桔梗が丘に消防団が誕生して10年、活動状況を今年班長になってしまった父ちゃん目線でご紹介します
名張市桔梗が丘に消防団を作りたいので参加してみないか?と当時の自治会長に声を掛けていただき、はや10年・・こんなドン臭い父ちゃんが班長を勤めることに・・果たして勤まるのか・・?でも、やるからには・・!
おはようございます、父ちゃんです雪が降らずに、天気がいいのは助かりますが、ものすごく寒い日が続きますね~父ちゃんの家でとっている新聞は読売新聞なのですが、今朝の朝刊で「震災5年」という題で記事が掲載されていました。宮城県南三陸町長と、岩手県大槌町長のお話しが載っていました。両町長の3月11日の東日本大震災当日からその後が書かれており、今振り返っての反省の部分、その上で今後どうしていかなくてはいけないか、を体験を基に語っておられます。記事を読み直接書いてはいませんでしたが、改めて指揮者の判断の重要性、行政の役割、自治会・地区の役割、そして消防団の役割を考えさせられます。例えば記事の中で、どちらの地区も歴史上津波が発生し被害が出たことのある地域なので、避難訓練も絶えず行っておられました。でも両町長とも震災時の訓練で...大震災の記事
こんにちは、父ちゃんです朝から桔梗が丘2番町で行われた「とんど」に行ってきました。消防団として出席ではなく、個人として参加してきました。来られていた各番町の区長さんにご挨拶をし、とんどの火にあたりながら桔梗が丘班の班長さんと話をしていると、突然住民の方が倒れられました父ちゃんが救急車を呼び、同じく個人として出席していた桔梗が丘班の団員さんが、班長の指示でAEDを取りに行き、住民の方々に体が冷えないようにシートを用意してもらいました。倒れられた当初は意識がはっきりせず緊張しましたが、救急車が到着した頃には意識もあり、班長の言葉掛けにも反応しておられ安心しました結局、救急車内でバイタル等初期検査をした結果「異常ありません」とのことで、救急隊員の判断でご家族に来ていただき帰られました。何事もなく本当によかったです突然...とんど
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