだけでなくかわいいよね。その後、他の場所でも見かけることもあっていいなあと思った)。なんだか
ネタバレありあり。なんていいタイミングなんだ。夏川草介『スピノザの診察室』を読んだのは、病室のベッドの上であった。入院中のお供として、いつものように(いつも入院しているわけではない。旅とか、何かのお供として、ね)本とパズルは持参していて。横溝正
6月27日(木)紹介状を持って大きな病院に行く。骨粗しょう症などで大きな病院には行っているけど、ここはほぼ初めてに近い(昔、一度かかったことがあるらしいのだけど、覚えていないくらいに)。なので、診察券を作るところから始める。ちょっと申し訳
友達にクリスマスプレゼントとしてマフラー編んでいたことなんて、全く覚えていなかった。びっくりした(笑)。20年経つと記憶も薄れるものだよなあ。それでも、つい昨日の記憶より、遠い昔の記憶の方が鮮やかだったりすることの方が多いとは思うのだけれども。わ
ちまちまと続けている懸賞活動。2月の結果がおおむね出たかなと思う。69応募して。(結果がまだ出てないと思われるモノは2つあるけれど)、2月分で当たったのは3つ。4パーセントってとこかな。これがいい割合なのかどうかは謎だけど(笑)、楽しいからいいのだ。
11月24日モーニングはセルフサービス。パンが何種類もあり、やはりFRANCE!(いとこは、以前会った時と比べて、この時、なんかお顔がまんまるになっていてね。「パンがおいしくて」って言ってたから。ばくばく食べていたのだと思う)。コーヒーのポットがなくてキ
20年前も言ってたけど、ほんとに私は冬は冬眠する動物。ということを先日の蛍の本を読みながらも思っていたのだわ。ゲストハウスをやっている女性が、野生動物みたいなヒトで、だから夏と冬とで睡眠時間が違う、みたいなことが書かれていて。おお!ほんとにそうだよう、
6月21日(金)ラスト母がやってきて、共に内視鏡で撮影した写真を見ながら先生のお話を聞く。やはり、ポリープ?腫瘍?があるとのこと。場所はS状結腸。大きさが結構大きいので、この病院ではとることができないとのこと。内径の5分の1くらいにできていた。この
ネタバレありあり。え、紙質すごく良くない?というか、紙が分厚い。河邉徹『蛍と月の真ん中で』。安曇野の平安堂でふらふらと吸い寄せられるように買ってしまったのは、辰野が舞台だったから。ご当地の本屋さんが(辰野と安曇野じゃちょっと離れているけどさ)、
1992年11月23日その1私は、若い頃は全く海外に興味がなかったので、初めて海外に出たのは遅かった。大学の卒業旅行はどうしたのだったっけな。九州にツーリングに行ったのだったかな。それともスキーしてたのだったかな。友達からのお誘い。当初は「バリ」っ
先日、ミカさんと2ヶ月ぶり?くらいに会ってごはんを食べた。お店は、私が以前から気になっていたtonecafe。近くを通る度にいいなあ、どんなお店か入ってみたいなあと思っていたのだ。母は「老人施設じゃないの?」などと言っていたけれど。確かに老人施設にもありそう
6月21日(金)その2午後何時だったかな。2時頃だったかな。検査室に向かう。検査用のパンツを履く。お尻のところが切れているやつ。中国の昔の子どもになった気分。なんだかちょっとかわいい。少し前に胃カメラも初めてやったけれど、腸の内視鏡も今までやった